1/18 全校朝会 校長先生のお話 「感謝」
校長先生のお話です。
『コロナウイルス感染症の感染が拡大し、2度目の緊急事態宣言が出されました。症状が出て入院したくてもできない人もいて医療崩壊という言葉も出てきました。 その中で必死に医療に立ち向かっている方々がいます。 1月の「人格の形成を目指して」の言葉は「感謝」です。 みなさんは、12月に医療従事者の方々の現状を知り、カード(お手紙)を書きましたね。 その中からいくつか紹介します。 「コロナウィルスとたたかって、なおしてくれてありがとう。」 「かんごしさんたちががんばっている動画を見ました。自分が思っているよりとても大変だと分かりました。」 「いつもぼくたちのために働いてくれてありがとうございます。体に気を付けてください。」 このようなみなさんの「感謝」の気持ちは、きっと医療従事者の方に伝わっていると思います。 「感謝」の気持ちをもち、それを態度や言葉で表すことが大切です。 周りの人たちに対して素直な心で「感謝」の気持ちをもち、たくさんの「ありがとう」が交わされる学校にしていきましょう。』 1/15 花の子交流活動「ドンじゃん」や「だるまさんがころんだ」など、6年生がコロナ感染症対策を意識して、遊びの方法を考えてくれました。久々の交流活動でしたが、1〜6年生がとても仲良く楽しそうに交流する姿が見られました。 今年度の花の子交流ものこりわずかです。6年生との思い出をたくさんつくってほしいと思います。 1/15 6年生 外国語 3学期の授業がスタートしました。1/14 3年生 外国語活動 3学期の授業がスタートしました。来週からは、また新しい表現を学習しますので、子どもたちが楽しく学べる授業をしていきたいと思います。 1/15 2年生の様子「九九の表」2年生は、2学期のかけ算の学習を引き続き進めております。かけ算の意味を考え、理解し、九九の暗唱にも繰り返し取り組んでいます。今まで学んできた九九について表を基にして、決まりを見つけ、自分の考えを発表し、理解を深めました。 1/14 1月の避難訓練休み時間に、家庭科室から発生したという設定で行いました。 休み時間なので、先生が近くにいるとは限りません。自分の 命を自分で守るために、どう避難すべきかを考えることが大 切です。 「家庭科室」はどこにあるのか、「火災」ならどう避難すべ きか、子どもたちが放送を聞いて判断し、避難を行いました。 「地震」と混同してしまったり、教室に戻ってきてしまった りする姿もあり、課題も浮き彫りになりました。また、先生 の誘導がないことで、おしゃべりをする姿も見られ、訓練に 臨む態度について全校児童に改めて指導を行いました。 さらに、訓練後には各学級にて振り返りを行い、次回へつな げる指導を行いました。 自分の身は自分で守れる児童を育成するために、今後も実践 的な指導を行っていきます。 安全指導学級からの避難経路は火災場所等によって変化します。 今回は、もし仮に大きな地震が起き、普段の避難経路が使えなかった場合どの経路で避難するのかを考える学習を全学年で行いました。また校舎内の危険なところを確認しました。 最終的には校庭に避難しますが、校庭にも危険な箇所があります。今回危険な箇所をあらためて知ることができ、そこを避けて避難する重要さも実感することができました。 安全指導は日頃から行なっておりますが、災害や事故はいつ起こるかわかりません。日々の指導がいざというときに生かせるように今後も努めていきます。 1/12 健康観察表が新しくなりました!
感染症予防、感染拡大防止のため、日頃より検温のご協力ありがとうございます。
3学期から、健康観察表に「睡眠」「朝ご飯」「運動」の欄が増えました。2週間ごとにいくつ丸が付いたかを数えていきます。丸の数をどんどん増やし、桜丘小学校の子どもたちの明るい声が響き渡る学校にしていきましょう。また、「快眠・快食・快運動」で生活リズムを整え、元気な体をつくっていきましょう! 職員室にパーテーションが設置されました!
