12/8 未来を見つめて写真は、6年総合的な学習の時間「未来を見つめて」の活動のようすです。このクラスは「自分に合う生き方を考え行動できる人になろう」とテーマを決めて学習を展開しています。探究課題は「実社会で働く人々の姿と自己の将来」です。今の自分ができることにチャレンジする探究の第3サイクルの課題設定場面です。 12/8 地域の環境をよくしよう写真は、4年総合的な学習の時間「地域の環境をよくしよう」の活動のようすです。このクラスは、地域清掃・野川・ノハカタカラクサ・外来生物・防災・節水を視点に7つのグループに分かれて探究的に学びを展開しています。成城自治会の「災害対策プロジェクト」への参加を希望しているグループ、「安否確認票」の掲示を呼びかけるポスターを作成しているグループなどもあります。地域の方から直接うかがった内容や昨年度の経験を実感的な根拠として生かしていることが頼もしいです。自分たちで決めた活動なのでどの子も本気で取り組んでいます。 12/8 静物画5年図画工作「静物画」の学習のようすです。モチーフの特徴をとらえ、パステルの特徴を生かして表現することがめあての学習です。まずは、モチーフを画面にどう入れるか構図を考えることから始めています。何を描くか、大きさや位置などバランスを考えているところです。青いペットボトル、ペリエの瓶、リンゴ、オレンジ、レモン、カップ、ソーサー、スプーンなどを選んで配置を決めています。図工室に静かな時間が流れています。 12/8_駅伝練習世田谷子ども駅伝に向けた児童有志の朝の練習会のようすです。今朝は前回と同じく1500mのペース走を行いました。世田谷子ども駅伝には「砧の学び舎合同チーム」として参加します。砧中学校・砧小学校・山野小学校・明正小学校の児童・生徒で構成するチームです。男子はABCDの4チーム、女子はABの2チームで申込みました。本番は12月20日(日)、会場は世田谷区立総合運動場にコースが設定されます。新型コロナウイルス感染症対策における変更点がいくつかあります。無観客での開催となり、チーム内の応援も大声を出さないことになります。開会式・表彰式はありません。合同ウォーミングアップもありません。従来のたすきの受け渡しは行わず手袋着用を推奨のうえ背中タッチの手法となります。選手等には体調チェック等の確認があります。 12/7 ワカケホンセイインコ写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。このグループは、校庭のヒマワリの種を食べてしまった外来種のワカケホンセイインコの問題について取り組みたいと考えているグループです。昨年まで30年間くらいペットとしてワカケホンセイインコを飼育なさっていた方にお越しいただき、お話を聞くことが実現しました。 右の写真は、ご家族が描いてくださったインコの絵や説明と、実物の羽根です。 会ったことのある人が1か月後に来ても覚えていた話や、言葉をおしゃべりしている動画、他の種類のインコの体調を心配していた話などをうかがい、とても賢い鳥であることに驚きました。さらに、もしかしたらヒマワリの種をつつき、茎から上の部分を砕いてしまったのは「遊び」だったのかも知れないとのお考えを聞いて、みんなびっくりしました。車のワイパーのゴムだけくちばしで抜き取ったり、サクラのつぼみを全部落としたりという行動も「遊び」としてするそうです。50年位前に三軒茶屋辺りのペットショップから100羽位逃げてしまったとのお話も子どもたちには初耳でした。調べたら分かるかな?という気持ちがわいた子もいました。外来生物の駆除作業に関わる残酷な話も少しうかがうことができました。今日の出会いと学びを糧にして子どもたちはどのように今後の学習を深めていくでしょうか。物事を1つの方向から見て即断するのでない学び方に一歩踏み出したようすをうれしく思います。 12/7 登校時・中休み左の写真は、登校時に池の金魚や鯉を見ている1年生のようすです。今朝は、池の魚たちの動きが活発でした。白い鯉のお気に入りの場所が変わったようです。