おすすめの1冊 No.271
8月20日は「誕生記念筆の日/赤ちゃん筆の日」
「ハッ(8)ピーな筆(20)」と読む語呂合わせから、赤ちゃんの産毛(毛髪)で誕生筆を作成している会社が1999(平成11)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『髪がつなぐ物語』 別司芳子(著) / 文研出版 長くのばした髪を寄付する「ヘアドネーション」寄付された髪は丁寧に処理をされて、「医療用ウィッグ」として、病気や治療のために髪の毛を失った子どもたちのために使われます。その活動に髪を寄付する子どもたち、ウィッグを受け取る子どもたちの思いにせまった1冊です。 おすすめの1冊 No.270
8月19日は「俳句の日」
「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせにちなみ、正岡子規研究家で俳人の坪内稔典さんらが、夏休み中の子どもたちに俳句に親しんでもらおうと提唱し、1991(平成3)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『俳句の図書室』 堀本裕樹(著) / KADOKAWA 俳人である著者が、正岡子規、飯田蛇笏、種田山頭火から、現代俳人までの選り抜きの114句を解説しています。名句、季語、表現技法、暗唱と章立てし、はじめて俳句にふれる人に向け優しく読み解いています。自分でも俳句を作りたくなる1冊です。 おすすめの1冊 No.269
8月6日「広島平和記念日/広島原爆記念日」
1945(昭和20)年8月6日御膳8時15分、アメリカ軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ号」が広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下しました。市街地は壊滅し約14万人の死者を出しました。その後亡くなった人を含め犠牲者は25万人以上になります。 毎年開催される「原爆慰霊祭」では世界平和を祈念するアピールが宣言され灯篭流しが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ピカドン』 木下蓮三・小夜子(作) / ダイナミックセラーズ出版 原爆が投下された日の様子を、言葉を使わずにストレートに描いています。戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさを知ることで、戦争のない未来についてしっかり考えてみましょう。 おすすめの1冊 No.268
8月5日は「ハコの日」
「は(8)こ(5)」(箱)の語呂合わせから、東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『箱庭図書館』 乙一(著) / 集英社 少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。文芸部員の青いやりとり。謎の鍵に合う鍵穴を探す冒険。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。ミステリー、ホラー、青春、恋愛小説が楽しめる6話の連作短編集です。 おすすめの1冊 No.267
8月4日は「橋の日」
「は(8)し(4)」(橋)の語呂合わせにちなみ、「橋の日実行委員会」が1986(昭和61)年に制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『鬼の橋』 伊藤遊(作) 太田大八(画) / 福音館書店 平安時代、妹を亡くした少年篁(たかむら)。彼は妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へ迷い込んでしまいます。そこではすでに死んだはずの征夷大将軍坂上田村麻呂が、あの世への橋を渡れないまま鬼から都を護っていました。 歴史上の人物、小野篁の少年時代を描いたファンタジー小説です。 女子バレー部
今日から新たな外部コーチに来ていただき、練習をしました。
暑い中ですが、みんなで頑張ってます。 おすすめの1冊 No.266
8月3日は「はちみつの日」
「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985(昭和60)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クマのプーさん全集 -おはなしと詩-』 A.A.ミルン(作) E.H.シェパード(絵) 石井桃子 小田島雄志 小田島若子(訳) / 岩波書店 著者のA.A.ミルンは、幼い息子クリストファー・ロビンと子ども部屋のぬいぐるみたち(クマのプー、コブタ、ロバのイーヨー、ウサギ、トラー、カンガとルー)を主人公にして、ミルン一家がしばしば休暇を過ごした田舎の森を舞台にやさしい物語を作り上げました。 なかなか外出ができない今こそ、のんびりしたこの1冊でリラックスしてください。 おすすめの1冊 No.265
8月2日は「金銀の日」
1928年(昭和3)の今日、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『楽しい調べ学習シリーズ オリンピックまるわかり事典 大記録から2020年東京開催まで』 PHP研究所(編) / PHP研究所 近代オリンピック大会が始まって120年近くがたち、いまや世界最大のスポーツの祭典となったオリンピック。オリンピックの歴史とともに、その当時活躍した選手たちや、おもしろいエピソードを学べる1冊です。 陸上部
陸上部の今日の活動開始は8時。猛暑にはまだならない時間です。
それでも日差しが出てくると、暑さを感じるので、こまめに休憩をとっています。 園芸部
園芸部が育てている植物に、だいぶ実がなってきました。
当番を決めて毎日のように水やりをしている成果でしょうか。 おすすめの1冊 No.264
7月30日は「明治最後の日」
