東日本大震災から１０年。その被災者の心をいやすために作られた「ほらね」をA組は歌います。

C組は作家司馬遼太郎さんのエッセイ「二十一世紀に生きる君たちへ」にもとに作られた曲「決意」です。

午後の部は３年生の合唱から始まります。最初はD組で「青い鳥」。毎年上位に顔を出すこの曲をトップバッターの緊張の中歌います。

２年生の最後はB組。いきものがかりの曲から「YELL」です。

F組は曲中にソロパートが入る「虹」を歌います。

E組の「瑠璃色の地球」松田聖子さんが歌ったこの曲もすっかり合唱コンクールの定番となりましたね。

続いてはD組です。「証」こちらもハーモニーで勝負です。

２年C組は「結」を聴かせます。

昨年は中止となった合唱コンクール。２年生にとっても中学校では初舞台です。そのトップは２年A組「友〜旅だちの時〜」です。

１年生の最後はD組「HEIWAの鐘」を聴かせます。

１年F組　かつてNHK合唱コンクールでも歌われていた「心の瞳」です。

１年E組は「怪獣のバラード」で勝負です。

つづい１年A組の発表です。曲は「地球星歌〜笑顔のために〜」です。

１年生の２番目はC組です。曲は「ふるさと」です。

これより各クラスの合唱を紹介いたします。今年は感染症予防のため全学年自由曲のみの発表となりました。
１年B組　COSMOS

本日は合唱コンクールを開催いたしました。感染症予防のため会場へは当該学年のみの入場とさせていただきました。開会式もリモートで行いました。保護者の皆さまには格技室でロイロノートを使用して音声、画像を配信させていただきました。

放課後は２年生が中心となって明日の準備を行いました。シートを敷いて椅子を並べそのあとステージづくりを行いました。

今日は２４節気の啓蟄です。冬の間地中にこもっていた虫がはい出てくる時季といわれています。少しずつ春めいてきましたね。校長室の前の廊下もいつの間にか春の装いになりました。
さて、明日はいよいよ合唱コンクールです。例年より規模を縮小し感染症対策を取りながらの実施になります。全体練習をパート練習に替えたり、マスク・フェイスシールドを着用しながらの合唱になるなど様々な制限がかかりましたが、みんな一生懸命取り組んできました。明日が楽しみですね。

本日の１時間目には３年生が合唱コンクールの全体練習を行いました。合唱中も鑑賞中もマスクまたはフェイスシールドを着用します。また、隣との間隔をあけ、演奏中は右の写真のように譜面台に透明のシートを張って隣の生徒との間を仕切ります。これまでの合唱コンクールとはかなり異なったかたちになりますが、どのクラスも一生懸命取り組んでいました。本番が楽しみですね。

昨日紹介しました積み重ねテストのおかわりウィーク。今日は理科のテストを行いました。明日は英語を実施いたします。