3/15 OGASAWARA! 4年生教室に入っていくと、 「私のを見てください。」 「ぼくのも。」 と何人かから声をかけてもらい見せてもらいました。自慢のパンフレットができたのでしょう。 一口に「小笠原」と言っても、右の写真のようにたくさんの島からできていて、しかも名前の規則性が面白い。父島・母島は有名ですが、他にも姉やら弟やら大小30ほどもあるそうです。 その他にも、いろいろな視点でまとめられたパンフレットはどれも見応え十分です。 見て回りながら、付箋に感想を付けています。今の交流の仕方です。席に戻った子供たちはうれしそうに付箋を眺めていました。 3/15 全校朝会(保健指導)ストレスとは、自分に降りかかってきた「しげき」のことを指すため、私たちの生活の中では、たくさんのストレスがかかっています。 ストレスが悪いように感じる方もいるかもしれませんが、少し緊張することでいろいろなことに気が付けたり、しっかり取り組めたり、いいこともたくさんあります。 しかし、「つらいな。」「いやだな。」「苦手だな。」と思うことが積み重なっていったときに、そのストレスや気持ちと上手に付き合う方法を知らないと、もっと大きなストレスになってしまいます。 悩みやストレスが大きくなる前に、「自分で自分を助ける」=「自分助け」が上手にできるようになると、元気な人はもっと元気に、そうでない人もなんとか立ち直ることができます。 人によってその方法は違うと思いますが、その「自分助け」の方法のいくつかを児童に教えましたので参考にしてみてください。 (後日配布する、ほけんだよりにも掲載しますので、そちらでも確認できます。) 1 好きなこと、楽しめることをして気分転換をする。 好きな曲を聴く。外で体を動かす。おしゃべりをする。など 2 心を落ち着かせてから解決策を考える。 紙をにぎりしめて小さくする。など 3 人に話して心を軽くする。 話を聞いてもらいたい人に聞いてもらう。 使える「自分助け」が多ければ多いほど、ストレスとの付き合い方が上手になります。 ぜひ、自分にあった「自分助け」の方法を見付けてほしいと思います。 3/15 全校朝会(校長先生の話)今日の校長先生の話のテーマは「仕上げが肝心、終わりよければ、すべてよし」です。 2つの例が示されました。 1つは漢字テスト。漢字では10問の問題うち、最後の問題を間違えても90点です。 では、もう1つ、交通安全ではどうでしょうか。 10回横断歩道を渡らなければならない状況があるとして、最後の横断歩道まで安全に気を付けて渡ることができました。しかし、最後の10回目の横断歩道で油断をして交通事故にあってしまいました。この場合100点満点中でいうと何点でしょうか。90点でしょうか。違いますね。0点です。最後の最後で注意をしないで渡ってしまうと、今まで注意してきたことが無駄になってしまいます。 さて、私たちの生活はどちらの例に近いでしょうか。漢字テストとは違いますね。 「今までがんばったから、あとはいいや。」なんて思って、3学期の残りの日々をしっかりとやらないと、今までやってきたことが無駄になってしまいます。 「仕上げが肝心」とか「終わりよければすべてよし」という言葉もあるように、最後が大事です。 松沢小学校の子供たちが、次の学年に向けて、最後の仕上げをきちんとやりとげてほしいと思います。 3/15 単位 きはだ学級単位の換算は苦手と思っている子も多いと思います。それはどうしてかというと、単位の換算の数値を全て覚えておかなくてはできないと思っているからではないでしょうか。 今回は、 60000平方センチメートルは何平方メートルか を考えていました。そうすると、 10000平方センチメート=1平方メートル を覚えていないとできないと思ってしまうわけです。でもそんなことはありません。考え方を大切にしていくと、この問題なら、 100cm=1m さえ覚えておけば、この問題は解くことができます(その他、面積を求める知識などは必要です)。 詳しくは、ここで説明するのは分かりにくいと思うので、割愛しますが、興味のある方はお問合せください。 要は、大切なのは「考え方」、小学校ではこの「考え方」を大切にしながら授業を進めています。 3/15 もう一度 5年生先日、学期末・年度末に集大成として行う50問テストについて書きましたが、学年によっては、再度チャレンジして習熟を図っています。 3/11 テスト 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... ただもう一度受けるのではなく、それまでに練習をして臨みます。