3/15 単位 きはだ学級単位の換算は苦手と思っている子も多いと思います。それはどうしてかというと、単位の換算の数値を全て覚えておかなくてはできないと思っているからではないでしょうか。 今回は、 60000平方センチメートルは何平方メートルか を考えていました。そうすると、 10000平方センチメート=1平方メートル を覚えていないとできないと思ってしまうわけです。でもそんなことはありません。考え方を大切にしていくと、この問題なら、 100cm=1m さえ覚えておけば、この問題は解くことができます(その他、面積を求める知識などは必要です)。 詳しくは、ここで説明するのは分かりにくいと思うので、割愛しますが、興味のある方はお問合せください。 要は、大切なのは「考え方」、小学校ではこの「考え方」を大切にしながら授業を進めています。 3/15 もう一度 5年生先日、学期末・年度末に集大成として行う50問テストについて書きましたが、学年によっては、再度チャレンジして習熟を図っています。 3/11 テスト 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ただもう一度受けるのではなく、それまでに練習をして臨みます。前の記事で書いた「後者」のテストとしてフル活用するためです。 これで100点を取れれば、しっかり習熟したことになりますし、次回の漢字の学習の仕方にも生きてくることでしょう。 その学年の学習をしっかり習熟して次に進めるように、年度末、各学年復習や繰り返しの練習に取り組んでいます。 3/15 宇宙プロジェクト 6年生宇宙プロジェクトの一環です。JAXAとZoomでつなぎ授業を行っていただきました。 授業の中では、先日はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ったカプセルの中身なども見せていただきながら、宇宙の話をしていただきました。 最新の宇宙情報に興味をもって聞いていました。 宇宙の話は何だか夢があっていいですね。大きな気持ちになります。 先日撮った写真が宇宙に届くのはもう少し先です。 3/15 卒業式の練習 くすのき学級事前に、教室で説明を受け、体育館で実際に動いてみます。 座って参加する姿勢、証書授与の際の動き、証書の受け取り方・・・一通りやってみます。 いよいよあと1週間と少しという3月半ばになりました。いろいろな思いをもちながら過ごす最後の数日間になるでしょう。 ちなみに、右の写真に写っている「卒業証書」は、練習用の厚紙バージョンで、本物はもっと立派ですの安心してください。先日、学校に届きました。色は・・・お楽しみに。 3/15 そろばん 3年生2学期の終わりにゲストティーチャーをお招きして入門編を教わったそろばんの学習です。年度末、単元の学習も終わり、復習してもう少し取り組むようです。 12/21 そろばん 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 12/21 リモートdeそろばん授業 きはだ学級 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 今日は、「5をつくる計算、10をつくる計算」を学習していました。 そろばんは、五玉が1つと一玉が4つですので、繰り上がりや繰り下がりでは、頭の中で計算をしつつ、操作をしていくことになります。位の考え方も必要です。その辺りが、自動的に全て行ってくれる計算機とは違って、頭を使うところです。 そろばんの経験は、他の計算や数字の考え方にも生かしていけそうです。 3/15 楽しそうなこと 1年生マントに鎧、冠・・・紙で作って身に付けています。 傍らには台本が。 「劇をするの?」と尋ねると、「映像にする。」との答え。どうやら皆で劇をしたものを映像に収めるようです。(子供に聞いただけなので、違ったらごめんなさい。) 先日、小学校を紹介する映像を撮っていた1年生。どんな風になるかのイメージもできています。 6年生を送る会でも、全校で映像を使ったので、この方法が1つの方法として確立されつつあるようです。 3/15 開花昨日は、東京都の桜の開花が宣言されました。