8/27 夏季補習教室と教員研修左は2年、中央は1年の夏季補習教室のようすです。 児童下校後は、本校のスクールカウンセラー2名を講師として教育相談の教員研修を行いました。 8/27 夏季補習教室9日目写真は左と中央が5年、右が4年の教室のようすです。5年生の中には前回に引き続き顕微鏡での観察に取り組んでいるグループがありました。池や水槽など様々な場所から水を採取してきて比較していました。 8/27 夏季補習教室9日目写真は左と中央が3年、右が6年の教室のようすです。左の写真の教室では世田谷区の学習を復習しています。 8/26 夏季補習教室8日目写真は左から4・3・6年の教室のようすです。継続して参加している子たちの自信につながっていることを願いながら、どの学年も学習相談や指導にあたっています。 児童下校後は、体育のOJT研修会を実施しました。運動会をはじめ2学期以降の教育活動についての会議や協議も継続中です。 8/25 ひまわり学級の畑と教員のOJT研修会ひまわり学級は夏季補習を始める前に学級の花壇や校舎裏の畑の手入れを続けています。水やりや雑草抜きなどの世話を続けている成果が現れています。嬉しいことです。左の写真は、校舎裏の畑で順調に育っているスイカです。中央の写真は、校舎裏のイチジクです。イチジクやカキの実のようすは、ひまわり学級の廊下の窓からよく見えます。 右の写真は、児童の下校後に実施した教員のOJT研修会のようすです。今日はひまわり学級の教員が講師を務めました。 8/25 夏季補習教室7日目写真は左から、4・5・6年の学習のようすです。5年生は顕微鏡での観察の準備をしているところです。教室内の水槽の水をスポイトで採取して微生物を観察しようとしています。その時思い出したのは昨日水槽の掃除をして水を入れ替えたことでした。諦めずに試行錯誤して取り組んでいるよい学習場面に出会うことができました。 8/25 夏季補習教室7日目写真は左から、1・2・3年の学習のようすです。3年生は教室から屋上に移動して方位磁針に合わせて地図を置き直している場面です。この後、屋上全体に散らばって学校から見える特徴ある建物などと地図とを比べながら「謎解き」が始まりました。 8/24 夏季補習教室6日目夏季補習教室6日目。写真は左から、4・5・6年です。 明日は図書室開放があります。 児童下校後は、今週は様々な会議や研修を予定しています。運動会に向けては、密にならない実施方法、観覧方法について協議を重ね計画しているところです。概要が固まりましたらお知らせいたします。 8/24 夏季補習教室6日目残暑お見舞い申し上げます。 今日から全学年の夏季補習教室の後期が始まりました。ひまわり学級も合わせると、今日は全校で21 の教室を使用しています。各学年2〜4教室を活用して補習と発展学習を行っています。写真は左から、1・2・3年です。担任や専科、すまいるルームの教員と東京都教育委員会から派遣されている算数講師、区の包括支援員などがチームを組んで分担して指導にあたっています。 8/21 学童の千羽鶴と 3年ヒマワリ花壇の周りのようすBOP棟に千羽鶴募集のポスターが貼ってありました。今、320集まっているそうです。学童に来て折ってもいいし、おうちから持ってきてもいいそうです。今後「新BOPだより(学童だより)」に記事が掲載されるそうですのでご参照ください。折り紙が好きな人は千羽鶴づくりに加わってみてはいかがでしょうか。 右の写真は、3年生のヒマワリ花壇前の地面のようすです。あたり一面にヒマワリのタネの殻が散らばっています。ワカケホンセイインコの食事の跡だと思います。3年生のみなさんがおうちで育てているヒマワリのようすはいかがでしょうか。大丈夫かな?タネの観察ができるとよいのですが、学校のヒマワリ花壇では観察はちょっと難しそうです。 8/20 エコステーション写真は主事室前のエコステーション、リサイクルコーナーです。使用済みの歯ブラシ、ペットボトルのキャップ、レゴブロック、児童用ヘルメット、プリンターのインク、ベルマークなどの回収コーナーを設置しています。 使用済みの歯ブラシは、テラサイクル・ジャパンを通してマテリアルリサイクルを目指しています。実は、テラサイクル・ジャパンとの出会いは「エコプロ」でした。「テラサイクル」は徹底的な資源リサイクルに取り組んでいます。海外での事例を含め大変興味深い取組がホームページで発信されていますので、ご参照いただければ幸いです。歯ブラシも柄の部分と毛の部分とに分けるそうです。1000本の歯ブラシの柄の部分をマテリアルリサイクルして出来る植木鉢はわずか1個だそうです。 使用済み歯ブラシは、通常の使用の後、家庭のお掃除などで徹底的に活用していただき、いよいよ廃棄しようという段階のもので構いません。引き続きご協力いただきますようお願いします。