前の記事で書いた「後者」のテストとしてフル活用するためです。 これで100点を取れれば、しっかり習熟したことになりますし、次回の漢字の学習の仕方にも生きてくることでしょう。 その学年の学習をしっかり習熟して次に進めるように、年度末、各学年復習や繰り返しの練習に取り組んでいます。 3/15 宇宙プロジェクト 6年生宇宙プロジェクトの一環です。JAXAとZoomでつなぎ授業を行っていただきました。 授業の中では、先日はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰ったカプセルの中身なども見せていただきながら、宇宙の話をしていただきました。 最新の宇宙情報に興味をもって聞いていました。 宇宙の話は何だか夢があっていいですね。大きな気持ちになります。 先日撮った写真が宇宙に届くのはもう少し先です。 3/15 卒業式の練習 くすのき学級事前に、教室で説明を受け、体育館で実際に動いてみます。 座って参加する姿勢、証書授与の際の動き、証書の受け取り方・・・一通りやってみます。 いよいよあと1週間と少しという3月半ばになりました。いろいろな思いをもちながら過ごす最後の数日間になるでしょう。 ちなみに、右の写真に写っている「卒業証書」は、練習用の厚紙バージョンで、本物はもっと立派ですの安心してください。先日、学校に届きました。色は・・・お楽しみに。 3/15 そろばん 3年生2学期の終わりにゲストティーチャーをお招きして入門編を教わったそろばんの学習です。年度末、単元の学習も終わり、復習してもう少し取り組むようです。 12/21 そろばん 3年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 12/21 リモートdeそろばん授業 きはだ学級 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 今日は、「5をつくる計算、10をつくる計算」を学習していました。 そろばんは、五玉が1つと一玉が4つですので、繰り上がりや繰り下がりでは、頭の中で計算をしつつ、操作をしていくことになります。位の考え方も必要です。その辺りが、自動的に全て行ってくれる計算機とは違って、頭を使うところです。 そろばんの経験は、他の計算や数字の考え方にも生かしていけそうです。 3/15 楽しそうなこと 1年生マントに鎧、冠・・・紙で作って身に付けています。 傍らには台本が。 「劇をするの?」と尋ねると、「映像にする。」との答え。どうやら皆で劇をしたものを映像に収めるようです。(子供に聞いただけなので、違ったらごめんなさい。) 先日、小学校を紹介する映像を撮っていた1年生。どんな風になるかのイメージもできています。 6年生を送る会でも、全校で映像を使ったので、この方法が1つの方法として確立されつつあるようです。 3/15 開花昨日は、東京都の桜の開花が宣言されました。昨年と並んで最速の開花とのことですが、正直昨年どうだったか思い出せない・・・昨年の今頃桜の様子を見る余裕がなかったのかも、と1年前を思い出しました。改めて、子供たちが登校してくる日常に感謝です。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 3/13 3年 理科「おもちゃづくり」○風が強いほど、ものを動かす力が大きくなること。 ○ゴムを長くのばすほど、ものを動か力が大きくなること。 ○明かりがつくつなぎ方や電気を通すものと通さないものがある性質を利用すること。 ○磁石の極の性質やじしゃくが引きつけるものと引きつけないものを利用すること。 これらを活用して、工夫しながら作業しています。いろいろとためしながら、楽しんで取り組んでいます。 来週、完成したおもちゃを発表したり遊んだりして、交流する予定です。 虹反対側の空はきれいな色に染まっています。なるほど、虹が出た理由が何となく分かりました。こちら側の雨は止んでいるようです。 今日は雨がよく降りましたが、最後にちょっと不思議な虹が見られて得した気分です。 来週は晴れるかな。 晴れるといいな。 3/13 土曜日の風景他5(了)土曜日、書写をしているところによく出会います。そろそろ書写の学習も学年のまとめのようです。 「近づく春」 まさに・・・今にピッタリの四字です。 ちなみに、真ん中の顔はあまりにもいい表情だったので1枚撮らせてもらいました。