式が無事に終わり、ときわ学級から退場をします。みんな堂々と胸を張り、別れの寂しさをかみしめつつ、卒業の喜びを味わっている様子でした。

在校生代表の「送る言葉」、そして卒業生代表による「お別れの言葉」です。どれもとても練られた文章で、会場にいたみなさんはこれらの言葉に聞き入っていました。中でも卒業生の「お別れの言葉」は、卒業生全員で言葉を考えたそうです。それだけに、胸にしみいる内容でした。
画像がぶれていて申し訳ありません。

春らしい気持ちの良い天気に恵まれました。厳粛なうちにも温かな雰囲気の中で、令和2年度本校第74回卒業式が盛大に行われました。

穏やかな朝を迎えました。本日「赤松学舎　世田谷区立松沢中学校　第７４回卒業式」を挙行いたします。生徒たちにとって中学校最後の授業である卒業式。準備は完了しています。心温まる素敵な式になりますように。

本日の卒業式は教室にてZOOM配信も行っております。
大型モニターで密を避けて視聴できます。

　卒業式の練習のあと、体育館で表彰式が行われました。ときわ学級からは、『体育努力賞』の生徒が選ばれました。
　１・２年生の前でも表彰式をしたかったので、ときわ学級の教室に戻ってきてからも表彰式をしました。大きな賞状とメダルが渡されました。
　「すご〜い。」「来年は誰がもらえるのかな〜。」などの声があがっていました。

　最後の卒業式の練習をしました。「別れの言葉」を話す代表生徒も、動きがスムーズになってきました。
　明日がいよいよ卒業式です。

今年の卒業式は、新型コロナ感染症予防のため参加人数が絞られ、1、２年生は参加できません。でも、前日の今日、２年生が会場作りを進めてくれています。卒業式は、多くの人たちが支えてくれて、はじめて成り立つものです。３年生の皆さん、その思いをしっかり受け止めて明日の卒業式に参加してくださいね！

３年Ａ組の寄せ書きと日めくりカレンダーです。明日の卒業式、みんなの思いがひとつに重なりますように！

３年Ｂ組の寄せ書きと日めくりカレンダーです。

明日の卒業式、主役である３年生を待つ教室３年Ｃ組です。日めくりカレンダーもとうとうあと１日となってしまいました。前黒板には、クラスの仲間に向けて書いた寄せ書きが貼ってあります。

明日の卒業式を前に、最後の式練習が行われています。式練習の最後には、この３年間で顕著な活躍が見られた生徒に『体育優良生徒』『、体育努力賞』『産業奨励賞』が贈られました。体育館は温かい拍手で包まれました。

　今日は、入場から退場まで、本番の流れで練習しました。
　呼名された時の返事も、少し大きな声が出るようになりました。卒業証書を校長先生から受け取る時も、きちんと校長先生と目を合わせて、心の中で「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えましょう。

　３月１７日、水曜日。卒業式まで、あと３日です。
　今日は１・２時間目に卒業式の練習をしました。練習開始前に、練習の流れや心構えの話がありました。
　「卒業式では、いつも通りの頑張っている３年生を見てもらおう。」という話を、一生懸命に聞いていました。

今年度最後の音楽授業ということで、先生によるクラリネットの演奏がありました。
クラリネットから出る軽快な音に、子供たちも楽しく耳をかたむけていました。

３年生にとっては今日が中学校生活最後の給食です。今日のメニューは『鯛めし、筑前煮、くだもの(せとか)、牛乳』です。多くの人が小学校から９年間食べ続けてきた給食。いつか「懐かしいなあ」と思う日が来るかもしれませんね。今日も手指消毒をバッチリして、しっかり配膳作業を進めていました。

１年生の今日の社会の授業の目標は「ヨーロッパの人々が航海に出た理由と結果をおさえる」です。「船を使った旅についての意識調査」など、あらかじめロイロノートで実施したアンケート結果を確認しながら、生徒の興味関心を引き出していきます。授業の中では、本物の胡椒の粒を見て確認する時間や、デジタル教科書や資料集を使って考察する時間もあり、生徒たちは積極的に授業に参加していました。

今日の１、２時間目は、3年生は卒業式練習、１、2年生は美術と別れて授業がありました。
美術では、プラ板作りを行いました。
真ん中にある大きな板を焼くと、その周りにある小さな板になります。
油性ペンを使って丁寧に描きました。

「お母さんにあげるんだ〜〜♪」
「ふでばこにつけたい！」
「このキャラ大好きなの〜嬉しい！」
「できた！やった〜〜！」

ウキウキで制作していました。
楽しく作れて良かったです。

?19日の卒業式を目前にして、３年生は卒業式の入場から退場までの流れを確認しながら、式練習をしています。みんな真剣に臨んでいます。

?19日の卒業式を前に、３年生は国際協力機構JICAから講師の先生を招き、講演をしていただきました。講師の先生は、トンガやアフリカ各国を訪れ、支援活動をされた中で学んだことや感じたこと、未来に向けてSDGsを絡めたお話をしてくださいました。生徒たちは、真剣に話に聞き入っていました。