1912(明治45)年のきょう、明治天皇が亡くなり、明治の時代が終わりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『歴代天皇 知れば知るほど』 所功(監修) / 実業之日本社 日本の皇室は、大和朝廷の神武天皇から約2000年近くも同一血縁の王家が続いています。2000年も同一血縁が続いているのは世界でも日本だけとなります。 その歴代天皇(125代天皇まで)を、写真、イラスト、系図で解説した1冊です。 天皇を知ることで、日本全体の歴史も学ぶ事ができます。 三者教育面談
連日の暑い中、保護者の皆様にはご来校いただき誠にありがとうございます。
補習教室期間の午後は、三者教育面談としています。 1学期のお子様の活躍や学習面での頑張りなどを共有できたらありがたいと思っています。また、今後の成長に向けた課題も一緒に考えていきたいと思っております。 何かご質問等あれば、学級担任または学年、副校長までご連絡ください。 暑い中の部活動
連日、猛暑が続きますが、部活動を頑張っています。水分補給や休憩をこまめに取りながら行っています。
緊急事態宣言中でもあり、熱中症が心配されますので、本校では活動時間を2時間程度としています。残念ながら校外へ移動する練習試合なども制限しています。 ただし、コンクールや公式戦前は、特例としています。 おすすめの1冊 No.263
7月29日「凱旋門の日」
1836年きょう、パリのエトワール凱旋門が完成しました。1806年にフランス皇帝ナポレオンの命令で建設が進められれ、30年をかけて完成しましたが、ナポレオン自身が完成した凱旋門をくぐることはありませんでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『目でみる 世界人物百科4 政治・社会人物事典』 山口昌男(監修) / 日本図書センター 政治および社会の分野で特に大きな功績を残した人物を20人を選び、写真やカラーイラストとともに紹介しています。そのほか、同じ分野で活躍した32人の人物を取り上げ、まとめた解説もあります。 とてもわかりやすく歴史上の人物が学べる1冊です。もちろんナポレオンも紹介されています! 吹奏楽部
東京都中学校吹奏楽コンクールへの出場日が今日の吹奏楽部。
最後の合奏練習の後、楽器をトラックに乗せます。 残念ながら無観客ですので、直接演奏を聴くことはできませんが、みんなで気持ちを合わせ自信をもって演奏してきてほしいです。 おすすめの1冊 No.262
7月28日は「第一次世界大戦記念日」
1914年のきょう、オーストリア・ハンガリー帝国がセルビアに戦線布告し「第一次世界大戦」がはじまりました。1か月前にオーストリア皇太子が暗殺された「サラエボ事件」をきっかけに、ドイツ・フランス・ロシアの三国協商の対立が深まり国際戦争に発展し、戦争は1918年の「休戦協定」まで続きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図説世界史なるほど事典』 関眞興(編著) / 実業之日本社 文字の発明以来、5000年にわたる人類の歴史を網羅し、その中の事件を「何がどうなった?」「なぜ起こった?」「それでどうなった?」で分けて説明。そして、わかりやすく図版つきの見開きでまとめた1冊です。 おすすめの1冊 No.261
7月27日は「スイカの日」
スイカの縞模様を綱に見立て、「つ(2)な(7)」とよむ語呂合わせにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『スイカの絵本(そだててあそぼう27)』 高橋英生(編) 沢田としき(絵) / 農山漁村文化協会 夏といえば、やっぱりスイカですね!スイカの育てかたはもちろん、スイカのふるさとから、スイカの種類や効能、食べ方や遊び方まで、楽しくスイカを学べます。 来年はスイカを育ててみたくなる1冊です。 夏季補習教室
7月21日から29日まで(土日祝日を除く)5日間、夏季補習教室を実施しています。
昨年度は臨時休業があったため、8月初旬に理解不足を補うため夏季補習を実施しましたが、今年度も生徒にとって有効であると考え、準備しました。 日数は各学年各教科によって若干の違いはありますが、比較的つまづきやすいポイントの復習であったり、1学期にできなかったところの個人的な課題に対する補習であったり、その生徒にあった補習を行っています。もちろん希望制です。 おすすめの1冊 No.260
7月26日は「幽霊の日」
1825年のきょう、江戸の中村座で歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことにちなむ記念日です。この怪談は、夫の伊右衛門に殺された妻のお岩が幽霊となって復讐を果たす話で、江戸時代に実際にあった事件をもとに創作されたといわれています。祟りが起きないよう、今でも興行前に関係者がお岩稲荷にお参りするしきたりになっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『文豪ノ怪談 ジュニアセレクション 霊 星新一・室生犀星ほか』 東雅夫(編) 金井田英津子(絵) / 汐文社 日本語と日本文学の奥深い魅力に親しんでもらうことを目的にしたシリーズです。すべての漢字によみがな、難解な言葉や言い回しには詳しい注釈が付いているので、文豪たちが書き記した文章をそのままの形で読めるように工夫されています。夏にピッタリの怖い1冊です。 おすすめの1冊 No.259
7月21日は「神前結婚記念日」
1900(明治33)年のきょう、東京の日比谷大神宮(現在の東京大神宮)において、2組の民間の結婚式が行われました。日本で初めての神前結婚式といわれることから制定された記念日です。この年の5月には皇太子(後の大正天皇)の婚儀が神前で行われたことから、国民の間で関心が高まっていました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の神様ご利益事典』 平藤喜久子(監修) / 神宮館 日本人は、古くから多くの神様とともに暮らしてきました。神様によって「ご利益」は違ってきます。ご利益ごとに神様を紹介しているので、自分に合った神様を見つけることができる1冊です。 |
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