2/18 仕上げ 4年生4年生の作品は、HPでも何度もその制作過程を紹介した、「バタフライ コレクション」です。「平面作品」のみを展示する今回の展覧会ですが、少し工作的な要素や立体感も楽しめると思います。お楽しみください。 「バタフライ―」の写真がなくて、すみません。写真に写っている版画は、展覧会に出す作品ではありません。展覧会の準備が終わった子たちは、こちらの作品の仕上げや振り返りを行っていました。 2/18 習熟 3年生教科書の後ろの問題、計算ドリル、ずらりと並んだプリント・・・各単元が終わった後に、内容を習熟する時間があります。単元を進めるときは、皆で考えを出し合い、じっくり内容を捉えながら進めていきます。考え方を身に付け、計算や解く方法を学んだら、あとは習熟の時間です。 テストなどで問われるのは、その方法の部分(計算をする、答えを出すなど)が中心になりますが、その過程で考えること、考え方を身に付けることが大切です。それがあるからこそ、この習熟の時間も生きてきます。ただやり方を覚えるのではなく、その過程を大切にしてほしいと思います。もちろん両輪とも大切ですが。 子供たちは、あまり意識していないかもしれませんが、学校では、自然とそんな風に学習が身に付くように授業を計画・実施しています。 2/18 SPORTS 2年生「SPORTS」と黒板に書いてあり、全員立って何かの準備をしていました。 ようい、スタート! で、前の人の肩をトントンとたたき、何かのジェスチャーをしています。手を書くような仕草や走るような動作・・・ジェスチャー伝言ゲームです。何のスポーツか、一番後ろの子にはあるスポーツの写真が渡されています。前まで回って答え合わせです。皆で聞きます、ワン・ツー! What sports? 「Swimming!」 正解です!順に答え合わせをして、何と全チームが正解でした。皆ですごく喜んでいます。すごいなあ、と思っていたら、なかなか全チーム正解にならず、ようやく全員正解にたどり着いたそうです。 良いタイミングで教室をのぞけたようです。 2/18 10度以下体育館・小アリーナでは、来週の展覧会に向けて、各学年・学級の作品搬入が続々と始まっています。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/17 1年生 算数段々、図を書くことに慣れてきました。 2/17 2年 展覧会に向けて その2個性豊かな130匹のザリガニがいきいきと動き出しました。 来週をお楽しみに。 2/16 2年 展覧会に向けて台紙に貼った作品を繋げていきます。 ザリガニ達がもぞもぞ動き出しました。 2/17 5年生 算数今日は、角柱の底面が三角形、四角形、五角形・・・と増えていくと、他の頂点や辺、面の数はどう増えていくのかを表で書き表して見つけ出しました。 それぞれの増え方の決まりを自分たちで見つけることができていました。 2/17 未来への航海 6年生今日は、消防士で本校の学校運営委員の木屋浩司さんに来ていただき、各クラスごとにお話をしていただきました。消防士の仕事やそれ以外で取り組んでいらっしゃるボランティアの活動についての経験を聞き、子供たちもメモを取りながら真剣です。 お話の中では、人生やキャリアを「航海」に例え、航海の途中での「様々な出会いを大切にすること」「学び続けること」をご自身の経験と重ねてお話しいただいたのが印象に残っています。 未来への航海を続けていく子供たちにとって今後に生きるお話になったと思います。ありがとうございました。 歳を重ねてくると、「過去への後悔」も多くなっていきますが(個人の感想です)、改めて自分も「航海の途中」であることを自覚し、「未来への航海」を楽しんでいきたいものです。 2/17 すべての道は 3年生単語を書いたり、先生が話した短い文章をローマ字で表記したりしていました。ローマ字を書くのは時間がかかります。スピードについていけず、 「ちょっと待ってください!」 という子が出てくるのも当然です。2度、3度と繰り返し話すのを聞き取り、書いていました。 3年生で習ったローマ字ですが、習って終わりではありません。そこから習熟の道が始まります。復習・練習を繰り返しながらしっかり覚えて使えるようにしていきます。これから、パソコンで文字入力をするのにもますます必要になってくるローマ字。身の回りにあるローマ字に注意しながら過ごしたり、ちょっとした言葉をローマ字にする練習をしてみたり・・・ すべての道はローマ字へ通ず・・・? 2/17 書いて読み合う 4年生教科書や「東京防災」等の資料を用いて、災害ブックに載せたい情報を選んでいます。 今週の月曜日の朝会では、校長先生から過去の災害についてのお話がありました。もうすぐ東日本大震災から10年が経ちます。先日の余震の揺れは、この辺りでも不安を感じるものでした。災害への関心も高まり、今後の備えについて自分の考えをもつにはちょうどよい機会になるでしょう。 とても難しい学習ですが、しっかり自分の考えをもってまとめる機会にしてほしいと思います。