『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

おはようございます

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秋晴れのさわやかな朝です。
校庭の落ち葉が木々の冬支度を感じさせますね。

朝の時間はいつも通り検温ロイロノートの確認と朝読書、朝学習から始まります。3年生は、今日から進路面談が始まります。有意義な時間となりますように。(副校長)

「コラム」に掲載しました

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半年程前、全校朝礼の際に、生徒たちに一つ問いを投げかけました。入学試験の面接時に、自己PRとして中学生活を通じてボランティア活動を頑張ってきたことを話してもよいか、というものです。ボランティア活動は他者のために奉仕することです。しかし面接時にPRすることで、それは自分のため、自己の面接のための手段となるのではないか、というジレンマです。

文化の日の今日。久しぶりにコラム欄に記事を掲載しました。興味がありましたら左欄「カテゴリ」から「コラム」を開いてくださいね。

「誰のためか」を考える

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数年前のことです。3年生との面接練習終了後に、私は生徒から質問を受けました。「面接の時、中学校生活で一番頑張ったこととして、ボランティア活動と答えていいでしょうか?」。私には最初その質問の意図が読み取れませんでした。よくよく聞いてみると、その生徒はボランティアで頑張ってきたけれど、それを面接で言うことに悩んでいたのです。

なぜ、その生徒は悩んでいたのでしょうか?

ボランティアとは他者のために奉仕することです。しかし、面接で自分のPRとしてその取り組みを主張した時点で、それは他者のためではなく、自分のために取り組んできたことになるのでは、と自問していたのです。

私は即答できませんでした。いや、即答してはいけない気持ちになっていました。その生徒の問いは、まさにボランティアの本質に関わることであり、表層の知識だけで安易に答えられるものではないと感じていたからです。


「誰かのため」という意識の中には、「自分のため」という意識が紛れ込んでいることがあります。「あなたのためを思って」と言われると、そう言われた側ではなんとなく違和感を覚えてしまいます。「あたなのため」に「してあげる」という「押しつけ」が透けて見えるからでしょう。そして「あなたのため」にしたことで自分の思い通りの結果にならなかった場合は、「これだけしてあげているのに」という不満につながることも多いようです。それは結局自分の思い通りにならない、つまり自分のためだったことになります。

私に質問してきた生徒は、「誰かのため」に取り組んできたことを、純粋に誰かのためにしたかったのだと思います。決して面接で答えるための手段としてボランティアをしてきたのではない、という思いから悩んでいたのかもしれません。

さて、生徒のみなさんはどう考えますか?実はこの話題は1学期の朝礼時に全校生徒を前にしてお話ししたものです。憶えていましたか?あれから半年近くになります。生徒の中にはその事を考え続けて、私のところまで、自分はこう考えると伝えに来てくれた生徒も何人かいました。半年近く私がこの問いを生徒に投げかけたままにしていた理由、それは安易に面接時の正解だけを求めてほしくなかったからです。簡単には辿り着けない答えを探し続けること、それも学校での大切な学びです。

この問いに対する面接時での模範解答はいくつか考えられます。しかしその前に一人ひとりが自分に問いかけて、自分としての答えを探してみることが大切だと思います。即答された模範解答は、悩み抜いて自分の内から出てきた答えより、忘れるのも早いようです。

今後このテーマは『富岳の眺め』などでも取り上げていく予定です。


3年生の面接練習が始まりました。この機会に面接のテクニックだけを学ぶのではなく、深く考える、試行錯誤するという体験の機会となればと願っています。


校長 建部 豊

※参考文献
『「利他」とは何か』
伊藤亜紗 編著 集英社新書

【試合結果】男子バスケットボール部 新人大会

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2回戦

砧中 30 - 67 桜丘中

強豪相手に力及ばず惜敗してしまいました。
しかし、良かった点や課題、改善策などが
得られた試合だったと思います。
また次の大会に向けて頑張っていきます。

野島佑太

【途中経過】男子バスケットボール部 新人大会

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2回戦

砧中 14 vs 43 桜丘中
リードされています。

苦しい試合展開ですが、
ここからの巻き返しに期待です!!

野島佑太

【試合直前】男子バスケットボール部 新人大会

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2回戦

砧中 vs 桜丘中
まもなく試合開始です。

男子も新体制となり初めての公式戦です。
緊張しますが、自分たちの出来ることを
しっかりと出し切りましょう!

