放送をしっかり聞いています
生徒朝会の放送を、どの教室でもしっかりと聞いています!とても気持ちの良い一週間の始まりです!
1月の生徒朝会今日は最後に、3月にある松中祭実行委員会(展示)の委員長からあいさつと連絡がありました。実行委員のみなさん、これから忙しくなりますがどうぞ充実した松中祭にしてくださいね。 世田谷区立中学校生徒作品展覧会
松沢中はもちろん、区内の他の中学校の素晴らしい作品も展示されています。
世田谷区立中学校生徒作品展覧会
1月13日から17日にかけて、世田谷美術館にて、中学校生徒作品展覧会が開催されています。松沢中からも、技術、家庭科、国語(書写)、美術の作品が展示されています。
1年生対象 スクールバディ講演会
今日の6校時には1年生対象のスクールバディ講演会が行われました。「スクール・バディ」とは、いじめ防止のための生徒同士の主体的な支え合いシステムです。その基礎として、人を思いやるとはどういうことか、人との距離感の考え方、自尊心をしっかりと持つことの大切さなどをお話していただきました。とても身近で分かりやすいお話で生徒はしっかりと聞き入っていました。最後に代表の生徒がお礼の言葉をお伝えしました。とても有意義な講演会でした。ご講演いただきました先生、本当にありがとうございました。
授業がんばっています(ときわ学級 総合的な学習の時間)
ときわ学級の総合的な学習の時間では、草花や野菜の栽培をしています。今日は、とても寒い一日ですが、少し前に蒔いた花と、大根や小松菜などの様子を見たり、水やりをしたりしました。トマトを育てた畑付近は、春先に新たな種を植えるために、きれいに片付けをしました。その際、調理実習で出た生ゴミを乾燥させたものを、堆肥として土に混ぜました。SDGsに絡めた学習です。大切な学習ですね。
ときわ学級 図書館訪問
図書館では、一人3冊まで本を借りました。
久しぶりの図書館とあって、じっくりと楽しみながら本を選んでいました。 ときわ学級 図書館訪問
今日は、1月の図書館訪問の日でした。
2学期は、感染予防のために教室で本の紹介を受けていましたが、今日は今年度初の図書館へ移動して本について学びました。 図書館では、感染予防を考え、間隔を空けて向かい合わせにならないようにして座りました。 2月はビブリオバトルを行います。 そのため、ビブリオバトルについての説明を受けました。 ビブリオバトルとは、自分の好きな本を皆に紹介し、どの本が一番「読みたい!」となったかを競います。 まずは代表決めがあります。 楽しみですね。 ビブリオバトルの説明の後は、今日の詩の紹介がありました。 「笑う門には福来たる」です。 笑いいっぱいの2021年になるといいですね。 授業がんばっています(2年技術)
2年生技術の授業では、「プログラミング」の学習を行なっていました。「プログラミング」は、これらのIT社会を支える大切なスキルです。今日は導入なので、パソコンソフトの扱い方を学習していました。生徒たちは興味津々で授業に参加していました。パソコン室に入退室の時には手指消毒もしっかり行い、感染症対策も徹底しています。
しっかりと朝読書3学期も充実した委員会活動
今日の放課後には3学期最初の各種委員会が行われました。画像は自治委員会と体育委員会の話し合いの様子です。どの委員会もしっかりと話し合いをしています。今学期も充実した活動が期待できますね。
給食が始まりました
3学期が始まって三日目。今日から給食も始まりました。食べるときにはこれまで通り各自の机の上にアクリル板を立て、確実に感染症対策を行います。給食が終わり、食器を片付けるときにも油断せずきちんとマスクを着用してから片付けます。これからもしっかりと感染症対策を続けていきます。
3学期最初の土曜授業日
今日は3学期最初の土曜授業日です。カジュアルデーでもあるので、生徒たちは思い思いの服装で登校しています。今日は、標準服で登校している生徒たちも結構多かったようです。3学期の土曜授業日は、これから1月23日、2月13日、2月27日、3月13日と続きます。
素晴らしい新学期のスタート
今日から3学期が始まりました。東京都では、この冬休みの間も感染症の拡大が収まらず、昨日はとうとう再度緊急事態宣言が発令されてしまいました。幸い前回と異なり、学校は休校措置となっていません。本校でも安全・安心な学校生活のため引き続き十分な感染症対策を行ってまいります。
最初の画像は教室黒板に書かれた担任の先生からクラスの生徒へのメッセージです。新学期の生徒たちへの期待が込められています。 さて、今日の始業式も放送による式となりました。校長先生からの新学期に寄せる思い、そして感染症対策についての呼びかけありました。その後、担当の先生から3学期に予定されている学習成果発表会についての説明がありました。各教室では、朝日の中、背筋を伸ばししっかりと放送に聞き入っています。 とても素晴らしい新学期のスタートとなりました。また明日から充実した学校生活を送っていきましょう! 良いお年をお過ごしください
