2/15 紙ねん土de和菓子づくり きはだ学級和菓子というと団子、饅頭というイメージをもった子が多く、きれいな色をしたおいしそうな和菓子をイメージして作りました。 季節の和菓子って珍しいから作ってみよう 車の形の和菓子にしてみよう と工夫をしながら、集中して制作に取り組んでいました。 2/15 代表委員会今回は6年生が参加せず、5年生の計画委員会を中心に、4・5年生で話し合いました。普段6年生がいかに頼もしかったかを肌で感じ、6年生の存在の大きさを改めて知りました。 その6年生のために何ができるか。真剣に話し合う姿がたくさん見られました。当日までの準備を頑張ってくれそうです。 2/15 5年 社会科先日福島県沖で起きた大きな地震と関連付けてまとめるなどのアイデアがあり、身近なことから学ぼうとする姿が頼もしいです。 2/15 実験 4年生今日は、水のあたたまり方について実験をして確かめていきます。試温インクという温まると色が変わるインクの入った試験管をアルコールランプで温めていきます。 実験の仕方を確認して、どうなるか予想をしていきます。理科では、この予想が大切です。これまでの学習、実験の結果や生活経験を基に結果を予想していきます。 4年生は、感染予防を考え、この単元では、理科室での実験を行わずに教室での授業を進めてきました。今回は、火を使うので、前で行うということができないため、事前に学年で実験を行った様子を撮影した映像を見て確かめていました。 映像はとても結果を見やすく撮影されていて、はっきり見えるので、子供たちも画面に注目して結果を見守っています。そして、かなり予想外の結果に、皆驚いていました。 実際に実験をして進めるのと同じように子供たちが学習を体験できるように、学習の流れや方法を工夫しています。それでも、自分たちで実験をしないことで、失われている経験の機会はももちろんあります。今後、フォローして埋めていくいく方法も考えていきます。 2/15 手を動かして 5年生飛ぶ+上がる=飛び上がる といった具合です。 今日は、辞書で複合語を調べて、短文作りをしていました。調べるのが早い!さすが、5年生です。調べて書く、調べて書く、調べて書く・・・一生懸命辞書を引いている姿を見ていて、手を動かして何かをすることの大切さについて考えました。 様々なもののデジタル化が進み、便利なことが増えている一方、失われていくものもあります。それは、ほとんどがこれまで、手を動かして、繰り返し取り組む等「大変」と思われていたことで、それが楽にできるようになるのはとても良いことです。ただ、このまま全てがそうなってしまって良いのかな、という不安もあります。 少し前に、ある記事で大学の研究の結果が載っていました。それは、 「漢字の手書き習得が文章作成などの言語能力に影響を与える」 というものでした。 そのことの是非はさておき(興味ある方は、検索してみてください。)・・・小学校では、これまで学習の過程で脈々と取り組んできているものが様々あります。それらのことがデジタル化によって、簡単に、楽にできるようになる、と全てそちらに流れてしまったらどうなるんだろう・・・そんなことを考えます。決して「根性論」ではなく、便利なデジタル化も積極的に進めつつ、必要なものを残したアナデジ・ハイブリッド化・・・これから考えていかなくてはなりません。 話があさっての方向へ進みました。すみません。5年生の複合語の学習でした。 2/15 全校朝会(食育指導)栄養バランスのよい食べ物は「体の栄養」になりますが、楽しく食べることは「心の栄養」になります。 さて、おいしいものを食べると、お腹だけでなく、心も満足します。では、そのおいさしはどこで感じるのでしょうか。 答えは、目、耳、口、鼻、手の「五感」です。 口・・・私たちは甘味、苦味、塩味、酸味、うま味などを舌を通してかんじています。 目・・・きれいに盛り付けられた料理はおいしそうに感じます。 耳・・・粗びきソーセージをかじった時の「パキッ」という音はおいしそうに感じます。 鼻・・・においをかいで、早く食べたいなあと思った経験ありますよね。 手・・・寒い日は温かいスープでホッとし、暑い日は冷凍みかんがうれしいです。 このように、体のいろいろな感覚を使ってよく味わって食べ、今まで気付かなかったおいしさを発見してほしいと思います。 2/15 全校朝会(校長先生の話)今年は、東日本大震災から10年を迎えますが、あの時のことを思い出した方もいたのではないでしょうか。 そこで、今日は東日本大震災「3・11を忘れない」について校長先生より話がありました。 10年前の東日本大震災では大きな揺れの被害とともに、「津波」と「原子力発電所」による被害が大きくありました。 特に津波は高さ20メートルほどにまで達し、多くの方が亡くなったり、行方不明になったりしました。校長先生からは、津波を経験した児童の作文の紹介がありましたが、あらためて津波の怖さとともに悲しみを乗り越えながら頑張っている人がいることを感じました。 自然災害はいつ、どこで起きるか分かりません。 自分の命や友達の命を守るために学校では毎月避難訓練を行ったり、安全指導を行ったりしていますが、地震は今回のように家にいる時にも起きます。 いざという時、適切に判断をして行動することが自分の命を守るためには大切です。 松沢小学校の子供たちが、自分の命を自分で守れるように、これからも防災教育を行っていきます。 2/15 琴 6年生少し前に琴の演奏を練習していましたが、今回は琴は琴でも「鉄琴」と「木琴」です。