2/4 ペア 4年生今日は、持久走の取り組みを行っていました。各学年、決められた時間内にどれだけ走れるかを記録していきます。ちなみに、4年生は、4分間です。4つの色違いのコーンがあり、分散するようにスタートも分けています。 走る人と記録する人がペアになって実施します。記録の子たちは、記録をしながらペアの子の走りを見守っています。時折、声をかけています。 「がんばれ。」 「あと少し!」 「いいよ、いいよ!」 「とばしすぎだよ。」 ペースの指示まで・・・正月の駅伝中継を思い出しました。 2月の末まで、継続して記録を付けていきます。冬の体力づくり、がんばりましょう! 2/4 一人一台 きはだ学級曲は「カントリーロード」です。きはだ学級にも、一人一台のキーボードがあり、全員で演奏しています。 指使いを確認して、ゆっくり弾くところから練習していました。以前は、一本指で弾いていた1年生が指使いを意識して練習しています。成長を感じます。 「カントリーロード」というと、最近は2019年のラグビーワールドカップの日本代表を思い出すようになりました(替え歌「ビクトリーロード」)が、学校では、昔からよく合唱や演奏で使われる定番曲です。 2/4 どうぶつ 1年生子供たちが知っている動物を発表したもので、何かのグループごとに分けて書いてあるようです。 ハイエナ、アイアイ、いのしし、たぬき、りす・・・ くじら、いるか・・・ 「さかな」?じゃあもう一方は??? くじら、いるか、に続いて、「あしか」が入りました。しかもそれぞれのグループは、2文字・・・この辺りで、「あっ」と気が付く子が出てきます。 答えは、「りく」と「みず(うみ)」でした。言葉の仲間分けも、色々な視点で見てみるとバリエーションが広がります。子供たちも「なるほど。」という顔をしています。 さて、これは授業の「導入」(授業や単元のはじめ)で、「動物」を意識して学習に入っていくところでした。説明文「どうぶつの赤ちゃん」の学習に入っていきます。 子供たちが学習に興味をもって入っていくために、授業の導入はとても大切です。今回、楽しく言葉を意識して新しい学習に入った1年生は、きっと意欲的にこの学習に取り組んでいけることでしょう。 2/4 一人一台 6年生中国・アメリカ・大韓民国・サウジアラビアの4か国について、皆で分担して調べました。すでに一人一台配付されたタブレットを使って、画面を共有しながら発表を聞いていました。ロイロノートを活用しているのだと思います。作成時もとても便利に活用できていましたが、発表でも大活躍です。これなら個々に内容をしっかり見ることができます。 他の学年での配付も今月の後半くらいには始められそうです。ネット環境の整備が済むまで本格的に使用することはできませんが、今後様々な活用が考えられます。準備ができ次第ご連絡の上、配付を進めていきます。 2/4 キックベース 3年生ボールを蹴りますが、打って塁に走るということで「ベースボール型」のゲームです。高学年がティーボールをやっていますが、バットで打つよりも取り組みやすいので中学年ぐらいでよく取り組みます。 攻撃も守備も、経験によって差が大きいので、皆で楽しく運動できるようにルールの設定が大切です。守備は、ボールをとったら決められた場所に集まるルールで行っていました。 練習でチーム力を上げて、楽しんで体を動かしてほしいと思います。 2/4 どれくらい くすのき学級ここまで、長さや重さについての学習を進めてきました。今日は、「500g」の重さを作り、それがどれくらいの重さになるのか、体感する学習をしていました。 はかりに、大まかな重さを予想しながら身の回りの物を乗せていき、合わせて500gの重さを作ります。最後は、えんぴつなどで微調整。 皆で、写真を見ながら、何と何で500gになったのか発表しました。500gってこれぐらいの重さなんだ、という感触がつかめたでしょうか。 長さも重さも、これくらいの重さ、これくらいの長さという量感をもつことが大切です。 2/4 ミシン 5年生今日は、各部分の名称を教わり、上糸の通し方の練習をしていました。初めは、糸を通すルートを覚えるのに、ゆっくり確認しながら通していきます。慣れてくると段々スピードが上がってきました。 「20〜30秒くらいでできるように!」 とのこと。最後の針に糸を通すところが難関ですが、そこは若者たち。