明日の入学式の持ち物について明日の持ち物は、カバン、筆記用具、メモ帳(4月8日の持ち物を記入します)、上ばきです。 8:50から9:20が受け付け時間です。生徒の皆さんには正門、南門で名簿を配布しますので、少し余裕をもって登校して下さい。 保護者の皆様は、受け付けにて就学通知書をご提出下さい。その際、名簿、その他の資料をお渡しいたします。 1学年担当 8日からの準備着々
明日の入学式、参列する在校生は代表者のみ。従いまして実際は8日からの教育活動開始となります。教育活動開始に向けて校内各所で準備が着々と進められています。配布予定の生徒手帳の数を確認したり、リモート活動の打ち合わせをしたり。まだ全校生徒が一堂に会することはできませんので、8日の対面式もリモートで実施予定です。そして新しい体制となった給食室も今日は事前に試作・試食を行いました。2・3年生は8日から給食開始です。
ヘルスコーナー人の体について 健康診断について ネットリテラシーについて を掲示しています。 新しく始まる一年 こころもからだも健康に過ごしていきましょう。 保健室 満を持して新3年生の力で新しい学級で新たなスタートです新名簿配布しました
さて、思い通りだったでしょうか・・・それとも・・・。
まもなく新クラス発表です2・3年生のみなさんへ昨年度はこの時期、休校期間が続いていました。今年度はスタートから予定通り教育活動が行われます。部活動も練習ができます。当たり前が当たり前ではなかったことを昨年度経験したみなさんだからこそ、改めて一日一日を大切に過ごしていただけたら、と切に願っています。 明日のみなさんの登校、砧中教職員一同お待ちしております。 部活動顧問紹介を掲載しました部活動委員会 体育館も整備中教室を整備・点検中
明日からの新学期を前に、教職員が手分けして各教室の整備・点検を行っています。生徒数に合わせて机や椅子を搬出入し、その後は教室内の安全点検を行います。新年度ならではの光景です。
昨年度はこの時期はまだ休校期間中でした。2年ぶりの始業式前の整備・点検です。やはり学校にはこの時期のこの雰囲気が似合っています。 給食献立表 掲載しました保健給食部 部活動顧問紹介を掲載予定『富岳の眺め』再開について
砧中学校では毎週一回、校長コラム『富岳の眺め』をホームページ上に掲載しています。このコラムの名称は、校歌の一節から拝借したものですが、校長室から遠望できる富岳の姿から、できる限り広い視野から学校教育を展望したいという思いを込めたものでもあります。
昨年度末まで通し番号で169回となっています。今年度は来週以降、No.170から再開いたします。 No.170のテーマは「悩むこと」と「考えること」です。下掲の書籍を参考に現在構想を練っています。なお、始業式ならびに入学式の式辞でもこのテーマからお話をする予定です。 ※ 過去の『富岳の眺め』をご覧になる場合は、左欄下方にある「過去の記事」から2018年度以降を開いてください。各年度の左欄「カテゴリ」から「校長室より」をお選びください。 PTAサポーター制について昨年度はコロナ下において、生徒支援のための必要な活動を精査し、一部の活動を縮減するなどの見直しを行いました。ぜひ今年度もサポーター制ご協力いただきますようお願い申し上げます。 PTA活動の詳細は改めてお知らせします。 バドミントン部 部内戦一人ひとりが1年間の練習の成果を発揮していました。 最後はみんなでしっかり片付けをしているところも素晴らしいです。 顧問 大野竜太郎 大澤里奈 心強い応援団「華美でないもの」って何?この取り組みはメディアにも取り上げられるなど評価されている反面、導入当初から課題も指摘されています。生徒会掲示板の投稿などでは「自由過ぎて、考えるものにはなっていない」「肌の露出など違和感がある」などの声も生徒から上がっています。 それはコロナ下において、「学校のきまり」の自由度を拡大したことに対して、砧中生としての一定の規律が必要ではないかという生徒の声にも見られるものです。 そのため砧中学校では昨年度後半から、生徒会本部役員が中心となって「学校のきまり」を改めて読み直し、今の砧中学校にとってどういった身だしなみが必要かを考える活動が始まりました。まだ検討段階ではありますが、生徒たちからの意見に私たち教職員も考えさせられる場面が何度もありました。 例えば「きまり」の中にある「華美でないもの」という表現。「華美」の捉え方は人それぞれであり、その曖昧(あいまい)さが混乱を生むのではないかという意見です。それは生徒だけでなく、教員によっても捉え方が異なり、指導に差が生じる可能性があります。生徒から改めて指摘されてみると、そういった曖昧な表現が何年にもわたってそのままになっていたことに気づかされました。 生徒「華美でないものって何ですか?」 教師「それは・・・」 これまでの学校におけるルールは、学校が定めて生徒が守るという発想が前提でした。しかし、ウィズコロナ・ポストコロナの時代にあって、これまでの価値観が大きく揺らいでいます。学校のルールについても、大人が定めたルールを基に既存の正解を答えていくことには限界があります。そもそも既存の正解自体が正解ではなくなっている現在にあって、より正解に近い答えを子どもと大人が共に探していく転換期が到来していると考えています。 新入生にも来週以降「学校のきまり」を配布しますが、今後内容が変更される予定です。あくまでも暫定版(ざんていばん)としてお読みください。 校長 建部 豊 生活指導主任 淵上 英紀 |
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