緊急事態宣言が出され、子どもたちは手洗いやマスクの着用など、気を引き締めて取り組んでいます。また、子どもたちに接している教職員の健康も守るため、職員室にパーテーションが取り付けられました。一回目の緊急事態宣言を思い出し、一人一人ができるようになった感染予防を徹底し、児童や教職員含め、学校全体で感染予防に取り組んでいきます。
4年生 書き初め
4年生では書き初め『美しい空』を書きました。3年生から始まった習字ですが、初めの頃は筆の使い方など慣れずに、思うように書くことができませんでした。練習を重ね、4年生になると一段と大きく力強く書けるようになりました。書き初めの様子を見ていると、どの児童も一画一画丁寧に心を込めて書くことができていました。
そのあと外に出た子どもたちからは、「美しい空だ!」と雲一つない青い空を見上げて、喜ぶ姿が見られました。笑顔の絶えない、気持ちのよい3学期を過ごしていきたいと思います。 6年生 書き初め「平和な春」という字を書きました。全体の字のバランスに気を付けて、お手本を見ながら丁寧に書きました。 新たな1年のスタートです。どんな1年にしたいのか、子どもたちはそれぞれ自分の思いを考え、それを踏まえて気持ちを新たにして取り組みました。 作品は、90周年記念花の子作品展で体育館に飾られます。ぜひ楽しみにしてください。 1/9 2年生 生活科 お礼の手紙
2学期に生活科「えがおのひみつたんけんたい」でインタビューさせていただいたデザイナーの方から、子どもたちのお礼の手紙に対するお返事のポスターをいただきました。
「気もちがつたわる『ありがとう』をデザインしてみたよ。」の言葉とともに、4種類の「ありがとう」が描かれたポスターを見て、子どもたちは「このありがとうは気合入ってるね。」「これはていねいできっちりしてる。」「ラブラブのありがとうだ〜♡」など思い思いに想像して楽しんでいました。 子どもたちはデザインの楽しさに触れるとともに、学びの中であたたかいつながりがもてた喜び、自分たちのしたことにリアクションをいただけるという喜びを感じられたと思います。ありがとうございました。 1/9 2年生 国語 「書き初め」1/9 5年生書き初め5年生は「豊かな心」という字を書きました。全体の字のバランスに 気を付けて、お手本を見ながら丁寧に書きました。作品は、花の子展 覧会で体育館に展示する予定です。 言葉のとおり、心を豊かにする1年にしてもらいたいです。 1/9 1年書きぞめ正しい姿勢で、鉛筆を正しく持ち、お手本通りの字を目標に書きました。 最後まで緊張感をもって、集中して取り組むことができました。 作品の展示が楽しみです。 1/9 1年昔あそび(凧あげ)まずは、凧揚げです。 今日は寒空ではありましたが、ほどよく風も吹き、雲一つない快晴の大空を 子どもたち同様、凧も元気にあがりました。 1/8 3学期始業式 代表児童の言葉
校長先生のお話の後には、第2・4・6年生の代表児童による3学期の目標について発表がありました。
2年生は、給食や漢字をがんばりたいという目標、 4年生は、音楽の楽器を頑張りたいことや代表委員として役割をはたしたいという目標 6年生は、自分から進んで行動すること、他の学年の手本になるように当たり前のことをきちんとやること、ちょう戦することを目標にすると堂々と発表することができました。 すばらしい内容と態度に全校で拍手を送りました。 3学期の始まりにしっかりとした目標を伝えてくれたので、これから目標を立てるみなさんのよき手本となりました。 1/8 令和2年度3学期 始業式
3学期始業式 校長先生のお話です。
『「一年の計は元旦にあり」 みなさんも、元旦にやってみたいことや目標を考えましたか。 さて、3学期の始まりです。修了式まで56日 修了式の自分をイメージして3学期の目標を立てましょう。 3学期のキーワードは「伸びる」です。 2学期は、「鍛える」でした。2学期に鍛えたことを3学期にさらに高めて伸びなければなりません。 自分自身の努力と強い気持ちで少し難しいことに挑戦していく、それが「伸びる」です。 自分で自分を「伸ばし」ていきましょう。 目標を決めるときには、「けんかしない」「病気をしない」という「ないない目標」ではなく、 「みんなとなかよくする」「学習の準備をする。」などの「するする目標」にしましょう。 「するする目標」にすると前向きに自分から取り組めます。 毎日続けてできるように工夫してみましょう。』 1/7 避難訓練研修今回の研修の目的は、避難経路に潜む「危険」を改めて確認する ことです。 教員がそれぞれ4チームに分かれ、校内の様々な場所からスター トし、校庭への避難を試みます。避難経路上には、数カ所の「通 行止め」エリアを設定しました。実際の災害では、どんなイレギュ ラーがあるか分かりません。それに対応するための訓練です。普 段の経路が通れない場合、どこから避難するのがより安全か、ま た、どこに危険が潜んでいるかを確かめながら避難を行いました。 その後、各チームが見付けた「危険」を発表し合い、共有しまし た。そして、すぐに改善できるところについては、早速改善を図 りました。 自分の身を自分で守るためにはどうすべきか、また、子どもたちに どう指導していくかを改めて考える機会となりました。3学期に、 この研修の成果を子どもたちに還元していきます。 12/25 通知表「花の子」を渡しました。
長かった2学期も今日で終わりです。
終業式の後、各教室では、担任から子どもたち一人ひとりに これまでの頑張りを称賛したり、励ましたりしながら「花の子」を 渡していました。 子どもたちも担任の話を真剣に聞き、うれしそうに受け取っていました。 |
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