2/19 雨水「始まる」さて、展覧会の準備が進んでいます。いよいよ来週からの開催に向けて、準備のペースを上げていきます。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/18 3年音楽 エーデルワイスそのために、それぞれの楽器で練習を始めました。 ハンドベル、バス、鉄琴、木琴・・・すてきな発表会になることを楽しみにしています♪ 2/18 ものの重さを調べる 3年生子供たちは、粘土を使って意欲的に実験することができました。 2/18 4年 レベルアップ係発表会
今日は、先日の学級会で話合って決めた「レベルアップ係発表会」がありました。
普段は、それぞれの係がクラスがより良くなるために活動をしていますが、 「どんな活動をしているのかお互いが知れる場があることで学級目標にある一人一人の良さが分かるクラスになれるのではないか」 と、子供たちから提案があり、この発表会が計画されました。 2学期にも係発表会をやったので、今回は、レベルアップした発表ができるようにと、何度も話し合いを重ね、準備をしてきました。 いよいよ本番 みんなが楽しめるように、ホッケーやボウリングなどのミニゲーム、紙芝居、折り紙講座、大爆笑のお笑いのネタなどを披露し、全員が楽しめる工夫がされていました。 前回よりもレベルアップした発表会になり、大成功! 修了式まで、残り30日を切っていますが、みんなでより多くの思い出をつくっていきたいです。 2/18 1年生 図工トラックやタワー、ウサギなどいろいろなものを作っていました。 2/18 わたり きはだ学級今日は、算数の「面積」の学習と「三角形」の学習を行っていました。教室を2つに分け、2つの単元の授業が、1人の教員(と支援員)によって進められています。複式学級(複数学年が在籍する学級。きはだ学級も1年生から6年生までの児童が3つのグループに分かれて学級を構成しています。)などで行われる「わたり」と言われる授業です。文字通り、教員が授業を「渡り歩く」ため、このように呼ばれます。 一方で、課題設定をし、その間にもう一方では習熟に取り組む、といった形で授業の過程をずらしながら、教員が交互に行き来をします。 課題が決まって(教員がもう一方へ行って)、自分たちだけで考えたり、解決のための作業や話し合いをする児童はとても積極的で、自主的に学習を進める様子が見られました。うまく課題を与えたり、何をするかはっきりとした指示をすることで、子供たちは自主的に考え、学ぼうとします。 今、子供たちの主体的に学ぶ姿勢を引き出すことは、学校教育の目指す大きな目標です。今日は、きはだ学級の授業を見ながら、そのヒントとなる宝石が、 キラリ と光ったような気がしました。 2/18 表現する 1年生今日は、詩を読んでいました。季節ごとにたくさんの海の生き物が出てきます。 個々に練習して、何人か発表をしていました。自分の決めた生き物の所で、その生き物を動作で表現します。 わかめが海中でくねくねした様子を表現したり、トビウオが海面近くを飛ぶ様子を手をばたばたして表現したりして、詩を楽しんでいました。 2/18 音訓かるた くすのき学級漢字の音読みと訓読みの両方の読み方を使って文章を作っています。絵も描いてかるたにしていきます。 「牛さん牛乳ありがとう、おいしいですよ。」 すてきな文章です。丑年ですし。 ほっこりしました。 2/18 展開図 5年生2/16 柱 5年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 立方体や直方体も角柱の仲間に入るので、これらは箱型で描きやすいですが、三角柱・五角柱・六角柱となってくると複雑で難しくなってきます。 あれ? ん? などと悩みながら、練習問題に取り組んでいました。この後は、「見取り図」(立体に見える図)の学習も待っています。これまた難しそうですが、描き方のポイントがありますので、しっかりそこを押さえて、正しく書けるように練習を続けましょう! 2/18 プログラミング 6年生Society5.0 の話からスタートします。ご存じでしょうか、日本が提唱する未来社会のコンセプトです。 Society1.0・・・狩猟社会 Society2.0・・・農耕社会 Society3.0・・・工業社会 Society4.0・・・情報社会 ←イマココ といった人類がこれまで歩んできた社会に次ぐ第五の新たな社会です。そこでは、よりプログラミングあるいはプログラミング的な思考が大切になってくる、というお話に、子供たちの目も真剣さを増します。 その後はゲームを使ってプログラミングについて学びました。これから一人一台タブレット端末が導入されれば、よりこういった活動も広げていけそうです。 