『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

3年生 全国学力・学習状況調査

3年生の全国学力・学習状況調査が始まりました。

教員のダブルチェックを行い、円滑な実施を心がけています。
3年生は、落ち着いて調査に臨んでいます。(副校長)


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雨の朝

傘をさしての登校お疲れ様です。
今朝も、いつものようにI組の教員が登校してくる生徒を迎えています。

昨日より、気温が低い予報です。体調管理に気を付けてまいります。
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生徒の声から

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5月の連休明けから、生徒会掲示板の意見コーナーへの投書が増えてきました。今後の見直しに繋がりそうな意見について、ここでいくつか紹介します。

(1)
職員室で先生に用事がある時に、先生が不在だと困ることがある。

(2)
避難訓練で出席番号順に並ぶ意味がよくわからない。順番通りでなくてもよいのではないか。

(3)
昼休み校庭でのボールを使用する時、サッカーボールはサッカー用に、バレーボールはバレー用にと、その用途に合わせて使用してほしい。

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(1)については、用事がある先生が不在の時にも、職員室にいる先生の方でできる限り対応するようにします。

(2)については、生徒会役員も回答してくれたように避難集合時の全校生徒の安全確認を速やかに行うために、避難後は出席番号順で並ぶよう協力をお願いします。

(3)はその通りですね。ボールはそれぞれの用途に合わせて作られていますので、破損を防ぐためにも用途に合わせて使用をお願いします。体育委員会でも対策を検討するようです。

今回紹介した意見は一部ですが、生徒からの率直な疑問などに生徒会役員は丁寧に答えています。そして教職員が答えるべき意見には様々な機会をとらえて回答していきますね。大切なことは双方向のやり取りを日常化していくことです。学校に対して厳しい意見も公開しています。意見をオープンにすることで、生徒による自主的な活動がより活発になればと考えています。


校長 建部 豊
生活指導部 生徒会担当
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5/26の給食

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<献立>
・ミルクパン
・パインパン
・とうふのグラタン
・メロン
・牛乳

<産地>
玉ねぎ:兵庫 にんじん:徳島 しょうが:高知
パセリ:千葉 メロン:熊本 たまご:栃木
ベーコン:千葉 鶏肉:青森 豚肉:北海道
グリンピース:北海道

I組 5校時

I組の5校時の様子です。

美術は、張り子のダルマ作りの1時間目です。ダルマの芯になる新聞紙を成形した後は、和紙を貼りやすい大きさに手でちぎっていました。はさみで切るよりも、手でちぎった方が和紙の風合いが生かされます。生徒は「はさみで切った方が早いな。」とつぶやきつつ、粘り強く紙をちぎっていました。

音楽は、一人1台のキーボードを使って合奏に取り組んでいました。

理科は、水溶液の性質を調べる実験を行っていました。一人1セットの実験用具を使って実験しました。結果もプリントにまとめます。今日の皆既月食についての説明も行いました。観察できるといいですね。(副校長)

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給食風景

今日の給食給食風景です。豆腐グラタンはヘルシーで美味しかったです。
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自己中心的な行動について

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2年生道徳の時間

自己中心的な行動について考えます。まず押さえておきたいのは、人間は生物として本能的に自己本位にならざるを得ないということです。自分を利する行為を全て否定することはできません。

相手の行為を「ジコチュウ」と言って非難することはありますが、誰もが「ジコチュウ」が本質であることを知る必要があります。その上で、自己中心的な行動をしている自分を常に客観視できるかどうかが大切となってきます。もう一人の自分が自分自身の行動を冷静に見ようとする姿勢です。

そして、その行動の中で全て自分に利するだけでいいのか、他人を利することにも想像を及ぼしてみなければならないのでは、という意識を少しずつ醸成していくことが中学生段階で求められてきます。

幼い頃、親に何かを買ってほしくて駄々をこねた時期は誰にでもあります。買ってくれないと地面に転がって泣きわめいたかもしれませんね。その頃は困った親の顔を見ることもなかったでしょう。でも成長とともに自分のために相手を困らせればいいという意識から、困らせて申し訳なかったという意識も芽生えてきます。その意識(認識)の変容こそが精神面での成長に繋がります。「自己中心にならないようにしよう」ではなく、「自己中心である自分を知り、その上で他人のことも意識するように心がけよう」が一つの答えかもしれません。

今年度もいらいろな機会に「熟考」しましょうね。

整然と整列するために

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おはようございます。

3年生は1校時が学年集会となります。体育館に移動する前に各教室前で学級委員が整列・確認をしていました。小学生の頃は整列して移動するという方法をとることが多いのですが、中学生になると各自がそのまま体育館に行く学校が増えてきます。

そうするとどうしても体育館内が騒がしくなり、集会の始まる前に「静かにしなさい」という注意が繰り返されることになります。注意が繰り返されることで、何となく負の感情がまん延してしまいます。そんな集会の始まりでは、決して前向きな集会とはなりません。

砧中では生徒たちが自発的にこの方法を採り入れてきました。全校朝礼の時に3年生が整然と整列している背景には、こういった各学級の取り組みがあるのですね。

華道

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今週、日本文化部では華道を行っています。

部員数が増えたので、本日は1年生を中心に行い、2・3年生がサポートをしました。

どのように生けるか、試行錯誤でしたね。きれいな作品が廊下にずらりと並びました。

作品の写真はロイロノートで個人に送りました。

日本文化部顧問 廣田・菅原

百人一首交流 I組・日本文化部

本日は部活動の時間に、I組百人一首部と日本文化部の数名で、百人一首の対決をしました。

普段はあまり交流する機会がありませんが、百人一首を通していつもと違う相手と対決するのは、お互いによい刺激になったようです。今後も定期的に対決し高め合えると良いですね。

