枚数は足りていますか?今日は苦心して作成した「しおり」の製本と内容確認です。まずはページごとに1枚ずつ取り、その後製本していきます。ページ数が相当ありますから、枚数の確認と順番を間違えないようにしてくださいね。 えっ!? やっぱり枚数が足りない? 印刷室では慌てて増刷していました。 オンラインも取り入れて現在砧中ではI組が先導してオンライン授業を進めています。主にお休みした生徒で体調不良でなければ、できる限り授業に参加してもらうよう働きかけています。2学期以降この取り組みを通常学級へと広げてまいります。 新たなプレゼンテーション様々な生き物について生徒が調べたことを、ロイロノートに画像配信しながら発表しています。かつてはOHPでスクリーンに投影したり、模造紙を黒板に貼り出して発表したりしていました(昭和の話?)。やはり個別に配信することで、発表も分かりやすく聞くことができます。ちょうど「マンボウ」の特徴について発表が行われていました。 朝の実験サポーター実験サポーターが自発的に朝から理科室に集まり、準備に取りかかっていました。丁寧な作業、ありがとうございます。理科の先生との会話の中にも、授業だけでは知ることのできない科学の話題が出てきます。さらに理科に興味をもってもらえると嬉しいですね。 第2回学校運営委員会第1回は書面開催でしたが、今回は標準服見直しの方向性を定める重要な話し合いの場であったため、感染症対策を講じた上で、直接会合として開催しました。 まずはじめに、砧中の今後の新たな取り組みとして、ロイロノートによる健康観察推進や、学校を欠席しがちな生徒の保護者を対象とした進路説明会など新たな提案について学校からの説明を行いました。昨年度以降、管理職からのトップダウンではなく、教職員からの提案による様々な新規取り組み実施について、各委員から評価いただきました。 次に「支えるべき生徒は支える」という視点から、本校の特別支援学級と通常学級それぞれの持ち味を生かした、生徒一人ひとりの特性を踏まえた支援体制について、ご意見を伺いました。理想論だけではなく、試行錯誤の過程も報告することで、様々な立場からの助言を得ることができました。 そして最後に、標準服見直しの経緯確認と小学校保護者へのアンケートの文面検討等を行いました。来年度は現在着用している標準服の生地が値上がりするとの情報もあり、コロナ下での見直しの時期としては妥当であるとの確認がなされました。一方で在校生については買い換え時のリサイクル推奨や、新入生の新しい標準服ではブレザーのみの統一など、コスト面での最大限の配慮が必要との意見を頂戴しました。在校生にとってのメリットが何もないことは議論への参画意識も弱まるとの指摘もあり、在校生も夏のポロシャツ導入について平行して議論してほしいとの強い要望もいただきました。 予定時間を1時間近く超過するなど活発な話し合いとなりました。しかし次回は時間超過のないよう、事前の論点整理を十分に行い、効率的な会議運営を目指したいと考えています。 学校運営委員会事務局 多様な進路を考えるためにこの進路説明会は主に ○学校を休みがちの生徒 ○集団に馴染みづらい生徒 ○体調面で朝起床が困難な生徒 など その保護者の皆様を対象としています。 進路選択にあたって悩まれることも多いと思います。そこで説明会では例えば、 ○通信制高校 ○チャレンジスクール ○オンライン授業を中心とした高校 ○登校時間を弾力的に選べる高校 などの 担当者を砧中にお招きして、具体的な入試のあり方や求める生徒像等について紹介していただく予定です。 また説明会後半では、グループに分かれて保護者間での懇談の時間も設けたいと考えています。ご家庭で抱えている悩みを共有しながら、お子さまのより良き進路実現に向けての情報交換の場となるよう計画しています。3年生に限らず、全学年の保護者の皆様を対象としております。 開催日時は9月11日(土)14時より1時間30分程度を予定しています。場所は本校のランチルームです。 追って「すぐーる」にて申込み方法など詳細はお伝えいたします。 砧中進路指導部 ロイロノートによる健康チェック2学期のスタートから一斉に移行となると混乱も予想されるため、各学年で1学級をモデル学級として、数週間の実証実験を行う計画にしています。