2/16 1年生 生活科学校のいろいろな教室を見せたい ひらがなを教えたい 計算を教えたい など、色々な意見が出ました。 2/16 個人練習 きはだ学級いつものグループに分かれて、個々に楽器の練習をしています。図工などなら3つの教室をリモートでつないで、ということもよくやっていますが、音を伴う活動になるので、なかなかリモートでは難しいです。先生が3つの教室を回りながら、指導をしていました。 しばらく小アリーナは使えず不便ですが、今度皆で合わせて演奏するのが楽しみですね。 2/16 図 1年生子供が並んだ様子が問題になっていて、全部で何人いるかを答える問題です。人を「〇」で表してどの数を求めるか考えていました。 具体的な物や図で考えるのが中心だった1年生の算数も、算数ブロックなどで数える過程を経て、少しずつ抽象的に表して考えることができるようになってきました。 最後に、それを式で表し答えを出していました。計算自体は、 5+3=8 という簡単なものですが、図を用いて考えていることに価値があります。本人たちは知らず知らずかもしれませんが確実に成長している1年生です。 2/16 八木節 くすのき学級今日は、楽器ごとに練習をしていました。この後、合わせていくのがまた難しいです。まずは、個々にしっかりリズムをとって演奏できるようにします。 左の写真、カスタネットを持った右手で、左手のタンブリンを叩いていました。もちろんそれぞれにリズムを奏でながらです。器用な演奏に感心しました。 2/16 安全に 2年生紙を4つ折りにして窓を付け、組み立ててタワーのようにしていくようです。先生のお手本の作品がとってもすてきでした。これは子供たちも作るのが楽しみになります。今日は、窓をデザインしていました。いろいろな窓があっておもしろいです。 今日は、デザインまでで終わりでしたが、この後、この学習では「カッターナイフ」を使用します。便利だけれど、けがにつながることもあります。十分、安全に気を付けて取り組めるように指導していきます。 2/16 手際 6年生今日は、「ばね口ポーチ」を作っています。ミシンを使って縫っていました。最近5年生がミシンを使い始めましたが、やはり6年生は1年間の経験があり、糸をかける作業も手際がいいです。5年生も今は難しくても、授業で繰り返し取り組んでいるうちに、いつの間にか上達しているはずです。安心してください。 布は各自持ってきています。ご準備いただきありがとうございました。 2/16 アコーディオン 4年生今日は、「休符」を意識して演奏していました。空気を送り込む動きと、鍵盤を弾く動きがあるので、意外にしっかり「休む」のが難しいです。 2人に1人は楽器を持って演奏しています。なかなかの数です。アコーディオンだけでこれだけ揃って演奏するのはこれまであまりありませんでしたが、呼気を必要としない楽器なので現在の状況下でも安心して使えます。昨日の6年生の記事でも紹介したように、これはこれで広く楽器を経験することができてとても良いなあと思います。 2/16 でこぼこさん 3年生荷物梱包用の緩衝材(いわゆる「プチプチ」)やでこぼこの厚紙(こちらも緩衝材でしょうか)などを部分的に貼り付けて作った生き物の紙版画です。 カラフルな色を付けて刷っていました。貼り付けた「でこぼこ」が、いい感じに刷りに出ます。 廊下に作業台が準備されているのですが、開放的で作業も気持ちが良さそうです。気温も高くないので快適に作業に取り組んでいました。 2/16 今日は良い天気展覧会の準備が始まりました。会場となる体育館や小アリーナでは、パーテーションの設置が始まっています。これから、準備が進んでいく様子も少しずつお伝えしていければと思います 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/15 1年 日本語今までに学んだ「詩」「短歌」「俳句」「論語」などの中から自分で暗唱したいものを選び、練習をしました。 後半は、覚えたものをみんなに紹介しました。多くの子たちが頑張った発表者に対して大きな拍手を送っていました。 2/15 紙ねん土de和菓子づくり きはだ学級和菓子というと団子、饅頭というイメージをもった子が多く、きれいな色をしたおいしそうな和菓子をイメージして作りました。 季節の和菓子って珍しいから作ってみよう 車の形の和菓子にしてみよう と工夫をしながら、集中して制作に取り組んでいました。 2/15 代表委員会今回は6年生が参加せず、5年生の計画委員会を中心に、4・5年生で話し合いました。普段6年生がいかに頼もしかったかを肌で感じ、6年生の存在の大きさを改めて知りました。 その6年生のために何ができるか。真剣に話し合う姿がたくさん見られました。当日までの準備を頑張ってくれそうです。 2/15 5年 社会科先日福島県沖で起きた大きな地震と関連付けてまとめるなどのアイデアがあり、身近なことから学ぼうとする姿が頼もしいです。 2/15 実験 4年生今日は、水のあたたまり方について実験をして確かめていきます。試温インクという温まると色が変わるインクの入った試験管をアルコールランプで温めていきます。 実験の仕方を確認して、どうなるか予想をしていきます。理科では、この予想が大切です。これまでの学習、実験の結果や生活経験を基に結果を予想していきます。 4年生は、感染予防を考え、この単元では、理科室での実験を行わずに教室での授業を進めてきました。今回は、火を使うので、前で行うということができないため、事前に学年で実験を行った様子を撮影した映像を見て確かめていました。 映像はとても結果を見やすく撮影されていて、はっきり見えるので、子供たちも画面に注目して結果を見守っています。