2/27 6年生 家庭科「循環プログラム」桜丘の街が誰でもが幸せで住みやすく、環境にも優しいすてきな所になるようにそこに住む街の人々、そこにある学校(農業大学や桜の学舎の学校)の大人たちが協力して考え実践している活動について学びました。 子どもたちなりに桜丘の街をよくしたいという思いを家庭科の時間に考え学びました。 講師の先生方も子どもたちも真剣に学び合う授業になりました。 学びを通じて、この学校や街が心のふるさととなったのではないでしょうか。 本日お越しいただきました、講師の方々貴重な時間をありがとうございました。 2/27 〜4年生 二分の一成人式〜
4年生は、二分の一成人式を行いました。この日に向けて、「1日30分活動」として、「料理」や「縄跳び」、「読書記録」「サッカー」など、自身の成長や学び続けてきたことを発表しました。
本来ですと、保護者の皆様を学校にご招待し、子どもたちの成長した様子をお披露目したかったのですが、新型コロナウイルス感染対策として、オンラインで配信するという運びになりました。 画面越しとはいえ、大勢の前で発表する子どもたちは、緊張した面持ちでした。 ですが、本番は、自身の頑張ってきたことを保護者の方々に伝えることができました。 今回の配信に関し、保護者の皆様には、子どもたちの活動を見守っていただいたり、お声をかけていただいたり、さらには、動画の作成をしていただくなど、多大なるご支援、ご協力をありがとうございました。 また、動画配信において、保護者の方にボランティアをお願いいたしました。快くお引き受けくださったボランティアの皆様のおかげで、式がスムーズに進行し、大変助かりました。 本当にありがとうございました。 10歳という節目の年、おめでとうございます。 「大好き」に挑戦を続け、さらなる成長をしていきましょう。 2/27 6年生 租税教室
本日の1〜4校時に租税教室を行いました。
税理士の方々からお話を伺い、「税」について学習しました。 自分たちの生活の中にある税金の使い道や種類について分かりやすく教えてくださいました。学習の中で行った「自分たちの街を作ってみよう」では、ある街の議員として800円という予算でどのように街を作るかを考えました。 予算を超えないような街作りをしたり、オーバーしたら増税しようと案を考えたりして児童によって様々な考えが見られました。 自分たちの街作りがどのように行われるのかを体験的に知ることができました。 税金によって自分たちが学び、安全に過ごすことができていることや世界にあるおもしろい税の話なども聞き、税に関する興味を深めることができました。 学んだことから、さらに関心を深め、興味をもって調べたりすることで知識を広げ、生活に生かして行ってほしいと思います。 2/27 2年生 学年朝会
2年生の学年朝会では、2月の生活目標「相手を思いやる言葉づかいをしよう」を振り返り、どんな言葉か考えました。「ありがとう」「ごめんね」「一緒に遊ぼう」「手伝おうか」「がんばってね」といった言葉を出し、身の回りの人を思いやる気持ちを高めました。そして、3年生として身につけておきたい態度として、「忘れ物をしない」「話を最後まで聞く」「姿勢よくすわる」「相手より先にあいさつをする」「ロッカーや机の中を整理整頓する」等を心掛けるよう伝えました。
教室に戻ると、「このクラスのみんなでいる残りの時間を大切にしたい。」「規則正しい生活をして、体調管理をする。」等の意見を出すことができました。2年生としての時間もあとわずか。一日一日を大切に過ごせるよう励ましていきます。 図工室から 6年生
もうすぐ卒業する6年生の最後の作品は、紙粘土でつくる「未来のわたし」です。将来の自分の姿を思い描きながら、気持ちを込めて製作しています。
12才の子どもたちには、大きな夢、ささやかな夢、はっきりした夢、ぼんやりとしている夢…など、いろいろあることでしょう。それぞれの未来の夢、希望に向かって、大きくはばたいてほしいと願っています。 2/25 〜4年生 学年朝会〜
学年朝会で2月の生活目標である、「相手を思いやる言葉づかいをしよう。」を振り返りました。
相手を思いやる言葉づかいとは、どんなものでしょうか。 子どもたちからは、「ありがとう。」といった感謝の言葉や、「すごいね。」という賞賛の言葉が出てきました。 長い時間を過ごしてきた友達です。互いに関わり合う中で 良好な人間関係を築くためにも相手へ向ける言葉遣いはとても大切です。 4年生、心も体も大きく成長しています。だからこそ、成長した力を コントロールすることが大切です。ちょっとした言い合いやふざけ合いが 大きなトラブルにつながる可能性もあります。 高学年に向けて、よく考えて行動できるよう支援していきます。 図工室から 4年生
