おすすめの1冊 No.264
7月30日は「明治最後の日」
1912(明治45)年のきょう、明治天皇が亡くなり、明治の時代が終わりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『歴代天皇 知れば知るほど』 所功(監修) / 実業之日本社 日本の皇室は、大和朝廷の神武天皇から約2000年近くも同一血縁の王家が続いています。2000年も同一血縁が続いているのは世界でも日本だけとなります。 その歴代天皇(125代天皇まで)を、写真、イラスト、系図で解説した1冊です。 天皇を知ることで、日本全体の歴史も学ぶ事ができます。 三者教育面談
連日の暑い中、保護者の皆様にはご来校いただき誠にありがとうございます。
補習教室期間の午後は、三者教育面談としています。 1学期のお子様の活躍や学習面での頑張りなどを共有できたらありがたいと思っています。また、今後の成長に向けた課題も一緒に考えていきたいと思っております。 何かご質問等あれば、学級担任または学年、副校長までご連絡ください。 暑い中の部活動
連日、猛暑が続きますが、部活動を頑張っています。水分補給や休憩をこまめに取りながら行っています。
緊急事態宣言中でもあり、熱中症が心配されますので、本校では活動時間を2時間程度としています。残念ながら校外へ移動する練習試合なども制限しています。 ただし、コンクールや公式戦前は、特例としています。 おすすめの1冊 No.263
7月29日「凱旋門の日」
1836年きょう、パリのエトワール凱旋門が完成しました。1806年にフランス皇帝ナポレオンの命令で建設が進められれ、30年をかけて完成しましたが、ナポレオン自身が完成した凱旋門をくぐることはありませんでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『目でみる 世界人物百科4 政治・社会人物事典』 山口昌男(監修) / 日本図書センター 政治および社会の分野で特に大きな功績を残した人物を20人を選び、写真やカラーイラストとともに紹介しています。そのほか、同じ分野で活躍した32人の人物を取り上げ、まとめた解説もあります。 とてもわかりやすく歴史上の人物が学べる1冊です。もちろんナポレオンも紹介されています! 吹奏楽部
東京都中学校吹奏楽コンクールへの出場日が今日の吹奏楽部。
最後の合奏練習の後、楽器をトラックに乗せます。 残念ながら無観客ですので、直接演奏を聴くことはできませんが、みんなで気持ちを合わせ自信をもって演奏してきてほしいです。 おすすめの1冊 No.262
7月28日は「第一次世界大戦記念日」
1914年のきょう、オーストリア・ハンガリー帝国がセルビアに戦線布告し「第一次世界大戦」がはじまりました。1か月前にオーストリア皇太子が暗殺された「サラエボ事件」をきっかけに、ドイツ・フランス・ロシアの三国協商の対立が深まり国際戦争に発展し、戦争は1918年の「休戦協定」まで続きました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図説世界史なるほど事典』 関眞興(編著) / 実業之日本社 文字の発明以来、5000年にわたる人類の歴史を網羅し、その中の事件を「何がどうなった?」「なぜ起こった?」「それでどうなった?」で分けて説明。そして、わかりやすく図版つきの見開きでまとめた1冊です。 おすすめの1冊 No.261
7月27日は「スイカの日」
スイカの縞模様を綱に見立て、「つ(2)な(7)」とよむ語呂合わせにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『スイカの絵本(そだててあそぼう27)』 高橋英生(編) 沢田としき(絵) / 農山漁村文化協会 夏といえば、やっぱりスイカですね!スイカの育てかたはもちろん、スイカのふるさとから、スイカの種類や効能、食べ方や遊び方まで、楽しくスイカを学べます。 来年はスイカを育ててみたくなる1冊です。 夏季補習教室
7月21日から29日まで(土日祝日を除く)5日間、夏季補習教室を実施しています。
昨年度は臨時休業があったため、8月初旬に理解不足を補うため夏季補習を実施しましたが、今年度も生徒にとって有効であると考え、準備しました。 日数は各学年各教科によって若干の違いはありますが、比較的つまづきやすいポイントの復習であったり、1学期にできなかったところの個人的な課題に対する補習であったり、その生徒にあった補習を行っています。もちろん希望制です。 おすすめの1冊 No.260
7月26日は「幽霊の日」
1825年のきょう、江戸の中村座で歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことにちなむ記念日です。この怪談は、夫の伊右衛門に殺された妻のお岩が幽霊となって復讐を果たす話で、江戸時代に実際にあった事件をもとに創作されたといわれています。祟りが起きないよう、今でも興行前に関係者がお岩稲荷にお参りするしきたりになっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『文豪ノ怪談 ジュニアセレクション 霊 星新一・室生犀星ほか』 東雅夫(編) 金井田英津子(絵) / 汐文社 日本語と日本文学の奥深い魅力に親しんでもらうことを目的にしたシリーズです。すべての漢字によみがな、難解な言葉や言い回しには詳しい注釈が付いているので、文豪たちが書き記した文章をそのままの形で読めるように工夫されています。夏にピッタリの怖い1冊です。 おすすめの1冊 No.259
7月21日は「神前結婚記念日」
1900(明治33)年のきょう、東京の日比谷大神宮(現在の東京大神宮)において、2組の民間の結婚式が行われました。日本で初めての神前結婚式といわれることから制定された記念日です。この年の5月には皇太子(後の大正天皇)の婚儀が神前で行われたことから、国民の間で関心が高まっていました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の神様ご利益事典』 平藤喜久子(監修) / 神宮館 日本人は、古くから多くの神様とともに暮らしてきました。神様によって「ご利益」は違ってきます。ご利益ごとに神様を紹介しているので、自分に合った神様を見つけることができる1冊です。 1学期終業式
