標準服 ポロシャツについて伸縮性、UVカット、吸汗・速乾性、色落ちしにくく、形崩れしない、透け防止の機能があり、アウト丈で着用できるというものでした。 紺色ではなく白色の方が涼しいのではないかと質問しましたが、透け防止の機能を持たせると、生地に厚みが増し、素材の涼しさや乾きやすさに課題があるとのことで、現在紺色を採用する学校が増えているということでした。 在校生も夏のポロシャツの導入を検討しています。職員室前に展示しましたので、ご来校の際にご覧いただければと思います。 副校長 廣田 桂子 美術室の補習三原色を使ってあらゆる色を作り出しています。原理はわかっていても、思い通りの色を作るのはそう簡単ではないようです。写真の黒も苦心して作り出したようです。 美術の補習は今日までとお知らせしていますが、個別に対応できますので、遠慮なくご相談ください。 今日は暑くなりそうです校庭から古墳を写した写真の空の色がとてもきれいです。 現在、校庭の熱中症指数は27.6です。部活動ではこまめな水分補給と30分おきの休憩を取り入れて行ってまいります。 コンクールに向けて体育館が使用できる日は、少しでも本番に近いかたちで練習してきました。残すところ3日となりました。ご活躍を心より祈念しています。 (※ 体育館での写真は昨日のものです。) 稽古の合間に〜夏の思い出砧中学校の自然については以前もご紹介いたしましたが、最近、クワガタやカブトムシだけでなく、都会に自然が回復しつつあるように思えます。 自分の子ども時代の記憶ですが、昭和時代の終わり頃は【光化学スモッグ注意報】も時々発令されていましたし、街中ではカブトムシを捕まえることも難しかったような覚えがあります。 多摩川の水質の回復もそうですが、まだまだ不十分でも、少しずつ人間の環境問題に対する意識が高まってきている結果かな・・とも考えています。 剣道部・社会科担当 平田正幸 3年生と卒業生の皆様へ 「はみ出す力展」への出品について
3年生と卒業生の皆様へ
昨年度の美術の授業で取り組んだ作品やその様子を「はみ出す力展」で展示する予定です。お願い文を掲載していますのでご確認のほど、お願いいたします。 「『はみ出す力展vol.3』〜図工・美術の授業展2021〜」への出品及び記録集の作成について(お願い) 屋内の活動
午前中、体育館、格技室の熱中症指数は23〜24です。比較的過ごしやすいですが、こまめな水分補給を行いながら練習しています。
図書室ご利用くださいさて、夏休み中の読書はいかがでしょうか?5冊とはいかなくても、長期の休みだからこその読書体験の機会となればいいですね。外出もままならない日々ですが、「旅しよう」コーナーも参考にしながら、想像力を使っての「旅」も楽しんでみてくださいね。時空を超えた「旅」も素敵ですね。 さて、私的ながら校長の現在の読書紹介を。特に何冊という目標は立てていません。図書室や書店、または人からの紹介などにより、本との出会いを大切にしています。自分の好きなジャンルだけでなく、これまで関心のなかったジャンルとの偶然の出会いもまた、夏休みだからこそ味わえるものだと思っています。 今現在校長は小川糸さんの『ライオンのおやつ』をまもなく読み終えるところです。ドラマ化もされています。またどこかで紹介しますね。 野球部は、zoomトレーニング部員の皆さんはご自宅で頑張っています。ご家族の皆様、ご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。 直接の影響はなくなりましたが本日屋外での活動(I組水泳指導含む)は中止とさせていただいています。屋内の活動、教育相談については予定通り行います。雨や風が急に強まったりする可能性もありますので、気をつけてご来校ください。 台風8号への対応について【第2報】明日27日(火)の屋外での部活動とI組水泳指導は中止とします。 屋内での活動や教育相談は予定通りとしますが、家を出る時間帯に風雨が強い時は無理をせずに、様子を見てから登校してください。 本日の活動が終了しました
夕方の時間を選んで活動していた陸上部も無事終了しました.
2枚目の写真はミーティング前の休憩の様子です。 美術の補習中今朝も数名の生徒がタブレットを見ながら、水彩画に取り組んでいます。 台風8号への対応について【第1報】現在、明日の午前中の活動について検討を進めています。また、今後の風雨に備えて、飛ばされやすいものを固定するなどの対策を整えています。 夏期水泳指導開始(I組)夏らしい天気となり、額に汗を浮かべた生徒たちは今日も一生懸命に水泳の学習に取り組んでいます。 怪我や事故がないように、練習に取り組んでほしいと思います。 I組 赤塚 剣道部 祝昇段本校剣道部からは三年生3名、卒業生1名が受審し、1名が剣道初段に、3名が剣道二段に合格しました。 昇段に驕る(おごる)ことなく、普段の生活にも有段者としての自覚を持って行動できるよう心掛けていって欲しいと思います。 剣道部顧問 平田 辻 暑さを避けて野球部、今日はこの後、地域の小学生を招待して、部活動体験会が予定されています。中学生のレベルの高さをせひ披露してくださいね。 剣道部 都大会(男子個人)結果一回戦、二回戦を勝ち上がり、三回戦まで勝ち進む、本校剣道部を代表する見事な試合ぶりでした。(東京都中学校ベスト32) 後輩たちの良き手本として、そして乗り越えるべき目標として記憶に留めて欲しいと願っています。(ハイレベルな試合の様子を動画に撮りましたので、後日、部員に今後の参考ための視聴を計画しています。) 剣道部顧問 平田 辻 授業規律確立と授業改善に向けて1学期末には、一部授業規律が成立していない状況があるとのご指摘をいただきました。授業中での冷やかしかからかい、授業を遮る私語など、教科担任によって態度が変わることが生徒からの声としても上がっています。そのため、学期末には管理職が生徒との個別面談を実施しました。単に指導するのではなく、なぜそういった行為に及ぶのか、その理由を明らかにすることで、2学期以降の改善へと結びつけていくことが目的です。 面談を通して改めて再認識したのは、授業規律の確立は教員の授業改善と平行して取り組まなければならないということです。今授業で何が話され、何をしなければならないのか、その事がわからなくなった生徒は取り残される不安を抱きます。しかしそのまま授業が進んでいくと、その不安は諦めの気持ちとなり、それが私語へとつながっていきます。また授業の内容が理解できる生徒に対して、冷やかしやからかいといった行為で自分の不満を発露させようとします。 教員から授業中に当てられる不安を訴えた生徒もいました。特にその日の日付から出席番号で当てられることで、朝から憂うつになってしまうという相談もありました。当てられて答えられなかった時の教員の態度に反発を覚えている生徒もいました。一方的に当てておいて、「こんなこともわからないのか」という指導は旧態依然とした授業です。残念ながら最先端の授業を目指す本校においても、まだ多くの課題があることが明らかになりました。最先端の授業とは、授業内容だけではなく、理解度に幅かある生徒一人ひとりに意欲を持たせ、授業に参画させていく技能です。生徒が「わからない」ことを前提にして、「わかる」ためにどう自信を持たせていくのか、声かけも含めて終業式後の職員会議で再度徹底を図りました。 生徒一人ひとりが置かれた状況を把握して、その生徒に今必要な声かけや課題の提示をしていく、そういった授業の大原則を改めて教員間で確認しています。 2学期以降も生徒や保護者の皆様のご意見をしっかりと受けとめながら、教育活動を推進してまいります。 校長 建部 豊 『富岳の眺め』 No.186【遠い日の宿題】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 |
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