そして、かなり予想外の結果に、皆驚いていました。 実際に実験をして進めるのと同じように子供たちが学習を体験できるように、学習の流れや方法を工夫しています。それでも、自分たちで実験をしないことで、失われている経験の機会はももちろんあります。今後、フォローして埋めていくいく方法も考えていきます。 2/15 手を動かして 5年生飛ぶ+上がる=飛び上がる といった具合です。 今日は、辞書で複合語を調べて、短文作りをしていました。調べるのが早い!さすが、5年生です。調べて書く、調べて書く、調べて書く・・・一生懸命辞書を引いている姿を見ていて、手を動かして何かをすることの大切さについて考えました。 様々なもののデジタル化が進み、便利なことが増えている一方、失われていくものもあります。それは、ほとんどがこれまで、手を動かして、繰り返し取り組む等「大変」と思われていたことで、それが楽にできるようになるのはとても良いことです。ただ、このまま全てがそうなってしまって良いのかな、という不安もあります。 少し前に、ある記事で大学の研究の結果が載っていました。それは、 「漢字の手書き習得が文章作成などの言語能力に影響を与える」 というものでした。 そのことの是非はさておき(興味ある方は、検索してみてください。)・・・小学校では、これまで学習の過程で脈々と取り組んできているものが様々あります。それらのことがデジタル化によって、簡単に、楽にできるようになる、と全てそちらに流れてしまったらどうなるんだろう・・・そんなことを考えます。決して「根性論」ではなく、便利なデジタル化も積極的に進めつつ、必要なものを残したアナデジ・ハイブリッド化・・・これから考えていかなくてはなりません。 話があさっての方向へ進みました。すみません。5年生の複合語の学習でした。 2/15 全校朝会(食育指導)栄養バランスのよい食べ物は「体の栄養」になりますが、楽しく食べることは「心の栄養」になります。 さて、おいしいものを食べると、お腹だけでなく、心も満足します。では、そのおいさしはどこで感じるのでしょうか。 答えは、目、耳、口、鼻、手の「五感」です。 口・・・私たちは甘味、苦味、塩味、酸味、うま味などを舌を通してかんじています。 目・・・きれいに盛り付けられた料理はおいしそうに感じます。 耳・・・粗びきソーセージをかじった時の「パキッ」という音はおいしそうに感じます。 鼻・・・においをかいで、早く食べたいなあと思った経験ありますよね。 手・・・寒い日は温かいスープでホッとし、暑い日は冷凍みかんがうれしいです。 このように、体のいろいろな感覚を使ってよく味わって食べ、今まで気付かなかったおいしさを発見してほしいと思います。 2/15 全校朝会(校長先生の話)今年は、東日本大震災から10年を迎えますが、あの時のことを思い出した方もいたのではないでしょうか。 そこで、今日は東日本大震災「3・11を忘れない」について校長先生より話がありました。 10年前の東日本大震災では大きな揺れの被害とともに、「津波」と「原子力発電所」による被害が大きくありました。 特に津波は高さ20メートルほどにまで達し、多くの方が亡くなったり、行方不明になったりしました。校長先生からは、津波を経験した児童の作文の紹介がありましたが、あらためて津波の怖さとともに悲しみを乗り越えながら頑張っている人がいることを感じました。 自然災害はいつ、どこで起きるか分かりません。 自分の命や友達の命を守るために学校では毎月避難訓練を行ったり、安全指導を行ったりしていますが、地震は今回のように家にいる時にも起きます。 いざという時、適切に判断をして行動することが自分の命を守るためには大切です。 松沢小学校の子供たちが、自分の命を自分で守れるように、これからも防災教育を行っていきます。 2/15 琴 6年生少し前に琴の演奏を練習していましたが、今回は琴は琴でも「鉄琴」と「木琴」です。映画で使われている曲に取り組んでいるようです。 木琴・鉄琴のみで合計10台ほど。これだけ揃うとなかなかの迫力があります。コロナ禍になってから、木琴・鉄琴のみの演奏に取り組むといったことも多くなりましたが、これまで経験していなかった児童も経験できるという点では、とてもよい機会だなあと思います。 ところで、木琴と鉄琴は分類としては打楽器に入ると思うのですが、なぜ「琴」という字が入っているか気になり調べ始めたんですが、調べていくと「源氏物語」「弥生時代」「縄文時代」から、果ては「南アフリカ」にまで辿り着き、ぼんやりとは理解したのですが、うまくまとまらなかったため、簡潔にまとめられそうだったらまた何かの機会に・・・ 2/15 和菓子 きはだ学級和菓子もいろいろあります。知っている和菓子でもいいし、新しく作ったものでもOK!まずはアイデアスケッチをしてアイデアを出していました。 きれいな細工の和菓子の見本もありました。本物かと思うほどきれいにできていて、おいしそうです。 白い粘土を使うので、色を工夫したり、細かい細工を施したり・・・これからの制作も楽しみです。 2/15 できごと くすのき学級この週末は天気が良かったので、いろいろな活動をしたことが発表されていました。質問をして内容を深めます。 グループによって発表の仕方も様々です。低学年は、マイクを使って気持ちを盛り上げて取り組んでいました。 くすのき学級では、学習によって異学年のグループを組んでいるので、発表では上級生がよいお手本になっていました。 |
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