授業(社会 国語)の教材研究に寄せて15日目で静岡県丸子の宿場を通過しました。江戸時代後期作の浮世絵(錦絵 歌川広重 作)と全く変わっていない風景を発見しました。茶店は名物のとろろ汁を400年以上にわたり、今も旅人に提供しています。江戸時代初期〜中期頃の俳人、松尾芭蕉が(梅若菜 丸子の宿の とろろ汁)と詠んだ俳句そのままの光景でもありました。 3学年社会科担当 平田正幸 進路面談スタート
3年生の進路面談がスタートしました。3学年担当教員は希望調査を精査して高校等の情報収集を行い、会議を通じて繰り返し共通理解を図ってきました。生徒たちにとっては期末考査の目標設定のためにも大切な面談機会となります。
保護者の皆様、ご来校いただきありがとうございます。 ポカポカ陽気の昼休みそんな中で3年生が下校していました。校庭で遊びたそうな生徒の姿も。昨年度の3年生も同じでしたよ。気をつけて帰宅してくださいね。 3年生は午前中授業午前中の授業から
休日明けの午前中の授業から。
2年生国語「走れメロス」の心情グラフが出揃いました。同じようで違うそれぞれの読み取り。心の動きを自分自身にも当てはめることができますね。 1年生数学では最大公約数の求め方について。小学校でも学習しましたが、中学校では素因数分解を使って求めています。 1年生英語は「Which〜」を使った文章表現を学習中。会話学習は立って行っていました。この使い方ができるようになると会話の幅が広がりますね。 ご不便をおかけします今日の午後からは進路面談が始まります。3年生にとっての大事な時期です。将来へ向けての有意義な話し合いとなりますように。 コラム『「文化の日」に想う』左欄「カテゴリ」より「コラム」を開いてください。 コラム「文化の日」に想う
先月28日、学芸発表会の舞台発表を開催しました。
学校が休業期間中の春先には、社会の現状からも実現の可能性はゼロに等しい状況でした。各学校ではあらゆる行事が中止され、特に体育館での観客を招いての行事については、提案することも躊躇されるほどの雰囲気が醸成されていました。都や区主催の文化行事も中止の決定が相次ぐ中で、それでも砧中学校が開催にこだわってきた理由、それは子どもたちに大人として、どんな困難な場面においても思考停止に陥ることなく、問題解決に取り組む姿を見せたいという思いからでした。 もちろん精神論だけで進めていくことはできません。学校の「やりたい」で生徒たちに感染症のリスクを負わせることはできません。保健給食部が中心となり、予防のためのデータを分析・検討しました。文化行事の担当は体育館で実証を繰り返しました。行政機関にも問い合わせ、どの点を強化し見直しをすれば実施が可能となるのか協議を重ねてきました。運動会や修学旅行の検討と同様の手法です。それでも世界中で舞台芸術に逆風が吹いている現状を見るにつけ、教職員一同何度も気持ちが折れそうになりました。試行錯誤の末、最終的には合唱コンクール延期、舞台発表は観客を制限しての実施との判断に至りました。 できる限り多くの方に舞台を観覧いただきたい、しかし密状態を避けなければならない、このジレンマに解決の方向性を示唆いただいたのはPTA運営委員会の場でした。ライブ・動画配信ができないか、というご提案。私の中では一瞬迷いがありました。舞台発表一週間前、既に教職員にはそれぞれの役割があり、感染症対策に多くの労力を割いている今、誰にその準備と運営を任せるべきか?「預からせてください」とお答えしたものの、正直悩んでいたことは事実です。 その悩みに答えていただいたのもまたPTA運営委員会の皆様でした。それは運営委員会終了後、広報委員会の方々から配信の企画・運営までお任せください、とのご提案でした。保護者の皆様の専門的知識や技能を学校教育の力としていく、文部科学省が主唱する「チーム学校」の発想でもあります。今年度サポーターとして多くの保護者の皆様が登録いただき、生徒たちを、学校を支えてくださっています。この状況下にあって限られた教職員だけで問題を解決するのは困難な面も多々あります。謙虚にお力をお借りする、その重要性を再認識しました。 