3/18 お花 1年生お花紙を数枚重ねて折り、真ん中を留めたものを開いていくときれいなお花の完成です。 と、一口に言ってしまえば簡単そうですが、この作業は1年生にとっては大変難関です。まずは、紙を重ねるところで、薄くてふわふわと漂うお花紙に苦戦していました。そして蛇腹に折っていくのに再度苦戦。花開くのにまた苦戦・・・。 それでも1年生はあきらめません。なぜなら、このお花は、新しく入ってくる1年生を歓迎する飾りにするためのものだからです。 先生に聞いたり、うまくできた友達に教えてもらったりしながら、入学してくる1年生のためにがんばっていました。 さすがもうすぐ2年生になる1年生です。 3/18 完成形? きはだ学級3/17 きはだ学級にも きはだ学級 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ふ、増えている! 作品が増え、奥の真ん中の絵に向かって少しずつずらしながら飾られた作品によって奥行も更に出た感じがします。ずうっと続く桜並木を歩いているようです。 そして、更に驚きの情報が・・・まだ完成ではない!? 子供の作品はここで全てですが、このゾーンには、もっと桜が咲くそうです。廊下にいっぱいの桜で卒業生を送り、進級を祝う・・・「飽くなき掲示魂」に感服しました。 その桜の下、子供たちは学習を続けています。4年生は面積の学習です。「平方キロメートル」も出てきて、数字が大きくなってきました。単位の換算も丁寧に行っていました。 3/18 ベストショット 3年生細かく分かれて、小さなコートを作ってゲームをしています。軟らかいボールで、飛距離もちょうど良いように調節されていて、たくさんの子の活躍が期待できるようになっています。途中、チームでコミュニケ―ションをとりながら守備をしたり、チームメイトの大きな当たりんに歓声を上げたりしながら楽しんでゲームをしていました。 そして、ここに来て、今年度1番のベストショットきました。某有名サッカー漫画の主人公のような見事なキック姿です。つばさく〜ん! 3/18 チーゴマ 2年生芯にする竹ひごを削って、できたらそこに紙の平たいひもを巻いていきます。程よい厚みになったら完成です。 1年生と同じ展開ですが・・・簡単に書きましたが、意外に難しいです。ボンドを付けながら固定しつつ次を巻いていきます。少し苦労しながらも完成させ、回して遊んでいました。楽しそうです。 「何で『チーゴマ』って言うの。」 と尋ねたら、 「小さいコマだから」 との即答。なるほど。 作って遊べる工作、とても楽しそうに作って、遊んでいました。 3/18 最終回 くすのき学級国語「くじらぐも」の学習は、最終回を迎えるようです。長いお話を一気に読んでいました。 もう1つのグループの「ブレーメンの音楽隊」のお話もまとめに近いようです。まとめの「音読劇」に向けての練習をしています。頭に登場人物の絵を付けて、音読の練習をしていました。 今年度も残りわずかになりました。いろいろな学習がまとめに入っています。 3/18 キャリアパスポート 5年生書いたものを、「キャリアパスポート」のファイルに入れていきます。今年度から始まったキャリアパスポートの取り組み、まだよく分からないと思いますので、少しずつ説明していきますが、こうして都度振り返った自分の「キャリア」を中学校でも引き継いで綴っていきます。6年生は、卒業前に家に持ち帰ります。各中学校から持ってくるように指示が出ると思いますので、それまで大切に保管してください。 さて、5年生は振り返り以外にも、委員会活動の記録やクラブ活動の記録などもファイルに入れいていました。宇宙プロジェクトで書いたカードも入れます。 後でその時の自分を振り返ることができ、そうして自分の成長や夢に向かって進んでいく今の位置を確認できると思います。今後の活用にご期待ください。 3/18 桜松沢小学校の周りの桜が咲き始めました。日かげになる時間帯も多いので、東京の基準木に比べると少し遅めの開花といった感じです。これからが楽しみです。 朝夕はまだ冷えますが、日中気温が上がると、休み時間に走り回る子供たちは、汗をかくこともあります。脱ぎ着しやすい格好で登校させてください。