11/2 くすのき学級 稲刈り一人一束ずつハサミで切って紐で束ね、高学年昇降口のある階段上に干しました。これから約一ヶ月かけて乾燥させます。今までは教室前にあり、登校時や休み時間などに気軽に観察できましたが、しばらくできないのは残念です。 一ヶ月後、乾燥した稲をどうするのか・・・。少し間が空きますが、次の学習も楽しみですね。 11/2 5年生 外国語この単元も3時間目に突入。伝え方や答え方にとても慣れてきました。 11/2 全校朝会(校長先生の話)二十四節季とは、1年を太陽の動きに合わせて24等分して、それぞれの季節に名称を与えた昔の呼び方で、現在でも季節の節目などを示す言葉として使われているものです。 今日11月2日は、10月23日の「霜降(そうこう)」(霜がおりはじめるころ)と11月7日の「立冬」(冬の気配が感じられるころ)の間の季節です。 さて、秋といえば、運動の秋、読書の秋、学習の秋、食欲の秋など、いろいろなことに取り組む最高の季節だと言われていますが、みなさんはどんな秋を思い浮かべますか? 校長先生は「紅葉の秋」を思い浮かべるようで、朝会の中では「もみじ」の歌の紹介もありました。 これから音楽の授業でも扱うようですので、紅葉を想像しながら味わってほしいと思います。 最後には「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」との百人一首の紹介もありました。 意味は「神の時代にも聞いたことがない。竜田川の水を(紅葉が)あざやかな紅色にくくり染めにするとは」です。 昔から美しい紅葉が人々の心を惹きつけていたんですね。 日本には春夏秋冬の四季があります。すてきな四季を味わってほしいと思います。 11/2 全校朝会(食育指導)11月23日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日は、もともとは作物の収穫に感謝する日でした。 食べ物を作るには、大変な苦労と時間がかかります。 台風などの自然災害で、せっかく育てた作物が収穫できなくなることもあります。それでも生産者の人たちは頑張っています。 また、給食を作る調理員さんは、毎日朝早くからその日の給食を作ります。さらに、調理員さんは給食を作るだけでなく、次の日も清潔に使えるように、お箸や食缶などを洗ったり、食器を洗ったりもしてくれています。 (洗う食器の数はなんと2900枚以上だそうです。すごい数ですね。) 給食のために食品を生産してくれた人、届けてくれた人、そして作ってくれた人への「感謝」とともに、食べ物になるために命をささげてくれた動植物たちにも「感謝」の気持ちをこめながら、食事をしてほしいと思います。 11/2 ソフトバレーボール 6年生球技にもいろいろな型がありますが、バレーボールはネットを挟んで行う形の競技で中学年くらいで初めて行うと、ルールを工夫しないとなかなか試合の形にもなりませんが、さすが6年生はここまで何度か経験しているだけあり、うまく仲間でボールをつないで相手に返す形ができていました。 2学期後半の体育の学習内容について、改めて現状と照らし合わせながら検討し、感染予防に気を付けつつ、いくつか新しく取り組めるものも増やしました。使用前後の手洗い等を徹底して行いながら、実施していきます。 11/2 研究授業後 2年生今日は、他の学級で、事後研究ということで、研究授業後の学習の取り組みについて学年を中心に参観して研究を深めていました。 今回の学習では、段落ごとに決まった形で読み取る学習をしてきました。 まず、時を表す「いつ」が書かれている文章を探し、その後に書かれた、「仕事(どんな仕事か)」「わけ(どうしてそうするのか)」「工夫(どんな工夫をしているのか)」を、本文に線を引きながら探し、ワークシートに書き込んでいきます。 実は2年生にとっては、結構難しいことをやっているんですが、子供たちもこの形に慣れ、各自でどんどん取り組むことができるようになっていました。説明文は、ある程度決まった形で文章が進んでいくことが多く、2年生が今取り組んでいることは、今後の学習にも生きてくることでしょう。 11/2 書写の時間 4年生今日書いていたのは「店」という字です。部首と全体のバランスが難しい字ですが、皆手本をよく見ながらしっかり書いていました。 11月に入りましたね。これから学期末に向けて、もう少ししたら、「書き初め」の練習も始まっていきます。・・・まだちょっと気が早いかな・・・11月に入ったら、何だか急に年の終わりが、気になり出しました。 11/2 グラフや表を用いて 5年生「自分の考え」を説明するのに、合ったグラフや表を選び、それを示しながら文章を書いていきます。簡単に言えば、「説明文」を書くような学習です。今日は、本や資料を見ながら、自分が使用するグラフや表を探していました。(「自分の考え→それに合ったグラフや表」だと難しいので、「表やグラフ→自分の考え」という順序で考えていく場合もあると思います。) 文章の構成を考えながら、自分の考えを説明していきます。何をどういった順で示すかも大切です。効果的に表やグラフを示せば、自分の考えがしっかりと裏付けられ、自分の考えを後押ししてくれるツールになるからです。 ううむ、難しい!がんばれ5年生。 11/2 お休みの話 くすのき学級週の初め、どのグループでも行っています。発表を聞いた後に、友達に質問をするので、質問ができるように、皆よく友達の話を聞いています。質問は、分からなかったところや、もっと詳しく知りたいことを聞いていきます。 いつも、とても良い質問が出てきて、話の内容が深まり、聞いていて感心しています。友達に興味をもつことが、良い質問につながるのでしょう。 11/2 こころのはな きはだ学級ボール紙に、絵の具で形を描き、形の中を塗ったり、模様を描いたりしていきます。 いろいろな気持ちがあって「こころ」ができています。それぞれの気持ちをぴったりの色を考えて表していました。 曼陀羅のようで、美しいそれぞれの「こころのはな」ができました。 11/2 どっちの漢字? 