以前は橋の左手奥の太めの土管の中に入っている時間が長かったのですが、この頃は橋のすぐ下の細めの土管の中にいます。この時はちょうど泳ぎ回っていたので、見ていた子たちは夢中で姿を追っていました。水面の光の反射があるので、見やすい場所を探していました。 右の写真は、金曜日に地域清掃をした「成果物」のゴミを分別している4年生のグループのようすです。分別して重さを調べるそうです。算数室から台ばかりを運んできていました。タバコの吸い殻が多いことに顔をしかめながら作業を続けていました。気になることなので休み時間であっても取り組みたいのだと説明してくれました。実際に行動することで気付くこと・発見すること・次にやってみたいことが見えてくると話していました。行く前に考えていた予想とだいぶ違う発見があったそうです。 12/5 オンラインミニコンサート写真は、体育館からzoomで各教室に生配信した6年音楽「ミニコンサート」のようすです。左の写真は2年生の教室です。みんな乗り出すように前のめりの姿勢で注目していました。指揮者に合わせてリズムをとる子もいて、音楽を楽しんでいました。 zoomでの生配信は本校では初めての試みでした。録画での配信とは異なる緊張感があり、表現する演者としても企画・進行の担当者としても、各教室で視聴する聞き手としても、一緒に創り上げる一体感は格別なものがあったようでした。振り返りの作文から一部抜粋で6年生の思いをご紹介します。 「明日へ明日へ吹いていけ、新しい場所に身を置く未来に向かう勇気を。これがこの歌を聴いた時からずっと頭に残っている歌詞です。どんなことがあっても立ち止まるわけにはいかない、一人一人の力を合わせれば必ず大きな力になるから支え合って進んでいこう。そんな歌詞が私たちが本番に向けて練習する原動力になった気がします。 正直私は今日この日まで果たして満足のいく演奏ができるのか不安でなりませんでした。練習は私たちが一番している。それに確信はあったけれど、心を一つにできているとは全く思えなかったからです。直前の練習でも何度声をかけても静かにならなかったり、歌っている人が半分程だったりと、もう無理かなと思ったことが多くありました。誰か一人でも真剣でない人がいれば、様々な人の思いも、これまでしてきた練習も全て台無しになる。私は焦りを抑えられませんでした。自分まで失敗してしまうのではないかと思ったほどでした。でもピアノの前に座った時にこれまでない静けさが訪れ、先生が私を見て小さくうなずかれた気がしたのです。私はちらっと舞台を見てその瞬間大丈夫だと思いました。それからの10分間は短かったけれど、とても楽しい時間になりました。 今日まで来られたのはミニコンサート担当の2人がいたからだと思います。的確な指摘や練習の声かけがなかったら、きっと今日はありませんでした。そしてコロナのさなかにあっても、このコンサートを行う選択をしてくださった方々に改めて感謝したいと思います。」 「今回の音楽のミニコンサート、とてもよかったです。新型コロナウイルスの感染予防のため様々な行事がなくなったなか、このミニコンサートを先生方が開催してくださったことを感謝しています。 合唱と合奏どちらも良く出来ていたと思います。ですがその裏には何回も努力して練習をしたり、中休みなどに高学年音楽室で練習したりなどという努力がたくさんありました。合奏練習のなかで友達の演奏を聴いて、いい所悪い所を見つけ合いアドバイスなどもしました。友達と一緒に練習し協力をしてお互いの演奏の完成度を高めたりもしました。最初はぼくも少し間違えたけど友達と一緒に中休みなどに練習していくとどんどん演奏が上手になってきました。そして本番は自分の演奏に自信をもって演奏すると見事に成功しました。 合唱ではぼくはソプラノで位置は舞台の真ん中で自分の声がかなり重要になってくるので最初は少し不安でした。ですがぼくは歌が好きなのでがんばろうと思い練習もがんばりました。まず歌詞をほとんど覚えました。学校はもちろん家でも少し練習したおかげで完璧に覚えた後、次は音程をきちんとして歌えるようにしました。