2/8 60度 5年生多角形の道を走る車に、プログラミングで進む指示を出します。間違えると、車は道を外れていってしまいます。 正三角形の道の問題を解いていた子が、曲がる角度を「60度」とに入力していました。そうすると、車は道を外れて外へ。 なぜ?正三角形は角度が60度だけど・・・ と悩んでいます。 正三角形の3つの角は確かに60度ですが、よく考えれば真横に曲がるだけでも90度曲がることになるわけで、そこからさらに戻るように曲がる正三角形の角は・・・ どうやら5年生も気が付いたようです。数字を入力し直し、無事車は道を走り出しました。 他にも、正六角形の道などの道があり、いろいろな問題にチャレンジしていました。教科の学習と絡めたプログラミング学習の様子でした。 2/8 はじき絵 きはだ学級クレパスで形を描き、その後絵の具で色を付けていきます。クレパスで描いた線は絵の具を「はじき」、くっきり残ります。 絵の具は小指くらい、水加減はしょうゆくらい、と指示が出ました。分かりやすい。少し薄いくらいの色で塗ると、クレパスの線が際立ってよりきれいに仕上がります。 隙間を埋めるように、丁寧に色を付けていっていました。 2/8 位置 4年生点アをもとにすると、点イ、点ウの位置はどのように表せるか・・・ え?どういうこと? と、初め戸惑った子供たちでしたが、例を示され、「そういうことか!」と分かったようです。今回は、地図上の位置なので、「方角と距離」で表します。 点イ(東30m、北20m) という感じです。 この学習、「立体」の単元の中の内容です。ということで、次回はさらに空間的な位置も表す学習をします。 難しい!そして、それを記事にするのも難しい! (内容が十分に伝っていないかもしれません。すみません。) 2/8 次は 3年生「地域の安全」について学習している3年生は、火事についての学習を終え、次に「事故」「事件」についての学習を始めました。 交通事故や事件の発生件数などのグラフをもとに、気が付いたことを挙げ、学習問題を作っています。 火事もそうですが、事件や事故もいつ起こってもおかしくないこととして学んで知り、どのように防ぐかを考える学習にしていってほしいと思います。 2/8 見直す 1年生1年生の学習も進み、テストもだんだん難しくなってきました。終わったら、しっかり見直します。名前を書いたかどうかから始まり、しっかり答えられているかどうかももう一度考えます。 1回終わるとそれで終わり、になりがちですが、1年生のうちからしっかり見直す習慣がつくと、今後も安心です。 2/8 早く書きたい 2年生鉛筆との違いを考えながら筆で書いてみて、気が付いたことをワークシートに書いていきます。途中で発表して共有し、皆が見つけた良いところを参考にしながら進めていました。 先をとがらせて・・・ 横にぐうっと・・・ 自分の言葉でたくさんのポイントが見つかりました。友達の意見が参考になり、次第に皆の筆遣いも良くなってきました。 水で書ける水書紙を使っているので、乾くとまた書けます。そのままでもしばらくすると乾くのですが、書き終わると紙をバサバサ。早く書きたい気持ちの表れですね。 2/8 全校朝会(校長先生の話)「南極物語」は映画にもなりましたので、タロとジロが1年間南極大陸で生き延びていて隊員と再会する場面で感動した方も多いのではないでしょうか。しかし、タロとジロが生き延びるためにはたくさんのペンギンが食べられてしまったとも言われています。 また、金子みすゞさんの「大漁」という詩は 「朝焼け小焼けだ大漁だ いわしの大漁だ 浜は祭りのようだけど 海の底では何万の いわしのとむらい するだろう」 という詩で、人間はいわしの大漁を喜んでいる一方、いわしからすると仲間がたくさんいなくなっているという悲しみをうたった詩です。 この2つに共通していることは、うれしく感動的な話も、立場が違えば悲しくつらい話になるということです。 つまり、相手の立場にたって物事を考えることが大切ということです。 クラスのほとんどの人が笑うようなおもしろい話や冗談でも、いやな気持ちに感じている人がいるかもしれません。 まずは、そういった気持ちになっている人がいないかどうか気付けることが大切です。 松沢小学校の子供たちが、多くの見方・感じ方を理解し、人としてどうすればよいか考えられる人になってほしいと思います。 2/8 寒い1日に8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/6 3年 書写「元」今回は、「曲がり」の書き方を知り、「元」を書く学習をしました。大筆の扱い方にも慣れ、しっかりとした字を書けるようになりました。 学年と名前も丁寧に書いて仕上げました。 2/5 体育 2年「腰につけたフラグを取られないようにするには、どう攻めたらいいのかな?」 「逃げるのが得意な友達には、2人がかりでフラグを取りに行こう」 など、いろいろとチームで作戦を立てながら進めています。 2/6 土曜日の きはだ学級国語で取り組んでいるお話に出てくる笹舟(お話の中では「ささのふね」と出てきました)を水に浮かべていました。「ささのふえ」も出てきていたので、今度体験してみるといいですね。 1年生は、漢字の学習に算数の学習。漢字の学習では、「出」を習っていました。この「出」、簡単そうで意外にバランスが難しく、美しく書こうと思うと意外に難しいです。ちょっと高さに差をつけるのがポイントです。 廊下の掲示に「おにのおめん」が飾られています。図工の作品で作ったものです。表面に貼られたお花紙が何となく優しさを出しているように感じます。