とぃわ学級 社会「言論の自由」
社会の授業。最初は「言論の自由」という内容で、板垣退助のことを紹介した映像を見ました。
みんな集中して見ています。自分の考えや思いを自由に言うことが、当たり前ではない時代があったことを学びました。 「俺だったら、そんなのいやだな。」とポツリと言った声が聞こえました。 ときわ学級 体育ドッジビー
「並んで〜。練習するわよ〜。ドッジビーって、どうしてあっちこっちに行っちゃうのかしら。先生が拾うの大変になっちゃうのに〜。ゴメンね先生。」
「あ、悪い。」「いいよ、俺が拾うよ!」 「陽にあたると気持ちいいな〜。どう?このポーズ。」 ときわ学級 体育ドッジビー
「あ〜、今日もよく走ったわ。水筒の水を飲んだら、少し元気になったな。休憩時間の間に、ちょっと1人で演技の練習をしちゃおうっと!」
「ね〜ね〜、昨日のテレビ見た?」「ちょっと待って。疲れたから休ませて。」 「あいつら何やってんだ?」 ときわ学級 国語の授業
国語の授業は、グループに分かれて学習します。グループの授業が始まる5分前から、自分の教室に移動して先生を待っていました。
「先生、机がガタガタします。」「先生、早く始めましょうよ〜。」「先生、今日は何を勉強するんですか?」「漢字ドリルをやりたいな〜。」 別のグループでは、今日は少し難しい文章の読み取りに取り組んでいます。「え〜、そういうことなのか〜。」「まじ、わかりずれ〜っ。」 またもう一つのグループは、先週行われたビブリオバトルの振り返りをしていました。先生が1人ひとりについて、好評を話していました。 ときわ学級 月曜日 朝の教室から
朝の支度が終わった2人は、何やら楽しそうに話しています。アニメの話かな〜?それともゲームの話かな〜?
今日の朝の会の司会は、とてもテキパキと進んでいます。声も大きくて、司会が上手です。教室内がピリッとひきしまっています。 朝の健康調査もバッチリです。「頭の痛い人はいませんか?みんな元気ですか?」と優しい声が響きます。 ときわ学級 月曜日の朝から
今週も始まりました。
寒い中、登校してすぐ係の仕事をしています。金曜日の調理実習で使った大量の布巾は、週末に洗濯しました。それが乾いたので、係の生徒がたたんでいます。係の生徒だけでなく、自主的に一緒にたたんでくれる生徒もいました。 「角をあわせて、きれいにたたもうね。」「うん、きれいに重ねようね。」 教室の中では、登校した生徒が日課表を出したり、朝の体温を記入したりしています。 ときわ学級 調理実習
「黙食! うまい。」「黙食! うますぎる。」
「黙食! 黙って食べると味がわかるな〜。」 「黙食! 黒糖くずもち、うまいな〜。今度、家でも作ってみるか。」 ときわ学級 調理実習
「いなりずし。今、大事なところだから、声をかけないでくれ〜。」
「ジャ〜ン。完成。これが今日の昼ごはん。」 「黙食。でも本当は、おしゃべりしながら食べたいわ〜。」「これおいしいね!とか、わたしたちが作った黒糖くずもち最高だね!とか。」「でも仕方ないよ。がまんだよ。」「そうだね。。。」 ときわ学級 調理実習
「いなりずしを作るのは初めてだから、少し緊張。油揚げが破れないように、そ〜っと、そ〜っと、ご飯をいれようっと。」
「見てください。茶わんむし。おいしそうでしょう。」 「黒糖くずもちも、お店のものに負けていませんよね。」 ときわ学級 調理実習
「炊きあがったご飯を、飯台の中に投入! パカッ。大成功。」
「上手にゴマを煎ったね。すしめしの中にいれてね。」「はいっ。こぼさないように、注意して入れます。」 「黒糖くずもち、本当においしそうに仕上がったわね〜。」「本当だね〜。わたしたち、デザートマスターだね〜。」「少し、まったりしようよ。」「うん。そうしよう!」 ときわ学級 調理実習
「茶碗むしの卵液。こぼさないようにそ〜っと、そ〜っと。」