シミュレーション上ではご家庭の負担軽減となる想定ですが、果たして本当にそうなのか、逆に負担増にならないかも検証してまいります。本日は全教職員でその段取りを確認しました。改めて学級担任より詳細を連絡いたします。 7/14の給食・スパゲッティミートソース ・小松菜サラダ ・チーズケーキ ・牛乳 <産地> にんにく:香川 セロリー:長野 にんじん:北海道 玉ねぎ:愛知 小松菜:埼玉 もやし:栃木 レモン:高知 たまご:栃木 豚肉:北海道 ベーコン:千葉 次の一手は様々な訳書で「星の王子さま」を様々な訳で書かれた「星の王子さま」コーナーがお目見えです。飛び出す絵本があったことは知りませんでした。校長は中学1年生の時に初めて読みました。その時は結局何が言いたいのかよくわかりませんでした。大人たちが名作だ、読むべきた、と言っているのを冷ややかに見ていた気がします。その後何度か読む機会があり、次第に物語の奥深さを感じるようになりました。その時、その時の時代背景によって物語の印象が変わることも不思議な気がします。コロナ下の今読むと、どんなメッセージが見えてくるでしょうか? お楽しみに給食室 ミクロの世界へようこそ1人1台の顕微鏡で、タマネギの皮の細胞を観察します。薄くスライスした上で着色もして観察しやすくします。肉眼では見ることのできないミクロの世界。皮のスライスと着色に少し手間取りながらも、未体験ゾーンへと誘われていきました。 制作過程の見える化をタブレット端末で撮影した砧中の様々な空の写真。それを基にして水彩画へと仕上げています。 美術では積極的にタブレット端末のメリットを生かし、生徒一人ひとりが制作過程を全て記録に残し、工夫した点や苦心した点を後から振り返ることができるようにしています。また画面の共有を通して、クラスメイトの試行錯誤の跡を追体験することもできます。 今、砧中では様々な教科でタブレット端末を有効活用できるよう、教員同士で情報交換を進めています。 次世代へと引き継ぐ本部役員からのメッセージは「失敗に向き合うこと」。挑戦して失敗すると、挑戦しなければ良かったと後悔します。でも本当に挑戦しなければ良かったのでしょうか。失敗するから次は失敗しないよう努力する、その積み重ねが自分を高めていくことに繋がるのではないか、という提起でした。失敗のない世界に住むことは本当の幸せに繋がるのか、一人ひとりが自問したい内容でした。 そして後半では生徒会選挙についてのお知らせがありました。いよいよ2年生が中心となって動き始める砧中学校。3年生からの期待を込めたメッセージ、きっと真摯に受け止めてくれたことでしょう。2学期には新たな体制へと受け継がれていきます。 様々なご意見を頂戴して生地や男女兼用のブレザー、スラックスやスカートのモデルを前にイメージがさらに膨らんできました。その中で様々なご意見をいただきました。 なぜ今標準服見直しの必要性があるのかを、もっと丁寧に説明した方が良いのではないか。 経済性を考慮するのであれば、ブレザーのみを指定して、スラックスやスカートはある程度の色だけを統一した上で、各家庭にお任せしてはどうか。 在校生も夏のポロシャツだけは見直しの一環として導入してはどうか。 それぞれ貴重なご意見であり、今後前向きに検討していきたいと考えています。周知方法などまだまだ課題があることも明らかとなりました。現在の小学校6年生の保護者へのアンケートへのご協力についても進めていきたいと考えています。 校長 建部 豊 教務部 生活指導部 百人一首大会日本文化部 菅原 クラスにぴったりの1曲
2年生学活
昨年は実施できなかった合唱発表。教員の文化的行事委員会で様々なシュミレーションを行い、今年度の実施に向けて動き出しました。今日は2年生が自由曲の候補曲を聞いています。クラスにぴったりの曲を見つけようとワークシートに曲の印象を記入しています。(副校長) 7/13の給食・キムチチャーハン ・チョレギサラダ ・冬瓜のスープ ・牛乳 <産地> にんじん:千葉 ねぎ:茨城 しょうが:高知 きゃべつ:群馬 きゅうり:秋田 にんにく:香川 冬瓜:愛知 米:山形 たまご:栃木 豚肉:北海道 鶏肉:北海道 職員室前に移動しました漢字のなりたち |
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