日本文化部顧問 菅原
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6校時3年生

授業の初めの教師の話に眠気も吹き飛びます。切り替えの早さはさすが3年生です。ただの雑談ではなく終末につながることもあるので気が抜けません。

speak,talk,tell…話すや伝えるなどを表す動詞の使い方について、それぞれの場面を想定しながら説明しています。3年生ともなるとそれぞれの動詞を使い分けるところまで要求されますね。

国語の授業 生徒がちょうどノートにまとめている時間でした。
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I組 木工作品制作中

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学芸発表会に向けて技術の授業では少しずつ作品を制作しています。

2・3年生は木工作品、1年生は革のコースターを作っています。

棚の仕切り板をくり抜いたり、デザインにこだわった椅子や小物入れにしたりして、どれも趣向を凝らした作品に仕上がっています。

I組 赤塚和貴

5/25の給食

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<献立>
・ひじきごはん
・鮭の塩麹焼き
・豚汁
・牛乳

<産地>
にんじん:徳島 ごぼう:青森 さやいんげん:千葉
大根:千葉 じゃがいも:長崎 ねぎ:茨城
鮭:チリ 鶏肉:北海道 豚肉:北海道
米:山形 干ししいたけ:岩手

きめ細かい作業

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I組3年生は技術の授業で木工製作に取り組んでいます。

電動工具も使うため、教員が常に側でサポートします。何度か使用することで工具の使い方にも慣れてきたようです。きめ細かい作業を通して、本棚が完成してきました。あと一息ですね。

健康管理について考える

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2年生保健体育

保健の授業が始まりました。食事と運動のバランスについて考えています。生活習慣病に罹患する大きな要因として食事のバランスが上げられます。偏った食生活が長期にわたることで、いつしか体に不調が生じてきます。そして体を適度に動かすこと。思い起こしてみると、昨年度の休校期間中、体を動かす機会が激減したことで、学校再開後、怪我が頻発し、体調不良を訴えて保健室を利用する生徒が増加しました。メリハリのある生活の大切さを再認識しました。保健の授業で体について学び、体育の授業で体をしっかり動かしましょう。

日陰を選んだ方が・・・

1年生美術

今日は天気に恵まれたので、屋外での写生に取り組みました。雨天時も想定して、タブレットで写生場所を撮影していましたが、今日はその心配はないようです。

心地いい風も吹いています。日向の場所を選んだ生徒はこまめに日陰で休息をとってくださいね。中庭の東屋(あずまや)を選んだ生徒、のどかな雰囲気でした。
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教育実習生の授業

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1年生の教室で教育実習生の授業が行われています。社会科地理、アジアの国々についての学習です。生徒たちから積極的な発言もあり、初めての授業は順調に進んでいます。もちろん指導教官の厳しい視線を受けながらですが。

教育実習制度は教員免許を取得するための必修の課程です。つまり今、砧中で勤務している教員も全員がかつては経験したものです。何度も指導案を書き直させられ、授業後にも厳しい指摘を受けます。自分の知識を説明するだけでは生徒はついてきません。いかにわかりやすく工夫して、生徒の関心を惹きつけられるか、試行錯誤の連続です。見守っていた砧中の各教員も、当時の自分を思い起こしていたことでしょう。

おはようございます

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火曜日朝の登校風景です。

今日は気温が上昇して、熱中症指数も高くなる見込みです。生徒の体調管理にも万全を期してまいります。

高校の目指す生徒像とは

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2年生6校時、総合的な学習の時間

高等学校の調べ学習を行いました。砧中学校の卒業生が進学した高校などを参考に、生徒が関心を持っている都立高校と私立高校でそれぞれのホームページから学校の特徴やアクセス方法などを調べています。

ホームページの中で「目指す生徒像」といった掲載内容があります。まさにその高校がこういった生徒に入学してほしい、高校卒業時にはこういった生徒になってほしいという学校方針の基本となるところです。

たとえば「社会に貢献できる生徒」や「国際感覚を身につけた生徒」などがこれに当たります。大切なのは自分自身が「社会貢献」や「国際感覚」をどう捉えるのかという点から考えてみることです。「社会貢献」はボランティア活動をすることでいいのか、「国際感覚」は英語が好きだからでいいのか、一度原点に立ち返ってその言葉の持つ本質について考えてみましょう。

ここで課題を提示します。

高校の面接で「私はボランティアに熱心に取り組みました。だからこの学校の目指す社会貢献に繋がると思います。」と自己PRをした時、その主張自体が高校に入るためのボランティア活動になってしまい、本当の意味での社会貢献にはならないのではないか、といった矛盾が生じる可能性があります。さて、みなさんはその点をどう考えますか?

あえてここでは答えは書きません。これから一緒に考えていきましょう。

ネット検索に加えて

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1年生6校時、総合的な学習の時間

約1ヶ月後に迫った河口湖移動教室に向けて、周辺の情報や地理的・歴史的な特徴について調べ学習を行いました。緊急事態宣言延長が気になるところですが、区の方針では宣言が解除され次第、移動教室は実施することになっています。砧中学校では実施を前提に事前の活動を継続しています。

ほとんどの生徒がネット検索で調べていますが、中には本を読みながら調べている生徒もいました。本での調べ学習は時間はかかりますが、その分、お目当ての資料にたどり着いた時の感慨はひとしおです。中学生の段階ではそれぞれの調べ方を経験しておきたいものです。
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