疲れたけど、楽しかったぁ〜疲れたけど、楽しかったぁ〜。 I組明日は元宝塚歌劇団の講師をお迎えして、ピラティス体験です。 ニュースポーツを体験
世田谷区スポーツ振興財団と日本大学の全面協力のもと、I組の生徒たちはニュースポーツを体験中。スポーツの名称は「キンボール」。キンボールと呼ばれる大きなゴムボール。色別に4チームに分かれ、「オムニキン」の掛け声とともに「青」や「白」などの色を指定して、ボールを高くサーブします。指定された色チームはボールが床につかないよう受けとめます(レシーブ)。チームワークが求められるニュースポーツ。楽しみながら体力向上を目指します。
本格的なリスニング3年生のリスニングは15分以上にも及ぶナチュラルな英語でのやり取りが流されました。英会話のスピードもネイティブに近いものです。このやり取りを聞き取るには、相当な英語力を要します。3年生がこの三年間で身につけた力量を垣間見ることができました。 機会があれば1・2年生がこの分量とスピードを体感できるといいですね。中学校三年間のゴールがイメージできるようになると思います。 学年末考査2日目
学年末考査2日目の学活の様子です。
1、2,3学年どのクラスも集中して最後の確認をしています。赤シートや付箋を活用している生徒も見られます。1時間目は社会です。今日も努力の成果が発揮できますように。(副校長) I組校内展示会展覧会に出展しなかった作品も今回新たに加わりました。今年度、連合展覧会でご覧いただく機会のなかった保護者の皆様も、ゆっくりご観覧頂ければと思います。 米川 慧 帰宅時の見守り発表に向けて着々と米川 慧 1・2年生も考査前 3年生の教室から
学年末考査がまもなく始まります。
入学試験を経験した3年生。今年度は何度も何度も壁を乗り越えてきました。中学校最後の定期考査。有終の美を飾るべく試験勉強に取り組んでいました。 さあ今日はこの後、理科・数学・音楽の試験となります。 2/24の給食・チキンカレーライス ・じゃこサラダ ・りんご ・牛乳 <産地> にんにく:青森 セロリー:愛知 玉ねぎ:北海道 にんじん:千葉 トマト:愛知 しょうが:高知 じゃがいも:北海道 小松菜:埼玉 きゃべつ:愛知 米:山形 じゃこ:広島 りんご:青森 鶏肉:北海道 来年度の授業計画づくり part2来年度の授業計画づくり part1もちろん、タブレットをどの学習場面で効果的に活用するかも検討しています。 さようなら、また明日
今日は5校時まで。この後、教職員の来年度に向けての計画会議がある関係で、清掃なしでの帰宅となります。
さぁ、いよいよ学年末考査です。万全の体調で明日の登校をお待ちしています。 昼休みも作業中
体育委員の当番は、給食を早めに終えて、ボール貸出の準備に入ります。チャイムが鳴ると同時に、待ちきれない生徒たちがボールを借りにやって来ますから。
牛乳紙パックリサイクル。2学期から新たに追加されたお仕事です。「まきば」と呼ばれるリサイクル場所へクラスごとに持参することになっています。 食缶の返却は安全に注意しながら複数で行います。廊下の曲がり角などで安全確認をする必要があります。早く遊びに行きたい思いを抑えて運搬をしてくれています。 昼休みも多くの生徒たちが役割を果たしています。担当する生徒たちは自分が遊ぶ時間が削られますが、クラスのため、学校のため作業に取り組んでいます。 戦争がもたらすもの※『富岳の眺め』をご覧になる場合は、右上の検索欄に「ジョー・オダネル」と入力してください。↗️ 自分を守るために
1年生体育、柔道の授業。
ほとんどの生徒が初心者です。まずは先生が受け身の基本を披露します。柔道に限らず受け身をしっかりと学ぶことで、怪我の防止にも繋がります。畳を叩くタイミングが難しいようですが、やはり身体で覚えていくしかありませんね。 『Happiness』の曲に合わせて
1年生体育、ダンスの授業。
自分たちで振り付けを考えながら取り組んできました。ほぼ完成したようです。ダンスにもキレがあり、チームのまとまりも出てきました。曲は嵐の『Happiness』。軽快は曲調がダンスにピッタリですね。 春はもうそこまで「寒暖差疲労」という言葉を最近よく耳にします。まさに三寒四温のこの時季、気温差により体調管理が難しくなってきます。服装による調節を十分に行い、明日からの学年末考査を万全の体調で臨んでくださいね。 中庭の紅白梅が春の訪れを告げています。 提案型の学校へ part2今年度、合唱コンクールが中止になったことで、1・2年生に向けて3年生として合唱を披露する場が失われました。3年生からの提案で、式の中では難しくても何らかのかたちで合唱を披露したいという提案が出されています。その一案として式終了後の校庭での合唱披露があります。現在この提案実現に向けて、感染症対策も含めて教職員間で検討を行っています。校庭だから感染症防止には問題ないと言い切れるのか、雨天の場合はどうするのか、原則卒業式に参加できない1・2年生にどう呼びかけを行うのか、克服すべき課題は山積しています。それでも学年末考査後には、生徒たちとともに考え、問題解決に向けて一歩ずつ進めて行きたいと思っています。 既に音楽の授業では、感染症対策に十分配慮した上で、3年生の合唱練習が始まっています。 提案型の学校へ part1今年度、教育計画を大きく変更する中で、生徒たちの意見を反映させていく場面が多く見られました。学校評価においてはこれまで砧中学校は教員主導による教育活動となっているのでは、という声を頂戴しておりました。そのため2年ほど前から生徒による生徒のための自治活動を目指し、例えば運動会後の振り返りのためのイベント開催や生徒会掲示板による生徒の意見表明の場の設定などの取り組みが行われるようになっていました。今年度の牛乳紙パックリサイクル活動も、生徒たちが自らの問題として取り組みを具体化させていったものです。 一方で、生徒が提案すれば何でも実現できるものではありません。大人社会でもそうですが、例えば新入社員の提案がすぐに通るような組織はありません。提案には責任が伴います。複雑な社会構造の中で、総論賛成・各論反対の論議は必ず発生します。様々な利害関係の調整を図りながら、提案を具体化していくものです。2年前の運動会後のイベント開催案についても、当時の生徒会本部役員は7〜8回案を練り直して職員会議への提案に漕ぎ着けました。そこに至るまでには数ヶ月を要しました。生徒の意見だから何でも通すという発想は、逆に生徒を一人の人格として尊重していることにはなりません。その提案にはどういった矛盾が生じるのかをしっかりと生徒に示しながら、教員もともに試行錯誤する過程こそが、教育だと考えています。 現在も生徒を中心とした様々な提案が予定されています。昼休みの校庭での怪我の多発を受けて、教員が注意したり何らかの制約を課すだけでなく、どんな仕組みづくりをすれば怪我の防止に繋がるのかを体育委員会中心に検討しています。更には3年生からは現在行われている体育着登校を、後輩たちのためにコロナ収束後も継続できないか、という提案があります。これは今後砧中学校の標準服(制服)をどうしていくのか、という議論にも波及していくものです。3月に予定されている学校運営委員会や学校協議会での議題として話し合う予定です。 提案型の学校を目指していくことは簡単なものではありません。それでもその提案を通して、生徒も教職員も社会の複雑さを理解し、利害関係の調整を図る経験から、「提案力」「問題解決力」を磨いていくことができるよう願っています。 校長 建部 豊 |
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