2月の図工では、カラフルな厚紙を使って、紙工作「入れ物動物園」に取り組みました。”入れ物だけど生きもの、生きものだけど入れ物”がテーマです。カッターナイフや目打ちで、紙をていねいに切ったり折ったりし、木工用ボンドでしっかり接着します。のりしろをどのように作るか、悩むところです。
4年生のこの経験は、木の板や角材で、入れ物を製作する6年生の題材につながります。各学級で次々に箱の動物が生まれていて、動物園になるのは、もうすぐです。 2/22 全校朝会 1年生 あいさつ宣言
今年度 6年生からスタートしたあいさつ宣言でしたが、今回の1年生がラストです。
ラストにふさわしい立派な発表でした。 合言葉は、「なかよし」です。 「な は、なかよくなろう」 「か は、かおを」 「よ は、よくみて」 「し は、しっかり あいさつ」 「このあいさつのおかげで、たくさんの友だちができました。」 「おはようございます。や ありがとうございます。がいつも言えるようになりました。」 1年生の代表児童による元気ではきはきとした発表は、素晴らしかったです。 今年度もあと、一か月ほどです。学校中で気持ちよい挨拶が交わされる桜丘小学校にしていきましょう。 2/22 全校朝会 校長先生のお話
『これは、南極の昭和基地からみずほ基地に向かう途中の10月の写真です。
南極は11月から1月までが夏です。 日本と違いますね。 南極には日本から様々な調査をする「夏隊」と「越冬隊」が行っています。 これは、南極観測船「しらせ」が体当たりしながら、氷をくだき、少しずつ進んでいる写真です。 南極は、地球で一番寒い所です。昭和基地の平均気温は、夏―1度、冬は―20度になるそうです。 みんなが家で使っている冷蔵庫は2〜5度ですから南極は夏でも冷蔵庫より寒くなります。 氷を作る冷凍庫の温度は、―18度ですから冬は、冷凍庫より寒くなります。 みんなの家にある冷蔵庫は、食べ物を冷やすものですね。食べ物のばい菌を増やさず、長持ちさせることができます。 さて、こんな寒い南極では冷蔵庫は必要なのでしょうか。 実は、南極でも冷蔵庫は、活躍しています。どうしてか分かりますか。 南極の冷蔵庫は温度を一定に保つ道具として使っています。物を冷やしすぎないような役割があります。 日本では、冷たく冷やす道具のはずの冷蔵庫ですが、南極では冷やしすぎず温度を一定に保つための道具となるのです。 この例のように見方を変えると違ったものの考え方ができることがたくさんあります。皆さんも一方からのものの見方だけではなく、様々な角度から、考え、物事をとらえられる人になってください。 今日は冷蔵庫の使われ方の違いを例にして、いろいろなものの見方、考え方をすることの大切さの話をしました。』 2/24 1年生 研究授業 道徳「おふろばそうじ」まず、おふろそうじをして、家族から褒められた男の子の気持ちを考えました。次に、冬の寒い時期になり、「寒いと手も足も冷たくて、おふろそうじは大変だよ。」と心配されたことに対して「ぼく、やるもん。」と言った男の子の気持ちを考えました。挿絵を見ながら、今までおふろそうじと寒い時期のおふろそうじの違いを明らかにした上で、「みんなのためにがんばりたい。」「寒い時だからこそ、家族にお風呂で気持ちよくなってほしい。」「みんなをもっとニコニコにしたい。」といった男の子の気持ちに共感することができました。最後は、自分にとって「大事な仕事」は何かを考え、「みんなを笑顔にさせる。」「楽しくなること。」ということに気付き、誰かの役に立ちたいという心情を高めました。 研究授業後、授業を参観した教員で協議を行いました。今回の授業の成果や課題を明確にして、指導内容や指導方法の具体的な工夫を考え、参加者全員で授業力の向上を図りました。 2/24 5年 研究授業「わたしたちの生活と森林」「森林と関わりの深いSDGsの目標には、どのようなものがあったでしょうか」と問われると、すぐに、目標14「海の豊かさを守ろう」と目標15「陸の豊かさも守ろう」と答えることができる5年生。今までの学習が身に付いている様子がみられました。 森林には、どのような働きがあったのかを振り返り、「森林を守るために私たちにできること」を考えました。 「紙、ティッシュ、木材を無駄にしない」や「緑の羽根募金に協力する」、「身近な人に木の大切さを伝える」などの意見が出ました。 授業の最後には、自分が重点的に取り組んでいきたいことを短冊に書き、森林を大切にしようという思いを高めました。 国土の環境をとらえ、森林資源が果たす役割を知った子どもたちが、今回の学習を活かし、森林の大切さを伝えられる大人に成長してくれることを願います。 6年研究授業「だれもが暮らしやすい世の中を築くために」
6年1組で国語「だれもが暮らしやすい世の中を築くために」の研究授業を行いました。