映画で使われている曲に取り組んでいるようです。 木琴・鉄琴のみで合計10台ほど。これだけ揃うとなかなかの迫力があります。コロナ禍になってから、木琴・鉄琴のみの演奏に取り組むといったことも多くなりましたが、これまで経験していなかった児童も経験できるという点では、とてもよい機会だなあと思います。 ところで、木琴と鉄琴は分類としては打楽器に入ると思うのですが、なぜ「琴」という字が入っているか気になり調べ始めたんですが、調べていくと「源氏物語」「弥生時代」「縄文時代」から、果ては「南アフリカ」にまで辿り着き、ぼんやりとは理解したのですが、うまくまとまらなかったため、簡潔にまとめられそうだったらまた何かの機会に・・・ 2/15 和菓子 きはだ学級和菓子もいろいろあります。知っている和菓子でもいいし、新しく作ったものでもOK!まずはアイデアスケッチをしてアイデアを出していました。 きれいな細工の和菓子の見本もありました。本物かと思うほどきれいにできていて、おいしそうです。 白い粘土を使うので、色を工夫したり、細かい細工を施したり・・・これからの制作も楽しみです。 2/15 できごと くすのき学級この週末は天気が良かったので、いろいろな活動をしたことが発表されていました。質問をして内容を深めます。 グループによって発表の仕方も様々です。低学年は、マイクを使って気持ちを盛り上げて取り組んでいました。 くすのき学級では、学習によって異学年のグループを組んでいるので、発表では上級生がよいお手本になっていました。 2/15 楽しみ 3年生今回の調査は、来年度のクラブの設置の参考にするために行い、自分が所属するクラブについては、また別に調査があります。 それでも、いよいよ近付いてきたクラブ活動に、胸躍らせる3年生。ある子は迷いなく、ある子は頭を抱えて考え、ある子は頬に手を当てて少し上の方を見ながら悩み・・・まるでもう入るクラブを決めるように真剣にクラブを選んでいました。 新しいことが始まるドキドキ、進級の喜びにつながってほしいと思います。 2/15 うれしいお知らせ 2年生そして、うれしいお知らせがありました。3月に、学習のまとめにゲストティーチャーをお招きして、お話の中に出てくる「馬頭琴」の演奏を聴かせていただきます。お知らせを聞いて、子供たちも「わあ」っと目を輝かせていました。 しっかり内容を読み取って物語の世界に入り、ゲストティーチャーによる授業をより楽しめるといいですね。 2/15 演奏 1年生タンブリンやすず、トライアングルなどの打楽器も入れて皆で演奏していました。曲は「こいぬのマーチ」です。 途中、鉄琴のソロパートもあります。静かな中に、鉄琴の優しい音が響きます。緩急のついたすてきな演奏になっていました。 できることがたくさん増えた1年生。音楽の授業からもそれを感じました。 雨が本格的に降ってきました。校庭は、こんな状態です。今日は、室内で活動します。 2/15 雨今日は、この後雨が強くなり、下校時くらいまでは降っているかもしれません。雨の1日になりそうです。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/10 2年 体育「ジャンプ!」等間隔に置かれたコースを何度か繰り返し走るうちに、 「○○さんは跳び方がきれいだな。」 「どうして引っかかってしまうのだろう。」 と考えながら跳ぶようになりました。 今日は面白い形の雲がたくさん浮かんでいたので、待っている間も話が弾んでいました。 2/12 5年生 この本、おすすめします第2回ビブリオバトル しっかり準備して発表しました。 2/12 1年生 体育準備運動の後、3分間走ります。何回も繰り返すうちに、どのくらいの速さが自分に合っているかがわかるようになってきました。 それから、跳び箱を使った運動遊びをしました。今日は、足開き跳び(開脚跳び)です。3段、4段、5段。両足での踏切、両手を赤い線に着く、おしりを前に移動させる、両足で着地することを練習しました。途中から、3段のところは着地するマットを厚みがあるものにしました。段差が減り、やわらかいので、思い切ってチャレンジできた子が増えました。 2/12 3年 図工児童たちは、初めての版画でわくわくしながら下書きの絵を描いています。 毎回個性溢れる作品が多いので、どんな作品が完成するのか楽しみです。 2/12 1年生 生活科1年間どんなことをしたのか、 何の教科が楽しかったのか、 をふり返りました。 2/12 いよいよ 5年生上糸の通し方、下糸の通し方を学び、今日は、いよいよ縫う作業に入るとろこでした。 これまでは、電源を差さずに操作を行ってきましたが、いよいよこの時が・・・コンセントにプラグを差し、電源を入れます。 パッ ミシンの手元がライトで照らされます。 「何これっ!?」 と、おっかなびっくりになっている子もいました。「手元を照らすライトだよ。」 「ほっ」 では、いざ!足踏みペダルを準備して、縫い始めます。結構怖がっている子もいましたが、次第に慣れていくでしょう。 ミシンは、大きなけがにつながることもあるので、慎重に指導を進めてきました。少し怖いな、と思っているくらいが安全のためにはちょうど良いでしょう。安全に使用しながら技術を高め、便利に活用できるようになっていってほしいと思います。 今日も、安全管理のためのボランティアの保護者の皆様に授業に入っていただきました。ありがとうございました。 |
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