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/17 3年 書写「水玉」今日は、今まで習った筆づかいをふり返って、「水玉」を書きました。 横画、縦画、折れ、左はらい・右はらい、はね、点 それぞれのポイントを思い出しながら、自分のめあてを決めて練習しました。 3年生最後なだけあって、全員が集中して取り組み、格好いい「水玉」を書くことができました。 3/17 きはだ学級にも きはだ学級今日の記事で、くすのき学級の「桜」を紹介しましたが、きはだ学級にも桜の花が咲いていました。 廊下に、図工で描いた作品でしょうか、ひも、いやリボンで(言葉は正確に)桜の絵がつるされています。少しずつずらしてつるしてあるので、奥の桜まで見いやすいです。飾り方がすてきで、いつもしばらく眺めてしまうきはだ学級の掲示物や展示された作品です。 3/17 GI準備GA 4年生今日は、4年生がロイロノートで、テストのようなものを作って、友達とのやりとりをしていました。 担任曰く、子供たちが新しいソフトやツールに慣れるのがとても速い、とのこと。さすがデジタルネイティブたちです。見ていると、感覚的にとらえてどんどん使いこなしていっているのが分かります。今後が楽しみです。 現在、ロイロノートの個人アカウントは、3年生までに配付されています。今後、さらに学年を広げたり、その他のアカウントも付与されたりします。複数のアカウントの管理することになると思います。ご協力よろしくお願いします。 3/17 正確な言葉 2年生何となく似た言葉ですが、それぞれ違うものです。さて、次の( )に入るのはこのうちのでれでしょう。 あやとりの( )を使って、いろいろな形を作る。 答えは、「ひも」です。, すごく似ている言葉ですが、糸だと「?」、なわだと「??」、つなだと「???」という感じです。やはり、「ひも」しかありません。 2年生が、「話すこと・聞くこと」のテストの直しをしていた中で出ていた話です。このテストは、音声で聞き取った内容を基に、問題に答えていく、いわゆる国語のリスニングテストで、これも学期末の風物詩です。 聞いた内容をメモするなどして、後の問題に答えます。聞いた内容がそのままの言葉で書かれていれば正確に答えられますが、聞いただけの何となくの情報だと、「なわ・ひも・糸・つな」というイメージで答えて、正確に答えられないということがよくあります。聞き取った言葉だけではなく、話したり、書いたりするときにも、何となく使っている言葉は日常にもあります。 仕事柄、言葉には正確にあろうと常々心がけていて、「ん?」と気になった時にはすぐに調べるようにしていますが、言葉の世界は広く果てしないです。 今日の授業での「ひも」のやりとりを見ていて、子供たちにも正しい言葉を使っていってほしいと改めて思いました。 3/17 本当の自由とは 5年生「うばわれた自由」というお話をもとに、考えていきます。決まりを守らず自由勝手に振舞っていた王子が国王になり国が乱れていくお話です。 自由 というと、とてもすばらしいもののようですが、枠のない自由は自分勝手であり、皆がそれをしてしまったら・・・ 自由や決まりについて、意見を出し合いながら考えています。 最後には、物語を通して考えて 「本当の自由とは」 について考えていました。高学年の道徳は、様々な考えが出てきます。そして互いの意見を聞き、考えも深まっていきます。 自由とは・・・と聞かれたら、何と答えますか。 3/17 桜 くすのき学級桜と言えば、くすのき学級の6年生の教室には、桜の枝がありました。数種類の桜があるようです。 枝を水につけておくと段々花が開いてきます。教室の中は暖かいので、もうかなり花が開いているものもありました。 たくさんの桜に囲まれて、卒業に向かいます。 そういえば、学校の周りの桜はどれくらい開いたでしょうか。近くにあるのに、意外に目に入ってこないものです。 少し上を向いて歩いてみます。 3/17 オリンピック・パラリンピック 3年生今日は、最近話題にもなっている「聖火」などについて、学習していました。 小学校では、各教科・領域でオリパラ教育を実施しています。今日の3年生のように、直接オリンピック・パラリンピックについての知識や精神を学ぶこともあれば、外国文化や日本文化に触れる体験、体育での運動を通して学ぶ場などもあります。 