体育大会が終わると
3日後に体育大会を控え、生徒の気持ちは体育大会まっしぐらだと思います。でも、体育大会が終わると2週間後には定期考査があります。
練習と同時に授業も進むので当然と言えば当然なのですが、気持ちの切り替えが難しい生徒もいることでしょう。 3年生の廊下には定期考査に向けた計画表などが置かれています。体育大会も学習も、ほかに習い事などなどたくさんのことに対し、気持ちの切り替え、行動の切り替えができるように頑張りましょう。 おすすめの1冊 No.225
6月2日は「ローズの日」
「ロ(6)ーズ(2)」の語呂合わせから、ブルガリアンローズなどの普及や研究を行なっている、ブルガリアンローズ文化協会が制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ローズの小さな図書館』 キンバリー・ウィリス・ホルト(作) 谷口由美子(訳) / 徳間書店 作家になる夢があった14歳の主人公ローズは、家族のために年齢をごまかし、移動図書館のドライバーとして働きはじめます。 戦前のローズから始まり、その息子、孫、ひ孫と4世代にわたる、10代の少年少女の姿を描いた1冊です。本への愛がつなぐ家族の物語です。 おすすめの1冊 No.224
6月1日は「氷の日/氷の朔日」
江戸時代、加賀藩が将軍家へ旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことから、今でも「氷の朔日」といわれ各地で、暑い夏にむけて無病息災を祈る「氷室祭り」が行われています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『氷菓』 米澤穂信(著) / KADOKAWA 高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる主人公。そこで出会った少女と33年前の事件の真相を推理することになります。 日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていく、青春ミステリー小説です。 体育大会予行
入場をきびきびやろうと話したら、一生懸命走っていたので感動しました。
もちろん競技も一生懸命走っていました。 体育大会予行
午前中に予行練習を行いました。
予行練習なので、各係のやること、動きを確認するためのものです。しっかり動いていましたが、午後の係会でさらに良くしようと確認をしていました。 明日は予行練習
明日の予行練習に向け、係の生徒が準備を一生懸命してくれました。
予行練習ですので、あまり競技はありませんが、体育大会当日しっかりできるようにみんなで確認していきましょう。 おすすめの1冊 No.223
5月31日は「世界禁煙デー」
世界保健機関(WHO)が1989年に制定した国際デーの1つです。喫煙が原因のガンや腎臓病を予防するため、禁煙を呼びかける日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『イルミネイチャー からだのなかを大冒険 3色のマジックレンズで、人体のふしぎを発見しよう!』 カルノフスキー(絵) ケイト・デイヴィス(文) 小林美幸(訳) / 河出書房新社 「骨」「筋肉」「内臓器官」はそれぞれ重要な役割を持っています。それらの人体の部位を3色のマジックレンズをのぞき、透視するように観察できるユニークな1冊です。驚きと不思議に満ちた発見があるはずですよ! もちろん肺の仕組みもしっかり学べます。 おすすめの1冊 No.222
5月28日は「花火の日」
1733年のきょう、東京の両国で日本初の花火の大会が行われたことにちなむ記念日です。これは第8代将軍徳川吉宗が、前年の大飢饉の死者の霊をなぐさめて、悪霊退散を祈願する水神祭りとして行ったものでした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『知って楽しい 花火のえほん』 冴木一馬(作) / あすなろ書房 花火の作り方、材料、種類、色が変化するのはなぜか?そして花火の歴史など…花火にまつわる疑問に答えてくれています。わかりやすい「写真えほん」なので、花火が何倍も楽しめるようになること間違いなしの1冊です。 おすすめの1冊 No.221
5月27日は「百人一首の日」
1235年のきょう、鎌倉時代の歌人の藤原定家が「小倉百人一首」を完成したことにちなんだ記念日です。百人一首は「古今和歌集」などの勅撰和歌集から100人の歌人の和歌を年代順に1首ずつ100首選んだもので、江戸時代に入ってからは絵入りの「歌がるた」として庶民に広まりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ストーリーで楽しむ日本の古典3 百人一首 百の恋は一つの宇宙(ほし)…永遠にきらめいて』 名木田恵子(著) 二星天(絵) / 岩崎書店 百人一首の中から有名な作品を選び、著者が解釈をして短編にまとめています。古典と聞くと難しい印象があるかもしれませんが、古典を身近に感じるきっかけになる1冊です。 2年技術
5月初旬に植えたトマトの苗。摘芽をしたり、高い支柱を新たに立てたり、雑草をとったりしながら、成長の様子をタブレットで写し、記録していきます。成長の度合いから、先週がちょうどよかったようですが、雨が降り中止に。
