3/9 磨きをかける きはだ学級先日の「6年生を送る会」の映像でも披露しましたが、今週末に行うくすのき学級・きはだ学級の「卒業と進級を祝う会」でも披露します。今日は、演奏に磨きをかけるべく、繰り返し練習をしていました。 ゆっくりとしたペースで奏でていきます。その分、一つ一つの音が際立ちます。鉄琴の音もよく響いていました。写真を見ると分かるかもしれませんが、2人の打つタイミング・音がぴったりそろっていて、とても美しい響きを出していました。 できるようになって完成、ではなく、そこから更に磨きをかける。そんな良い場面に出会いました。 3/9 しりとり 6年生何かというと、図工「ねんどでしりとり」です。先週あたりから取り組んでいるのを見ていましたが、なかなか面白い作品ができあがってきていました。 紙粘土で、いろいろな色を作って、様々な物を作ります。と言っても、しりとりなので、ある程度の縛りがかかるのと、見た人に伝わらなくてはならないので、何を作るかのチョイスが重要になってきます。おそらく、「計画的しりとり」なんでしょう。初めの1つはどうやって決めたのかな、というのが気になりました。 小さな厚紙に並べていくので、一つ一つが小さいです。細かいところまでよく作られています。この辺の器用さというか、作業の巧みさは、6年生ならではかも。初め見たときは、何で6年生なのかな、というのが頭をよぎったんですが、意外にも6年生にこそぴったりの教材なのかもしれません。 3/9 最後の合奏 くすのき学級今回は、今年度皆で演奏する最後の曲ということで、卒業する6年生がより引き立つ構成になっています。2回繰り返して演奏する中で、1回目は6年生の「バチ」を使った太鼓の演奏を中心にしています。下級生皆が注目する中、ドンドンと太鼓の力強い音が響きます。 2回目は、間奏の間に全員が準備をして皆で演奏です。もちろん6年生も参加しますが、他を引き立たせるために、2回目は「手」で太鼓をたたきます。ベースのように、太鼓のリズムが響きます。その中を下級生たちの、特に5年生を中心としたメンバーの鉄琴がメインになり、合奏が進んでいきます。 何だか、引き継ぎの象徴的な場面に出会った気がしました(もちろん意図的にやっていると思います。)。 今年度も残り2週間ほどです。 3/9 おはなし会2年生読んでいただいた本は 「キッキとネネのかくれんぼ」 「はなさかじいさん」 「はるです はるのおおそうじ」 「仔牛の春」 「しきしきむらの はる」 「大きなわる〜い オオカミがっこう」 「ときそば」 「サムとデイブ、あなをほる」 「ともだち ひきとりや」 です。 「キッキとネネのかくれんぼ」では、双子のキツネが変身してかくれんぼをするのですが、ストーリーの中に間違い探しの要素があり、子供たちは「あっいた!」と間違えを見付けながら物語を楽しんでいました。 「大きなわる〜い オオカミがっこう」は、途中までどうなるのかドキドキしましたが、最後のオチを聞いてすっきりしました。面白かったです。 おはなし会ボランティアの皆様、今日もすてきな時間をありがとうございました。 いよいよ、来週の3年生で今年度のおはなし会も終わりになります。 最後の読み聞かせも楽しみにしています。 3/9 3年生 ふしぎな乗り物様々な物を乗り物にし、乗っている人物や装置などを想像力豊かに描いています。 背景を薄く塗ることで、絵がとても映えることに気付いた子供たちもいました。 3/9 活用 3年生今日は、タイピングの練習をしたり、以前に取り組んだプログラミングのゲームに取り組んだりしていました。 今年度、特に後半になってから3年生もPCの学習が増えました。ローマ字の学習も済み、習熟もある程度できて、活用しやすくなる時期だからです。 先日、2〜5年生までのタブレット型情報端末の配付も済みました。さらに今後は、一人一台の環境の中、より活用の幅も広がっていくことでしょう。校内のネット環境の整備とそれぞれの学年に合わせた活用を計画していきます。 3/9 思い出して 1年生今日は、まずどんな出来事があったか思い出し、書き出していました。 ・休み時間に友達としたおにごっこ。 ・体育の跳び箱で3段が跳べるようになったこと。 ・係で活動したこと。 ・体育学習発表会のダンス。 