本日は大晦日、今年もいよいよ終わろうとしております。
昔は新年を迎えると、数え年で1つ年をとっていたため、新年に変わる大晦日の夜から、お頭付きの魚や雑煮などの縁起のいい食事を囲んで、一年の無事を感謝し、共に祝いながら家族団欒の時間を過ごしていたそうです。 松沢中学校の教職員一同、今年一年に感謝し、来年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 3年生代表のことば
私はこの2学期を一言で表すと「協力」だと思います。
今年度は新型コロナウイルスの影響で生活に多くの制限がかかり、行事も少なくなりましたが、その中でも協力して過ごすことができました。 私は運動会で応援団長を務めました。応援団を通して自分たちで一から一つのものを作り上げることの大変さと、それ以上に完成した後の達成感や楽しさ嬉しさを感じました。正直、限られた時間の中で完成するのだろうかと不安もありましたが、応援団のみんなの協力もあり、とても良い応援合戦を作ることができたと思います。 また、私の所属する吹奏楽部では感染症対策のため練習中は距離をとり、合奏もできず発表の場も減ってしまいました。しかし、全員が少しでも練習の時間を多くしようと協力し合い、運動会本番では入場曲をしっかりと演奏することができました。 この今までとは違う特別な経験から学び、感じたことをこれからの生活に生かしていこうと思います。そして、残り少ない中学校生活を悔いなく過ごせるよう、クラス・学年で協力し続け、いい卒業式を迎えられるようにしたいと思います。 2年生代表のことば
2学期を振り返って僕の印象に残っていることは運動会です。運動会の練習でクラスの団結力が高まったと感じています。他のクラスでも運動会のため盛り上がったのではないでしょうか。一方で、運動会の後に気が緩んでいると思います。仲が深まり会話が増えている点では良いと思いますが、授業まで休み時間の雰囲気が残り、集中力が続かなくなっている傾向はよくないと思います。
次に、2学期に入り部活や委員会など学校の中心として動くことが多くなりました。責任ある仕事が増え、2年生としての自覚が必要になりました。仕事をしている上で感じたのは仕事は自分一人で成り立っている訳ではないということです。色々な人が協力してくれるからこそいい結果につながると思うようになりました。日頃は当たり前のように感じている授業も校舎内も主事さんや先生たちの影での準備によって成り立っています。感謝の気持ちを持って取り組みたいと思います。 最後に3学期に向けて気を引き締めて行動します。3学期は3年生に向けての準備の期間です。2学期や1学期でできたことは継続し続けてできなかったことや反省点は落ち着いて改善していきたいと思います。 1年生代表のことば
夏休み明けの今学期は、1年生にとって入学式後全校で集まる初めての行事、運動会がありました。
学年練習の最初に学年主任の先生から「新入生から1年生になろう」というお話がありました。1学期は入学式したばかりでお客様扱いしてもらっていた私達ですが、運動会を通して自分で考え行動できる本当の1年生になってほしいということです。 運動会練習では、ラジオ体操や入場行進などの練習を2,3年生の先輩方を見習いながら私たち1年生もどんどん上手くなっていったと思います。全員リレーのバトンパスも体育の先生からアドバイスを受け、正しいやり方で実践していきました。 運動会当日は、私たちが練習してきたラジオ体操や入場行進が練習どおり素晴らしいものができたと思います。全員リレーは、先輩方の走り方やバトンパスの上手さには、圧倒されましたが1年生なりの走りができました。また、小学校とは違う応援団に「来年やってみたい」と思う人が増えたと思います。 そして、先生からお話しいただいた「新入生から1年生になろう」については、しっかり自分で考え行動し、本物の1年生になれたのではないかなと思います。 しかし運動会後は、逆に今度は中学校生活への慣れが出始めました。運動会の達成感というのもあったと思いますが、授業中まわりの人と話している人や休み時間友達と話していて次の授業の準備ができずチャイム着席ができていない人が目立ち始めました。そこで12月になり自治委員会が生活見直しキャンペーンを行いました。生活見直しキャンペーンとは、学校生活を初心にかえって見直すキャンペーンです。キャンペーン前は、朝の予鈴までに自分の席に座れていなかったり、チャイム着席や授業の準備ができていなかったりしたのですが、キャンペーンを行うと多くの人が協力してくれて一人ひとりの意識の改善により、授業がスムーズに始められるようになりました。キャンペーンの成果が出ていると言えると思います。 3学期は、運動会で培ったクラスの団結力や花束のような学年としての結束力、生活見直しキャンペーンでやったことを意識して、それぞれの課題点を改善し2年生になる準備をしましょう。 ときわ学級代表のことば