そして、友達のまとめたものを読み合うことでさらに個々の考えが深まることに期待したいと思います。 文章を書くという国語的にも、それ以外の面でも大切な学習に取り組んでいます。 2/17 はこ 1年生今日は、箱と箱の組み合わせ方を工夫して好きなものをつくる工作でした。 持ってきた箱をよく見て考えます。とりあえず高く積んでみる子もいれば、何かの形にしようと試行錯誤している子もいます。いろいろ触っているうちに構想が固まってきたようです。のりやボンド、セロテープでくっつけ始めました。 だんだんと形になってきます。付け方もいろいろと工夫されていて、トイレットペーパーの芯のような筒状の物は、下を短く切り開いてのりしろを作ったり、箱の形をうまく生かして付けたりしていました。 ロボット・家・車・船・虫・魚・動物・・・いろいろな例が示されていましたが、子供たちの発想は豊かで、様々なものができ上がっていました。見ているだけで楽しい気持ちになりました。箱などのご準備ありがとうございました。 2/17 くるるん くすのき学級皆で確認した後、それぞれに合わせた教材でたし算の計算を練習しました。数字の分のシールを貼って計算したり、数字だけで計算をしたりしています。それぞれの子の実態に合わせて、計算で取り組む数字も様々です。 シールで計算している子で、全部のシールを「くるるん」にしている子がいました。くるるん、かなり愛されています。 2/17 長さ比べ きはだ学級今日は、教室前の廊下の長さを測っているようです。1mものさしが何個分か、廊下の端から数えていました。3つのものさしを順に置いていき、少しずつ進んできました。地道な作業です。 ・・・39、40、41・・・・47! 1mものさしが47個分。ようやく測り終え、それが47mであることを確認していました。 長さ「比べ」なので、他にもどこかも測るのかもしれません。次は、どこを測るんでしょう。 2/17 楽しかったよ 2年生机の上には、教科書や学習で使った冊子などがたくさん置いてあります。それをパラパラとめくって見返しながら、1年間どんな学習をしてきたか振り返っていました。 子供たちにとっての1年間というのは、短いようで長く、振り返っていると、 「こんなこともやったな。」 「そういえばこれもやったっけ。」 というものもたくさん出てきます。それだけでも楽しそうな様子です。 これから、最終的にはスピーチでの発表になるようです。ただ「楽しかった」ではなく、振り返りの中で、自分の成長も感じていくことでしょう。1年間のまとめに近い時期にふさわしい学習です。 2/17 すいよう 5年生これまでは、水に何かを溶かして水溶液を作る学習をしてきましたが、今日は水に溶けたものを取り出す方法を考えていました。「ろ過」をして取り出す方法などについて考え、映像資料で確認をしていました。 水曜日だからではないと思いますが・・・今日は5年生の理科の水溶液の授業によく出会いました。 2/17 風体育館には、少しずつ作品の搬入が始まっています。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/16 3年 消防の出前授業消防団の仕事を説明していただいたり、弁天公園にある防災倉庫の中にはどんな消火設備があるのかを写真で見せていただいたり、地域にある消火栓と防火水槽は何が違うのかなどを映像を通して教わったりしました。 また、火事をおこさないためにできることや、公園などで人が倒れていたら大きな声で近くの大人に助けを求めることなど、自分たちにできる協力についても学びました。 消防団の方々の生の声をお聞きすることができ、子供たちにとって貴重な学びとなりました。本当にありがとうございました。 2/16 柱 5年生※追記あり今日は、それぞれの立体の底面などの特徴を調べてまとめていました。 これから、角柱や円柱の見取り図(立体的に見える図)や展開図(箱を開いた図)を描く学習もあるようです。難しそうです。 改めて周りを見渡してみれば、円柱や角柱があふれています。学習を通して学び、そういった身の回りの円柱や角柱にも目を向ける機会にしてほしいと思います。 ・・・そういえば、初めに書いた「流行っている」流れで、「円柱」を「えんばしら」と読む人が続出しているようですが・・・「えんちゅう」と読みます。言わずもがなだとは思いますが・・・念のため。 2/16 5年 国語「校外学習で、こん虫採集に行くにあたり、各自が適切な容器を持参すること。」 という文を、一年生に向けて書くならどうするかということを考えました。 「校外学習」は「学校の外での学習」 「適切」は「ちょうどいい」 「容器」は「入れ物」 に言い換えれるなど、一年生の知ってそうな言葉を選びながら一生懸命考えていました。 最後に、相手が知っている言葉を使う、文末表現を工夫するなどポイントを抑えていると 「思いやりの心をもって話す」ってことが一番大切だよね という声が聞こえてきました。相手の立場に立って話ができる、そんな最高学年になってほしいです。 |
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