夏休みも21日目となり、ちょうど半分を迎えました。
明日からは後半のスタートです。

さて、このところ新型コロナウイルス感染症の拡大に歯止めがきかず、感染のリスクが高まってきています。
一部報道によると、コロナ慣れやコロナ疲れから、感染予防への意識が低くなり感染してしまったケースも増えているようです。また、運動などでは熱中症のリスクを減らすためにマスクを外すように言われていますが、２メートル以上の十分な距離が保たれず感染しているケースもあるようです。

今一度、友達と遊ぶときや、人と会うときなど、感染防止対策を行うよう、お子さんに声かけをお願いします。

残りの期間も熱中症や感染症に気を付け、健康・安全にお過ごしください。

通学路の安全を確保するために、警察、道路管理者、教育委員会、PTA、学校で合同の点検を行いました。

横断歩道や止まれの表示、グリーンベルトの色が薄くなっている所などがあり、塗り直してもらうことになりました。
また、交差点などで危険を感じる所には注意喚起を促す看板を設置してもらうことになりました。

これからも関係諸機関と連携を図りながら、児童が安心して登下校できる環境を整えていきます。

暑い中にもかかわらず点検に関わってくださった皆様、ありがとうございました。

アゲハチョウのサナギが成虫になりました。

すぐに気づいてあげられず、羽が傷んでいて心配しましたが
元気に空に羽ばたいて行きました。