吹奏楽部 コンサート
温かい日差しのなか、吹奏楽部のコンサートが行われました。
今回は校庭でのコンサートでした。吹奏楽部にとっては、3年生と演奏する最後の機会となりました。 プログラム 行進曲「朝をたたえて」 金管八重奏曲「ピーコックブルー」 サザンカ SEDONA 白日 魔女の宅急便コレクション サッカー部 3年生を送る会
試合の後にはセレモニーが行われました。
在校生から、感謝の言葉が贈られた後に、卒業生から1人ずつ後輩に向けて、エールが送られました。 最後には、サプライズで体育で習ったダンスを踊りました! 駆けつけてくれたOBも一緒に踊ってくれて、楽しい思い出になりました。 サッカー部 3年生を送る会
今日はサッカー部の3年生を送る会が行われました。
天候にも恵まれたなか、各学年対抗のゲーム形式で最後の思い出を作りました。 3年生の皆さん、高校でも頑張ってください! 春休み中の部活動(吹奏楽部 )春の心地よい日差しを受けて、軽快で素敵な演奏が元気な気持ちにしてくれました。 3年生はこれで引退です。お疲れさまでした! 「もうすぐ松中生」訂正とお詫び【誤】 → 【正】 20;兵庫県 :神戸市 → 奈良県 :奈良市 29;奈良県 :奈良市 → 和歌山県:和歌山市 30;和歌山県:和歌山市 → 兵庫県 :神戸市 36;徳島県 :徳島市 → 香川県 :高松市 37;香川県 :高松市 → 徳島県 :徳島市 また、この訂正につきましては、入学後、初回の社会科の授業にて生徒の皆さんに直接説明いたします。 *この記事は「令和3年新入生」のタブにも掲載しています。 春休み中の部活動(野球部)
午後のグラウンドでは野球部が活動しています。現在1年生だけの野球部ですが、4月からはいよいよ新1年生が入ってきて先輩になります。ますますやる気が増しますね!
春休み中の部活動(吹奏楽部)
明日のコンサートはコロナ感染症対策のため、グラウンドで行われます。12時45分開場、13時開演、全6曲+アンコール曲を演奏予定です。お時間があれば、ぜひお立ち寄りください!
春休み中の部活動(吹奏楽部)
吹奏楽部は、明日のコンサートを前にグラウンドでリハーサルをしています、日差しが眩しく、とでもいい気持ちです。
春休み中の部活動(バレーボール部)
なんと!3年生チーム対「保護者、コーチ、先生、先輩チーム」の試合です。白熱した試合展開でしたが、「保護者、コーチ、先生、先輩チーム」が25対16で勝利しました!みんな必死にボールに食らい付いていましたが、とても楽しそうでした。(いつもご指導いただいているコーチのジャンピングサーブ、すごい迫力でした!)
春休み中の部活動
バレーボール部は、3年生とのお別れ試合をしています。さすが3年生、ブランクを感じさせない試合展開です。
春休み中の部活動
春休みに入って1日目、すっかり春爛漫です。テニス部が練習をしています。19日に卒業した卒業生も混ざって練習しています。1.2年生にとってはよい刺激になりますね!
最後の学活
1年生の学活の様子です。一年間はあっという間でしたね。縁あって出会った担任の先生、同じクラスになった仲間たち。楽しかった思い出を胸に、4月からは心新たに前に進んでいきましょう!