小学生で地元開催経験するオリンピック・パラリンピックは子供たちにとっても大きな経験になると思います。 私は、小学生の時に引っ越した先の某県でオリンピックの招致運動をやっていて、様々な形で参加したのを覚えています。実施が決まり、実際にオリンピックが行われた時には、大学で東京にいたので、残念ながらその空気を感じることはできませんでしたが、そのこと自体が何となく自分の中の一部になっているのを感じます。 東京2020・・・どうなるかはまだこの後の状況次第になってくるのかな、というところですが、子供たちにとって豊かな経験にできるよう、学校でのオリパラ教育を続けていきます。 余談ですが、家族はジャンプの個人決勝を見に行けたんです。く、くやしい・・・ふ、船木〜。ちなみに、東京2020のチケット抽選は全て外れました・・・。 3/17 おめん 1年生何人か、かぶって見せてくれました。説明もしてくれます。 「これはね・・・。」 それぞれの思いを感じました。 右のイノシシなどは、パッと見てそれだと分かります。口の周りの部分など、ちょっとした特徴が表現されているからでしょう。その動物(ではないものもありましたが)の特徴をよくとらえて作っているなあと感心しました。 お面をかぶる様が何ともかわいらしい1年生、いや、もうすぐ2年生になる1年生にかわいいなんて言っては失礼ですかね。2年生のおにいさん、おねえさんとしての活躍も楽しみな「かわいい」1年生でした。 3/17 花が 6年生大まかな流れはつかめて、今日は証書の授与など細かいところを練習していました。 真剣な態度で臨む姿に、3月25日の立派な姿が浮かびます。 体育館から戻るとき、階段に飾られた4年生からの贈り物の花がいくつか落ちているのに気が付きました。 「この花が全部散ったら(落ちたら)6年生が卒業・・・」 という物語(妄想)が頭をよぎりましたが、関係ありませんね。花は直しておきます。 6年生、引き続き練習をがんばってください。 3/17 南風春! という感じでした。今日も、朝から燦々と太陽の光が降り注ぎ、気温が上がって暖かくなりそうです。 ちなみに、「東風」と書いて「こち」と読む読み方は、よく古い短歌や俳句などで使われますが、「南風」には、「みなみかぜ」「なんぷう」の他に、「はえ」という読み方があります。ここで一句、と言いたいところですが、駄作(はえ〜等)しか浮かばなかったので、自粛します・・・。 朝夕はまだ冷えますが、日中気温が上がると、休み時間に走り回る子供たちは、汗をかくこともあります。脱ぎ着しやすい格好で登校させてください。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/16 3年 算数「そろばん」1時間目は、2学期に東京珠算教育連盟の方をゲストティーチャーに招いて学習した内容を復習しました。 2時間目は、何万や小数の計算方法を学習しました。子供たち同士の教え合いでは、 「なるほど。そういうことか。」 といったつぶやきが聞こえました。 少しずつそろばんに慣れて速く計算できるようになると 「楽しい。ちがう計算もやってみたい。」 と言っていました。 3/13 卒業と進級を祝う会 きはだ学級出し物では、6年生との思い出を寸劇にして披露しました。温かい雰囲気の中、6年生も笑顔で劇を楽しんでいました。 プレゼントは巨大な「箱」でした。工作が好きで、箱が好きな6年生のために想いを込めて作りました。箱の中にも箱が入っている、箱好きにはたまらない逸品です。 きっと松沢小を卒業しても、プレゼントを見て友達のことを思い出してくれると思います。 3/16 プレゼント 6年生作品を仕上げたり、学習したプリントをまとめたりしていました。 卒業まであと1週間といったところになりましたので、「最後の〇〇」がたくさんあります。特に感慨にふける様子もありませんが、実際はそんなものです。後になってじんわり「終わったんだな。」と感じたりするわけです。 丁寧に作っていた「バネ口(ぐち)ポーチ」をきれいにラッピングしていました。 誰にプレゼントするのかな。 |
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