取組は今年で3年目です。いよいよ1000本まとめてテラサイクル・ジャパンに回収してもらい、貴重な1個の植木鉢を受け取る日が近いかと期待しています。その植木鉢1個を通して子どもたちにマテリアルリサイクルを実感してほしいと考えています。 カッパのポスターが貼ってあるボックスに入っている児童用ヘルメットは、児童が自転車に乗るときに着用するヘルメットです。本校のPTAの発案でコーナーを設置しています。今日現在、右の写真のとおり5個が入っています。ご希望の方はどうぞ遠慮なくお持ち帰りください。お持ち帰りの際や寄付をいただく場合はいずれも記名等の必要はありません。個数の確認のためのシールを貼るカードがボックスの中に入っています。有効活用いただければ何よりです。 おかげさまでレゴブロックは地域の皆様からもたくさんご寄付いただき、昨年度から児童のクラブ活動に「レゴクラブ」を発足させることができました。引き続きコーナーを設置しておりますので、ご家庭で不要のレゴブロックがありましたらご協力願います。 今年は児童会の「環境委員会」の子たちがこのエコステーションに大変関心をもっており、活動内容に入れて計画を始めています。PTAのベルマークやプリンターのインク回収等とあわせ、コーナーへの持ち込みはいつでも可能です。ご家庭で話題にしていただけるとうれしいです。 8/19 第1学期終業式 6年児童代表の言葉本日も前回に続き、第1学期終業式で6年代表児童が述べた言葉を一部ご紹介します。 私は、最高学年として苦手なことを率先してできるようになりたいです。私は、音楽がとても苦手です。それは、苦手なら苦手なりに努力しなければならないのに、苦手であることを理由に逃げていたからです。でも、最近音楽の授業で「ラバーズ・コンチェルト」という曲を合奏しました。ピアノを習っていたけれど、やめた瞬間おんぷも読めなくなった私には上手にひける実力はないかも知れないけれど、音楽の授業で頑張って練習したおかげで最初よりもずっと上手にひけました。とても嬉しかったです。 このように、苦手なことを少しでも得意なことに変えていくには練習と日々の積み重ねが必要です。けれど、できた時の達成感があることを知ることができれば、これから先、日々努力するということはあまり苦しいことではないかな、と思いました。だから、私は苦手なことでも率先してできるようになりたいです。 8/18 第1学期終業式 6年児童代表の言葉今日から世田谷区では夏季教育課題研修が始まりました。本日は、成城ホールで横浜国立大学の松葉口玲子教授による「SDGs時代のESDと消費者教育」の講義があったほか、オンラインによる人権教育研修や区立小学校での特別支援教育の研修会がありました。 さて、本日も第1学期終業式の6年代表児童の言葉を一部ご紹介します。 「2学期からの私の目標」 今年の4月に明正小学校に転入してきた私は学校が始まるまで不安でいっぱいでした。一番の不安は友達ができるだろうか、ということでした。例年より2か月以上遅れて始まった学校生活でしたが、クラスの中では友達ができました。今後は6年のほかのクラス、そして他の学年とも交流して友達を増やしていこうと思います。 また、最高学年として下級生のお手本にならなければいけないと思います。私が低学年の時、6年生は憧れの存在でした。行事や日常の学校生活でもリーダーシップをとり、ルールを守り、尊敬できる6年生が何人もいました。6年にもなれば学校生活に慣れ過ぎて気のゆるみも出てきます。先生に言われるからやる、ではなく常に最高学年としての自覚をもち、2020年度の6年生は素晴らしかった、と言われる6年生になりたいと思います。 8/17 児童代表の言葉前回に続き、第1学期終業式で6年生代表児童が述べた言葉を一部ご紹介します。 「1年生に対しての接し方」 ぼくは下校している時、1年生と会いました。1年生たちはカミキリムシを捕まえてジップロックに入れていました。ぼくは1年生に、 「ジップロックの中に入れたら息ができなくなってしまうかもよ。」 と言いました。すると1年生は、 「なんで?」 と聞いてきました。ぼくは、 「虫は酸素を吸って二酸化炭素を吐くから…。」 など難しい言葉を連発してしまいました。そして結局、 「空気がなくなっちゃうかもよ。」 と言い直しました。すると1年生は息を吹き込み始めてしまいました。このように1年生とすらすらと言葉を易しくしながら会話するのは難しかったです。 その後、1年生と遊んでいた時も、あまりすらすらと会話ができませんでした。そこで、いつも1年生と遊んでいる友達に、どう接すればいいのか聞きました。すると、 「優しく接したらいいんじゃない。」 「手加減をする。」 「リアクションを大げさにする。」 などと教えてくれました。 最高学年として1年生と関わる機会も少なくないと思います。