最後の学活
一年間を通して最後の学活です。まずは通知表が手渡されます。担任の先生は、一年を振り返って、成長したところ、頑張ったところ、来年度に向けてもう少し頑張ってほしいところなどをコメントしながら、一人一人の生徒に通知表を手渡していました。
修了式 校長式辞中学校の卒業式は、いうまでもなく義務教育9年間の最後の授業であり、学校の中でも特に大切な行事です。本来なら、今ここにいる1.2年生も卒業式に参加してもらい、今まで松中の中心となって学校を支えてくれた3年生の義務教育修了と巣立ちを見守り、一緒にお祝いしたかった…。でも、このコロナ禍でそれは叶わず、2年生の生徒一名が、皆さんの代表として3年生にお別れの言葉を述べてくれました。心がこもっていて、とても素晴らしかったと思います。 「別れの言葉」を読んだ卒業生生徒代表の言葉の中に、1,2年生の皆さんに向けてのメッセージがあったのでその部分を代読します。 「…(前略)今日ここにいるはずの後輩のみんなにも感謝の気持ちを伝えたいです。委員会活動や部活動では、うまく手本となるようなことはできなかったかもしれません。でも、私たちの物事に一生懸命に打ち込んできた姿勢が目標となればうれしいです。先は決して平らな道ではないかもしれませんが、「当たり前」のことが当たり前にできる日々の大切さを感じながら、松沢中学校の伝統を守り、自分自身の道を切りひらいていってください。3年生一同、応援しています。」 ときわ学級代表の生徒は「別れの言葉」の中で、1,2年生にこんな風に言っています。 「僕は、ときわの後輩たちには、『相手への思いやりの気持ちを忘れることなく、仲良く楽しく学校生活を送ってください。』ということを伝えたいです。」 みなさん、しっかり卒業していった3年生のメッセージを受け取りましたか?式当日の3年生は、本当に立派でした。一人一人が真摯な態度で臨み、堂々とこの松沢中学校を卒業していきました。いい卒業式でした。 さて、思い返せば去年の今頃は、学校休業措置のため、登校することはおろか、これからどうなるのか先行きもわからず、不安な気持ちでいっぱいでしたね。この一年間は、世界中の人々にとっても、皆さんにとっても、新型コロナウイルスにより、行動が制限され、多くの試練があった一年間だったと思います。しかし、この辛い生活をしているからこそ、命や健康の尊さ、仲間や家族の絆など、当たり前と考えていたものの大切さに気付き、支え合って乗り越えた一年間でもありました。 みなさんはこの一年間で確かに身も心も成長しました。 成長には「目に見える成長」と「目に見えない成長」があります。 「目に見える成長」とは、身体が成長した。部活動の技術が向上した。運動会で活躍した。成績が上がった。友達がたくさんできた。などです。「目に見えない成長」とは、協力することができるようになった。人の悪口を言わなくなった。素直になった。人の気持ちが分かるようになった。ルールやマナーを守れるようになった。 人に優しくなった。我慢できるようになった。などです。 この目に見えない成長が土台となって、やがて目に見える成長に変化していきます。 ある高校野球の優勝監督がこんなことを言っていました。 「体力、技術は大きな差ではない。勝負に対する『思いの強さ』がちょっと違うだけ。心は鍛えたら強くなる。優しくもなれる。優しくなれたら優勝できた」と。つまり、目に見えない成長、心の成長が成果を出したというのです。 相田みつをさんの詩に、こんな詩があります。 「花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根はみえねんだなあ」 花も同じです。 校内にはたくさんの花が咲いていますが、時々元気のない花があって、触ってみると、ぽろりと抜けることがあります。根が虫に食べられてなくなっています。元気で色鮮やかな美しい花の下にある根のことを考える人は少ないのですが、根が花を支えています。今咲いているチューリップも、土の中で球根から根を張って花を咲かせています。 目に見えない心の成長がやがて美しく成長して見えてきます。 失敗や挫折を恐れず、チャレンジしてください。たとえ成功しなかったとしても、一生懸命努力し、頑張ったことは自分を成長させてくれます。特に目に見えない根っこの部分を成長させてください。 