3/16 プレゼント 6年生作品を仕上げたり、学習したプリントをまとめたりしていました。 卒業まであと1週間といったところになりましたので、「最後の〇〇」がたくさんあります。特に感慨にふける様子もありませんが、実際はそんなものです。後になってじんわり「終わったんだな。」と感じたりするわけです。 丁寧に作っていた「バネ口(ぐち)ポーチ」をきれいにラッピングしていました。 誰にプレゼントするのかな。 3/16 合奏 4年生曲は、「茶色のこびん」。様々な楽器での演奏で、いろいろなリズムが混ざり合い、難しそうです。ドラムセットもありました。 右の写真、トライアングルなど打楽器隊の膝が少し曲がっているのが分かるでしょうか。 ンッチャ、ンッチャ(素人臭くてすみません) と膝でリズムをとりながら演奏していました。その可愛さが伝えられないのが残念ですが、楽しそうに演奏していました。 演奏は、完成まであと少しといったところです。仕上げを頑張ってほしいと思います。 3/16 フードバンク くすのき学級今日は、へこんだ缶詰や箱が破損した食品、売り物にならない野菜などを必要な人に配る、「フードバンク」の取り組みについて、映像を見て学んでいました。 MOTTAINAI! を生活の中でもそれぞれが実践したり、社会の仕組みをつくることで、環境が守られたり、困っている人が助かったりすることを真剣に考えていました。 映像の中では、それに取り組む人の充実感ややりがいについても触れられ、環境のことだけではなく、様々な面で考えることができる学習でした。 廊下には、完成した図工のパズル作品が飾られていました。バラバラにして遊びたいところですが、袋に入っています。それはそうです、ここでバラバラになったら大変なことに・・・。持って帰ってからのお楽しみです。 3/16 理科のまとめ 5年生3/12 1年間 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... (今日紹介しているのは別の学級です) 画面に映して問題を出していました。問題をプリントにして、配って解いてもらっったりところもあったようです。 学習した内容をしっかり理解できていないと問題は作れません。それを確認するにはもってこいの学習内容です。答える方もよい復習になるでしょう。 3/16 おはなし会(3年生)読んでいただいた本は 「サムとデイブ、あなをほる」 「アベコベさん」 「おもいのたけ」 「あけるな」 「ももたろう」 「じゃない!」 「みそしるをつくる」 「ものぐさトミー」 です。 私もいくつか聞かせていただきましたが、いろいろなものにペイントして、見た目と中身が別々のものになった絵本「じゃない!」にはびっくりしました。 この絵本には、体や物にリアルなペイントをする作品が注目されているチョーヒカルさんが作った作品が登場してきます。キュウリがバナナだったり、アイスクリームが・・・だったりと、予想を超えた中身に、子供たちも「えー。」と驚きながら絵本を見ていました。 さて、今日でおはなし会ボランティアの方による読み聞かせが終わりました。 今年度はコロナ禍により、制限の多い中での活動となりましたが、9回の読み聞かせと2回のDVD上映会に14名の方が協力してくださいました。 様々予定がある中、松沢小学校の子供たちのために活動してくださり、本当にありがとうございました。 来年度もぜひ、よろしくお願いします! 3/16 まとめ・仕上げ きはだ学級テストの直しをしたり、復習の問題に取り組んだり、学習のまとめをしたり、作品の残りの仕上げをしたりしています。 ちょっとゆったりした日々、年度末の学校の風景です。 (逆にバタバタする瞬間があるのも年度末ですが・・・) 3/16 図工×原稿用紙 3年生前から制作していた「ふしぎな乗り物」の絵の説明を書いて、作品の裏に貼るそうです。絵が完成した子から取り掛かっていました。作品紹介するときに読むために書いているのでしょうか。それとも自分のための記録用でしょうか。これは後から見た時にその時の思いなども知れて面白そうです。大人になってから見るともっと面白いかもしれませんよ。ぜひ取っておいてください。もしかしたら、その車が現実の世界に作られているかも・・・。 作品をまとめて持ち帰る準備もしていました。それも終わった子は、「お絵描きバトル」をするそうです。