2学期を振り返って、ときわ学級が頑張っていたことは、以前よりホームルームや授業中に先生の話をきちんと聞くようになったことです。昨年までは席の近い人としゃべる人が多く、いつも教室内がザワザワしていました。でも、今年はコロナの対策もあって、皆の意識も高まったのだと思います。2学期はとても落ち着いていると感じました。
自分で頑張ったと思うことは、数学と国語を一生懸命勉強したことです。ときわでの学習は、通常、配布されている教科書は使いません。国語と数学はかなり勉強不足になっていました。塾に通ったり、両親にはじから教えてもらったりして、少しずつ教科書を進めていきました。数学は文章問題や図形などが難しくて、パニックになりそうな時がありましたが、数学の好きな父親がていねいに教えてくれたこともあり、苦手な単元は克服することができました。まだまだ途中なので、高校入学まで頑張ります。 高校生になって頑張りたいことは、英語をもっとたくさん勉強して、四技能のレベルを高めていきたいです。英語は教科の中で、一番好きな科目です。言葉を増やして積極的に沢山の人達とコミュニケーションを取っていきたいと思っています。私が知らない世界はまだまだたくさんあるので、新しいことを知るのが楽しみです。その中に、何か自分の好きなものを見つけて次の進路を考えていきたいと思います。 2学期終業式 式辞1つ目のお話は、「今学期を振り返って」です。 2学期の始業式で、私は「1年生は松沢中生徒という自覚をもち、中学生として責任ある行動ができるようにすること、2年生は落ち着いた学習環境を築き、松沢中のリーダーとしての自覚と力を養うこと、3年生は3年間の努力を実らせ、自らの進路を切り拓くことに全力を注いでください。」というお話をしました。さて、皆さんは何パーセントぐらい達成したでしょうか。 今学期も、新型コロナ感染症拡大防止のため、毎朝の検温や手洗い・マスク着用の徹底、前を向いて静かに黙々と食べなければならない給食を始め、様々な活動や行動の制限がありました。普段は当たり前だと思っていたことが当たり前にできない「新しい生活様式」を踏まえた2学期となりました。 そんな状況においても、多くの皆さんが、前向きで落ち着いた学校生活を過ごしていたことは大変すばらしいことだと思っています。 数々の行事が中止となる中で、10月に行われた運動会は、参加種目の縮小や無観客での開催など、限られた条件の中での実施となりました。「つなぐ」ということをテーマに、一人一人が、競技に、応援に、係活動に全力で取り組みましたね。その姿は実に生き生きとしており、楽しそうで、見ていて本当に清々しい気持ちになりました。 3年生から2年生へバトンタッチされた委員会・生徒会活動も「今できること」を工夫しながら進めていました。特に生徒会本部の皆さんは、my favoriteの企画で生徒の皆さんの気持ちをつないだり、使い捨てコンタクトレンズケースを集めるという新しい企画に取り組んだりするなど、主体的・意欲的に活動していました。 学習においては、教科の学習はもちろん、自分の将来のことを考える進路キャリア学習や、SDGsについての学習も積極的に進めていました。 限られた状況の中でも、その状況をポジティブにとらえて、楽しみながら工夫しながら進めていくことが、このコロナ禍では特に大切です。 「一年の計は元旦にあり」−1年のまとめの学期である3学期に向けて、それぞれが1年後の自分を思い描きながら目標を立てて力強く進んでほしいと思います。 2つ目のお話は「感謝の気持ち」についてです。別紙プリント「医療従事者の皆さんに感謝の気持ちを伝えよう」を見てください。 皆さんもご存じのように、新型コロナウイルス感染症は未だ猛威をふるい、連日感染者増加の情報が伝えられています。昨日の東京都の感染者数は888人と、過去最多となりました。このような状況の中で、医療に携わる皆さんは、必死の思いでコロナに立ち向かい、私たちの命を守ろうとしてくれています。プリント裏の新聞記事の抜粋を見てください。下の◎のところを読んでみますね。 〜省略〜 東京都では、この年末年始を迎えるにあたり、すべての小中学校の皆さんに、休むことなく私たちの命を守ってくれている医療従事者の皆さんに向けて、感謝の思いを伝えるカードを書いてもらうことにしました。 松沢中の皆さんにも、このカードを通して、医療関係者の方が「うれしいな」「ありがたいな」「よし、これからも頑張ろう」と思ってもらえるようなエールを送ってもらいたいなと思います。 そして、大事なことは医療関係者の方々だけでなく、このコロナ禍に関わらず、皆さんの生活を守ってくれる多くの方々への感謝の気持ちを持ってほしいと思います。 明日からの冬休み、一人一人の行動が、自分の命はもちろん周りの命を救うのだと理解して、毎日を過ごしてください。 3学期の始業式で、元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。 (校長 山村 恵子) |
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