2年生の皆さん、4月からはいよいよ最高学年、本校のリーダーです。 今年度は、本来なら、2年生で実施する3日間の職場体験も中止となってしまいました。でも、キャリア教育の一環で様々な職業について学んだり、職業調べレポートを製作したりして、「仕事をすること」「社会にでること」について考えを深めましたね。 来年度は、義務教育最後の一年となります。最上級生として学校を引っ張り、中学校生活を楽しみながらも、自分のこれから進むべき路を真剣に考え、力強く進んでいってほしいと思っています。 1年生の皆さんは、下級生が入ってきていよいよ先輩になります。今年度は、コロナ禍のため、入学式が6月7日と、例年に比べて約2か月中学校に入学するのが遅れてしまいましたが、みんな元気よく学校生活を過ごしていますね。最初はモジモジしていたあいさつの声も、今ではとても大きな声になりました。教室前に掲示してあった「職業新聞」とてもよくできていましたよ。学年だよりを通して「総合的な学習の時間」や、道徳の授業の感想などを読むと、身体だけでなく心も成長しているなと感じます。来年度は中堅学年として、大いに飛躍の一年にしてほしいと思います。 ときわ学級の皆さんは、いつも元気いっぱいです。あふれる笑顔にいつも元気をもらっています。廊下の遠いところからでも私や副校長先生の姿を見付けては「校長先生、副校長先生、こんにちは!」と大きな声であいさつをしてくれます。先日の卒業を祝う会では、3年生からとても素敵なメッセージをいただいたと聞きました。4月から入ってくる新1年生といっしょに、明るく元気に、そしていつでも笑顔いっぱいの「ときわ学級」をつくっていってくださいね。 最後に、3月21日をもって緊急事態宣言は解除されました。でも、みなさんもご存じのように、感染者がゼロになったわけでなく、まだまだ新型コロナ感染症の脅威は続いています。今まで同様、手洗い・マスクの着用など感染症対策をしっかり行い。4月6日の始業式で元気に新しいスタートを切れるよう、この春休み中、心と身体をしっかり整えてください。(校長 山村 恵子) ときわ学級 修了式
令和3年3月25日。今日は、令和2年度の修了式です。
コロナ感染症対策をとりながら、新しい日常、新しい学校生活が始まった一年間でした。6月から再開された学校が、今日の修了式まで来れたことは幸せでした。 修了式は放送室で行われました。修了証を受け取る生徒と、今学期を振り返る言葉を発表する生徒が、ときわ学級を代表して二人だけ放送室に向かいました。 学年代表生徒の言葉素晴らしい年度の締めくくりができた修了式となりました。 目に見えないところも成長を―校長式辞式辞の最初に、1,2年生が参列できなかった先週金曜に行われた卒業式の様子を話してくれました。卒業生の姿がとても立派で素晴らしい卒業式になりましたと報告がありました。その後、この1年の生徒たちの成長を大いに認め、同時に見えるところだけでなく、見えないところもしっかりと成長させていきましょうと、お話ししてくださいました。 令和2年度修了式
本日、令和2年度の修了式が行われました。先週金曜日に卒業式がありもう3年生は学校にはいません。1年生と2年生だけの修了式です。
今年度最後の式も感染症対策のため放送で行われます。いつものように式の司会は副校長先生がつとめます。きびきびした「気を付け」「礼」の号令に、年度最後の儀式だという厳粛な気持ちになります。 式の始めに校長先生から、各学年、ときわ学級の代表に「修了証」が授与されました。 ときわ学級 休み時間
3月24日(水)です。明日は今年度の修了式です。体育館ではなく、放送室で行います。
休み時間には、修了式で言葉を話す代表生徒が職員室に来て練習しました。ゆっくり、はっきりした言葉で話せるように、何度も自主的に家で練習したそうです。とても上手になっていました。 給食のふきん洗濯も、一人でしっかりやっています。「押すボタンがたくさんあるね〜。難しそうだね〜。」という先生の問いかけに「わたし、もう大丈夫なの〜。わかっているから〜。まかせて!」と答えていました。 大掃除
一年使った教室や給食の配線台を、みんなできれいに掃除します。まさに「飛ぶ鳥跡を濁さず」ですね。みんな頑張っています!
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