第72回卒業式
歓送は1年生にも参加させたかったのですが、密を避けるため2年生のみの参加、しかも距離をとっての見送りとしました。みんないい笑顔で、「おめでとう」「ありがとうございました」「さよなら」と言葉にしました。
第72回卒業式
別れの言葉はこれまでの学校生活の思い出、教職員、友達、保護者に対する感謝の言葉が述べられました。
第72回卒業式
2年生の学級委員と送る言葉を述べた生徒会長の代表のみ参加でしたが、他の在校生も教室でZOOMにより配信された動画を見て、卒業生を心からお祝いしました。
第72回卒業式
卒業証書を受け取る時のまっすぐな視線は、これまでの中学校生活に悔いなしという充実感、これからの道への強い気持ちが感じられました。
第72回卒業式
区の方針に従い、「在校生は代表のみ(式場に)参加」「来賓等参加なし」「各世帯2名以内の参加」で第72回卒業式を挙行しました。国家、校歌の歌唱もなくやや寂しい式となりましたが、在校生代表の送る言葉の通り、目標とする先輩にふさわしく、卒業生はたいへん立派な態度でした。
卒業式準備
教室内の飾りつけや校庭の歓送表示もきれいにやってくれました。
天気予報ではいいお天気になりそうで、晴れやかな卒業式になりそうです。 卒業式準備
明日の卒業式には参列できませんが、心を込めて準備しました。一部ではありますが、準備する様子を見ていましたが、たいへん感心するほど細かい部分に注意や気を配っていました。3年生が気持ちよく、式に臨めることと思います。
3年生最後の給食
今日の「給食」がきっと最後の給食になることでしょう。
これからはお弁当を作ったり、作ってもらったり、何か買って食べるであったり。その時になって、給食のありがたみを実感するはずです。 今日は、栄養士さん、調理員さんに感謝ですね。 最後の最後まで、パーテーションに囲まれ会話なしの給食。ちょっと悲しい感じがしますが、これからもきっと飲食時は注意していく生活が続くことでしょう。 3月18日の給食*赤飯 *鶏肉のから揚げ *野菜の華風あえ *沢煮椀 *いちご *牛乳 3年学年集会
明日卒業式を迎える3年生。今日の2時間目は学習集会で、学年の先生方一人一人からお話をいただきました。
どんな話でしたか? おすすめの1冊 No.183
3月18日「精霊の日」
三十六歌仙に数えられる歌人で、飛鳥時代の柿本人麻呂、平安時代の小野小町、平安時代中期の和泉敷布団の3人の忌日がこの日であると伝えられていることから記念日になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『精霊の守り人』 上橋菜穂子(著) / 偕成社 精霊の卵を宿す皇子チャグムを託され、命をかけて皇子を守る女用心棒の活躍を描く物語です。痛快な冒険シリーズの1作目です! 3月17日の給食*カレーライス *パリパリサラダ *みかんゼリー *牛乳 3年生を送る会
それぞれのもっている特技を披露する場面もありました。
最後には、先生方、主事さん方から3年生の皆さんに一言メッセージ。 3年生を送る会
3年生に喜んでもらおうと生徒会や委員化の1・2年生が動画を作成しました。どれにも歓声が上がり、3年生は教室で盛り上がっていました。
やっぱり、1年生の頃のかわいらしい写真は懐かしいですね。 表彰
予行練習終了後、「体育優良生徒」「産業教育振興会優良卒業生」の表彰を行いました。それぞれ男女各1名の表彰です。
卒業式予行練習
卒業式当日、在校生は式場には入らず、式場より送られてくる画像を教室で見ながら参加します。
ちょっと寂しい予行練習となりましたが、3年生はたいへん立派な態度で行動できました。 おすすめの1冊 No.182
3月17日は「聖パトリックの祝日/緑の日」
アイルランドの守護聖人の聖パトリックの命日であるきょうは、アイルランドの祝日となっています。国花の三つ葉のクローバーにちなみ、緑色のものを身につけていると幸せになるといわれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『グッドラック』 アレックス・ロビラ フェルナンド・トリアス・デ・ベス(著) 田内志文(訳) / ポプラ社 公園のベンチで54年ぶりに再会した幼なじみの2人。仕事も財産も全て失った有人に、祖父から聞かされた物語を語ります。楽しみながら人生の教訓を学べる1冊です。 3月16日の給食*さばの味噌煮 *茎わかめのきんぴら *みそ汁 *牛乳 *不知火(清見オレンジとポンカンの交配種) 「デコポンとの関係は?」「デコポンとどう違う?」調べてみてください。 3年美化活動
3年生の教室をはじめ、いろいろなところを掃除したり、掲示物の整備をしたりしました。進路関係の文書やポスターもたくさんあるので処分がたいへんです。
次の学年にきれいにして引き継ぐことができるよう入念に掃除しました。 おすすめの1冊 No.181
3月16日は「万国赤十字加盟記念日」
1886(明治19)年のきょう、博愛社がジュネーブ条約に加盟したことにちなむ記念日です。博愛社は翌年「日本赤十字社」と名称をかえました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『国際赤十字(世界を救う国際組織3)』 マイケル・ポラード(著) 沢田洋太郎(訳) / 偕成社 国際赤十字は国境、民族、宗教をこえて活動し、そのマークである赤十字と赤新月は、世界史で援助と救助のしるしとして認められています。その赤十字の歴史や目的、活動内容の詳細を紹介した1冊です。赤十字活動を知ることを通して、自分ができる事は何かを考えてみましょう。 |
|