午前の最後に放送による1学期終業式。
各学年代表生徒の言葉には、「入学式からだんだんと成長していった」「積極的になった」「人間力が高まった」とうれしい言葉がありました。 きっと2学期はさらに成長していくことでしょう。 校長からは1学期初めに話した「自ら」「主体的に」というキーワードをあげ、それぞれが頑張っていることをさらに2学期も高めていってほしいと話しました。 1学期、本校の教育活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございました。 明日から始まる三者教育面談で、1学期のお子様の成長とこれから伸びるための課題を、学級担任とともに共有していただけるとありがたいです。 おすすめの1冊 No.258
7月20日は「修学旅行の日」
1899(明治32)年のきょう、山梨女子師範学校の生徒22人が日本で初めての修学旅行「体力養成実地修学」で京都・奈良・伊勢へ出発しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『京都 なるほど事典』 清水さとし(著) / 実業之日本社 古寺、神社、生活の様子、しきたり、行事、料理や和菓子など、建都1200年の京都を旅するための京都の解説書です。ガイドブックとはひと味違う「なるほど!」と京都を理解できる情報が盛り沢山の1冊です。 美化デー
今日は「美化デー」。大掃除です。
日頃掃除できない、入念にできないところを中心に掃除をしました。楽しそうに掃除をし、きれいになりました。 研究授業
1年目の教員が指導計画を作成し、よりよい授業づくりを目指していて授業公開しました。校内の教員が数名参観し、気が付いたところをアドバイスしました。
「世界から見た日本の自然環境」という単元の7時間目で、ハザードマップなどの地図資料から身近な地域の自然災害の危険性を読み取り、適切な避難場所について考える時間でした。 ロイロノートに送られてきた資料をもとにみんな真剣に考えており、避難場所の根拠もそれぞれ違いますが、しっかりと考えられていました。 おすすめの1冊 No.257
7月19日は「戦後民主主義到来の日」
1949(昭和24)年のこの日、石坂洋次郎原作の映画「青い山脈」が封切られました。原節子が主演し大ヒットしました。高校生の青春を描いたこの作品が、民主主義の啓発に一役かいました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『あしたのための本 民主主義は誰のもの?』 プランテルグループ(文) マルタ・ピナ(絵) 宇野和美(訳) / あかね書房 スペインが民主主義への第一歩をふみだそうとしていた40年あまり前の時代に、この本の原作は出版されました。しかし、今こそ、日本の私たちが考えていくべき事が書かれています。 民主主義とは何かを考えるきっかけになる社会絵本です。 おすすめの1冊 No.256
7月16日は「虹の日」
「ナナ(7)イロ(16)」の語呂合わせと、梅雨明けのこの時期。空に虹が出ることが多いことにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『虹物語』 高橋真澄(写真) 杉山久仁彦(文・構成) / 青菁社 風景写真家である高橋真澄さんの長年撮りためた写真の中から「虹」がテーマになっている写真を集めています。美しい写真とともに、虹と人類の関わりの歴史を7つの「虹物語」としてまとめているので、虹のことを深く学ぶ事もできる1冊です。 おすすめの1冊 No.255
7月15日は「ファミコンの日」
1983(昭和58)年のきょう、ゲーム機会社の任天堂が家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売しました。「ファミコン」とよばれ、「スーパーマリオブラザーズ」などの人気ソフトによってヒットしました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『気をつけよう!情報モラル?ゲーム・あそび編』 永坂武城(監修) 秋山浩子(文) 平田美咲(イラスト) / 汐文社 現代、インターネットを使えば様々な情報を簡単に手に入れることができます。スマートフォンのひろがりによって、どこでも「トモダチ」を作れ、いつでも「トモダチ」とつながることもできます。しかしそれに伴いトラブルも増えています。みんなと気持ちよく楽しむにはどうすれば良いかを学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.254
7月14日は「検疫記念日」
1879(明治12)年のきょう、日本初の伝染病予防の法令「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」が公布されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ペスト』 カミュ(著) 宮崎嶺雄(訳) / 新潮社 外部と遮断された孤立状態の中、原因不明の熱病であったペストと必死に闘うアルジェリアの市民たちの姿を描いています。 感染症はなぜ拡大し、どう終息したのか?コロナで混乱するこの時代を生きる私たちに必要な1冊です。 授業の様子
3年生の2時間目は、時間割変更で2クラスとも社会です。
タブレットに送られてきている資料を参考に自分で解決策を考えたり、資料から考えられることをプリントに書いています。 授業の様子
2年生が栽培していたミニトマトがだいぶ赤々としてきました。まだ緑色のものもありますが、出来上がったものを収穫して持って帰ります。
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