11/21 街角 6年生筆遣いが分かりやすい練習用の紙を使って、丁寧に練習を進めていました。 「街」の字が難しいです。3つの部分からなり、横に広くなりがちです。バランスよく書けるように、繰り返し練習していました。 ここからは、余談ですが、「街角」という言葉が引っかかり、ちょっと調べてみたら、「街の道路の曲がり角のあたり」とか「街頭」、「街の中」といった意味で使われるようです。「使われるようです」と書いた通り、普段あまり使わない言葉ですね。歌の歌詞には、よく出てくるんですが・・・よく考えてみると不思議な言葉です。 11/21 テスト 5年生テストの時間は、通常の授業を進めるのとは、ちょっと違ったのんびりした時間が流れます。(もちろん個人差はあると思いますが。) 土曜授業の日にテストに取り組んでいることも多いです。 今日も、いくつかの学年・学級でテストをしているところがありました。 11/21 しんぱいないさ! くすのき学級一緒にゲームなどで楽しんでから、この日のために練習を重ねてきた、「クラッピング・ファンタジー合奏ver.」の演奏をプレゼントします。準備をして、1〜5年生のハンドベルからスタート、途中6年生の木琴と入れ替わります。最後は、ハンドベルと木琴が全部揃って迫力の演奏です。大成功でした!先生もすてきな演奏に驚き、喜んでくれました。 しばらく離れてから戻ってみると、先生から子供たちへ、演奏のプレゼント中。ピアノの超絶テクニックで子供たちを魅了してくれました。先生・・・いやライオン!?よく見るとライオンがピアノを弾いているではありませんか!きはだ学級での会から続いて、ライオンの被り物を被ってくれていたんですね。こちらから見ると、ライオンがピアノを弾いているようにしか見えません。被り物がずり落ちて鍵盤が見えなくなったりしないか、心配です!その時、 「し〜んぱ〜いないさ〜!」 という声が聞こえた気がしましたが、気のせいでしょう。見事な演奏は、最後まで続きました。ライオンさん、いや先生、ありがとうございました! 11/21 心配ないさ! きはだ学級3月からの臨時休業で、突然のお別れになったまま、あの時できなかった「ライオンキング」もできたようです。被り物のクオリティが高すぎます。来てくれた先生も被ってくれて、様子を見に行った時には、皆それを被ったまま思い出ムービーを見ていました。「ここは本当に小アリーナなの!?」異世界感が漂います。 手作りのプレゼントとお礼の言葉を贈り、演奏を聴いて、皆で歌って・・・何より、久しぶりにお会いできて、楽しい時間になりました。 1/21 小松菜の観察 2年生先日植えるときに小さな種を観察した横に、今日は小松菜の「子葉」の観察をしていました。 「これ、私が植えたの。」 と、ある子が一つの芽を指さして教えてくれました。こんなにたくさん生えているのに、自分が植えた小松菜が分かるとは!思い入れの強さを感じました。 11/21 くぎうち 4年生釘打ちの練習を兼ねて、いろいろな釘とペンでキャラクターなどを作っていました。 先日、3年生の図工「ふしぎクギちゃん」の紹介をしましたが、4年生は昨年度、釘打ちを経験する機会がなかったとのことで、これから高学年で増える「木工作」に向けての練習です。 11/5 図工「ふしぎクギちゃん」 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 釘打ちには、気持ちを集中させる何かがあるのでしょうか。かなり真剣に、黙々と釘を打つ姿がすてきでした。お家でも集中力を高めるのにいいかも、と思いましたが・・・音がうるさいですね、やめておいた方がいいでしょう。 11/21 きれいなリース 1年生乾かしたあさがおの弦には、まだ葉っぱや種が付いているので、落ちそうなものを落としてから飾りつけをしていました。パリパリに乾いているので、触るとぽろっと取れます。すぐにきれいになりました。 飾り付けは、モールやリボンなど巻き付けるものを先にする、など、うまく作るために守る順番以外は、それぞれの思いのままにしていきます。 できあがったリースは、十人十色、それぞれですが、全部すてきです。 11/21 開校記念日朝から太陽が出て、気温は20度くらいまで上がりそうです。来週には、気温が下がり始めるようなので、この冬の暖かさを楽しみましょう。 引き続き、体調管理に気を付けてお過ごしください。 (本日の学校生活の様子の記事は、後ほど、順次掲載していきます。少しお待ちください。) 11/20 3年生『道徳公開』 3−1・2・3・4「まどガラスと魚」という資料を使って、正直、誠実について考える学習を行いました。 4クラスとも、「正直にできないときの後ろめたさや苦しさについて深く考え、正直に明るい心で生活しようとする実践意欲を高めること」をねらいとしているのですが、主な発問を変えて話し合いました。 話し合いでは、役割演技を取り入れたり、登場人物の気持ちの揺れを2種類の色画用紙を用いて表したりしました。 どのクラスでも、自分がいけないことをしたときに、謝らなければならないと思いつつ、なかなか謝れないでいるときの登場人物の心の葛藤について、共感的に理解し考えていました。 学習を通して、正直に行動することの難しさや心地よさ、大切さに気付きました。 11/20 発表 3年生今回は、それぞれ扉を開くような形のリーフレットにまとめました。テレビにそれを映しながら発表をしていました。こういった発表の機会も増えてきます。毎回の経験を次につなげ、良いものにしていってほしいと思います。 もちろん子供たちにとっては、発表などがあればその毎回がドキドキの「本番」だと思いますが、大きく見れば、全てはもっと大きな将来の「本番」に向けての「練習」です。