3/2 わ3 きはだ学級きはだ学級も、小アリーナに全員で集合して、3年生との交流を楽しんでいました。 3年生のある子が、先日の展覧会の作品について触れ、その感想を述べていました。ここでも「アートでコミュニケ―ション」が行われていました。褒められたきはだ学級の子供たちはうれしそうです。 こちらからもプレゼントへのお礼などを返します。ここにも確かに「わ」はつながっていました。 これまでにも校内や他校との交流の様子をお伝えしてきていますが、この中で一番オンラインでの交流に熟練しているのはきはだ学級の児童かもしれません。さすが、慣れていて一番落ち着いているなあと思いました。何事も経験です。 最後にまた3年生の教室へ。「わ」の先にいるくすのき学級、きはだ学級の子供たちが画面に映っています。それぞれの場所でも、つながっていること、「わ」になっていることを実感できる活動でした。 つながった「わ」は、きっかけに過ぎません。これから、広がったり、形を変えたり、別の「わ」ができたり・・・ いい旅になりました。 3/2 カッター 2年生紙をカッターナイフで切って、「まど」を開けます。前回、線を引いていて、今日は皆カッターを持って真剣な表情で紙に向かっていました。 カッターは、はさみでは切れないところを切るのに便利で、図工には欠かせませんが、けがの危険性もあります。力を入れすぎず、刃を出しすぎず、切る先に押さえる手を置かないように気を付けながら慎重に切っていました。 便利な道具、安全に使って、作品の幅を広げていきましょう。 3/2 読み聞かせ 1年生読んでいただいた本は 「でんせつの きょだいあんまんを はこべ」 「いちごばたけの ちいさなおばあさん」 「はなさかじいさん」 「はるです はるのおおそうじ」 「はりねずみのぼうやのおはなし」 「きゃべつばたけのぴょこり」 「ゆうたとさんぽする」 「いくらなんでもいくらくん」 「キャベツくん」 「おばあちゃんの ひなちらし」 「仔牛の春」 「じゃない!」 「わたしのおひなさま」 の13冊です! (各クラス2〜3冊読んでいただきました。) 私は「でんせつの きょだいあんまんを はこべ」を聞きましたが、アリの視点でかかれたストーリーがとても面白く、最後のオチでは思わず笑ってしまいました。 各クラス違う本を読んでもらっていますので、本の内容についてお子さんに聞いてみてください。 よろこんで教えてくれると思いますよ。 読み聞かせボランティアの皆様、今日もありがとうございました。 3/2 物語の読み取り 1年生今日は、登場人物の変化を読み取っていくところでした。教科書を読みながら、変化があった大きな4つのポイントを見つけてサイドラインを引いています。 個々の作業をしてから、皆で共有していきます。初めの頃から比べると、ずいぶん長く、難しい物語文を読み取ることができるようになりました。 1年間の成長というところで見ると、その幅が1番大きいのは1年生かもしれませんね。 3/2 わ2 くすのき学級全員で広い部屋に集まって、3年生との交流を行っていました。3年生の顔がしっかり見え、声がはっきり聞こえます。カメラにぐいっと顔を寄せる子がいました。当たり前ですが、向こうからもそれに対する反応があります。一緒に行っているという実感を感じながら進められているのが分かりました。「わ」は確かにつながっていました。 本日、くすのき学級ときはだ学級で配付するタブレット型情報端末が準備されています。今後の交流での活用も期待されます。 さて、「わ」を手繰って次の場所へ。 3/2 土台 6年生跳び箱に取り組んでいます。いくつか場があり、開脚跳び、閉脚(抱え込み)跳び、台上前転など、小学校で学習した内容を復習するようにいろいろな技に挑戦していました。軽快な動きです。 中学校でも跳び箱の指導はあると思いますが、何となく跳び箱というと小学校でやったことが記憶に残っていると思います。新しいことができるようになったという喜びのためなのか、単にそういうイメージなのかは分かりませんが・・・。 小学校で身に付けた基礎を土台にして、中学校でも頑張ってほしいと思います。体育だけではないですね。あらゆることで、小学校で身に付けたことが今後の土台となってさらなる成長を遂げるのだと思います。できなかったことができるようにもなるでしょう。まだまだこれから。ここがスタートラインです。 3/2 わ 3年生自分たちの紹介をしたり、作ったプレゼントの説明をしたり、準備をしたクイズなどをして一緒の時間を楽しんでいました。 この後、「わ」を巡ってみましたので、それぞれの学級の記事でお伝えします。 3/2 忘れられない日1年前の3月2日から6月の分散登校開始まで学校は臨時休業に入りました。子供たちが学校にいることが当たり前だった日常が失われた日、学校としては忘れられない日です。今後の状況がどうなるかは分かりませんが、あの時の教訓を生かし、どのような状況にも対応していけるように、準備を進めていきます。 そのこととも関係しますが、昨日は2年生から5年生の児童にタブレット型情報端末が配付されました。くすのき学級・きはだ学級では本日配付されます。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ネット環境の整備が完了するまでは、各ご家庭での使用になります。