取り組んでいるところは見られませんでしたが、こちらも楽しそう。 3/16 もらって わたして 2年生3/12 型 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... もう相手のすてきなところを書いたお手紙を渡したようで、今日はそれに対する返事を書いていました。これまたすてきな活動です。 もらったお手紙を、うれしそうにしばし眺めつつ、返事のお手紙を書いています。 感謝のお手紙をもらうと、渡した方もうれしい気持ちになるでしょう。これから、日常の中でも、相手の良いところを見付けたり、伝えたりするようになるかもしれません。そして伝えられた方はうれしい気持ちになり・・・ 「すてき」の無限ループが始まります・・・すてきです。 3/16 作文用紙の使い方 1年生がんばったこと、できるようになったこと、うれしかったこと、楽しかったことを挙げ、その中から1つを選んでいました。たくさん書き出していて、この1年間たくさんの成長があったことが感じられました。 別の学級では、作文用紙に文章を書いているところでした。作文用紙の使い方もしっかりできています。このこと自体が成長の証です。 振り返りをして、自分でもその価値をしっかりと自覚し、1年間の学習をまとめていきます。 3/16 気温が上がります朝夕はまだ冷えますが、日中気温が上がると、休み時間に走り回る子供たちは、汗をかくこともあります。脱ぎ着しやすい格好で登校させてください。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/15 1年生 算数すごろく今日は、テストを返して、子供たちが直しをした後に、以前にもやった算数すごろくをしました。となりのペアの子と仲良くサイコロを転がしてすごろくを楽しみました。 学習したことを生活に活かせるといいなと思っています。 3/15 5年生 図工段差やあえて通れない道を作るなど、子供の創意工夫がたくさん。子供ってすごいなぁと感心させられました。中にはテーマを設定し、東京タワーや通天閣などを作成する子も。 「来た時よりもきれいにする。」 最後には、きれいに図工室を掃除することができました。 3/15 くすのき学級 生活じゃがいもの芽が取れないように気を付けながら持って、土の中で腐らないように断面に灰を付けました。畑の中に置いたら、上からを土を被せ、 「土が凸凹していると、そこに水が溜まってしまうわよ。」 とアドバイスを頂き、丁寧に平らにしました。 来年度、進級した新しい4〜6年生の観察が楽しみです。 3/15 算数を使って 2年生日常の場面などが算数の問題になっています。グラフに表したり、計算をしたり、いろいろな問題があります。 算数「を」つかって というのがいいなあと思いました。 「算数」は手段であり、目的ではありません。算数それ自体を身に付けるためではなく、それを使って何かをしたり、算数的な考え方を生かしたり・・・そんな風に考えると、学校の学習も少し楽しくなりませんか。 3/15 OGASAWARA! 4年生教室に入っていくと、 「私のを見てください。」 「ぼくのも。」 と何人かから声をかけてもらい見せてもらいました。自慢のパンフレットができたのでしょう。 一口に「小笠原」と言っても、右の写真のようにたくさんの島からできていて、しかも名前の規則性が面白い。父島・母島は有名ですが、他にも姉やら弟やら大小30ほどもあるそうです。 その他にも、いろいろな視点でまとめられたパンフレットはどれも見応え十分です。 見て回りながら、付箋に感想を付けています。今の交流の仕方です。席に戻った子供たちはうれしそうに付箋を眺めていました。 3/15 全校朝会(保健指導)ストレスとは、自分に降りかかってきた「しげき」のことを指すため、私たちの生活の中では、たくさんのストレスがかかっています。 ストレスが悪いように感じる方もいるかもしれませんが、少し緊張することでいろいろなことに気が付けたり、しっかり取り組めたり、いいこともたくさんあります。 しかし、「つらいな。」「いやだな。」「苦手だな。」と思うことが積み重なっていったときに、そのストレスや気持ちと上手に付き合う方法を知らないと、もっと大きなストレスになってしまいます。 