おすすめの1冊 No.198
4月21日は「民放の日」
1951(昭和26)年のきょう、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌年のこの日に日本民間放送連盟が発足しました。これを記念して「放送広告の日」として制定されましたが、後に「民放の日」に改称されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜』 鈴木おさむ(著) / 太田出版 民間放送に、今や切っても切れない存在の「お笑い芸人」。しかし、全てのお笑い芸人がテレビに出演できるわけではありません。 結成11年のお笑い芸人“イエローハーツ”が交換日記形式で、お互いの本音をぶつけ合います。 テレビ番組の放送作家である著者がリアルに描く、おかしくも切ない絆の物語です。 3年英語少人数授業
4時間目の英語です。前の時間、3時間目に体育で結構走りましたが、ほとんど疲れも見せず良い姿勢で臨んでいます。3年生ともなると、体格も体力もしっかりしてきます。
おすすめの1冊 No.197
4月20日は「青年海外協力隊の日」
1965(昭和40)年のきょう、青年海外協力隊が発足しました。発展途上国の人々を支援するため。満20歳から39歳までのボランティアが、専門分野の技術を活かして、約80か国におよぶ各地に派遣されています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『思いきってとび出せば 青年海外協力員14人の手記』 青年海外協力隊員(著) / 女子パウロ会 気候も生活習慣もまったく違う国で、現地の人々の中に溶け込み、ともに働き、その国に応じた技術や技能を提供している若者たち。協力隊14人の手記を収めています。 真の開発・援助とは何かを考えるきっかけになる1冊です。 体育
急に全力で走るとケガの元。しっかりとウォーミングアップをして50m走のタイム計測です。昨年と比べてどうでしょうか。
授業の様子
2年生の数学。出された問題に質問をしながら解いています。
授業の様子
令和3年度が始まり、第3週となりました。今週は気温が上がると天気予報で言ってました。健康観察や体調管理が大事な時期になってきました。気をつけましょう。
今週も一生懸命取り組む桜木中生の姿が見られます。 おすすめの1冊 No.196
4月19日は「地図の日/最初の一歩の日」
1800年のきょう、伊能忠敬が蝦夷(えぞ)地の測量に出発しました。測量家としての腕を見こまれ、江戸幕府からの支援を受けての出発でした。忠敬は当時としては大変精度の高い日本地図「大日本沿海輿(よ)地全図」を残しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』 小前亮(著) / 小峰書店 主人公は、行方知れずの父親を探すため伊能忠敬と共に旅をします。 「大日本沿海輿地全図」誕生の道のりを少年の視点で描く歴史ストーリーです。伊能忠敬の生い立ちや、時代背景、文化、測量技術の進化なども学べる1冊です。 授業の様子
今日の美術の課題は「遠近法」です。
授業の様子
本日は45分時程です。いつもより5分短いですが、その分集中して学習をしています。
おすすめの1冊 No.195
4月16日は「女子マラソンの日」
1978(昭和53)年のきょう、日本初の女子フルマラソンの大会が東京の多摩湖畔で開かれました。参加者49人に対し、沿道には10万人の観衆がつめかけたそうです。これにちなみ「女子マラソンの日」が制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『カゼヲキル 1 助走』 増田明美(著) / 講談社 主人公はタータン(陸上競技場に利用されている合成ゴム)トラックさえ走ったことがない、田舎の中学2年生です。彼女は自然の中で鍛えれた天性のバネを見込まれ、マラソンに取り組み成長してゆきます。 ロサンゼルスオリンピックを経験し、マラソンの解説者として活躍する著者が描く、リアルなマラソン小説です。 授業の様子
数学も英語と同様に全時間、少人数で実施しています。今日は学級単位で授業をしていますが、グループに分かれるようになると東校舎の少人数教室を使用するようになります。
授業の様子
理科は学年よって違いますが、少人数授業を実施しています。特に、実験を行う時は、個別への対応がきめ細やかにできます。今日は学級単位での授業です。
英語は全時間が少人数授業です。1クラスが2グループに分かれる場合と、2クラスが3グループに分かれる場合があります。期間で1クラスになるところが変更します。 普通教室と昨日お見せした東校舎の少人数教室を使用します。 おすすめの1冊 No.194
4月15日「ヘリコプターの日」
ヘリコプターの原理を考えだしたレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日が、きょうであることにちなみ、全日本航空事業連合会が1986(昭和61)年に制定しました。ヘリコプターの重要性をPRし、第二の空の足として認識してもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の乗りもの大図鑑』 クライブ・ギフォード(著) 日暮雅通(訳) / 河出書房新社 自動車はもちろん、飛行機や巨大な船、そして列車にロケットも、移動するためのあらゆるマシンが集められた迫力満点な1冊です。その乗りものの、しくみ、歴史、種類などがオールカラーで詳しく学べます。 今日の給食
今年度より「○月○日の給食」は、「食材の産地」と一緒に「給食」のコーナーに掲載させていただきます。そちらをご覧ください。
第1回保護者会
年度当初の保護者会ですが、感染症対策として全体会は各教室や体育館に分散し行いました。短い時間での保護者会ですので、説明が不十分であったり、ご不明な点があるかと思います。わからないことがございましたら、ご遠慮なく学校までご連絡ください。
本日ご欠席のご家庭には、明日、生徒に資料をお渡しいたします。 少人数教室の場所変更
今年度も1年生が3学級となり合計8学級となりました。普通教室を確保するため、英語と数学の少人数教室を東校舎に移しました。
ちょっと古い黒板だったのを、新たにホワイトボードと罫線入りの黒板を取り付けてもらいました。もちろん大型テレビなども配備しています。 第1期時間割始め
今日から1期時間割がスタートです。
正規の時間割通り授業が進むのは、まだ慣れないかもしれませんが、すぐにリズムとなっていくことでしょう。頑張っていきましょう。 おすすめの1冊 No.193
4月14日は「フレンドリーデー」
「友だちってよ(4)い(1)よ(4)ね」の語呂合わせにちなみ、デザイン会社が2000(平成12)年に制定しました。自分にとって大切な友だちと友情をたしかめあう日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『きみの友だち』 重松清(著) / 新潮社 足の不自由な恵美ちゃんと、病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスの誰とも付き合わなくなってしまいます。 不安定に揺れ動く感情を抱えながら、小中学生として過ごす毎日の中で、友だちの本当の意味を探していきます。 おすすめの1冊 No.192
4月13日は「喫茶店の日」
1888(明治21)年のきょう、東京の上野に日本初の喫茶店「可否茶館(コーヒーサカン)」が開店しました。1階がビリヤード場、2階が喫茶室の洋館で、コーヒーは1杯2銭の牛乳よりも安い一銭5厘でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れたコーヒーを』 岡崎琢磨(著) / 宝島社 京都の小路の一角に店を構える喫茶店が舞台。主人公は珈琲店「タレーラン」に導かれるように入店し、運命の出会いを果たします。 コーヒー好きの主人公と、趣味が謎解きである女性バリスタが、共に謎の数々を解き明かすミステリー小説です。 学習習得確認調査
世田谷区の学力調査「学習習得確認調査」を実施しています。
前年度学習した内容がどれだけ身についているかを図るためのものです。よって、1年生は英語の調査はありません。 ㋃当初に文書でお知らせしたとおり、5月末に返却される個人の調査結果を確認し、自分の課題を把握し、克服していってほしいと思います。 |
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