などなど、たくさん書き出していました。 今回は、自分が「したこと」に加えて、その時に「言ったこと」や「言われたこと」も考えていくようです。そういった内容が入ると文章がひとつ膨らむ感じがしますね。 出来事としての内容的にも、また学習としても、1年間の集大成になる学習になりそうです。成長の証、完成を楽しみに待ちましょう。 3/9 ナンジャモンジャ!?左と真ん中は、昨日雨が降っている最中の写真です。少しくらいの雨なら、くすのきの木の下には、雨が落ちてきません。何だか、くすのきに守られているような感じがして、思わず写真を撮りました。 そういえば、子供たちの中には、「くす」の木、だと思っている子がいるかもしれませんが、正確には、「くすのき」の木、ということになります(「くすのき」には、「くす」という別名もあるので間違ってはいませんが)。漢字では、「楠」とか「樟」と表記します。調べていたら、別名「ナンジャモンジャ」という名前も出てきました。どうしてそんな別名がついたのが気になるところです。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/8 5年生 松沢小マスコット投票挙手制でアンケートを聞こうとした時に、ある児童から 「どうせならロイロノートでやってみようよ!」 との声が。アンケート機能をつくり、サクサクとアンケートを作成してくれる児童。アンケートに画像を貼り付けてくれる児童。すぐに回答する児童。あっという間に投票完了しました。 最近では、児童が自分の力だけで使いこなせる時間が増えてきています。今回のアンケートはその成果の一つです。 来年度は児童会やクラブなどでも活用することが増えそうです。 3/8 1年 学活どの役があったほうがおもしろいなど、自分たちで考え意見を出し合って決めました。 3/8 全校朝会(安全指導)以下、指導した内容を載せますので、ご家庭でも確認をお願いします。 1 防犯ブザー 音が鳴るかどうか確認をして、いざという時使えるようにしましょう。 2 廊下や階段の歩行 走って移動するとけがにつながるときがあります。右側を歩くようにしましょう。 3 信号の渡り方 青信号で渡っていても事故にあうことがあります。青信号でも安全を確かめて信号を渡るようにしましょう。 事件や事故は、どんな時でも起こりえます。安全に気を付けながら、楽しい学校生活をおくってほしいと思います。 3/8 ムキムキ 4年生今日は、腕の動きとその時の筋肉の様子を、模型を使って、そしてそれを自分の体でも確かめているところでした。 腕を曲げると、上腕の筋肉がぐっと盛り上がります。盛り上がるのは上腕二頭筋という、いわゆる「力こぶ」の部分ですが、その時裏側の筋肉(上腕三頭筋)はどうなっているか、模型を見たり、自分の腕を触りながら腕の曲げて確かめていました。そして、それを伸ばしたら・・・ この学習では、骨や筋肉の仕組みなどについて学習をしていきます。 担任の先生が、鍛え上げられたすごい力こぶを見せてくれたんですが、これには子供たちもびっくり!(写真は、自主規制・・・) 3/8 全校朝会(校長先生の話)チョウの幼虫が食べる植物の種類は、チョウの種類によって決まっていますが、モンシロチョウの幼虫である青虫が好きな植物は「キャベツ」です。 では、なぜキャベツが好きなのでしょうか。 それは、生まれてくるときからキャベツのにおいのするものが好きなように生まれてくるからだそうです。さらに、青虫は、キャベツと同じアブラナ科の仲間の植物ならたいていは食べ、コマツナ、アブラナ、ハクサイ、ダイコンの葉も好きなようです。そしてそれらの植物には青虫が食べたくなる成分が含まれていると言われています。 さて、ここでもう1つクイズです。 青虫が卵から生まれてきて、一番初めに食べるものは何でしょう。 正解は、自分が生まれてきた卵のカラです。 ですから、青虫のいるキャベツに卵のカラは見つかりません。 成虫のチョウは卵を産むときは生まれてくる幼虫が食べる植物を探して卵を産みます。 そして、それはチョウの種類によって違っているのです。自然の世界は不思議ですばらしいですね。エサの取り合いにならないようにきちんと分かれているのです。 