当日会場では、生徒たちの姿に保護者も教職員も涙腺が緩みっぱなしでした。また配信をご覧いただいているという思いが、生徒たちへの励みになったことでしょう。 今、砧中学校では農業部と囲碁・将棋部が地域の皆様の運営により活動しています。また英検の自校開催に加え、今年度は3年生の学習をサポートするための自習室も開かれています。「できない」から発想するのではなく、どうすれば「できる」のか。そのためにはどんな方法があるのか、思考停止に陥らないためには、常に視野を広く持ち、あらゆる可能性を探ることが必要だと学ばせていただきました。 「チーム砧中学校」を今後も活性化させ、生徒たちの学習機会を確保していくこと。その取り組む大人の姿こそが、次世代を担う子どもたちに贈るべきメッセージだと信じています。 砧中学校 校長 建部 豊 バスケットボール部(男子)新人戦砧中 62 - 20 筑波大学附属駒場中 でした。 見事勝利し二回戦に駒を進めることが出来ました! 試合だけでなく、審判の仕事も頑張ってます。 野島佑太 バスケットボール部(男子)新人戦砧中VS筑波大学付属駒場中 第二クォーター終わって、 砧中44-6筑波大学付属駒場中 で勝ってます。 このままの調子で勝利を目指して頑張ります! 三浦航 バスケットボール部(男子)新人戦砧中 vs 筑波大学附属駒場中 まもなく試合開始です! 新体制になり初の公式戦! 勝利目指して頑張ります!! 野島佑太 18時最終下校ですみなさん、お疲れ様でした。 ナイターで作業中
17時過ぎにはすっかり暗くなりました。農業部の生徒たちはナイターでの作業となっています。少し雨も降ってきました。「雨が降ってきたよ」と声をかけたところ「もう少しだけやります」との答えが。作業は途中で終わりにはできないようです。
今日から最終下校は18時です
開校記念日の一日が終わりました。降りそうで降らない空模様。下校時間も傘の出番はありませんでした。これから校庭や体育館では部活動となりますが、今日からは冬時間として18時最終下校となります。暗くなるのが日増しに早くなっています。部活動の生徒も練習・活動が終わり次第、安全に気をつけて帰宅してください。
11/2の給食・子ぎつねずし ・はたはたの唐揚げ ・お味噌汁 ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 みつば:茨城 大根:岩手 ねぎ:青森 わかめ:三陸沖 鶏肉:北海道 干し椎茸:岩手 たまご:栃木 はたはた:石川 米:山形 ドキドキします
3年生は席替えをしていました。班ごとに話し合いを行ったり、抽選したり、席替えの方法自体を検討したり、それぞれの学級の持ち味で考えています。どの方法であったとしても、新しい席が決まるまではドキドキですね。確かに職員室でも毎年4月には、副校長先生の前の席に誰が座るか、戦々恐々としています。生徒たち、ドキドキしながらも楽しそうに取り組んでいました。
月曜日の昼休み
午後から雲が広がり始めました。昼休みは校庭開放できました。月曜日の昼休みは特に盛り上がるようです。土日一緒に遊べなかったエネルギーを発散しているのかもしれません。
新たな種目に入りましたいよいよ来年度から体育も男女関係なく、一緒に行うことになります。体育の教員もその準備に向けて研修に励んでいます。 一つではない答えを1年生家庭科では、住居について学んでいます。免震構造を取り入れた住宅とそうでない住宅の揺れの違いを映像で視聴しました。その差の大きさに生徒たちからどよめきが起こっていました。それを踏まえて、今取るべき地震の際の家具の転倒防止策など、自分ならどうすべきかを考えていきます。 社会で起きる様々な問題の答えは、いつも一つとは限りません。他の生徒の考えも参考にしながら、試行錯誤することも大切な学習となります。 73年目の朝いつも通り登校してきた生徒たち。そして職員室前では担当の生徒たちが朝の確認をしていました。学活等でも73年の歳月を振り返る予定です。 |
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