野島

面接練習始まる

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今日から3年生の校長・副校長との面接練習が始まりました。本格的なスタートは11月中旬からとなりますが、まずは受験が早い生徒が本日練習を行いました。

今年度からは一人の面接時間を増やし、一日あたりの面接を受ける生徒の数も少なくして、じっくりと時間をかけて練習することとしました。

そして入退室のマナーや身だしなみについては、学級段階で確認をしてもらい、練習を通して自分自身に向き合う機会となれるよう、面接内容も工夫をしています。決して大袈裟に考えるのではなく、まずは自分の考えを整理するところから始められればと思っています。大切なのは「形式」ではなく、その生徒が普段何を考えて、どんな将来への展望を持っているかということです。

生徒一人ひとりの考えに寄り添った練習となれるよう計画をしています。

今日から冬時間

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日が沈むのが早くなってきました。11月から放課後は冬時間が適用されます。17時30分活動終了、18時には完全下校となります。緊急事態宣言期間中と同様、短時間で内容の濃い練習や活動に取り組みましょう。

まもなく活動終了時間となります。

かわさき宙と緑の科学館

館内には川崎の自然、天文に関する展示がありました。生き物の標本や、はく製に興味をもってじっくりと見ていました。
この後帰路につきます。(副校長)
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11月がスタート

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11月がスタートし、
秋の陽気になってきました。
寒暖差の激しいこの季節。
衣服の調整をして
体を冷やさないようにしていけるといいですね。

11月のヘルスコーナーは便秘予防についてです。

「11月」の表示の掲示物は1年生と2年生が
「11月10日はいいトイレの日」の掲示物は
3年生の生徒が複数で協力して
チームワークで作ってくれました。


今年もあと2ヶ月です。
しっかり休む時は休む
やる時はやる。
メリハリを持って
健康に過ごしていきましょう。

保健室

生徒作品を展示中

学芸発表会の一環として、生徒作品を校内各所で展示しています。昼休みに生徒たちが自由に作品を鑑賞できるよう、レイアウトも工夫しました。

多目的ホールでは、作品鑑賞中の生徒の側で、囲碁・将棋の熱中している生徒たちの姿がありました。
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お弁当タイム

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穏やかな校外学習日和です。木々も色づき始めています。
みんな、お弁当を食べてのんびりしています。

11/2の給食

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<献立>
・子ぎつねごはん
・はたはたのから揚げ
・お味噌汁
・菊花みかん
・牛乳

<産地>
にんじん:北海道 みつば:埼玉 大根:千葉
えのき:長野 ねぎ:青森 米:山形
鶏肉:北海道 卵:栃木 はたはた:石川
みかん:熊本

10/29の給食

<献立>
・えびクリームライス
・ABCトマトスープ
・パンプキンプリン
・牛乳

<産地>
にんじん:北海道 玉ねぎ:北海道 パセリ:長野
セロリ:長野 キャベツ:群馬 かぼちゃ:北海道
いんげん豆:北海道 えび:マレーシア 卵:栃木
鶏肉:北海道 豚肉:北海道 米:山形

10/28の給食

<献立>
・ごはん
・さばの韓国風焼き
・チャプチェ
・わかめスープ
・牛乳

<産地>
にんにく:青森 しょうが:高知 ねぎ:青森
たまねぎ:北海道 にんじん:北海道 にら:栃木
さば:欧州 豚肉:北海道 鶏肉:青森

10/27の給食

<献立>
・ガーリックトースト
・豆入りトマトシチュー
・ごぼうチップスサラダ
・牛乳

<産地>
にんにく:青森 パセリ:長野 玉ねぎ:北海道
にんじん:北海道 じゃがいも:北海道 さやいんげん:群馬
キャベツ:群馬 きゅうり:埼玉 ごぼう:青森
豚肉:北海道

しっかりと学んでいます

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I組校外学習。

学年ごとに民家園の見学をしました。

しおりに記入しながら丁寧に見学していました。この後お待ちかねの昼食です。

(副校長)

試験に臨んでいます

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学芸発表会明け、3年生は早速試験に臨んでいます。明後日からは進路面談も始まり、進路決定に向けていよいよ本格的に動くことなります。1・2年生はその3年生の姿から、きっと何かを感じとっていることでしょう。

そう言えば、2年前に当時の3年生の姿から、1年生(現3年生)が「2年後のことを考えると気持ちが引き締まる」と話していたことを思い出しました。

あれからもう2年が経ったのですね。

民家園到着(I組)

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民家園に到着しました。

これから日本古来の家屋を見学します。

ワークシートを片手に学習をしてきます。

I組 赤塚

応急手当を実体験

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2年生保健、応急処置について。

手渡されたハンカチなどを使い、止血の仕方や傷口の保護の方法について体験しています。ハンカチをどのあたりに巻けばいいのかなど、実際にやってみると戸惑うことも多いですよね。

大切なのは、まずは処置する人が落ち着いて行動することです。
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