昨年と並んで最速の開花とのことですが、正直昨年どうだったか思い出せない・・・昨年の今頃桜の様子を見る余裕がなかったのかも、と1年前を思い出しました。改めて、子供たちが登校してくる日常に感謝です。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/13 3年 理科「おもちゃづくり」○風が強いほど、ものを動かす力が大きくなること。 ○ゴムを長くのばすほど、ものを動か力が大きくなること。 ○明かりがつくつなぎ方や電気を通すものと通さないものがある性質を利用すること。 ○磁石の極の性質やじしゃくが引きつけるものと引きつけないものを利用すること。 これらを活用して、工夫しながら作業しています。いろいろとためしながら、楽しんで取り組んでいます。 来週、完成したおもちゃを発表したり遊んだりして、交流する予定です。 虹反対側の空はきれいな色に染まっています。なるほど、虹が出た理由が何となく分かりました。こちら側の雨は止んでいるようです。 今日は雨がよく降りましたが、最後にちょっと不思議な虹が見られて得した気分です。 来週は晴れるかな。 晴れるといいな。 3/13 土曜日の風景他5(了)土曜日、書写をしているところによく出会います。そろそろ書写の学習も学年のまとめのようです。 「近づく春」 まさに・・・今にピッタリの四字です。 ちなみに、真ん中の顔はあまりにもいい表情だったので1枚撮らせてもらいました。「作品を仕上げてから書いた」「紙は自前のものである」とのこと。よしとしましょう。 さて、書写の学習をしているところが多いからなのかどうかは分かりませんが、土曜日は学校全体が静かな感じがします。これは、何度も感じたので、おそらく間違いありません。 なぜそうなのかは解明されていませんが、「書写多数説」を含めて調査中です。(「半日最高説」「週後半疲れている説」等、多数の説あり。) 3/13 土曜日の風景他4土曜日とは、全く関係ありませんが、こちらは、 ペスタロッチ像 です。ご覧になったことがある方は少ないと思います。 (HPに紹介が載っていました) https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... (トーテムポールは私も見たことがありません・・・そのうち修正します。) ずっと校長室に置かれていたんですが、最近職員室前に置くようにしました。子供たちもたまに気が付く子がいて見ています。 いつから置かれていたか分からないという伝説級のもの・・・日本に同じものが3体あるうちの1体だそうです。 3体集めると願い事が・・・かないません。 3/13 土曜日の風景他3おたまじゃくしの記事を書いていたら、教室から 「かえるのうた」 の演奏が聞こえてきました。(本当にちょうどそのタイミングでした) そろそろ かえる 時間です。また来週、さようなら。 (記事はこの後もう少し上げます) 3/13 土曜日の風景他2職員室の前に、おたまじゃくしがゆらゆらと泳ぐ水槽が置かれています。 ビオトープにあったかえるのたまごが、3月5日に「たまごがうまれました」と置かれたのですが、日々姿を変え、あっという間におたまじゃくしが生まれてきました。 ここをよく通る1・2年生が毎日その変化を楽しみにしています。 そろそろ足が生えてくるかな。 3/13 土曜日の風景他1今日から、卒業式の練習が始まりました。卒業式は、2回に分けて実施します。練習は、学級ごとに進めていきます。 3/13 土曜授業×雨土曜授業×雨=・・・がんばろう! 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 ※本日は、雨が強いので8時前くらいから順次入室を開始しています。 3/12 型 2年生友達の「すてきなところ」について手紙を書き、その子に渡していきます。なんて、すてきな学習なんでしょう。 ある程度の型に従って書いていきます。小学校の学習では、よく型を示して、それに従って文章を書いていく学習があります。 初めは、皆同じような文章になります。でも、「すてきなところ」の内容はもちろんオリジナルのものになりますし、まずは型にはまってみて、それができて初めてそれを基にオリジナルのものを生み出すことができると思います。 