修学旅行1日目
集合写真の撮影時間になったら、雨脚が強くなってきました。
集合写真は撮らず、班行動開始です。 修学旅行1日目
昼食は前とシートでセパレートされています。
修学旅行1日目
奈良に到着。
まずは昼食。入口前で検温、入って手指消毒です。 授業の様子↓「短歌」を用いた日本語の授業では、この短歌に隠された「暗号」を一生懸命解いていました。 修学旅行1日目
京都駅に到着。
バスに乗って、奈良に向かいます。 雨が降ってます。 おすすめの1冊 No.248
7月7日は「七夕」
五節句の一つで、きょうは天の川をはさんで過ごしていた、織女星(織姫星・こと座のベガ)と牽牛星(彦星・わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日です。旧暦7月15日の夜、祖先の霊に着せる衣服を機織りして棚においておくという習慣があり、「棚機(たなばた)」とよばれたこの風習に中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結びついて、現在の行事になったとされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『《こどものとも》傑作集 たなばた』 君島久子(再話) 初山滋(画) / 福音館書店 中国の七夕説話を幻想的な絵で描いた美しい絵本です。 織姫と彦星の恋人同士の物語ではなく、天の川のほとりで繰り広げられる家族愛の物語です。 夏の夜空を見上げた時に浮かぶ物語が1つ増える1冊です。 修学旅行1日目
出発です。
修学旅行1日目
一般列車の予定でしたが、臨時で団体専用列車となりました。
他の号車には数校の中学校だけしか乗車していません。 修学旅行1日目
添乗員さんの紹介がありました。3日間お世話になります。
早めにホームに移動します。 修学旅行1日目
今日から3年生は関西へ修学旅行に行きます。
天気予報はあまりいい状況ではありませんが、無事に3日間を過ごすよう気をつけて行ってきます。 おすすめの1冊 No.247
7月6日は「サラダ記念日」
1987年(昭和62)年に出版された、俵万智の歌集『サラダ記念日』に収載された表題歌(「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日)にちなんで制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『サラダ記念日』 俵万智(著) / 河出書房新社 与謝野晶子以来の革命的情熱歌人と言われた24歳の著者が、感じるままに生みだした和歌集です。たった31文字の中にフレッシュな感情を詰め込んでいます。 何気ない日常を和歌にしています。自分でも和歌を詠んでみたくなる1冊です。 修学旅行荷物輸送
大きな荷物は一足先に出発です。
事前学習したことを現地で学んできます。 おすすめの1冊 No.246
7月5日は豊臣秀吉の天下統一が完成した日
1590年のきょう、豊臣秀吉の最後の大敵であった北条氏直が小田原城を開城して秀吉に降伏しました。北条氏を制圧したことで、秀吉の天下統一が完成し、戦国時代が終わりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『天下統一せよ 豊臣秀吉』 岡田章雄(文) 寺田克也(カバー絵) 八田友哉(さし絵) / 講談社 貧しい家に生まれた秀吉は、14歳の時に出世を誓い旅にでました。そして若き日の織田信長に仕え、侍の頂点へ向かう一歩を踏み出したのです。人とは違うユニークな考え方、知恵と行動力で天下統一を成し遂げた、秀吉の生涯を学べる1冊です。 修学旅行事前指導
明後日出発する修学旅行に向けて、事前指導をしました。
校長からは、とにかく健康であること。そのためにいろいろな制限や指示があるけども、しっかり守る。楽しい気分であっても騒がず落ち着いた行動をとる。 そのことで、不安をもっている人も少し落ち着くはずだと話しました。また、厳しいようですが、明後日の朝、具合が悪かったら無理せず来ないようにとも話しました。 実行委員からは、気持ちが和むような楽しい話がありました。 小学生授業参観
最終日は雨脚が強くたいへんな中、小学校6年生が授業参観に来てくれました。
美術では中学生が取り組んでいる「10分間デッサン」を小学生が描いていました。 おすすめの1冊 No.245
7月2日は「蛸(たこ)の日」
関西地方では、7月2日ごろの「半夏生(はんげしょう)」に蛸を食べる人が多いことから、蛸研究会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『追跡 なぞの深海生物』 藤原義弘(写真・文) 野見山ふみこ(文) / あかね書房 地球の1番深い場所はどこであるかさえ正確にはわかっていない深海。その深海には未知の生物たちが沢山潜んでいます。光の届かない世界で深海生物はどのように生きているのでしょうか。 オールカラーで、ユニークな深海生物の姿や生態が学べる1冊です。 小学生授業参観
4日目となった小学生の授業参観。
しっかりと授業に参加しようとする小学生。お手本を見せるように授業に一生懸命取り組む中学生。先生の発問にたくさん答えている場面もありました。 おすすめの1冊 No.244
7月1日は「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」
「地獄の釜のふたが開く日」、つまり「あの世」からこの世へと、霊がもどってくる「お盆」のはじまりの日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』 長谷川義史(作) / BL出版 5歳の男の子の「ぼくのおじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?」という素朴な疑問に対し、ひいひいおじいちゃんから、そのまたひいひいおじいちゃんへと、自分のルーツを辿っていく絵本です。 遥か遠いご先祖様に思いをはせるきっかけともなる、愉快な1冊です。 小学生授業参観
3日目となった小学生授業参観。授業をただ見るだけでなく、中学生と同じように授業を受ける様子が見られます。
わかったことをプリントに記入している児童が多く見られました。 おすすめの1冊 No.243
6月30日は「アインシュタイン記念日」
1905年のきょう、アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑紙『アナーレン・デル・フィジーク』に発表しました。当時のアインシュタインはスイス連邦特許局で働く無名の技師でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『頭脳で大冒険 アインシュタイン』 岡田好惠(文) / 講談社 アルバート・アインシュタインは、学校で難しい質問ばかりするので先生には嫌われ、友達はバイオリンだけで、学校が大嫌いな少年でした。そんな彼がどのようにして「相対性理論」を打ち立ててる事ができたのでしょう。アインシュタインの事をわかりやすく学べる伝記です。 |
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