色もバリエーションに富み、楽しい掲示になっています。 土曜日、きはだ学級のいろいろでした。 2/6 昔遊び 1年生今日の学級では、あやとり・こま・けん玉・だるま落としなどに取り組んでいます。 教室に行くと、 「見て!見て!」 と、たくさん声をかけられます。できるようになったことがうれしいのでしょう。こちらもうれしくなり、楽しく見させてもらいます。 「昔遊び」といいますが、今もお家で使っている子もいると思います。昔から遊ばれ、今の子供たちも遊んでいる「伝統遊び」と呼んだ方がいいかもしれませんね。気に入ったものがあったら、ぜひお家でも用意して遊んでほしいなと思います。 2/6 思い出 5年生いくつもブースがあって、それぞれでゲームなどを楽しんでいます。「子どもまつり」や以前に行っていた「くすにこフェスティバル」のような催しになっています。プログラムには、 「えんにち」 とありました。なるほど。遊ぶ子も、会を進行している子も楽しそうです。 モニターに、会場図が出ていました。すごく綿密に作られた計画です。学級会などで、話合いを通して内容などを決め、進めてきたのでしょう。自分たちで計画し、実行する。良い思い出の1ページになったことでしょう「。 2/6 卒業へ くすのき学級自分の好きなものを描いているようです。聞いてみると、卒業文集の自分のページに入れるイラストとのこと。これは力を入れて描かねば! 文集の制作も進んできました。いよいよ具体的に卒業が見えてきた今日この頃。一日一日を噛みしめながら過ごしてほしいと思います。 2/6 インタビュー 2年生今日は、0〜2才の頃のことをお家の方にインタビューした結果を交流していました。皆、自分のことをうれしそうに話しています。 お腹の中にいた時から記憶があるという方もまれにいらっしゃいますが、あまり記憶にない自分の小さいときのことを振り返るとともに、今の自分の成長も感じたことでしょう。そして、見守ってくださるご家族への感謝の気持ちも。 ご協力ありがとうございます。これからまだ学習が続き、ご協力いただくところもあるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いします。 ちなみに、私は昔の記憶が鮮明な方ではないのであまり覚えていませんが、皆さんはいかがでしょう。最近は、人の名前がなかなか出てこなくて困ります・・・。 2/6 プログラミング 3年生今日は、「マインクラフト」というソフトを使っていました。難しいコードの入力などはなく、簡単にゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。「こう動かすためには、こうする」というプログラミング的な思考を効果的に理解することができ、中学年でも十分に取り組むことができます。子供たちも画面にくぎ付けで取り組んでいました。 今日は、毛筆書写にも取り組んでいました。 「元」 の一字を、半紙いっぱいに力強く書いていました。元気の「元」をイメージしながら書いているのでしょうか。それとも先生の名前かな? 2/6 フードロス鬼ごっこ 6年生体育? でも私服です。家庭科の学習でした。フードロスについて、ゲームを通して体験する「フードロス鬼ごっこ」をしていました。 食べ物は、生産され、加工・流通され、消費されます。その過程で、捨てられてしまうものが出てきます。それが、フードロスです。フードロス鬼ごっこでは、その過程を鬼ごっこで再現し、フードロスについて考えるゲームです。つかまると「フードロスさん」になります。さて、どんな気持ちがしたでしょう。何を感じたでしょう。もちろん家庭科の学習なので、遊んで終わりではなく、そこから考えます。 5年生も、総合的な学習の時間に、SDGsについて学び、フードロスについて考えていました。 様々な学習で学んだこと、考えたこと、日常生活に生かしていってほしいと思います。 2/6 展開図・見取り図 4年生方眼紙で展開図(箱を開いた形・図)を作り、辺や面の関係について考えていました。実際に動かして確かめられるので、開いたり、閉じたりしながら関係を見つけていました。段々とそれを頭の中で行っていきます。頭の中で動かすイメージをもつためには、ここでたくさん触って動かしてという経験をすることが大切です。これは得手不得手が分かれることろですが、苦手であれば尚更たくさん実物を触る経験をしてほしいと思います。 隣の学級では、その先「見取り図」を描いています。平面に立体を表すという難しい作図です。でもポイントに従って描いていけば大丈夫。まずはそれを教わって、練習で描いていました。よくあるのは、平行に描く線が平行になっていなくて、ゆがんだ形に見える間違いです。さらに、見えないところも点線で表すという難題も出てきました。苦手でしたね、私は・・・。 2/6 土曜授業今日は土曜授業の日、良い天気です。あと1日がんばりましょう。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/5 5年生 鼓体験鼓を叩いてみると、児童から「手が痛い」「音が鳴らない」などの声が上がりました。宗匠やお弟子さんからアドバイスを受けると、所々からすてきな音が鳴りました。子供の成長はすごく早いです。 宗匠から、これから世界に羽ばたく児童に日本文化のすばらしさ、生きることの尊さ、何のための礼儀なのかなどの話がありました。 鼓だけでなく、心にも響く体験となりました。 |
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