1年生 生活科「さかせたいな、わたしのはな」「触ったらツルツルしていました。」「緑色でした。」「蝶々みたいな形をしています。」「種の黒いところはどこに行ったのだろう・・・。」など、植物を観察して気付いたことや思ったことをワークシートにまとめました。 毎日大きくなるアサガオに興味津々です。今日も朝の支度を終わると、「アサガオに水をあげてきます!」と元気な声が聞こえてきます。 4年生 いろいろなリズム
4年生の音楽では、いろいろなリズムを使って学習をしています。今回は、ラテンの楽器(クラベス・マラカス・ギロ)を使って学習します。演奏する曲は「いろんな木の実」です。ラテンの楽しい音楽と楽器を合わせます。授業では、各代表のグループが前に出てリズムや歌を演奏します。4年生のこどもたちは、足でリズムを取りながら、身体全体を使って演奏しています。楽しいリズムの音楽が音楽室いっぱいに広がります。
6年生 いろいろな音のひびきを感じ取ろう
6年生の授業では「ラバーズコンチェルト」を合奏しています。
これまで、合奏といえばもともと様々な楽器が指定されていましたが、6年生になると 自分たちで楽器の種類も決めることができます。 子どもたちは、ドラム・木琴・ピアノ・アコーディオン・鉄琴・キーボード・バスオルガンなど様々な楽器を選択し練習しています。 来週からは。自分で選んだ楽器をグループで合わせ、合奏をより良いものにしていきます。 3年理科 「かげと太陽」1年生 算数「いくつといくつ」おはじきやブロック、指などの具体物を使いながら、数の概念について理解しました。そのあと、いくつといくつでその数ができるかを、簡単なゲームなどを通して学びました。 子どもたちは、楽しみながら、一生懸命取り組んでいました。これから先の計算でもこの考え方を使うため、とても重要な単元となります。しっかり定着できるよう、指導を行っています。 6年家庭科 マイバッグ製作 型紙から布へ布は29種類から選びました。自分が入れたいもの・場面を想定して、寸法を決めました。 先週、工作用紙に一人ひとりが考えた寸法を引き、型紙を作りました。誰一人「たて・横・まち」の寸法が同じ人はいません。 今週は、その型紙から寸法を転写し、裁ちばさみで裁ち、仕上がり線を引く工程を行いました。布を裁断するとき「手が震えそうになった」「緊張する!」という声が上がっていました。 ipadで、作成方法の動画を見ながら作業をし、ふり返りもロイロノートで写真を取り、カードに入力して提出をします。1人1台のipadを有効活用しています。 5年家庭科 外遊びのない休み時間は刺繍!「2本目のぬい始めって、どうやるの?」「うらで、3目すくうんだよ」と教え合っている姿も見られます。 針に糸を通すのが初めての子も多かったのに、「クロスステッチ、きもちいい」「夢中になっちゃう」という声が聞こえます。クロスステッチで、自分のデザインが出来てくるうれしさを知ったようです。 作品ができたら…2階の廊下の窓辺に数日だけ飾りました。 さっそく2年生が中をのぞき込んで「わあ!すごい!」「中に犬がいるよ!」「ここからも中がのぞけるみたい!」と楽しそうに鑑賞タイム。 紙袋の中に3年生の夢の世界が広がりました。 3年外国語活動 「色々な形を英語で話そう」1年生 日本語「日本語の響きやリズムを楽しもう<1>」教科書にある俳句から、季節を表す言葉を探したり、でてきた動物の様子や鳴き声を動画で紹介したりしながら、それぞれの俳句の意味を考えました。その後、5・7・5のリズムを感じながら、楽しく何度も朗誦しました。 1年生 生活科「さかせよう、わたしのはな」子どもたちは、毎朝アサガオに水やりをしています。黒くて小さな種を、土にまいてから6日。ついに芽が出てきました。「先生!なんか出てきている!」と嬉しそうに報告に来てくれました。 植物に親しみをもって、アサガオの栽培を行っています。どんな花が咲くのか、楽しみです。 6年家庭科 「貿易ゲーム」でSDGsを考えよう「貿易ゲーム」は紙(資源)や道具(技術)を不平等に与えられたグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲームです。楽しくゲームをしながら、ゲーム後にしっかりふり返りで討議をすることで、資源や機会等の不平等な配分を疑似体験をします。 子ども達は、「貿易ゲームで世界の格差を実感しました」や「何も作ることができなくて、やる気がなくなった。いっぱいもっている国にいらついてけんかをしかけた。こういうのがテロにもなるのか、と思った」「貧しい国の人を初めて知ったような気がした」「他の班とけんかしたのが現実では「貿易摩擦」なんだな、と思った。