廊下を見ると、ただならぬ動き。ドラゴンボールの一場面が思い出されます。ドラゴンボールが大好きなのですよね。
　額縁に入った刺しゅうの作品を見て「やっぱり、○○さんはすごいな〜。」と、家庭科の先生と話しています。
　今日配られたプリントを、先生と見ながら楽しそうに話している生徒もいました。
　の〜んびりとしたときわ学級の昼休みの風景です。
　

　家庭科係は、昨日の連合展覧会から戻ってきた刺しゅうの作品を返却する準備をしていました。先生に言われなくても、学年ごとに、名前順に並べていました。家庭科の先生が「偉いわね〜。素晴らしいわ。」と言っていました。
　刺しゅうの糸を配り始めていた係もいます。
　

　給食の後の休み時間は、思い思いに過ごしています。
　男子はカードゲームをしているチームもいます。今日は何をやっているのかな？

　みんな前を向いて、黙〜って食べています。偉いです。
ジャンボ餃子がおいしいで〜す。
　あんまりおいしくて、あっという間に食べ終わっちゃいましたね。

　牛乳パックをたたむ時は、残っている牛乳が飛び散ることがあるので気をつけましょうね〜。どうですか？みんな大丈夫かな？

　給食の時間。今日の給食当番は手際がよかった。
　「姿勢を正してください。いただきます。」
　生徒に人気のジャンボ餃子です。先生が食事の様子で困っている生徒はいないか、毎回見てまわります。みんなおいしそうに食べています。

　次は「ベトナムってどんな国？」
　世界中の様々な国について、調べたことを順番に発表し合う内容です。今日は『ベトナム』の回でした。
　「今日は、わたしが調べてきました。ベトナムは地図帳の〇〇ページにあります。」「ベトナムについて調べていたら、料理で”バインミー”というのがありました。」「サンドイッチみたいな料理でした。」「おいしそうでした。食べてみたいと思いました。」

　社会の授業。最初は「言論の自由」という内容で、板垣退助のことを紹介した映像を見ました。
　みんな集中して見ています。自分の考えや思いを自由に言うことが、当たり前ではない時代があったことを学びました。
　「俺だったら、そんなのいやだな。」とポツリと言った声が聞こえました。

　「並んで〜。練習するわよ〜。ドッジビーって、どうしてあっちこっちに行っちゃうのかしら。先生が拾うの大変になっちゃうのに〜。ゴメンね先生。」
　「あ、悪い。」「いいよ、俺が拾うよ！」
　「陽にあたると気持ちいいな〜。どう？このポーズ。」

　「あ〜、今日もよく走ったわ。水筒の水を飲んだら、少し元気になったな。休憩時間の間に、ちょっと１人で演技の練習をしちゃおうっと！」
　「ね〜ね〜、昨日のテレビ見た？」「ちょっと待って。疲れたから休ませて。」
　「あいつら何やってんだ？」

　国語の授業は、グループに分かれて学習します。グループの授業が始まる５分前から、自分の教室に移動して先生を待っていました。
　「先生、机がガタガタします。」「先生、早く始めましょうよ〜。」「先生、今日は何を勉強するんですか？」「漢字ドリルをやりたいな〜。」
　別のグループでは、今日は少し難しい文章の読み取りに取り組んでいます。「え〜、そういうことなのか〜。」「まじ、わかりずれ〜っ。」
　またもう一つのグループは、先週行われたビブリオバトルの振り返りをしていました。先生が１人ひとりについて、好評を話していました。

　朝の支度が終わった２人は、何やら楽しそうに話しています。アニメの話かな〜？それともゲームの話かな〜？
　今日の朝の会の司会は、とてもテキパキと進んでいます。声も大きくて、司会が上手です。教室内がピリッとひきしまっています。
　朝の健康調査もバッチリです。「頭の痛い人はいませんか？みんな元気ですか？」と優しい声が響きます。

　今週も始まりました。
　寒い中、登校してすぐ係の仕事をしています。金曜日の調理実習で使った大量の布巾は、週末に洗濯しました。それが乾いたので、係の生徒がたたんでいます。係の生徒だけでなく、自主的に一緒にたたんでくれる生徒もいました。
　「角をあわせて、きれいにたたもうね。」「うん、きれいに重ねようね。」
　教室の中では、登校した生徒が日課表を出したり、朝の体温を記入したりしています。

　「黙食！　うまい。」「黙食！　うますぎる。」
　「黙食！　黙って食べると味がわかるな〜。」
　「黙食！　黒糖くずもち、うまいな〜。今度、家でも作ってみるか。」

　「いなりずし。今、大事なところだから、声をかけないでくれ〜。」
　「ジャ〜ン。完成。これが今日の昼ごはん。」
　「黙食。でも本当は、おしゃべりしながら食べたいわ〜。」「これおいしいね！とか、わたしたちが作った黒糖くずもち最高だね！とか。」「でも仕方ないよ。がまんだよ。」「そうだね。。。」

　「いなりずしを作るのは初めてだから、少し緊張。油揚げが破れないように、そ〜っと、そ〜っと、ご飯をいれようっと。」
　「見てください。茶わんむし。おいしそうでしょう。」
　「黒糖くずもちも、お店のものに負けていませんよね。」

　「炊きあがったご飯を、飯台の中に投入！　パカッ。大成功。」
　「上手にゴマを煎ったね。すしめしの中にいれてね。」「はいっ。こぼさないように、注意して入れます。」
　「黒糖くずもち、本当においしそうに仕上がったわね〜。」「本当だね〜。わたしたち、デザートマスターだね〜。」「少し、まったりしようよ。」「うん。そうしよう！」

　「茶碗むしの卵液。こぼさないようにそ〜っと、そ〜っと。」
　「洗い物は完璧にしたいな。大丈夫かな。こんなもんで。」「もういいんじゃない。きれいにふけてるよ。水もついていないし〜。」
　「いなりずしのすしめし作るから、しっかりご飯を冷まさないと。先生、もっと風を送ってください。」

　「茶碗むしの卵もかき混ぜています。なんか俺ら、今日はかき混ぜてばっかだな〜。」「おっ、いいね〜、君たち。仕事が丁寧になってきたね〜。」
　「私たちの作った黒糖くずもち、美しいわね〜。」「そうだね〜。でもちょっと疲れちゃったわ。わたし。」「わたしも疲れた〜。ちょっと休ませて。休んだら元気になるから〜。」
　「どの人にも同じ分だけの茶わんむしが届くように、ちゃんと分けなきゃ。」

　「鶏肉切る時は、ちょっと集中力が増します。」「大丈夫よ〜。」
　「茶碗蒸しの卵液を作らないと！　黄身と白身をしっかり混ぜようっと。」
　「てへっ？　洗い物が続いたから、ちょっと疲れちゃった。」