おすすめの1冊 No.226
6月3日は「雲仙普賢岳祈りの日」
1991(平成3)年の今日、雲仙普賢岳で大火砕流が発生しました。避難勧告地区内で警戒中の消防団員。警察官、取材中の報道関係者らが巻き込まれ、死者40人、行方不明3人という犠牲を出しました。長崎県島原市はこの日を1998(平成10)年から「雲仙普賢岳祈りの日」と制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ビジュアル学習図鑑 ディスカバリー 火山・地震』 エルドリッジ・M・ムーアズ(編集顧問) 小森長生(日本語版監修) 早野依子(訳) / 金の星社 地中から火と溶岩を噴き出す火山、大地を揺さぶる地震。互いに密接な関係を持つ2つの自然現象をオールカラーで解説した1冊です。 地質、仕組み、災害の予知とその結果、歴史上有名な噴火と地震など、しっかり学べます。 朝練習
競技に出場するわけではないのですが、教員も最後に朝練習をしました。
生徒たちの一生懸命さに教員も負けないよう一生懸命に走っていました。最後に生徒から大きな拍手。 体育大会が終わると
3日後に体育大会を控え、生徒の気持ちは体育大会まっしぐらだと思います。でも、体育大会が終わると2週間後には定期考査があります。
練習と同時に授業も進むので当然と言えば当然なのですが、気持ちの切り替えが難しい生徒もいることでしょう。 3年生の廊下には定期考査に向けた計画表などが置かれています。体育大会も学習も、ほかに習い事などなどたくさんのことに対し、気持ちの切り替え、行動の切り替えができるように頑張りましょう。 おすすめの1冊 No.225
6月2日は「ローズの日」
「ロ(6)ーズ(2)」の語呂合わせから、ブルガリアンローズなどの普及や研究を行なっている、ブルガリアンローズ文化協会が制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ローズの小さな図書館』 キンバリー・ウィリス・ホルト(作) 谷口由美子(訳) / 徳間書店 作家になる夢があった14歳の主人公ローズは、家族のために年齢をごまかし、移動図書館のドライバーとして働きはじめます。 戦前のローズから始まり、その息子、孫、ひ孫と4世代にわたる、10代の少年少女の姿を描いた1冊です。本への愛がつなぐ家族の物語です。 おすすめの1冊 No.224
6月1日は「氷の日/氷の朔日」
江戸時代、加賀藩が将軍家へ旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことから、今でも「氷の朔日」といわれ各地で、暑い夏にむけて無病息災を祈る「氷室祭り」が行われています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『氷菓』 米澤穂信(著) / KADOKAWA 高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる主人公。そこで出会った少女と33年前の事件の真相を推理することになります。 日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていく、青春ミステリー小説です。 体育大会予行
入場をきびきびやろうと話したら、一生懸命走っていたので感動しました。
もちろん競技も一生懸命走っていました。 体育大会予行
午前中に予行練習を行いました。
予行練習なので、各係のやること、動きを確認するためのものです。しっかり動いていましたが、午後の係会でさらに良くしようと確認をしていました。 |
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