こういうことが紛争や戦争のきっかけになると思った」「格差は解消しないといけない、と本気で感じた」「格差や不公平はSDGsの1番、「貧困をなくそう」だけでなく、いろんな番号に関係していると思った。解消する方法を考えたい」など、たくさんのことをゲームから考えていました。 3年生図工 「ふくろの中には何が・・・」紙袋の中に広がる世界を想像して、身近な材料をもとに表しています。 「あ!いいこと思いついた!!」 「くっつかないから手伝って下さい。」 「この棚の材料使っていいですか?」 「○○さんの面白い!先生も見て!」 「ここにお花つけたんだ♪」 「それ僕もやってみよう。」 とイメージを広げたり、自分のひらめきを伝えたり、友達の発見に感心したり・・・ 楽しむ姿にどんな作品ができるか楽しみです。 1年生 日直を始めました5月からは、子どもたちが日直を行っています。日替わりで2人ずつ日直となり、朝の会や帰りの会、授業前後の号令をします。みんなの前で、緊張しながらも声を合わせて号令をかけていました。 1年生 初めての5時間授業!4月中は4時間授業でしたが、5月から5時間授業の日が増えました。おいしい給食を食べた後、初めての掃除や昼休みを過ごし、5時間目の学習に一生懸命取り組んでいます。 2年生 道徳「大きくなったね」子猫のミーちゃんは、今まで着ていた洋服が入らなくなりました。ミーちゃんは、「洋服が小さくなっちゃったのかな。」とお母さんに聞くと、お母さんは「いいえ、ミーちゃんの方が大きくなったのよ。」といいました。 お母さんのニコニコした様子から、お母さんの気持ちを考えました。「成長を喜んでいる。」「自分の子どもが大きくなって嬉しい。」など、周りの人が自分の成長を喜んでくれていることに気付きました。大きくなるということは自分が生きている証であることに気付き、そこから生命を大切にしようとする気持ちをもちました。 6年家庭科 「食べ物」からSDGsを考えよう前時のザンビアの学びから、アフリカの慢性的栄養不良の状況、急性栄養不良(いわゆる「飢餓」)の状況や世界の食糧生産は世界の人口をまかなえていないのか、を考えました。穀物生産量は人口をまかなえているのに、栄養不良がある原因を予想し合いました。そのあと、1つの要因であるフードロスを体育館に移動して、鬼ごっこで体感しました。「消費」の場面だけでなく、「生産」「加工」「流通」の場面でフードロスになり、食糧の1/3にもなることが分かります。家庭科室に戻り、「フードロス」「肉食と飢餓」「世界の食べ物」など、各自の興味に基づいて調べ学習を行いました。 鬼ごっこの前と後では、「自分はフードロスに関係している」の割合が大きく変化しました。 世界の課題を遠い国の出来事ではなく、自分のくらしに引き付けて考えています。 2年生 道徳「ぽんたとかんた」仲良しのぽんたとかんた。入ってはいけない裏山に入ったかんたを見て、遊びたい気持ちと、きまりを守るべきだという2つの気持ちで揺れたぽんた。悩んだ結果、「僕は行かないよ。よく考えて決めたんだ。」と大きな声で伝えました。かんたも黙って考え、「僕も行かない。」と、言いました。その後、ふたりは仲良くぶらんこで遊びました。 授業では、児童が前に出てきて、登場人物になりきって役割演技をし、なぜその言葉を言ったのか、理由を発表し合いました。「けがをしたら大変だよ。」「ダメって言われているから、きっと危ないんだよ。」などの意見から、自らよいと思うことを進んで行おうとする気持ちが見られました。 5年家庭科 クロスステッチのデザインをしようドアや壁にかけられる丸い額に刺繍をしていきます。トレーシングペーパーに色鉛筆で1マスずつ色をぬり、デザインをしていきました。 「お気に入りのキャラクター」や「ドア表示として自分の名前」や「好きなスポーツのロゴ」など、一人ひとりの個性が光っています。 自分が刺繍をしたいデザインを考えて集中して丁寧にマスに色をぬっていました。 次回は、いよいよ針に糸を通してぬい始めます。 6年家庭科 ザンビアからSDGsを考えようザンビアの小学校の様子、首都と村の様子の違い、村のインフラが整っていない様子、貴重なたんぱく源であるイモムシ食やトウモロコシから作る主食(シマ)などの食文化、豊かな大自然、1964東京オリンピックで開会式と閉会式で国名が違った(オリンピック期間中に独立)ことなどに、驚きの声が上がりました。それらの概要をクイズに応えながら知るとともに、ザンビアの民族衣装のチテンゲの試着もしました。 異文化理解とともに、世界の課題をSDGsの視点を通して見る学びでした。 |
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