クラスの合唱曲は音程が難しいのでそこは少し苦労しました。何度も練習を積み重ねていくにつれ、だんだん良くなっていきました。すべて完璧にして本番にいつでも挑めるよう準備を備えておきました。本番は楽しく自分が出せる限りいい声を出し精一杯がんばりました。 今回はもうあまり行事がないなかでの行事だったので思い出に残りました。これからの行事にも全力で取り組みたいです。」 「今年は行事がないと思っていたので下級生の子や以前にお世話になっていた先生方にも感謝の気持ちを伝えることも難しいのかなと感じたけれど、ミニコンサートができることが嬉しくてがんばろうと思って練習しました。 コロナのせいで直接見てもらうことはできなかったですがオンラインでも力を出し切れて感謝を伝えることもできたので、とてもやりがいがあったと思います。合唱では最初はクラス全体で声があまり出せなかったけれど本番ではみんなと協力できたし、朝の時間や音楽の時間を使うことで上達できていろんな先生からも「上手だったね」と褒められたので、やって良かったなと思いました。 行事だけしっかりできる6年生では意味がないので、普段からも下級生からは「優しいお兄さんやお姉さんだな」と思われて、先生方からは「明正小を引っ張れる良い6年生だな」と思われる素晴らしい6年生でいたいです。終わった後、下級生のお友達からは「とても良かったよ」「合唱も合奏も楽しそうだったよ」「かっこよかった」などうれしい言葉をたくさんもらうことができたので、うれしい気持ちになりました。 卒業まであと4か月を切ってしまいました。後悔しないように広い視野をもって行動できるようにしたいです。今回のミニコンサートでは立派な姿を見せることができて本当に良かったと思います。」 「ぼくはみんなの前で歌うということが恥ずかしくて苦手だった。ぼくと同じ気持ちの人は少なくはないだろう。しかもそれを全校児童の前でだ。失敗しないように必死に練習したがなかなか上手くいくことがなかった。そしてついに流され、ふざけてしまった。しかしその中でも真剣にやっている人もいた。ぼくは、その人たちはすごいなと思った。 そして残り1週間、とても焦り出した。一応この時すべてできるようになったが、本番失敗したらどうしようなどという焦りが生じてしまったみたいだ。しかし周りの友達に「もうできるんだから本番それを生かせばいいでしょ」と言われた。その時少し嬉しくなった。それとともに、ふざけてしまった時の罪悪感が生まれた。 ぼくはリハーサルで友達の言葉を思い出し、すべて気持ちを込めてやれた。「すごいじゃん」と言われた。しかし「もう少しできたんじゃない」とも言われた。ぼくは最初その言葉の意味がよく分からなかった。次の言葉で分かった。「あのふざけていた時間やっていればもっとよかったんじゃない」と言われたのだ。確かにそうだ。でもその時間戻らないという歌詞もある。ここで立ち止まるわけにはいかないと、ぼくは思った。 そして本番、みんなも緊張していたみたいだ。ぼくは体が凍っていた。「あの時、あの時」という思いがとても心にしみた。本番、少し失敗してしまった。ぼくはとても悔しかった。だけどもう時間は戻らないんだ。中学になっても大丈夫かなと少し思った。しかしこれから努力していくことはできるんだ。次の行事があったら1分1秒も無駄にしないようにしようと思った。 この機会をばねにして中学、高校になっても時間は戻らないということをここで知ったので後悔をしないようにこつこつ努力してみんなを支えていけるようにがんばりたいと思う。」 12/5 オンラインミニコンサート体育館で1学級ずつ撮影しzoomで各教室に生配信する形式で開催した6年音楽「ミニコンサート」のようすです。 合唱も合奏もマスク着用、合奏は打楽器のみとし、高学年音楽室よりも大きな空間である体育館を撮影会場とし換気を十分に行って場の設定をしました。体育館後方出入口付近で待機しているのは次の出番のクラスです。 司会進行の児童の言葉を一部紹介します。 はじめの言葉「6年生は11月から自分たちで合唱曲を決めたり楽器を決めたりして、音楽の授業と休み時間も使いながら練習してきました。