2/25 6年生を送る会に向けて きはだ学級今年は「カントリーロード」を披露する予定です。この日は、本番で披露する予定のテンポで前半部分を通して練習しました。鍵盤と鉄琴のきれいな音色が教室に響きました。 本番まで一週間。すてきな演奏にしたいね、と子ども達は張り切っています。 2/25 1年生 なりきる木、亀、雨、山などになりきりました。 とても楽しそうになりきっていました。 2/25 予想 4年生「もののあたたまり方」の学習をしている4年生。今日は、「空気のあたたまり方」について考えていました。 予想を立てます。前回学んだ「水のあたたまり方」から考えたり、生活の中で経験した事象から考えたりしています。 写真にあるように、図で表すと表現に個性が出て面白いです。それを言葉で説明してもらうともっと面白い!それぞれの考えに、共感する部分やそうではないと考える部分があり、聞いている方も学ぶところがあります。 予想をするのはよそう、なんて言わずに(毎度申し訳ない!)、どんどん予想してください! 2/25 しらかみさんち 5年生「わたしたちの生活と森林」という単元で、世界遺産にもなっている青森県の白神山地について調べた内容を発表していました。 社会科では、調べ学習の形で進めることが多く、調べたことは発表したり、掲示したりして共有していきます。自分で調べてまとめた内容や友達の発表で聞いた内容は、定着しやすいということもあります。何より、自主的な学習、主体的な学びの姿勢につながります。 余談ですが、「しらかみさんち」という響きが好きです。世界遺産なのに、何だかご近所さんのお家のような親しみやすい響き・・・よく白神山地で採れた水を購入するのですが、これがまたまろやかで美味しい。でも、「しらかみさんちのみず」という響きは、「しらかみさんち」の水道から出てくる水が連想されて、いまいちですね・・・。 「白神山地の水」と「しらかみさんちのみず」 漢字にするとこんなにも印象が違うとは・・・漢字があってよかったです。 2/25 6年生 2年生他の学年からも記事が上がっていましたが、6年生を送る会に向けての準備中でした。6年生へのメッセージを映像に収めるようです。先生!気を付けて! 今年度の6年生を送る会は、テレビ放送を使って行います。各学年、学年では集まれない中、内容を工夫して様々な贈り物を考えています。あまり既存の枠にとらわれず、様々なアイデアが出ているようです。楽しみです。 あ、もしかして6年生の謎の活動は・・・ 2/25 この模様・・・ くすのき学級と思って入っていくと、それはクロスワードパズルでした。縦のかぎと横のかぎ、そして文字数をたよりに入る言葉を当てていくパズルです。徐々に完成していく達成感があります。 言葉が分かったら、その場で調べて言葉の意味や内容を確認していました。これが大切です。何となく知っていただけの言葉もはっきりします。 もう1つの教室でも、「ワードスナイパー」という「言葉」を使ったゲームをしていました。ある文字が入った言葉を答えます。答える言葉は、何の仲間か、が限定されています。 「き」の付く「やさい」 といった感じです。 たびたび触れていますが、語彙を増やすことはとても大切なことです。語彙が増えることで、表現が増え、人とのコミュニケーションも円滑になります。 ちなみに、先の問題、私は「きゅうり」しか浮かばなかったのですが(語彙・・・)、子供たちからは、次々と言葉が出てきていました。 2/25 上達 きはだ学級あれ?昨日よりずいぶん上達しているぞ・・・昨日あれから一体どんな練習をしたんだろう・・・というくらい上達していて、演奏が形になってきていました。鉄琴組も合流して合わせてみます。 いい! すごくいいです。皆の気合いを感じました。 子供はときに短期間で驚くほどの成長を遂げる瞬間があります。でも、その瞬間にいきなりできるようになるわけではありません。やはりそれはそこまでの積み重ねのなせるわざでしょう。 なかなかうまくいかないことも、続けていると急に花開くことがあるのです。 2/25 ダイナマイト! 6年生閉ざされた高学年算数室から聞こえてくる声。なんでしょう。ちょっと覗いてみましょう。 中では、画面を見ながら6年生が激しく動いています。これは・・・ 戻り際、別の教室でも似たような光景に出会いました。 果たして6年生が取り組んでいるのは・・・いったい・・・。 (とりあえず楽しそうです) 2/25 鑑賞(解説付き) 3年生今日の先頭は3年生でした。先生の解説を聞きながら、一緒にぐるりと鑑賞して回っています。学芸員の方に解説をしていだきながら美術館を回っているようで、何だか贅沢な感じです。 今回の展覧会、体育館に飾られた図画工作は平面作品のみです(全校で取り組んだ「わたしのスペシャルウォッチ」は小アリーナにあります)。所狭しと立体作品も並ぶ例年のような迫力こそありませんが、じっくりと作品を楽しむにはちょうど良いように思います。保護者の皆様にも、例年とは違う楽しみ方をしていただければ幸いです。 2/25 動物図鑑 1年生本で調べながら、教科書に出てこなかった動物の赤ちゃんについてもまとめています。表現は、教科書の文章になぞらえて書いています。 文字がしっかりしてきました。内容も適切にとらえて取り組んでいます。さすが、もうすぐ学年が1つ上がり2年生になる1年生です。 2/25 今日も寒い1日に8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/24 何を作っているのかな 1年生1年生は、6年生への感謝の思いをプレゼントにしてわたします。喜んでくれるように、1つ1つていねいに作りました。 「自分がほしい。」