大切なことは生徒だけでなく、私たち教職員にも当てはまります。コロナ下にあっては一つの問題を解決しても、次々と新たな問題が発生します。解決を焦ることなく、その問題に向き合い、複数の解決策を検討して、その中からより適切な答えを導き出せるよう、ていねいに取り組んでいきたいと考えています。 6/24の給食・ごはん ・魚とチーズの包み揚げ ・きゃべつの中華サラダ ・サンラータン ・牛乳 <産地> しょうが:高知 しそ:愛知 きゃべつ:茨城 きゅうり:群馬 にんじん:千葉 にんにく:香川 ねぎ:茨城 小松菜:埼玉 鶏肉:北海道 米:山形 めかじき:清水 たまご:栃木 きくらげ:愛媛 農業コンクールへ向けて
農業部の活動風景。コンクールへの出品に向けて、現在栽培に取り組んでいるのは、江戸東京野菜の一つである「寺島茄子」です。少し丸みを帯びた特徴のある茄子です。
毎回新たな農作物にチャレンジしている農業部。収穫が待ち遠しいですね。 悩ましいなぁ・・・とりあえず予報では雷雲の発生もないようですので、ゴーサインが出そうです。 合唱曲が流れる教室次は生徒自身の歌声で学校が包まれる日が、一日も早く来ることを心より願っています。 決め手は何を食べるかで今日は伸び伸びと
昼休みの校庭開放です。昨日は残念でしたが、今日はいい天気となりました。やっぱり体を思いっきり動かせるっていいですね。伸び伸びとした生徒たちの姿が見られました。最近は砂場や鉄棒で遊ぶ生徒も見かけるようになりました。工夫すれば至るところに遊び場はあります。
さあ、まもなく午後の授業が始まります。 慣れるためには使うこと
1年生少人数英語
2学級を3グループに分けての授業。4月から始まった英語の授業ですが、1年生も少しずつ慣れてきたようですね。英語はとにかく使うことが大切です。英作文も英会話も使うことで様々なパターンを学んでいきます。こんな言い回しもあったなぁ、とイメージできるといいですね。 日本語の敬語もそうですが、最初は慣れないため、ぎこちなくなりがちです。それでも使い慣れることで次第に自然な言い回しができるようになっていきます。3年生の面接練習の時には、敬語がしっかりと身についているようです。 きっと英語も場数を踏むことが大切なんでしょうね。 8時23分から8時25分で移動教室に向けて、台風の進路が気になってきました。一つの問題が解決されると、新たな問題が発生してきます。生徒たちだけでなく、砧中教職員も日々問題解決の力が試されています。 写真上段は8時23分頃の玄関の様子です。朝の最も慌ただしい時間です。そして写真下段は8時25分の様子です。登校時の喧騒が、2分間で静寂へと移り変わります。このメリハリの良さもまた砧中生徒の強みだと思っています。 6/23の給食・ナシゴレン ・サテアヤム(インドネシア風焼き鳥) ・春雨のフォー ・牛乳 <産地> にんにく:香川 しょうが:高知 玉ねぎ:愛知 赤ピーマン:宮崎 ピーマン:茨城 きゅうり:群馬 もやし:栃木 小松菜:埼玉 レモン:広島 鶏肉:北海道 米:山形 えび:マレーシア 授業力向上への取り組み
学習確認会議が開かれました。この会議は先日実施された世田谷区の学習習得確認調査の結果を分析し、各学年・各教科での砧中生徒の理解度が高い内容と、より改善が必要な内容を明らかにして、今後の授業計画に反映させていくことが目的です。例えば英語では単語の知識量は豊富だが、その単語を自在に使った英作文に苦手意識があるなどです。そのため今後は作文力育成に重きを置いていく必要があります。先日行われた期末考査の結果も参考にしています。
そして会議後半は、世田谷区が導入したAI搭載学習ソフトの『Qubina』の活用について研修を行いました。このソフトを活用すれば、欠席している生徒へも課題を配信することができ、さらに生徒の進捗状況も把握することができます。それをロイロノートを使ってやり取りしながら、学習支援をしていくこともできます。活用が進んでいる教員がサポート役となり、今後、活用機会をさらに増やしてまいります。 まだ降っています週も半ば、期末考査もほとんどが返されたようです。一喜一憂の放課後でした。 雨天練習中残念!! 校庭で遊べずそれでも生徒たちは思い思いの場所で楽しんでいるようでした。梅雨の季節、少しでも校庭を使える日があるといいですね。 誰からのリクエスト?給食のBGMで懐かしの曲、石川ひとみの『まちぶせ』が流れました。実はこの曲は今春他県へ異動したN先生がリクエストを熱望していた曲だそうです。きっと放送委員の思いは伝わっていることでしょう。 先ほどから空模様があやしくなってきました。果たして昼休み、校庭を使うことができるでしょうか? 移動教室へ向けて移動教室へ向けての事前学習が行われました。例年と比べて制約の多い移動教室となりますが、学校とは異なる環境の中で、きっと得られるものがあるはずです。 学年集会の運営は、移動教室実行委員の生徒が中心となって進めていました。1年生の今後の活躍が期待されます。 がんばれ おまえ
3年生 道徳
中学時代「いじめられている暗いやつ」だった少年が「おもしろいやつ」としてスタートした高校生活。ところが、無理している自分に疲れ切ってしまう… 人のもつさまざまな側面について考え、どの面も自分として肯定的に受け止めようとする少年の姿から、自分自身のことを考えます。 グループで話し合ったり、教師の問いかけに自分の考えを発表したりしていました。 3学年 道徳担当 考えるきっかけとしての勉強生徒会本部役員からは「勉強は何のためにするのか?」という問題提起がありました。勉強は受験のためと思いがちてすが、それでは勉強は単に作業するだけになってしまいます。今、必要かどうかではなく、将来にわたって「考えるきっかけ」としての学びが大切だとの話でした。「ここは試験に出るぞ」など、教員の言葉かけについても今後考えさせられる内容でした。 生活委員からは登下校時の心構えやタブレットの使い方について。放送委員からはリクエスト曲のアンケートについて。そして図書委員からは図書委員お薦め本の紹介がありました。 I組 VS 日本文化部I組の生徒たちは放課後だけでなく、昼休みも練習に取り組んでいます。一進一退の熱戦となりました。今後も継続的に交流の機会が持てればと思ってます。 日本文化部では来月3年生の引退セレモニーも兼ね、部内の百人一首大会を予定しています。 日本文化部顧問 菅原 里美 気分転換にアクティビティを最初は英語のしりとりゲームです。つづりを覚えていないと、次の単語が出てきません。 続いては先生の書いた英文を直して書くゲームです。速く書いて正しく言えたチームに1ポイントが入ります。テストの結果で少し気分が落ち込んでいた生徒もいたようでしたが、楽しく活動ができました。 菅原 里美 |
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