繰り返し取り組んだり、いろいろな型を経験して表現のバリエーションを増やしたりしながら、少しずつそこに個性を加え、経験を加え、その子なりの表現が生まれていきます。 書けたら手紙を渡します。もらったらうれしいでしょうね。そして、渡すのも何だかうれしい気持ちになるでしょう。渡す場面を思うと、思わず笑みがもれます。 3/12 モチモチの~ 3年生こちらも長いこと教科書に掲載されている教材だと思います。斎藤隆介さんの作品で、滝平二郎(たきだいら じろう)さんの切り絵の挿絵が印象的です。国語で学習した記憶はないのですが、小さい頃家に絵本があって、表紙の「じさま」の顔が怖くて開くことができなかったのを覚えています。 今日は、じさまを助けるために勇気を出して家を飛び出した豆太が、医者様におんぶをされて何を考えていたかを読み取っていました。 吹き出しに豆太の気持ちになって書いていました。文中、直接豆太の言葉としては書かれていませんが、それまでの出来事などから根拠を見つけて考えていました。 話の中に出てくる「せっちん」というのは、トイレの別称です。モチモチの木の学習をしていると、しばらくの間 「せっちんに行ってきます。」 という児童がいますが、それだけ物語の世界にのめり込んでいるということでしょう。滝平二郎さんの切り絵の効果も相まって印象深いお話です。 ちなみに漢字では、「雪隠」と書きます。由来(複数あるようです)から来る当て字のようですが、「お花を摘んでまいります」(トイレに行くことの別表現)にもひけを取らない、何とも美しい表現(漢字の)です。 3/12 成長 1年生先週の続きで、お花の絵を仕上げていました。お花の周りにも着色をして、きれいに仕上げます。絵の具の使い方、とても上手になりました。 できた子から、工作です。筒状の形を作って、動物を作っています。はさみやのりを使って思い思いの動物にしていきます。はさみやのりの使い方も入学した頃と比べて、ずいぶん上達しました。 図工の授業からも、1年生の1年間の成長を感じました。 3/12 プチお出かけ きはだ学級靴に履き替えて外へ向かいます。花壇の水やり?植物の観察? 右に曲がって、西門方向へ・・・ビオトープだな!と思ったら、階段を上り始めました。手すりにつかまったり、先生と手をつないだりしてそれぞれのペースで上がります。歩行の訓練です。 上に上がったところで、4年生の教室に大きな先生を発見! 「やっほー、こんにちは。」 手を振ったり、笑ったり、ひとしきり少し距離をとったコミュニケーションが続きます。 次は下りです。ゆっくり、慎重に。そして、やはり向かうのはビオトープのようです。ビオトープに向かう階段を下り、裏庭を通ってビオトープに到着しました。 ビオトープでひと休みしていると、2年生の教室でお便りを配っていた先生がきはだ学級の子供たちに気が付きました。 「やっほー、こんにちは。」 手を振ります。何だ何だと子供たちも顔をのぞかせます。 「〇〇ちゃーん」「久しぶりー!」 久しぶりに、窓越しの交流です。なかなか会う機会がないので、皆うれしそうでした。 そして帰路につきます。「プチ」とは書きましたが、子供たちにとっては小さな大冒険。いろいろな出会いもあり、楽しいお出かけになりました。 3/12 1年間 5年生人のたんじょう、川の流れ、電磁石・・・ ばらばらの内容です。1年間の学習の内容から選び、クイズ形式など工夫をしながらまとめて発表するようです。 こうしてみると、1年間でいろいろな学習に取り組んだことが分かります。中学校、高校・・・これからもそうだと思いますが、子供たちはたくさんのことを学び、吸収しながら成長していきます。改めて振り返ると、そのボリュームに驚かされます。子供たちも、それを自分の「成長」と感じることでしょう。 一朝一夕にはいきません。塵も積もれ山となる・・・日々の積み重ねの賜物です。 歳を重ねることに、1年間が過ぎるのが早くなっている気がしますが、それはこの「ボリューム」が少なくなっていくからでしょうか。新しいことを子供たち並みに入れていくのはなかなか大変です・・・質の向上を目指します。 |
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