と言う子がいるほど、自信作ができたようです。6年生のみんなが喜んでくれるといいですね。 2/24 1年 こいぬのマーチキーボード、トライアングル、タンブリン・・・などの楽器を分担して練習しました。 3月の本番に向けてたくさん練習をし、すてきな演奏ができるといいです。 2/24 プラスに考える 3年生楽器の分担を決めて練習をしています。今日は、追加の楽器の募集がありました。大きな楽器です。真ん中の写真の先生が持っている大きな棒のような楽器、「トーンチャイム」でしょうか。「バス」なので、低い音が響きます。一度皆で音を聞いていました。 ボ――――――――――—―――――――――――ン・・・ 低い音が静かに長く響きました。これはやりたくなります。たくさんの子が希望していました。 他の学年もそうですが、現在基本活動が学級単位に制限されているため、合奏も学級単位での分担になります。そのため、これまでよりも様々な楽器の経験を積む機会が増えています。 できないことも多いですが、機会が広がっていることもあるのです。こういうところは、プラスに考えていきたいですね。 2/24 がまくん?かえるくん? 6年生「がまくん」 「かえるくん」 といったなつかしい名前が黒板に書かれています。2年生の「お手紙」の学習に出てきた愛すべきかえるさんたちです。 兵十 おっかあ(!?) よく覚えていますね。こちらは、4年生の「ごんぎつね」です。「ごん」はどうした? 6年生は、物語「海の命」の学習に入るところでした。これが小学校最後の物語文の学習になります。その学習の単元に入るにあたり、これまでどんな学習をしてきたか、登場人物を思い出していたようです。6年間の国語の学習が一気に蘇ったことでしょう。 6年生に限らずですが、各教科、そろそろ単元の内容が終わるものも出てきます。終わったら発展的な内容や復習の時間にあてていきます。 2/24 生かす 2年生2年生を振り返って文章まとめていきます。今日は、組み立てや書き方についての確認をしているところでした。 先生が、例文の何か所かに赤でサイドラインを引きました。それを見た子供たちは何かに気が付いたようです。 「あっ」 それは、「じゅんばんをあらわすことば(さいしょに、つぎに、それから 等)」でした。2年生の説明文の学習の中で学習したことです。しっかりその時の学習のことを思い出してピンときたようです。 学習した内容が別の学習や別の教科で生きてきます。今回の文章を書くときにもうまく取り入れて書くことができるといいですね。 2/24 パタパタ 1年生今日は、かざりやもようをつけて「ひとくふう」する時間です。「ひとくふう」は、「もっと」とか「もうすこし」ということです、と先生から説明がありました。紙を貼ったり、ペンで描いたりしてきれいに仕上げをします。 きれいな色画用紙を両手に持ってパタパタとさせている子がいました。何かイメージが湧いてきているのでしょう。 1年生の工作は、発想が豊かで見ていて楽しいです。こういった自由度の高い作品になると尚更です。そこには、子供たちなりの思いがいっぱい詰まっているのです。 2/24 レッツかるた! くすのき学級教科書に載っているかるたに、自分たちで作ったかるたが加わっています。自分の作った札は是が非でも取りたいですね。 読み手も子供が務めます。 「昼食で とうふ一丁 食べました。」 (これは教科書に載っていたものです・・・何でしょう、このシュールなかるた・・・) 楽しそうに取り組んでいました。 もう1つのグループでは、「ブレーメンの音楽隊」の読み取りをいていました。登場人物が多くて難しそうですが、丁寧に読み取っていました。 2/24 メトロノーム きはだ学級※タブレット配付に関する情報あり楽譜を見ながら弾いたり、音階で歌って覚えたりする練習をしていました。その中で、リズムをとるために、メトロノームが使われていました。カッチ、カッチと正しいリズムを刻んでいます。まずはゆっくりのリズムで練習していきます。テレビ画面に大きく映しだされているのがメトロノームです。 今時は、メトロノームもアプリなんだ・・・ と、驚いた私は古いんでしょうか・・・ついていこう。 デジタルネイティブの今の子供たちにとっては当たり前のことかもしれませんが、タブレット型情報端末やスマートホンはとても便利です。これからの時代、どんどん活用の幅も広がっていくことでしょう。 ・・・ということで、今後のタブレット型情報端末の配付についての情報を少し。「2年生から5年生まで」のタブレット型情報端末(iPad)が近日中に届くことになっています。3月の初めには配付をする段取りで準備を進めています。また詳しくは確定次第お知らせしていきます。 また、それに伴い、これまで世田谷区から貸し出ししているタブレット型情報端末及びWi−Fiルーター等の返却のお願いをしているところです。対象の方にはお便りを出させていただいています。よろしくお願いいたします。 なお、ネットワークの整備等の関係上、学校での本格的な端末の活用は次年度以降になります。 2/24 法則 5年生今日は、角柱の辺や角、頂点の数についての共通点や規則性、そこにある法則について考えていました。 一見すると何の規則性もない数字の並びのように見えますが、縦に見たり、横に見たり、斜めに見たり・・・よく考えて法則を見つけていました。 その後は、いよいよ「見取り図」(立体に見える図)を描く練習に入っていました。少しずれるとゆがんだ立体のようになってしまうので、難しいです。正しく書けるように、しっかり練習してほしいと思います。 |
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