よく見えているようで、わりとすっと糸を通せていました。うらやましい・・・。 まだ電源は入れていません。コンセントも抜いてあります。ミシンでは、ちょっとした不注意や操作ミスが大きなけがにつながることもあります。けがにつながることのないようい、安全についてもしっかり指導していました。 また、ミシンの学習では安全に取り組めるように、また個別に見なくてはいけない部分も多いため、保護者のボランティア(在籍児童の保護者に)をお願いしています。今日も授業に入っていただきました。ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。 2/4 10000! 2年生10000 を学習していました。 10000は1000が10個集まった数であることを確認し、数字の「かたまり」でとらえていきます。 10000より1小さい数について考えていました。10000−1を筆算で計算している子もいます。引けないので隣の位から借りてきますが、行っても行っても0で借りられないので、となりのとなりのとなりのとなりのとなりの「1(10000)」から借りたものを、さらに下の位に少しずつ分けながら進み、ようやく「10」を借りて引いていました。 分かりにくいようなら、「お金」で考えるのが一番身近で分かりやすいでしょう。(このくらいの大きさならまだそれができますが、学年が上がると数字ももっと大きくなるので難しいです) 2/4 春一番とはいえ、朝夕は冷え込みます。8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/3 4年 美術鑑賞教室世田谷美術館の学芸員の方に、オンラインで授業をして頂きました。 世田谷美術館の、特徴や役割、展示されている作品など多くの魅力を教えていただきました。 授業後半には、質問タイムもあり、子供からの様々な質問に答えてもらいました。学習後には、子供たちから、 「いろいろな作品が知れて面白かった。」 「初めて知れたことがたくさんあった。」 「実際に行ってみたくなった。」 という声が聞かれました。 今後、美術館へ行く際に生かせる学びができ、とても充実した時間になりました。 2/3 手紙 くすのき学級今日は、くすのき学級からも中学生にお手紙を書いていました。 昨年度の写真などを見ながら卒業生のことを思い出してひと盛り上がり。どんなことを書くか考えて、いざ手紙を書き始めました。それぞれに、お手紙をもらったお礼やまた会いたいねという気持ちを表現していました。 なかなか交流などの機会をもてない中、うれしい取り組みです。互いを思い出しながら相手を思って手紙をつづる・・・オンラインの交流もいいけれど、こういった交流も心温まるものです。 2/3 準備 ※展覧会開催情報あり 3年生すてきな作品を思いっきり紹介したいぐらいでしたが、本番のお楽しみのため作品は一部だけしか写らないようにしました。 タイトルを考え、自分の名前と共に名札に書いていきます。力を入れて制作した作品に、最後の魂が込められた感じがしました。今日の放課後には、職員の作業で作品を台紙に貼りつける作業も予定しています。 いよいよ今月末に迫った展覧会。会話・発声を伴う活動ではないことに加え、鑑賞を十分に分散させること、その他感染症予防の対策を徹底することで、安全に実施できると考えており、今のところ児童鑑賞・保護者鑑賞共に予定通り実施する予定です。作品について楽しく語りながら、とはいきませんが、楽しみにしていてください。 事前の健康観察、分散入場(細かい時間の指定ではなく、大きな括りで分けた上で、会場内の人数を制限する予定です)、その他感染予防にご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。 2/3 収穫 2年生立派に育った小松菜の根元を持ってぐいと抜きます。しっかり根が張っていて、意外に抜けにくく、力を込めて抜いていました。 土を落とし、水で洗い落して袋に入れ持ち帰ります。 野菜炒めにするか、おひたしにするか・・・スムージーにするのもありですね。普段は野菜は苦手というお子さんも、自分が育てた野菜なら、もしかしたら喜んで口にしてくれるかも。 今宵は、小松菜パーティーを。 (すみません、そんなにはないです) ※学級によって収穫する日は異なります。