3年生今日は、友達の作った問題に挑戦、答え合わせをしているところでした。 「もん」題をとく。 「もん」を開ける。 「ふく」引きで当たる。 洋「ふく」を着る。 などの問題がありました。友達の作った問題だと、意欲も増します。こういった問題を解くには、前後の言葉や文脈をしっかり見て判断していきます。また、言葉の知識も必要です。語彙を増やすには、やはり読書が効果的です。漢字の学習をするときに、たくさん言葉あつめをするのも有効でしょう。いずれにしても一朝一夕にはいきません。積み重ねが大切です。 私も、パソコンの変換を誤って、「副」と打とうとして「福」と打ってしまうことがたまにありますが、まあそれはそれで何だか幸せそうな感じがして悪くない?いやだめだめ。変換も正しくしなくてはいけませんね。 11/2 正しい「田」 1年生その中に、「田」という漢字があり、よくある間違いを確かめて、正しい「田」を書く練習をしていました。出る、出ない、などのちょっとした違いですが、漢字は「文字」なので、細かいところまで正しく書かなくてはいけません。1年生でよい習慣が付くと今後にも役に立ちます。 11月に入り、2学期も半分が終わりました。1年生の漢字の学習も、着実に進んでいます。 11/2 今年もあと2ヶ月今日は、朝満月後の月がきれいに光っていました。天気がいいのかと思ったら、午後から天気は下り坂のようです。 冷え込みの強い日が多くなってきました。体調管理に気を付けてお過ごしください。 終了!しもたか音楽祭オンライン配信♪本校も会場として使用され、児童もポスターのデザインに関わるなど、馴染みも深いしもたか音楽祭です。昨日から、配信が開始されたとのこと。松沢小学校でも応援させていただきます。 校舎内で撮影された動画もあります。 しもたか音楽祭オンライン配信ページ http://www.shimotaka.or.jp/music2020 (下高井戸商店街HP内) 配信は、31日(土)までとのこと!ぜひご覧ください! ※終了しました。 10月30日(金)の給食牛乳 ドライカレーライス 手作り福神漬け パンプキンポタージュ 果物(りんご) ★☆★ 材料名と産地 ★☆★ 米・・・・・・・・・・・秋田県 大根・・・・・・・・・・東京都 南瓜・・・・・・・・・・北海道 生姜・・・・・・・・・・高知県 にんじん・・・・・・・・北海道 玉葱・・・・・・・・・・北海道 セロリー・・・・・・・・長野県 なす・・・・・・・・・・群馬県 ピーマン・・・・・・・・茨城県 れんこん・・・・・・・・茨城県 豚肉・・・・・・・・・・青森県 りんご・・・・・・・・・山形県 10/30 音当てクイズ きはだ学級普段、あまり触れることのない楽器がたくさんあり、子供たちは興味津々です。音が鳴ると「わかった!」と手をピンと伸ばして答えていました。 これからこれらの楽器を鳴らす学習をしていきます。 10/30 就学時健康診断が行われました感染予防のため、例年とは少し形を変えての実施になりました。参加いただいた皆様には、ご協力をいただきありがとうございました。 入学まであと5ヶ月、皆さんが入学してくる日を楽しみに待っています。 さて、来年度ご入学の保護者の皆様に向けての情報発信の場として、ホームページに以下のページを作成しました。今後の情報発信に活用していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。 来年度ご入学の保護者の皆様へ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 次は、1月末の新1年生保護者説明会です。よろしくお願いいたします。(以下、本日配布した資料です。) 新1年生保護者説明会のお知らせ https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... 10/30 日本最古の 6年生先日、学年からの紹介もありましたが、この単元では解説文を書く学習をしていきます。今日は、初発の感想を発表していました。うさぎとかえるが出てくる有名な場面がありますが、感想ではその姿から想像したことがたくさん発表されていました。うさぎとかえるが戦っているように見えるこの場面から、かなりいろいろな想像を広げたようです。 「日本最古の漫画」とも称される「鳥獣戯画」、6年生はこれからどこをどう捉えて解説文を書くのか、楽しみです。 「鳥獣戯画」(甲巻と丙巻)は、上野の東京国立博物館で見られますので、興味があったらぜひ。(現在見られるかどうかは、ご確認ください。) 10/30 きはだ学級算数ブロックを動かしながら、計算をしたり、プリントを使って学習をしたりしていました。 1年生は、算数ブロックをたくさん使います。操作活動を多く経験することで、数の概念がしっかりと身に付いていきます。学習する数字も段々大きくなってきましたが、今後の学習でもまだまだたくさん使っていきます。算数の時間の大切な相棒ですね。 10/30 広さ 4年生今日は、2つの四角形の「広さ」を比べる方法について考え、発表して、考えを交流していました。ちょうど、友達の発表を聞き、それについて考えているところでした。 子供たちが、それぞれの考え方を発表すると、時に、言葉足らずだったり、途中の説明が抜けていたりして、「どういうことだろう」と、うまく伝わらないことがあります。「ちがう」と終わらせるのではなく、そういう時は、皆で考えます。代わりに、他の子に詳しく説明してもらったり、考えてもらううちに、 「そういうことか!」 と、共通認識が広がっていきます。今日も皆で考えた末に、納得のいく説明になり、最後は、発表してくれた子に拍手が起こっていました。学年が上がっていくに従って技術を学び、言葉や説明も巧みになっていくと思いますが、そうなるまでの中学年くらいのこういったやりとりはとても大切だと思います。 「共に学ぶ意義」の1つだと思います。 |
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