週に1時間しかない技術の時間に雨が降られてしまうと予定通り進まないのが残念です。自然には勝てません。 朝練習
今日の朝練習は自主練習日です。
個人種目を練習したい人が参加する日でしたが、多くの生徒が参加し、それぞれのペースで頑張っていました。 おすすめの1冊 No.220
5月26日は「ル・マンの日」
1923年のきょう、自動車耐久レースの最高峰といわれる「ル・マン24時間耐久レース」の第1回大会が、フランス北西部の町、ル・マンで開催されました。これにちなみ制定された記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『OVER DRIVE』 橘もも(著) / 講談社 公道を走行し、区間タイムと運転の正確性を競う自動車競技ラリーの世界を舞台にした1冊です。 メカニックの兄と「世界ラリー選手権」へのステップアップを目指すドライバーの弟。二人はラウンド毎に衝突を繰り返しながらも、一流を目指して成長していきます。 授業の様子
体育大会ムードが高まっていますが、授業も頑張っています。
1年生理科では実験による考察をしています。 朝練習
今日から体育大会の朝練習時間(7:35〜8:05)が設けられています。
学年練習等の時間では個人種目の練習時間をほとんど設けていません。よって、朝練習で頑張ってほしいです。 強制ではなく、自主的な練習時間としています。また、日によって練習種目が違います。 今日は長距離走、障害物走に出場する生徒が意欲的に参加していました。 おすすめの1冊 No.219
5月25日は「化けものまつり」
山形県鶴岡市で毎年行われる、菅原道真ゆかりの祭りです。鶴岡天神祭とも呼ばれ、華やかな模様の長襦袢に角帯を締め、手ぬぐいと編み笠で顔をかくし、無言で酒をふるまいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『化物語』 西尾維新(著) / 講談社 主人公は春休み、ある事件に巻き込まれて以来、「怪異」にまとわりつかれるようになってしまいました。そんな主人公の上に、体重が5キロほどしかない、異常に軽い謎の少女が降ってきます… 主人公たちの言葉の掛け合いが楽しい、大人気のファンタジー小説です。 体育大会全体練習
今日から体育大会の練習が本格的に始まります。その始めとして、全体練習を行いました。
全校での並ぶ位置、見学時での場所などを確認したり、ラジオ体操をしました。体育大会当日もそうですが、練習もなるべく時間をかけずに行おうと努めていますが、スムーズに動くので時間の余裕ができます。 実行委員長からの話もしっかり聞いていました。みんなで頑張っていきましょう。 ※連日、体育の授業、体育大会の練習があります。体育着の選択が間に合わないときは、白のTシャツ(ワンポイント可)、黒・紺のハーフパンツで代用できます。 おすすめの1冊 No.218
1878(明治11)年の5月24日、日本で初めての視覚障害をもつ児童のための盲唖学校・訓盲唖院が開校しました。「楽善会訓盲院」として設立されたこの学校は、その後、移転と改称が重ねられて、現在は筑波大学附属視覚特別支援学校となっています。
今日のおすすめの1冊は。。。 『何かお手伝いしましょうか 目の不自由な人への手助けブック』 立花明彦(著) / 産学社 困っていそうな目の不自由な人に出会うシーンはいたるところにあります。そんな時、何かお手伝いしたいと思っても、戸惑ってしまう人が多いのではないでしょうか?具体的にどうサポートをすれば良いのかを教えてくれる1冊です。 薬物乱用防止教室
各学年別に各教室で薬物乱用防止教室を実施しました。
今や高校生でも薬物に手を出してしまう時代です。そのきっかけの一つが、友人や知り合いに勧められ断れないこと。様々な知識を理解し、薬物に手を出したらどうなるかをしっかりと認識し、勧められたらはっきり断る! 今回の動画を見れば十分理解できたますね。 第1回進路説明会
予定では生徒・保護者を対象にした進路説明会でしたが、現在の状況を見てなるべく人数を減らすため、今回は保護者に向けた進路説明会といたしました。
義務教育が終わると、その後の進路は自ら選択していきます。高校進学率97%以上という数値を見ると、誰もが高校進学という考えになるかもしれませんが、まずは自ら進路選択するということを前提に考えてほしいと思います。 そして、自分の適性や目標にあった進路選択ができると最良です。 おすすめの1冊 No.217
5月21日は「小学校開校の日」
1869(明治2)年の今日、京都市に日本で初めての小学校「上京第二十七番組小学校」が開校したことにちなんだ記念日です。地域の住民がみずから資金を調達して建設されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦』 吉岡大祐(著) / 旬報社 トウガラシを体にすりこんで暖をとり、生活のために我が子を売る。そんな究極の貧困を目の当たりにした著者は、衝撃を受け悩み、貧困家庭の就業支援をスタートさせます。 ゼロから学校づくりに挑んだ著者の涙と感動の軌跡をおさめた1冊です。 |
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