「洗い物は完璧にしたいな。大丈夫かな。こんなもんで。」「もういいんじゃない。きれいにふけてるよ。水もついていないし〜。」 「いなりずしのすしめし作るから、しっかりご飯を冷まさないと。先生、もっと風を送ってください。」 ときわ学級 調理実習
「茶碗むしの卵もかき混ぜています。なんか俺ら、今日はかき混ぜてばっかだな〜。」「おっ、いいね〜、君たち。仕事が丁寧になってきたね〜。」
「私たちの作った黒糖くずもち、美しいわね〜。」「そうだね〜。でもちょっと疲れちゃったわ。わたし。」「わたしも疲れた〜。ちょっと休ませて。休んだら元気になるから〜。」 「どの人にも同じ分だけの茶わんむしが届くように、ちゃんと分けなきゃ。」 ときわ学級 調理実習
「鶏肉切る時は、ちょっと集中力が増します。」「大丈夫よ〜。」
「茶碗蒸しの卵液を作らないと! 黄身と白身をしっかり混ぜようっと。」 「てへっ? 洗い物が続いたから、ちょっと疲れちゃった。」 ときわ学級 調理実習
「どうですか? わたし、ボールを磨いています。ピカピカにしますから〜、見ていてくださいね。合格をもらいます。」
「黒糖くずもち、もうすぐできるよ〜。」「うわぁ〜。おいしそ〜う。」 「俺たちの黒糖くずもち、どうですか? 大成功ですよね。」 ときわ学級 調理実習
「こうやって、しっかりかき混ぜるの! かきまわして〜、かきまわして〜、おいしくな〜れ。黒糖くずもちさん♬」
「もっと力入れてかき混ぜろよ〜。」「くずもちって、まとまってくると、結構重いよ。お前もやってみろよ。」 「いいですか〜。先生のように、こうやってやれば、油揚げは破れないようにできますよ。優しく、優しく、はがしていきましょうね〜。」 ときわ学級 調理実習
「あら、わたし、ちょっと出遅れたかしら? ウフフ。許して。だって丁寧に手を洗っていたんですもの〜。」「月にかわってお仕置きよ!」
「すしめしに混ぜるゴマを煎ってます。焦げないようにタイミングを見るのが、意外に大変な作業なんですよね。甘く見ちゃダメ。」 「先生〜、鶏肉って切るの難しいっす。ツルツル滑るんすよ〜。」「鶏の皮が特に滑るから、気をつけろよ! 俺が外しておいてやるよ。」「あざ〜す。」 ときわ学級 調理実習
「いなりずしの油揚げは半分に切って〜。あ、左右の大きさが違っちゃったよ。あちゃ〜。」「いいよ、いいよ。ドンマイだよ。」
「茶碗蒸しに入れる蒲鉾は、板からはずすのが難しいんすよね〜。」 「わたし、蒲鉾を担当します。落ち着いて〜。板から切り取るときは、いつも以上に慎重にやろうっと。」 ときわ学級 調理実習
「使い終わった調理道具は、洗い場にためておくと次に使いたい人が困ります。洗い物も手早くやってください。みなさん、いいですね〜!」
「お米は優しく、でもしっかりと研ぐんですよね。こんな風に。」 「もう3年目なんで、米を研ぐのは楽勝かな。でも水加減は気をつけようと思います。すしめしの場合は、目盛りがいつもと違うから。」 ときわ学級 調理実習
今日の調理実習の献立は『いなりずし、茶わん蒸し、黒糖くずもち』です。
ジャーン。食材はこちらで〜す。「わたしは今日もやりますよ〜。まかせてね〜!」 「茶碗蒸しの卵液は、こんなふうに丁寧にこします。ゆっくりやれば大丈夫ですよ。不安な人は、先生方と一緒にやりましょうね。」 ときわ学級 国語「ビブリオバトルの予行」
「私が紹介した本は将棋の本だったんだけど、みんな選んでくれるかな〜。」
「僕は、普段あまり本を読まないけれど、この本を読んでみたら、とても勉強になりました。読んでよかったです。」 「僕は、大好きな猫の本を選びました。この本は、震災で被害にあった猫たちの本です。猫を通して、震災のことを知ることができました。」 |
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