これまでの接触感染対策に加えて、「換気」にもより一層力を入れ、安心安全な教室環境を目指すため、サーキュレーターを購入し、各教室に配置しました。
サーキュレーターを使って、教室内の空気をすばやく室外に出し、外の新しい空気を取り入れられるよう、サーキュレーターは出入り口付近に設置しています。

密をさけるため、校庭に出ている児童は半数ですが、体を動かし思いっきり遊んでいます。
校庭にも元気な子供たちの声がもどってきました。

始業式の後には、生活指導の先生からの話がありました。今日の話は、みんなが健康で安心して学校で過ごせるようになるための話でした。
1学期も感染症対策には取り組んできましたが、子供たちが登校してから下校するまでに気を付けるべきこと（毎日持参するもの、手洗い、人との距離等）を2学期の初めの始業式の痕に、全校の児童と一緒にしっかり確認しました。
みんなで気を付けて、楽しい学校生活を送れるようにしましょう。

「大きなけがや事故がなく、みんなが登校してきてくれてうれしい」と校長先生の言葉。今日、9月1日から2学期が始まり、学校に活気が戻ってきました。
コロナウイルス感染症の流行はまだ収まっていませんが、コロナウイルスに感染しないように、学校・家庭・子供たち、みんなで力を合わせて気を付けていくことが大事です。

また、始業式の中では、5年生の児童が「児童代表の言葉」を発表しました。1学期に頑張ったことを振り返った後に、2学期以降特に頑張りたいことを落ち着いて言うことができました。子供たち一人一人がめあてをしっかりもって、2学期のよいスタートを切ってほしいです。

６年生教室横のベランダには立派な緑のカーテンができました。
中でも瓜がものすごい成長で、形も様々です。
陽の光をたくさん浴びて成長した様子は、まるで松沢小の６年生を表しているかのようです。

明日は始業式。
６年生のみんなを担任一同、この緑のカーテンとともに楽しみに待っています。