くすのき学級の6年生は交流学級で授業に参加、きはだ学級の6年生はリモートで参加しました。現在、交流は特別な授業に限定してこのような形で行っています。 2/18 仕上げ 4年生4年生の作品は、HPでも何度もその制作過程を紹介した、「バタフライ コレクション」です。「平面作品」のみを展示する今回の展覧会ですが、少し工作的な要素や立体感も楽しめると思います。お楽しみください。 「バタフライ―」の写真がなくて、すみません。写真に写っている版画は、展覧会に出す作品ではありません。展覧会の準備が終わった子たちは、こちらの作品の仕上げや振り返りを行っていました。 2/18 習熟 3年生教科書の後ろの問題、計算ドリル、ずらりと並んだプリント・・・各単元が終わった後に、内容を習熟する時間があります。単元を進めるときは、皆で考えを出し合い、じっくり内容を捉えながら進めていきます。考え方を身に付け、計算や解く方法を学んだら、あとは習熟の時間です。 テストなどで問われるのは、その方法の部分(計算をする、答えを出すなど)が中心になりますが、その過程で考えること、考え方を身に付けることが大切です。それがあるからこそ、この習熟の時間も生きてきます。ただやり方を覚えるのではなく、その過程を大切にしてほしいと思います。もちろん両輪とも大切ですが。 子供たちは、あまり意識していないかもしれませんが、学校では、自然とそんな風に学習が身に付くように授業を計画・実施しています。 2/18 SPORTS 2年生「SPORTS」と黒板に書いてあり、全員立って何かの準備をしていました。 ようい、スタート! で、前の人の肩をトントンとたたき、何かのジェスチャーをしています。手を書くような仕草や走るような動作・・・ジェスチャー伝言ゲームです。何のスポーツか、一番後ろの子にはあるスポーツの写真が渡されています。前まで回って答え合わせです。皆で聞きます、ワン・ツー! What sports? 「Swimming!」 正解です!順に答え合わせをして、何と全チームが正解でした。皆ですごく喜んでいます。すごいなあ、と思っていたら、なかなか全チーム正解にならず、ようやく全員正解にたどり着いたそうです。 良いタイミングで教室をのぞけたようです。 2/18 10度以下体育館・小アリーナでは、来週の展覧会に向けて、各学年・学級の作品搬入が続々と始まっています。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/17 1年生 算数段々、図を書くことに慣れてきました。 2/17 2年 展覧会に向けて その2個性豊かな130匹のザリガニがいきいきと動き出しました。 来週をお楽しみに。 2/16 2年 展覧会に向けて台紙に貼った作品を繋げていきます。 ザリガニ達がもぞもぞ動き出しました。 2/17 5年生 算数今日は、角柱の底面が三角形、四角形、五角形・・・と増えていくと、他の頂点や辺、面の数はどう増えていくのかを表で書き表して見つけ出しました。 それぞれの増え方の決まりを自分たちで見つけることができていました。 2/17 未来への航海 6年生今日は、消防士で本校の学校運営委員の木屋浩司さんに来ていただき、各クラスごとにお話をしていただきました。消防士の仕事やそれ以外で取り組んでいらっしゃるボランティアの活動についての経験を聞き、子供たちもメモを取りながら真剣です。 お話の中では、人生やキャリアを「航海」に例え、航海の途中での「様々な出会いを大切にすること」「学び続けること」をご自身の経験と重ねてお話しいただいたのが印象に残っています。 未来への航海を続けていく子供たちにとって今後に生きるお話になったと思います。ありがとうございました。 歳を重ねてくると、「過去への後悔」も多くなっていきますが(個人の感想です)、改めて自分も「航海の途中」であることを自覚し、「未来への航海」を楽しんでいきたいものです。 2/17 すべての道は 3年生単語を書いたり、先生が話した短い文章をローマ字で表記したりしていました。ローマ字を書くのは時間がかかります。スピードについていけず、 「ちょっと待ってください!」 という子が出てくるのも当然です。2度、3度と繰り返し話すのを聞き取り、書いていました。 3年生で習ったローマ字ですが、習って終わりではありません。そこから習熟の道が始まります。復習・練習を繰り返しながらしっかり覚えて使えるようにしていきます。これから、パソコンで文字入力をするのにもますます必要になってくるローマ字。身の回りにあるローマ字に注意しながら過ごしたり、ちょっとした言葉をローマ字にする練習をしてみたり・・・ すべての道はローマ字へ通ず・・・? |
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