大変便利な道具ではありますが、使用していく上で管理の難しさ(機器としての難しさ。使用していく上での難しさ等)は確かにあります。ただ、これがなくなるということは、もうありません。要は、どう使っていくか、です。便利に、そして安全に使えるように学校でも準備を進めていきます。ご家庭でも、この期間にお子さんと一緒にいろいろと試してみて、各ご家庭での使用のルール等を考える期間にしていただければと思います。 3月2日、子供たちが学校にいる当たり前に感謝しながら・・・今日も学校の様子、子供たちの様子をお伝えしていこうと思います。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/1 5年生 学級活動学級会で話し合い、今日まで休み時間等を使って準備をしてきました。 お店は射的や占い、わなげ、マジックなど、一人一人の個性が生かせるものになりました。スタンプカードも作成し、いざ実践! あっという間の45分間でした! 振り返りでは、「今まで気づいていなかった友達のよさにも気づけた」とありました。 こうした活動は教科で学んだことを生かしたり、友達と協力したりすることで、非認知能力を育てる活動です。オンラインだけでは伸ばしきれない学校のよさであることを子供の姿から再認識しました。 全校児童で行うことはまだ難しい状況ですが、学級内で工夫し、楽しい時間を過ごすことができました。 タブレット型情報端末配付(2〜5年生)に伴う提出物について本日、「学習用タブレット型端末」を配付しました。配付された物をご確認ください。 くすのき学級・きはだ学級の2年生から5年生までの児童には、明日配付します。 「学習用タブレット端末の配布と返却について」(2/26 HP掲載記事) https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 配付された資料の中で、 「学習用タブレット端末の利用についての確認書」 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... につきましては、ご記入の上、今週中くらいを目途に担任までご提出ください。 〇現在貸与中のタブレット型端末等の返却について タブレット端末の配布に伴い、現在、自宅学習用タブレット型端末等の貸与を受けているご家庭には、先日お便りをお配りしました。 明日 3月2日(火) までの返却にご協力ください。 ご不明な点は、学校までお問合せください。 3/1 小学校って 1年生計画や準備が進み、撮影している様子をよく見るようになりました。今日は、登下校の様子を紹介したり、生活科で上達したこま回しやあやとりなどの技を紹介する様子を映像に収めていました。 幼稚園や保育園に通うこれから小学校に上がろうとしている子供たちには、1つ年上の身近なお兄さん・お姉さんたちが作った紹介の映像が、どんなにきれいに撮って作られた紹介ムービーよりも心に響くのではないかな、と思います。少しでも不安をなくして小学校に入学してきてほしいです。 しかし、そのためだけにこの学習をしているわけではありません。作っている子供たちにとっても、1年間の小学校生活を思い返し、自分の成長を実感したり、2年生になる、上級生になる気持ちもこの学習を通して高める機会になります。自分たちが成長する学習になります。 いよいよ3月に入りました。今年度も、残り1か月です。 3/1 自分のこととして 3年生今回の学習では、「事故や事件からくらしを守る」取り組みについての学習をしています。そろそろまとめに入っていくようです。ワークシートには、びっしり書き込みがされていました。 今日は、「地域の一員としてできること」について考えていました。社会科の学習なので、社会の仕組みとしての取り組みとして学ぶとともに、自分ごととして考え、自分が安全に生活していくために気を付けることや地域の一員として自分にできることについて考えていました。 子供たちだけのことに絞って考えれば、地域の皆さんや警察、消防の方々など、様々な人たちが「安全に、健やかに育ってほしい」と願い、見守ってくださっていることも学習の中で感じられたのではないでしょうか。当たり前にあると思っていた安全な生活が、たくさんの人たちに支えられて成り立っていることにも気付き、感謝の気持ちをもって生活できるといいですね。 3/1 出発と書いて・・・ 4年生1つの学級では「知る」、もう1つの学級では「出発」の二文字を書いていました。書写で書く字(言葉)は、何だかいろいろ考えさせられるというか、背筋が伸びるような言葉が多く、子供たちも書きながら何を考えているのかな、と想像してしまいます。 私は、「知る」という言葉からは、1年間の子供たちの学びの姿を思い起こしました。今年もそれぞれの学年で、たくさんのことを「知った」1年間だったと思います。 また、「出発」という言葉からは、頭の中で「出発と書いて『たびだち』と読む。」という独り言がどこからともなく聞こえ、今月の末に卒業を控えた6年生の姿を思い浮かべました。 週の初めに、書写から入るのも落ち着いたスタートができていいですね。 余談ですが、私は訳あって「出」という字を書くことが多いのですが、簡単そうに見えて意外のバランスが難しい字なのです。