体育館で皆さんに聴いてもらいたいところですが、コロナがはやっているので今回はテレビの生放送でお伝えします。最後までお楽しみください。」 おわりの言葉「皆さん、6年生の演奏はいかがでしたか。ぼくは今回ミニコンサートを開くことができて、オンラインでしたが良かったです。コロナがおさまるまでマスクをして手洗いと消毒をして皆さんも音楽を楽しんでください。最後まで聴いてくれてありがとうございました。」 12/4_HAPPY_☆エイサーズ今日も熱心な練習に取り組んでいるHAPPY ☆エイサーズのようすです。 先日話題になった動画を今日拝見しました。練習、着付け、演舞のようすが見事に撮影・編集されていました。演舞披露後の子どもたちのオフショットも素敵でした。HAPPY ☆エイサーズが大好きな子どもたち。額に汗を浮かべて演舞の感想を笑顔で語る姿や、集合のショットがまぶしく感じました。保護者の皆様が子どもたちを支えておられる熱い思いも伝わりました。「明正小のHAPPY ☆エイサーズここにあり!」と誇りに思う動画でした。多くの方々にご覧いただける機会をぜひ検討いただきたいと願っております。 12/4_地域の環境写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。 左の写真は、喜多見北部町会の地域清掃について情報を集め、ぜひ参加したいと考えているグループです。「野川の生き物がゴミによって悪い影響を受けることを防ぎたい」という思いがあり、野川の中に限らず、野川の近くの町をきれいにすることが野川をきれいにすることにつながると考えています。町のゴミが川のゴミとなり海のゴミとなること、広い生態系に悪影響があることを大きな視野でとらえていることに感心します。自分たちが喜多見北部町会の一員であるという自覚があることも頼もしいです。 中央と右の写真は、成城OKに見学に出かけたグループの活動のようすです。リサイクルの取組を取材しているグループや、商品に使われているプラスチック包装の実際を見学しているグループなど、それぞれが自分たちの視点をしっかりもっているので、活動に力強さがあります。本気で取り組む子は、まさに「主体的」です。営業時間中にも関わらず見学を受け入れていただきご対応くださり、感謝申し上げます。 12/4 総合的な学習の時間写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。 左の写真は、地域の環境を鳥をテーマに探究しているグループです。外来種に関心があるのは、1学期にヒマワリを食べ尽くしてしまったワカケホンセイインコの印象が強烈だったからでしょうか。来週、ワカケホンセイインコに愛情を注ぎペットとして大切にしていた方からお話をうかがえることになり、今日はその準備の相談をしています。物事を多面的にとらえて考える機会になると思います。ご協力に感謝申し上げます。 中央の写真は、先日成城自治会の方から防災についてお話をうかがったグループです。自分たちが地域の方たちと一緒に実行したいと考えていることをぜひ聞いていただきたいと、お願いの手紙を自治会にファクシミリで送信している場面です。 右の写真は、地域清掃から戻ってきたグループです。昨日まで毎日、校内の落ち葉掃きを自主的にやっていた子たちです。成城学園前駅までを往復し、ゴミ拾いを通して地域の環境を学んできました。昼休みには分別を済ませ、今後はゴミの重さを調べて記録する予定だそうです。故意に捨てたとしか思えないゴミがあったと憤慨していました。使用済みの電池がビニル袋にたくさん入ったものが生垣の蔭にあったのを拾い、そう感じたそうです。保護者の方々が同行し安全確認で支えてくださいました。ありがとうございました。 12/4_駅伝練習世田谷子ども駅伝を目指しての有志児童による朝の練習会のようすです。今朝は1500mのペース走を行いました。 12/3 里山ビンゴ・里山コア会議左と中央の写真は、2年「里山ビンゴ」の学習のようすです。今回は体育館下の広場で活動しました。