悩みやストレスが大きくなる前に、「自分で自分を助ける」=「自分助け」が上手にできるようになると、元気な人はもっと元気に、そうでない人もなんとか立ち直ることができます。 人によってその方法は違うと思いますが、その「自分助け」の方法のいくつかを児童に教えましたので参考にしてみてください。 (後日配布する、ほけんだよりにも掲載しますので、そちらでも確認できます。) 1 好きなこと、楽しめることをして気分転換をする。 好きな曲を聴く。外で体を動かす。おしゃべりをする。など 2 心を落ち着かせてから解決策を考える。 紙をにぎりしめて小さくする。など 3 人に話して心を軽くする。 話を聞いてもらいたい人に聞いてもらう。 使える「自分助け」が多ければ多いほど、ストレスとの付き合い方が上手になります。 ぜひ、自分にあった「自分助け」の方法を見付けてほしいと思います。 3/15 全校朝会(校長先生の話)今日の校長先生の話のテーマは「仕上げが肝心、終わりよければ、すべてよし」です。 2つの例が示されました。 1つは漢字テスト。漢字では10問の問題うち、最後の問題を間違えても90点です。 では、もう1つ、交通安全ではどうでしょうか。 10回横断歩道を渡らなければならない状況があるとして、最後の横断歩道まで安全に気を付けて渡ることができました。しかし、最後の10回目の横断歩道で油断をして交通事故にあってしまいました。この場合100点満点中でいうと何点でしょうか。90点でしょうか。違いますね。0点です。最後の最後で注意をしないで渡ってしまうと、今まで注意してきたことが無駄になってしまいます。 さて、私たちの生活はどちらの例に近いでしょうか。漢字テストとは違いますね。 「今までがんばったから、あとはいいや。」なんて思って、3学期の残りの日々をしっかりとやらないと、今までやってきたことが無駄になってしまいます。 「仕上げが肝心」とか「終わりよければすべてよし」という言葉もあるように、最後が大事です。 松沢小学校の子供たちが、次の学年に向けて、最後の仕上げをきちんとやりとげてほしいと思います。 3/15 単位 きはだ学級単位の換算は苦手と思っている子も多いと思います。それはどうしてかというと、単位の換算の数値を全て覚えておかなくてはできないと思っているからではないでしょうか。 今回は、 60000平方センチメートルは何平方メートルか を考えていました。そうすると、 10000平方センチメート=1平方メートル を覚えていないとできないと思ってしまうわけです。でもそんなことはありません。考え方を大切にしていくと、この問題なら、 100cm=1m さえ覚えておけば、この問題は解くことができます(その他、面積を求める知識などは必要です)。 詳しくは、ここで説明するのは分かりにくいと思うので、割愛しますが、興味のある方はお問合せください。 要は、大切なのは「考え方」、小学校ではこの「考え方」を大切にしながら授業を進めています。 3/15 もう一度 5年生先日、学期末・年度末に集大成として行う50問テストについて書きましたが、学年によっては、再度チャレンジして習熟を図っています。 3/11 テスト 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ただもう一度受けるのではなく、それまでに練習をして臨みます。前の記事で書いた「後者」のテストとしてフル活用するためです。 これで100点を取れれば、しっかり習熟したことになりますし、次回の漢字の学習の仕方にも生きてくることでしょう。 その学年の学習をしっかり習熟して次に進めるように、年度末、各学年復習や繰り返しの練習に取り組んでいます。 3/15 宇宙プロジェクト 6年生宇宙プロジェクトの一環です。JAXAとZoomでつなぎ授業を行っていただきました。 授業の中では、先日はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ったカプセルの中身なども見せていただきながら、宇宙の話をしていただきました。 最新の宇宙情報に興味をもって聞いていました。 宇宙の話は何だか夢があっていいですね。大きな気持ちになります。 先日撮った写真が宇宙に届くのはもう少し先です。 |
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