4年生、とてもうまく書けていて感心しました。 3/1 難しい読み取り 6年生はっきりと直接的には書かれていませんが、わずかに描かれた心理描写や人物同士の関わりから、その中に根拠を見付けながら、、登場人物の気持ちを考えていきます。最後の物語文ということで、とても難しい内容です。 太一という少年が出てきます。様々な登場人物との関わりや言動から太一が影響を受けながら成長してく物語です。太一を中心とした人物同士の相関図も欠かせません。 「海の命」は、数年前に亡くなられた立松和平さんの「いのちを考える」絵本シリーズの1つです。6年生には、学習が終わったら、ぜひシリーズの他の本も読んでほしいと思います。 3/1 分数 2年生「同じ『二分の一』の長さだけど、違う長さなのははぜか」という謎を解いているところでした。 分数は、1/2mなどのように、直接的に量や長さの数値を表すこともあれば、もとの量や長さのうちのどれだけ分か、を表すこともあります。10mの二分の一は5m、20mの二分の一は10mといった具合に、もとの量や長さが変われば、違う長さになります。 とても混同しやすいところですが、言葉でしっかり確認しながら違いをまとめていました。今後、各学年で分数の学習がありますが、その基礎にもなる部分です。 教室の後ろには、本日2年生から5年生に配付予定のタブレット型情報端末が置かれています。朝から、順次配付を進めています。 3/1 継続 くすのき学級走るペースが上がったり、前よりも長い距離を走ることができるようになるなど、継続して行ってきて、体力が付いているのが実感できてきているのではないでしょうか。 継続は力なり 持久走などは、まさにこのことを実感できる取り組みだと思います。各学年の持久走の取り組みもあと少しです。暖かい春に向けて、力を蓄えましょう。 3/1 馬頭琴 きはだ学級同じ授業を皆で受けるときもありますが、今日の2時間目は背中合わせに座って、1年生は算数、2年生は国語の学習をしていました。担任が、補助の先生と一緒に、両方の授業を同時に進めています。 「2/18 わたり きはだ学級」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2年生の国語は「スーホの白い馬」の学習です。2年生の最後の物語文です。この中に、「馬頭琴」という楽器が出てくるのですが、実は明後日2年生は、馬頭琴奏者の方にゲストティーチャーにきていただき、馬頭琴の演奏を聞かせていただいたり、物語の舞台であるモンゴルのお話をうかがったりする機会があります。きはだ学級も、リモートで参加します。馬頭琴の演奏を聴くことができるのは、貴重な機会です。楽しみにしていてほしいと思います。 3/1 全校朝会(食育指導)以下の項目について確認しました。 1 給食の前にしっかりと手を洗えた。 2 手を洗うときや、給食を配膳するときなど、前の人と間をあけて並べた。 3 給食当番のときに身じたくをきちんとできた。 4 食べるとき以外、マスクをしていた。 5 「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつがきちんとできた。 6 前を向いて静かに食べられた。 7 よくかんで味わって食べることができた。 8 自分に必要な量を意識して、なるべく残さず食べられた。 こうやって振り返ってみると、昨年度まではなかった振り返り項目がたくさんあります。 新しい生活様式はまだまだ必要です。 気を緩めることなく、感染予防にしっかりと取り組んでいきたいと思います。 3/1 全校朝会(校長先生の話)「みんなちがって、みんないい」 個性豊かな作品が本当にすてきでした。 さて、今日の校長先生の話では実験が行われました。 これからその内容を載せますので、みなさんも一度考えてみてください。 実験 「水そうの水の中にピーマン、ニンジン、キュウリ、ナス、ジャガイモを入れます。これらの野菜は浮くでしょうか。沈むでしょうか。」 みなさんはどう思いますか。 正解は・・・ ピーマン、キュウリ、ナスは浮く ニンジン、ジャガイモは沈む でした。 さて、さらに問題です。 浮く野菜、沈む野菜には共通点があります。 何だと思いますか。 正解は・・・ 地下(土の中)で育つものは沈んで、地上(土の上)で育つものは浮く でした。 さて、この実験や問題を通して校長先生は何を伝えたかったのでしょうか。 それは、自分の頭で考える力「非認知能力」の大切さです。 「非認知能力」とは、テストでは図ることのできない、これからの社会を生きていく上で大切な力と言われています。 松沢小学校の子供たちが、考える力を伸ばし、世界で活躍できる大人になってほしいと思います。 3/1 展覧会明けの図工 5年生展覧会明けの図工です。今日は5年生がビー玉で遊ぶ迷路の工作を作っていました。作って遊べるので、子供たちが大好きな工作です。わりといろいろな学年で作ることがありますが、その学年なりの違いが出ます。高学年であれば、技術が高いので、様々な仕掛けなどもでき面白いです。 作っていくうちにアイデアが生まれることもあるでしょう。少し作っては試し、少し作っては試し、を繰り返しながら作業を進めていました。 |
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