ビンゴカードを楽しみながら、里山の様々な秋の恵みに親しむことができました。 左の写真で子どもたちがのぞきこんでいる生き物が、中央の写真です。コア会議の方々が湧水から連れてきてくださったサワガニの子どもです。シャーレに入っています。あまりの小ささとかわいらしさに、みんなびっくりしていました。尊い命の存在を知ることができました。 右の写真は、児童の下校後に絵本室で開催された里山コア会議のようすです。12月17日(木)に予定している「里山 落ち葉かき」の打ち合わせのために3年の担任が参加しました。 12/3_大根抜き写真は、ひまわり学級の自然体験教室「大根抜き」のようすです。バスで深沢不動前まで行き、秋山農園で活動しました。抜いた大根はリュックサックに入れて学校まで運びました。ずっしりと重たい立派な大根が収穫できました。 12/3 音楽鑑賞教室写真は、5年音楽鑑賞教室のようすです。今年は多くの学校が集まる連合行事としてでなく、各校への出前授業の形式での実施となりました。 12/3 成城自治会に学ぶ写真は、4年総合的な学習の時間のようすです。 「自然災害についての地域の対応について知り自分たちも何か役に立ちたい」「地域の人たちと町をきれいにしたい」というテーマで学習に取り組んでいる複数のグループの依頼をお受けくださり、成城自治会の皆様がお話をしてくださいました。いろいろなクラスから希望するグループの子たちが参加して合同の学習会の形で運営しました。 12/2_避難訓練出火により校庭でなく二次避難場所である里山の鉄塔広場に避難する必要があるという設定で避難訓練を実施しました。 12/1 水辺の楽校(がっこう)写真は、4年総合的な学習の時間のようすです。「野川の魚などの生態系や外来種について知りたい」という子どもたちのリクエストに応えて「狛江水辺の楽校(がっこう)」の会長さんがおいでくださいました。全クラスからそれぞれに要望がありましたので、関係するテーマのグループが合同で学習会を行いました。 ミーティングルームの左右の壁際に座っているのは、急遽飛び入りで参加した3年生です。3年生の中にも身近な野川について知りたいことやできることでかかわりたい子たちのグループがあるのです。 コイの産卵とコンビニなどのレジ袋との関係にビックリしたり、野川の水質がきれいになったことを証明する魚たちの写真に見入ったり、関心の高さからついつい会長さんの近くに寄って質問したくなるようでした。貴重な資料をお借りしました。お話を聞けば聞くほど「ガサガサ」体験への憧れが増しています。 12/1 原爆先生・町探検・ノハカタカラクサ左の写真は、6年「原爆先生の特別授業」のようすです。特定非営利活動法人原爆先生から理事長においでいただき、戦争や原爆の惨状を知ることで命の大切さや死傷の悼みを自分自身で考える機会となりました。 中央の写真は、2年生活科「まちがだいすき まちたんけん」のようすです。今回は野川沿いに成城ビジターセンターや喜多見ふれあい広場の方面を「ぞろぞろ探検」しました。 右の写真は、昼休みに成城三丁目緑地で駆除してきたノハカタカラクサです。環境委員会の5・6年生と一緒に4年生もおおぜい参加しました。毎週火曜日の昼休みの有志児童による校外活動として定着しています。 11/30 服のチカラ プロジェクト写真は、児童会の環境委員会が全校に呼びかけて集めた子供服を体育館で数えて難民キャンプ等に送る準備をしているようすです。数えた結果、1157枚の衣服が集まったことが分かりました。皆様ご協力いただきありがとうございました。活動の価値について委員会内で合意形成し、周囲の人たちに広く呼びかけて協力を得て、このように大きな成果を得ることができました。私たち一人一人の気持ちや考え方の変容が、一人一人の本気を引き出し、多くの人の本気や協力が集まると社会を変える大きな取組を実現することができます。この活動の過程で得た自信が、これからもさらに切実でダイナミックな取組へのチャレンジにつながると期待しています。 |
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