今日収穫していたのは、3組です。 2/3 かかってこい! きはだ学級守備陣の構えに迫力があります。 「かかってこい!」 と言わんばかりです。かっこいい! 攻撃陣も負けていません。パスを回してボールを進めながらゴールを目指します。10秒以内に次の人に回します。パスの意識をもたせるために、全員にパスを回してからシュートをするルールで行っていました。 ゴールを許した守備陣が悔しがっていました。攻守入れ替わり、気持ちも切り替えて攻撃もがんばろう! 2/3 今度はピザで 4年生What do you want? I want…. のやりとりで、ピザの具を集めて自分好みのピザを作ります。バランスの良いピザもあれば、アボカド好きにはたまらないアボカドピザもありました。 似た活動を繰り返し行い、表現の定着を図ります。活動によって出てくる単語も異なるので、単語の知識も増えます。英語の語彙力も大切です。 2/3 人を引きつける表現 6年生歌「つき」の歌詞に出てくる「ぼんのようなつき」という表現や、2学期に学習した宮沢賢治「やまなし」で学んだ表現について考えていました。比喩や例え、オノマトペなどの例が出てきました。 本で読んだ表現なども自分のものにして、使えるようになると表現が広がりますね。そして、最近よく記事でも触れていますが、「語彙」を豊かにすることも大切です。 卒業文集などで、皆に読まれる文章を書くことも多くなった6年生。「人を引きつける表現」は、これからもきっと役に立つことでしょう。私も身に付けたい・・・。 2/3 音楽ー豊かな表現ー 5年生先日、学年からの記事にもありましたが、先に琴の体験をしているので、全く経験のないのとは違って、その難しさや演奏のすばらしさもより伝わっているように感じました。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 前のホワイトボードには、言葉で表現する例が出されています。これを参考にすれば、より豊かに感じたことを表現できますね。初めは借り物の表現でも、使っていくうちに自分の中に溶け込んで自分の表現になっていくでしょう。できるだけいろいろな表現に触れ、使っていくことが大切だと思います。 音楽の授業では、演奏や歌の「音色で表現」するだけではなく、鑑賞して「言葉で表現」することも大切にしています。 2/3 花まる 1年生今日は、指定された時刻の時計の針を描いていました。短針「何時」は難しいので、長針「何分」のみです。問題がたくさんあります。 「全部正解だった人は、大きな花まるです。」 という言葉に、子供たちのやる気も俄然上がります。できた子も、もう一度確かめて全問正解して大きな花まるをもらおうとがんばっていました。その姿勢に大きな花まるを挙げたいと思います。花まる! 2/3 避難訓練今月は、朝の時間帯の避難訓練です。8時25分、各学級で健康観察を行っている時間の訓練でした。地震の想定で行いました。 放送の指示で、教室にいる児童は、すぐに机の下に入り、身を守ります。登校途中で教室に着いていない児童は、その場でしゃがんで身を守る姿勢をとります。 地震の揺れがおさまり、放送の指示で教室にいる児童は廊下までの避難を行い、全員の安全を確認しました。登校途中で教室に着いていない児童は、一旦職員室前に集め、学年からの人数・安全確認の報告を待って、教室に戻しました。 各教室では、訓練を振り返り、事後指導を行いました。今回のような状況では、全員が揃っていないことも考えられます。もし登校中に外で地震に遭遇したら、もっとばらばらの状況だったら・・・様々な状況での行動についても指導しています。 いつ地震が起こるか分かりません。いつでも、どこでも自分の身を守ることができるよう、今後も毎月の避難訓練を確実に実施していきます。 安全のため、時間を守って登校することも大切です。ご協力よろしくお願いします。 2/3 春冬があるから春が暖かい まだしばらく寒い日が続きますが、小さな春を感じながら、せっかくですから冬を楽しみながら過ごしていきましょう。・・・なんて、暖かい部屋の中なら落ち着いて考えられますが、外に出ると、「寒い!早く春来て!」と冬を邪険に扱ってしまうのは、まだまだ修行が足りないところです・・・。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 |
|