「作品を仕上げてから書いた」「紙は自前のものである」とのこと。よしとしましょう。 さて、書写の学習をしているところが多いからなのかどうかは分かりませんが、土曜日は学校全体が静かな感じがします。これは、何度も感じたので、おそらく間違いありません。 なぜそうなのかは解明されていませんが、「書写多数説」を含めて調査中です。(「半日最高説」「週後半疲れている説」等、多数の説あり。) 3/13 土曜日の風景他4土曜日とは、全く関係ありませんが、こちらは、 ペスタロッチ像 です。ご覧になったことがある方は少ないと思います。 (HPに紹介が載っていました) https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... (トーテムポールは私も見たことがありません・・・そのうち修正します。) ずっと校長室に置かれていたんですが、最近職員室前に置くようにしました。子供たちもたまに気が付く子がいて見ています。 いつから置かれていたか分からないという伝説級のもの・・・日本に同じものが3体あるうちの1体だそうです。 3体集めると願い事が・・・かないません。 3/13 土曜日の風景他3おたまじゃくしの記事を書いていたら、教室から 「かえるのうた」 の演奏が聞こえてきました。(本当にちょうどそのタイミングでした) そろそろ かえる 時間です。また来週、さようなら。 (記事はこの後もう少し上げます) 3/13 土曜日の風景他2職員室の前に、おたまじゃくしがゆらゆらと泳ぐ水槽が置かれています。 ビオトープにあったかえるのたまごが、3月5日に「たまごがうまれました」と置かれたのですが、日々姿を変え、あっという間におたまじゃくしが生まれてきました。 ここをよく通る1・2年生が毎日その変化を楽しみにしています。 そろそろ足が生えてくるかな。 3/13 土曜日の風景他1今日から、卒業式の練習が始まりました。卒業式は、2回に分けて実施します。練習は、学級ごとに進めていきます。 3/13 土曜授業×雨土曜授業×雨=・・・がんばろう! 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 ※本日は、雨が強いので8時前くらいから順次入室を開始しています。 3/12 型 2年生友達の「すてきなところ」について手紙を書き、その子に渡していきます。なんて、すてきな学習なんでしょう。 ある程度の型に従って書いていきます。小学校の学習では、よく型を示して、それに従って文章を書いていく学習があります。 初めは、皆同じような文章になります。でも、「すてきなところ」の内容はもちろんオリジナルのものになりますし、まずは型にはまってみて、それができて初めてそれを基にオリジナルのものを生み出すことができると思います。 繰り返し取り組んだり、いろいろな型を経験して表現のバリエーションを増やしたりしながら、少しずつそこに個性を加え、経験を加え、その子なりの表現が生まれていきます。 書けたら手紙を渡します。もらったらうれしいでしょうね。そして、渡すのも何だかうれしい気持ちになるでしょう。渡す場面を思うと、思わず笑みがもれます。 3/12 モチモチの~ 3年生こちらも長いこと教科書に掲載されている教材だと思います。斎藤隆介さんの作品で、滝平二郎(たきだいら じろう)さんの切り絵の挿絵が印象的です。国語で学習した記憶はないのですが、小さい頃家に絵本があって、表紙の「じさま」の顔が怖くて開くことができなかったのを覚えています。 今日は、じさまを助けるために勇気を出して家を飛び出した豆太が、医者様におんぶをされて何を考えていたかを読み取っていました。 吹き出しに豆太の気持ちになって書いていました。文中、直接豆太の言葉としては書かれていませんが、それまでの出来事などから根拠を見つけて考えていました。 話の中に出てくる「せっちん」というのは、トイレの別称です。モチモチの木の学習をしていると、しばらくの間 「せっちんに行ってきます。」 という児童がいますが、それだけ物語の世界にのめり込んでいるということでしょう。滝平二郎さんの切り絵の効果も相まって印象深いお話です。 ちなみに漢字では、「雪隠」と書きます。由来(複数あるようです)から来る当て字のようですが、「お花を摘んでまいります」(トイレに行くことの別表現)にもひけを取らない、何とも美しい表現(漢字の)です。 |
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