1年生と関わる時は、さっきの友達が言ってくれたように接したいと思いました。 8/14 児童代表のことば第1学期終業式で6年生の代表児童がが述べた言葉を一部ご紹介します。 「最高学年として残り8か月の学校生活 がんばっていこうと思うこと」 低学年との交流を深めたり、勉強、運動、遊び、全てを両立できたらいいなと思います。 まず、下の学年の人たちから明るくてやさしい6年生と思われるようにします。しっかりけじめをつけながら、やさしくアドバイスしたいです。何か行事がある時は最高学年として手伝いをしたり、みんなで助け合ったりしようと思っています。 次に、学校の中心として下級生をまとめたり手本となったりする立場なので、自分たちの言葉に責任をもち、行動を振り返っていきたいと思います。 最後に1学期のまとめです。今のクラスは明るくて、しっかりしているところもあって自分的にはよいクラスだなと思います。これから8か月一緒に協力していくメンバーなので、仲良くできたらいいなと思っています。そして、楽しいのはいいけれどふざけ過ぎてもだめです。先生に言われる前に行動し、低学年があこがれてくれるような6年生でいたいです。また、次の6年生にバトンタッチする時、今の5年生(次の6年生)が楽しく活動できるように、やるべきことはやり切りたいと思います。 8/13 ピカピカ廊下世田谷区立学校は本日から8月17日(月)まで学校休業日です。教員の勤務がないこの期間を計画的に活用し用務主事が廊下のワックスがけをいたしました。写真は校舎1階の廊下です。ピカピカに輝いています。長年にわたり多くの子どもたちが学校生活を送ってきた愛着のある校舎です。今後も大事に使ってまいります。 あわせて、長年の課題であった職員室や小会議室の古い暖房器具の撤去を行いました。 8/12 校庭のゴーヤ写真は、校庭の主事室前のプランターで元気に育っているゴーヤのようすです。涼やかなグリーンカーテンになっています。学童に来た子たちに声をかけて一緒に実を探しました。 5年理科「実や種子のでき方」の学習で花のつくりや結実を調べる活動に適した植物が校内に何種類もあることが日ごろから子どもたちの興味や関心を高めていることを感じます。 4年のヘチマ、ひまわり学級の畑の カボチャやスイカのようすと比較して観察していた子たちが、9月以降の学習でどのような予想や仮説を立て、観察や実験でどのように問題解決をしていくか今から展開が楽しみです。 8/11 とうとう3年のヒマワリまで!インコ被害続報左の写真は、夏季補習教室5日目の先週の金曜日、8月7日に撮影した3年生の花壇のヒマワリです。そして中央と右は今朝撮影した写真です。 まだタネが熟すまでは日を要するのに31 本のヒマワリが軒並みこの状況です。土日月の3連休での変貌ぶりに、しばし言葉を失いました。端の方から崩すようについばんだというか、かじったように見えます。くちばしの強さ、たくましさに感心してしまいます。 実は、1年生の教室の前にある3年生の花壇の近くでのワカケホンセイインコの目撃情報が先週1度ありました。しかしここまで一気にかじられてしまうとは! ヒマワリの観察記録を書いていた3年生や、ワカケホンセイインコに注目して学校新聞を作成していた4年生は、この状況をどのように受け止めるでしょうか。 学童に来ている子たちと話したところ、おうちで栽培している野菜もインコにかじられたという話を教えてくれました。 8/7 前期夏季補習教室最終日写真は左から、5年・4年・2年の教室のようすです。習熟に応じ一斉授業の形式で補習をしているグループでは、子どもたちがよく挙手をして発言しています。中央の写真の4年生の教室では担任3名と算数講師、計4名の教員が個に応じた指導をしています。今週は夏季補習教室で学びに向かう子どもたちの姿を一部ではありますがご紹介してまいりました。すべての会場をご紹介することはできませんでしたが、どうぞご了承ください。 今週は個人面談週間でもありました。ご協力いただき誠にありがとうございました。 8/7 夏季補習教室5日目いよいよ前期の夏季補習教室最終日です。東京都に高温注意報が出たので中止とするか検討しました。登下校の安全確保が心配でしたので、通学に時間がかかる場合は参加を見合わせることも含めてご家庭の判断をお願いしたうえで、実施させていただきました。 学校に到着した子どもたちは左の写真のミストシャワーの下でひととき涼をとってから教室に向かいました。湿度が比較的低かったので熱中症指数自体は心配したほど高くはありませんでした。 写真中央は1年、右は6年です。今日は”Touch the World “で外国語の教室が実施できました。 |
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