朝の支度が終わると自分の席で自由帳に絵を描く子もいます。６年生に
「昨日の続きを描いたよ。」と見せる1年生。
「ほんとだ！上手だね〜。」と声をかける６年生。
そしてお互いに名前で呼び合っています。ファインダーをのぞきながら、心がほっこりします。

今日は、フラッグの先生が見えて、動き方やフラッグの扱い方をみっちりご指導いただきました。

フラッグが、パシッと音を立てピタッと止まる、また動かすとフラッグがひらめく、全員の動きが揃う。本当にかっこいいのです。フラッグがあると鼓笛に花が咲いたようになります。かなりの体力が必要ですが、６年生がんばっています。

今日は、第１回砧っ子夏祭り実行委員会がありました。地域の皆様にお集まりいただいて今年度の夏祭りについて意見交換をしました。子どもたちのために何とかできることを、できる方法で計画していきます。感染状況により、中止という可能性も考えながら、でも今から全面中止とせず考えていこう・・・ということを皆様と確認し今日は閉会しました。
子どもたちの思い出も大切ですが、安心・安全が一番です。今後感染状況や社会情勢を考えながら慎重に検討してまいります。

今日は麻婆豆腐丼です。給食の献立は和食、中華、洋食がバランスよく入るように考えて作っています。写真は麻婆豆腐丼の豚ひき肉を炒めているところです。にんにくとしょうがのいい香りが教室まで届いていました。

今日のランランラン、朝は２・４・６年生、中休みは１・３・５年生です。
写真は２・４・６年生の様子です。
昨年度は１日おきでしたが、今年度は、朝か中休みかどちらか毎日走れます。１２月の「世田谷子ども駅伝」砧の学び舎チームの華々しい勝利がまだついこの間のように思われます。砧の子の、走ることを毎日積み重ねる『体力向上の日常化』が何より大切なことだと思います。

５年生です。みんなで話し合ってクラスの係決めをしている様子、理科の学習をしている様子、算数の学習をしている様子です。

理科の学習では、ふりこの学習が始まりました。実験器具の扱い方を聞き、安全に実験ができるよう班で協力して準備をします。
今日は、事件器具を使い、気が付いたことを友達同士出し合います。これからの学習の課題作りに繋がります。

ALTの先生と一緒に外国語活動の時間です。ALTの先生は、昨年度に引き続き、ジョアン・エドワード先生です。「来日して１年、だいぶ日本語が上手になりました。」と自己紹介してくださいました。今年も子どもたちが楽しく外国語を学べるよう、よろしくお願いします。

音楽室からは３年生の楽しそうな手拍子と、リズムが聞こえてきます。
「リズムで仲良くなろう」の学習の様子です。３音のリズムに合わせて、果物の名前を言います。聞いているみんなは、「長い名前なのに上手にリズムに乗ってるなあ。」「２文字の果物なのに、ちゃんとリズムに合ってる。」と手拍子を打ちながら楽しそうです。

手を洗い、給食着に着替えたりランチョンマットを敷いたりして準備します。

給食当番の準備が整いました。落ち着いて静かに配膳が始まります。今日は豆腐汁があるので大人が手伝います。

「先生お箸を落としちゃいました。」と言うと、先生が
「ちゃんと言えてえらかったね。新しいお箸をあげるよ。みんなもこういう時教えてくれればいいからね。心配しないでね。みんなのためにもいい勉強になったなあ、ありがとう。」なんていうやり取りが聞かれます。

今日は３・４年生保護者会でした。
ご多用の中お集まりいただきありがとうございます。今後、極力ＺＯＯＭなどを使い、実開催とＺＯＯＭ開催と併用で実施していきたいと考えていす。

今日は旬のたけのこを使ってたけのこごはんを作りました。八百屋さんに皮つきの生のたけのこを届けてもらい、ぬかと唐辛子を入れた湯で皮ごとゆでてから味つけをしました。
どのクラスもよく食べていました。ゆでたてのたけのこはとてもいい香りがしていました。写真は給食室の釜でたけのこをゆでているところです。

月曜日になりました。今週も安全に、楽しく学校生活が送れますように。
今週から、６年生鼓笛の朝練習がはじまりました。校庭では、昨年度後期代表委員の6年生が1年生対面式の準備のため校庭で練習をしています。
ご家庭で、朝早くから送り出していただき感謝いたします。

それぞれの場所で、６年生がパート練習をがんばっています。

１年生は登校してから、混雑する前早めに教室へ入り始めます。

教室に入る前に、今朝の健康観察カードを確認します。朝の検温、健康チェック、健康観察カードへの記入などご家庭でご協力いただき感謝申し上げます。
写真は２年生の教室前の様子です。

今朝も早くから6年生が、１年生のために教室や昇降口に来てくれています。何でもかんでも手伝ってやってしまうのではなく、１年生の一人でやってみようという気持ちを大切に、見守りながら、ここぞというとき手を出し手伝ってくれます。その見守る目が、何とも優しいのです。