そういった意味では、小学校自体が「練習」です。経験を通して学び、成長していってほしいと願っています。子供に関わる大人は、上手にそのサポートができればと思います。 11/20 おもちゃを作って 2年生でも、ただおもちゃを作るだけの学習ではありません。作ったおもちゃの作り方を説明する文章を書いていきます。 まずは、おもちゃを作りました。今日は、作り方について、ワークシートにまとめていました。図に描いたり、短い文章で説明を考えていました。これを更に「1つの文章」にまとめていきます。何かを説明する文章は難しいです。順を追ってそこまで進めていきます。 おもちゃは、生活科の教科書から選んだそうです。材料の準備など、ご協力いただきありがとうございました。 11/20 あさがおリース 1年生今年のあさがおはよく育ち、弦もたくさんとれました。束ねて、しばらくの間乾かしていました。いよいよリースづくりです。持ってきた、モールやビーズなどの飾りを付けて、かわいいリースに仕上げました。これからの季節にぴったりです。 各ご家庭で飾りをご準備いただきありがとうございました。 11/20 コップの汗 4年生今日は、瓶に水と氷を入れて、ふたをして様子を観察していました。しばらくすると、瓶の外側に水滴が付き始めます。冷たい飲み物を入れたコップなどでも同じことが起こるのを経験したことがあると思います。そのままにしておくと机に水が溜まっていきます。この水滴は、中にある水が出てきたのでしょうか。 これは、空気中にある見えない姿になっている水(気体)が、見える形(液体)になって表れたものです。(ちなみに、やかんから出る湯気は、まだ目に見えるので「液体」です。) 冬の寒い日、電車に乗り込んだ時に眼鏡が曇って前が見えなくなるのも同じ現象です。日常でも起こっている現象なので、生活経験ともつなげやすく、子供たちも現象の仕組みを理解しやすいと思います。 11/20 びょんびょん くすのき学級腕になる部分を「紙ばね」で作っていきます。細長い2枚の紙を、90度の向きで端を重ねて交互に折っていきます。折り重ねていくと、「びょんびょん」と弾むような「紙ばね」ができました。 「ゆびをうごかす」 と、書いてありました。指を動かす、いい練習になります。そして、やっていると段々楽しくなってきて、たくさん作りたくなります。 コップのおばけに顔や飾りを付けて、びょんびょんの腕を付け、「びょんびょんおばけ」が完成しました。持って遊んだり、飾ったりできそうです。 11/20 収録 きはだ学級「ぎゅうぎゅうかぞく」という絵本を読む練習をして、音声の収録をしています。繰り返し読んで、上手になってきました。収録もだいぶ進んでいるようです。 完成したものに、絵を合わせて見ながら聞かせてもらったら、楽しいでしょうね。 11/20 ペェ〜ン 5年生今日は、食べ物がたくさん出てきています。 Pizza,Noodles,Chiken,Steak・・・パン?Pan?・・・ぺェ〜ン!? パンは、Breadですね。どんなに英語っぽい発音で「ぺェァ〜ン」と言っても駄目です。英語だと思っているものが、日本でしか使われていないカタカナ英語であることがよくあります。言葉を知り、正しく覚えていくのも外国語の学習の大切なところであり、面白さでもあると思います。 ちなみに、「パン」は、ポルトガル語の「Pao」(語源はラテン語)からきているようです。 11/20 拡大図 6年生拡大図は、大きさは違うけど形が同じ形です。形が同じということは、角度が同じであったり、辺の長さの比が同じだったりします。コンパスや分度器、定規を使って、角度や長さを測りながら図を描いていました。 さすが6年生、コンパスの使い方が巧みです。無駄な力が入っていない。動きが軽いです。 11/20 気温高め、くもりきれいな朝焼けが見られましたが、その後は雲が晴れず、今日は1日くもりの天気になりそうです。 今週は、土曜日まで授業があります。体調管理に気を付けてお過ごしください。 11/17 4年生『道徳公開』 4−2夢や目標に向かってがんばるにはどんな気持ちが必要か について考えました。 現役時代に、通算勝利数1047勝(日本人2位)をあげた 魁皇関の相撲人生を題材とした教材から、 練習が辛く稽古場から逃げ出したときの気持ちや 稽古場に戻って、後輩のがむしゃらに練習する姿を見て流した「大つぶの涙」のわけについて、じっくり考えました。 大つぶの涙に込められた気持ちには、 「逃げ出した自分を悔やんでいる」 「後輩があんなに頑張っているのに、自分は情けない」 「これまで以上に練習しなければ」などの意見が出ました。 途中で子供からでた、「もっと練習して、試合に勝ちたい」という意見に 「勝ちたいのは試合だけなのかな?」と問いかけると、 『自分の弱さにも勝ちたいんだと思う』という声があがりました。 最後に、自分の夢や目標に向かってがんばるにはどんな気持ちが必要なのかを 考えると、 「あきらめない気持ち」 「どんな時も自分に負けない気持ち」 「くじけないでがんばる気持ち」 など自分なりの言葉でまとめていました。 今回学習したことを、これからの生活にも生かしていきたいです。 11/19 4年生 国語「うり2つ」「頭をひねる」「エンジンがかかる」等、 多くの言葉の意味を知ると、 「思っていたのと違う」「意味を知ってスッキリした」 と、つぶやきが聞こえました。 明日はまた、新しい慣用句を調べて文章を作ります。 |
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