今まで学習してきたSDGsの視点から、一人一人が特に大切だと思うことを考え、「平和」「健康」「経済」「環境」という4つのグループに分かれました。そして、「だれもが安心して暮らせる世の中を築くために、今最も解決すべき課題は?」という議題の下、パネルディスカッションを進めました。グループごとに主張内容を支えるような資料を準備し、ロイロノートを使って共有しました。パネルディスカッションに向けて準備する中で、SDGsに関する理解を深めたり、友達の意見を聞いて新たな発見をしたりすることができました。 これまでの学習の集大成としての授業、今後の生き方や未来への意識へつながっていくことを願っています。 次の時間の振り返りでどのような意見が出るか、楽しみです。 授業後は、教員間で研究を行い、指導方法について理解を深めました。 桜丘中学校ガイダンス学校の行事を写真付きで説明してくださり、楽しい雰囲気が伝わりました。また好きな行事などの質問にも答えてくださり、先輩方のお話のエピソードに進学への期待が高まりました。 委員会や部活紹介の動画では、それぞれのグループごとに工夫があり、どこに入ってみようかなぁーと悩む子どもたち。詳しくは、新入生歓迎会でまた紹介してくださるそうです。 楽しみが増えた上に、中学校では一人一人が自由を尊重し、その自由を理解した上で行動しなければならない大切なことを改めて教わりました。 桜丘中学校の生徒会の皆さん、素敵なガイダンスをありがとうございました。 来年度からよろしくお願いします。 2/15 3年生 特別の教科 道徳 「気持ちよくせいかつするために」お話の場面は電車の中。 男の人が飲み終わった空き缶を置いて電車を降りてしまいます。 空き缶は車内を転がりあつしの足元に。あつしは軽く缶を蹴り、缶をよけます。 近くにいた女の人は当たり前のように空き缶を拾って降りた駅で、ゴミ箱へと捨てました。 それを見ていたあつしは・・・。 あつしの気持ちを考えていく中で、みんなが気持ちよく生活するために必要な心掛けについて考えることができました。 子どもたちからは、自分自身の生活の中で、 「自分のことだけ考えない。」 「つねに周りを意識して行動していく。」などの意見が出され、実践意欲を高めました。 2/16 3年生 郷土資料館の方々による出張授業昔使っていた土をよくするための肥料を運ぶ道具を体験したり、クイズを出してもらうなど、楽しく学ぶことができました。 3年生は今、「世田谷区の移り変わり」について勉強をしています。大正時代から昭和、平成、令和にかけての交通や土地、小学校などの公共施設の変化を、この日学んだことを思い出しながら引き続き学習していってほしいと思います。 2/15 2年生 算数「図を使って考えよう」問題を読んだだけでは、たし算なのかひき算なのか分からない時に、テープ図を使って考えると、自信をもって式を立てることができることに気付けるようにしていきます。子どもたちは、分かりづらい問題が出ても、「ひっかからないぞ」と一生懸命取り組んでいる様子でした。 6年生 カウントダウンスピーチ卒業に向けて様々な取り組みをしています。 その1つがカウントダウンカレンダーを使った、スピーチです。 小学校生活を振り返っての思い出や学級に向けての言葉などをスピーチしています。 子どもたちのスピーチを聞いていると、大きく成長しているなーと感じます。 また学級に呼びかける言葉の中にもまだまだ思い出を作りたい、という意志が見られています。 一日一日を大切に、学級としても学年としても最後まで高め合えるように見守っていきます。 2/15 4年生 外国語活動2/17 図書室 壁面装飾 新年から卒業へ
本日、図書室の壁面装飾の保護者のボランティアの皆様
による「卒業 おめでとうございます バージョン」が 完成しました。 先日までは、新年を迎えたお正月の様子が飾られていました。 一つ一つの飾りを見るとどれも丁寧に作られていて 子どもたちや鳥たち、お花たちが卒業を祝っているようです。 作成してくださった保護者の皆様、学校にいるみんなを 楽しませてくださって いつもありがとうございます。 2/15 全校朝会 『落ちてこない たおれてこない 移動してこない』
校長先生より2月13日〈土〉の深夜に発生した地震について
お話がありました。 「宮城や福島に震度6強の地震が起こりました。 また、皆さんが住んでいるところでも大きく揺れたことでしょう。 深夜だったのでお驚き、不安な気持ちだったのではないでしょうか。 宮城や福島では、この写真のようにお店で商品がたくさん落ちたり、 会社では書類が上から落ちてきたりして、とても危険な様子です。 皆さんは、これまでの避難訓練などで学んだことを生かしてほしい と思います。 『落ちてこない たおれてこない 移動してこない』場所を見つけ 頭を守るポーズで自分の体を守ってください。」 |
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