松沢小学校の子供たちが、このような自然のすばらしさや不思議を知って、見て、感じて、自然を大切にする子供たちに育ってほしいと思っています。 3/8 パラパラ くすのき学級日課表には、その日の学習の予定以外にも、昨日の出来事や「自分コーナー」というところがあり、絵や詩、お悩みなどんんでも書ける場所になっています。(個人により違いがあります。) 今日、「見てください」と日課表を見せてくれた子は、毎回そこに国旗を描いていました。日課表は綴ってあるので、パラパラとめくっていくと同じコーナーにたくさんの国旗書かれているのを見られます。 1回限りで終わっていたら、ただの1枚の絵ですが、こんな風に同じことを毎日続けていると、とてもすてきな国旗コレクションになります。 塵も積もればなんとやら・・・積み上げることの力を感じました。 3/8 キラキラ きはだ学級アイデアスケッチでデザインを考え、ペットボトルに透明の色付きフィルム(カラーシール)を貼って中に水を入れ、ふたにも飾りをつけます。透き通っていてきれいです。 水色のは、ドラ・・・。思わず、頭の中に先代声優さんの「スモールライト!」という声が響いてきましたが、これはキラキラライトです。 下からキラキラ光るライトを当てるようです。暗いところで点けたら、どんな風になるんでしょう。夜が楽しみになりますね。 世界に1つだけの「キラキラライト」完成です。 3/8 ワクワク 3年生おもちゃづくり、と言ってもただのおもちゃではありません。理科で学習した磁石の性質を利用したおもちゃを作ります。磁石の違う極同士が引き付け合う性質、同じ極同士が退け合う性質などを使います。 おもちゃの例示もありますが、例を応用したり、全く新しいものを考えたりして、楽しそうです。可能性は無限大!見ているだけでワクワクしてきます。 3/8 ミニミニ 2年生通常のビブリオバトルよりも短い時間で、皆が読みたいと思うような、その本の魅力を伝えます。挙手をして「チャンプ本」も決めたそうです。 「ミニ」ではなく、「ミニミニ」です。時間は30秒だったとのこと。チャンプ本に選らばれた本は、しばらく皆の人気が集中するかもしれませんね。 「行ったそうです。」「とのこと」・・・いうことで、私が教室に行ったときには、バトルは終わっていたんですが、その後本を返却したり、新しく本を借りたりしているところでした。 その途中にも皆さっと手を洗いに行っていました。もはや「当たり前」になりつつあります。引き続き、当たり前の「習慣」になるように、こちらからの働きかけも続けていきます。 3/8 ナゾナゾ 1年生学校にあるものの中から、問題の答えにする「物を」決めて、それについて形やはたらきを書き出していきます。 「とけい」なら、 ・まるい ・すうじがかいてある ・いつもうごいている。 ・じかんがわかる といった感じです。これを問題にしていきますが、皆に考えさせるには順番が大事になります。二人のペアで問題を出すようです。相談して順番を決めます。 「まるいかたちをしています。」 「これは、なんでしょう。」 「はい!〇〇!」 「ちがいます。」 「それは、うごきますか。」 そんなやりとりが続いて、答えに近付いていきます。 ナゾナゾみたいで、皆楽しそうでした。 3/8 イヤイヤ 5年生こちらも名作。椋鳩十さんの作品で、長いこと教科書に載っているお話です。 大造じいさんとガンの戦いを、微妙な心理を表す情景の描写などから気持ちを読み取りながら進めていきます。5年生だからこそできる学習です。 ちなみに、「大造じいさん」と言っていますが、ガンと戦っているのは、若かりし日の大造さんで、その頃は「じいさん」ではありません。昔を思い出して、この物語を語っているのが大造じいさんです。 大造にいさん? イヤイヤ、やっぱり「大造じいさん」がしっくりきますね。 3/8 ドキドキ 6年生各教科単元の学習が終わったものも出てきて、復習などをしています。今日は、算数のドリルで復習をしていました。 卒業前の6年生、新しい道に進む前ということで、ワクワクしたり、ドキドキしたり・・・落ち着かなくなることもよくありますが・・・落ち着いて学習に取り組んでいる様子に安心しました。 |
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