ロイロノートも活用して
1年I組は社会科。歴史の奈良時代を学習中。2年前の先輩方が訪れた修学旅行・東大寺の写真も参考にしながら、大仏建立の背景なども考えました。学習の進捗状況はロイロノートで教員が把握していきます。調べた生徒は、その画面をスクリーンショットして、教員に送信します。送信状況を見ながら、生徒の理解度に合わせて、授業の進め方も微調整しています。
特別支援学級の授業は、一人ひとりの状況把握と個別の支援が原則です。通常学級の授業でも取り入れたい実践です。全教職員がI組授業を参観することで、個に応じた学習のあり方を模索していきます。 区教委訪問 3,4校時
教育指導課訪問 3,4校時は日頃の授業を参観していただいています。
校長が教育長、学校経営支援アドバイザーをご案内しています。各授業を丁寧にご覧いただいています。(副校長) I組の授業を中心に校庭を含めて三会場に分かれることで、参観に伴う「密」状態は避けられるよう配慮しています。 共生社会実現へ向けての基盤づくり砧中学校では3年前より「伸ばすべき生徒は伸ばし、支えるべき生徒は支える」という基本理念を教育活動の柱としています。特に「支える」という視点からは、特別支援学級と通常学級の連携が必要だと考えてきました。特別支援学級の教員が通常学級を指導し、また通常学級の教員が特別支援学級の授業を担当する取り組みを継続しています。さらに特別支援学級の希望する生徒は運動部にも所属し、技能向上とともに交流の機会も増やしてきました。今年度は日本文化部とI組百人一首部とのコラボなど、生徒間交流も年々活発化しています。 通常学級の教員が特別支援教育の手法を学ぶことは、通常学級においても生徒一人ひとりの個性や特性を重んじ、その生徒に応じた支援を行うことにも繋がっていきます。これこそが「支えるべき生徒は支える」という考え方の基本となります。 こういった取り組みが評価され、今回の視察が実現することとなりました。共生社会を目指すためには、学校教育における交流や共同の機会が重要であると考えています。今回の区教委訪問を契機として、今後解決すべき課題も明らかにしながら、砧中学校の実践が共生社会の基盤づくりとなれるよう、取り組みを推進してまいります。 校長 建部 豊 お詫び申し上げます今回の不備の原因として、十分なリハーサル時間を確保していなかったこと、またオンライン配信の慣れからくる過信があったことが挙げられます。お恥ずかしい限りです。 視聴できなかった保護者の皆様へは改めて個別に対応させていただきます。ご不明な点等ございましたら、学年までお知らせください。 校長 建部 豊 第3学年 ICT担当 帰宅時は晴れました同時・動画配信いたします保護者の皆様からご要望を受けて、オンライン配信並びに録画した動画を後ほど動画配信いたします。 7/7の給食・ナン ・バターチキンカレー ・ポテト入りフレンチサラダ ・ヨーグルトゼリー ・牛乳 <産地> にんにく:香川 しょうが:高知 玉ねぎ:愛知 じゃがいも:茨城 きゃべつ:群馬 きゅり:群馬 にんじん:北海道 鶏肉:北海道 コーン:北海道 合唱コンクールへ向けて移動教室を成功させた1年生への期待はさらに高まります。 鉄腕アトムをつくりたい急速に発達するAI技術。私たちの身の回りにもAIを搭載した様々な商品が溢れるようになりました。現在砧中で取り組みを本格化している学習支援ソフトの「Qubena」にもAIが搭載されています。人間に代わって思考や判断もできるようになったAI。しかしやはり人間でなければできないこともたくさんあります。 授業では、AIには無くて人間にはあるものから考えをスタートさせました。このことを突き詰めていくと、最終的には「人間とは何か?」「私という存在は何者なのか?」に行き着くことになります。普段はそんなことを考える時間もありませんが、3年生として自分自身にじっくりと向き合う機会となればと願っています。 心のゆとりに繋がれば保護者の皆様も、ご来校の際にはぜひご覧ください。 受け継がれゆく伝統何年も続く自治活動としての仕組み。学校における課題を整理して、その解決を目指していきます。 そして昨日は、生徒会本部役員選挙が公示されました。いよいよ3年生から2年生へ権限が委譲されることになります。生徒会選挙は2学期となりますが、夏休みをはさんで立候補者による選挙活動がスタートします。砧中のよき伝統が次世代へと受け継がれていきます。 お披露目されたスローガンは
先週、3年学級委員の皆さんが居残りして作成したものです。今日、学年の階段に掲示されましたので、作成の様子をお知らせします。出来上がった時の委員の皆さんの達成感とそれを報告するときの笑顔が素敵でした。(副校長)
囲碁・将棋のブーム到来!「囲碁のルール、覚えたんだね?」そう尋ねると 「これはオセロです」との答えが。 遊び方はそれぞれ自由でいいんです。独自ルールもOKです。昼休みが生徒一人ひとりにとって、いい意味での午後の授業に向けての気分転換となれれば。 7/6の給食・冷やし中華そば ・いかのカリン揚げ ・メロン ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 きゅうり:茨城 もやし:栃木 しょうが:高知 メロン:山形 豚肉:北海道 たまご:栃木 いか:青森 旬の良さを学ぶ
2年生 家庭科
旬の食物の良さについて、グラフなどを見ながら学んでいます。1年中手に入る農作物がどのようにして作られているのかを知ると、そのために温室栽培や外国からの輸入などが行われており、そのことで多くのエネルギーが使われていることが分かりました。安価で美味しく、栄養価が高い旬の野菜を上手に取り入れていきたいですね。「でも、年中打っているよね。」という生徒の発言ももっともですが、どのような消費行動をとるかによって世の中が変わっていくかもしれないと教員は答えていました。(副校長) 技能を磨く
I組3校時は学年ごとに分かれて技能を磨く授業。
1年生は木工製作。まずは設計図から取り組みました。この設計図を基にして、実際に木材を組み立てていきます。二次元から三次元への展開、想像力も求められますね。 3年生は書写。今日のお題は「星」と「七夕」。願いを込めながら仕上げていました。そう言えば明日は「七夕」。雨が心配ですが、願い事が叶えられますように。 2年生はスウェーデン刺繍。この一年間で随分と上達しました。きめ細かい模様もどんどんスピードアップしています。さて、どんな作品が出来上がるでしょうか。 まずは土づくりから
今年度も1年生技術で「大根の栽培」の授業が始まりました。今日は雨も上がったので、テニスコート横の緑地で活動が行われています。収穫するまでは一定の期間を要する息の長い活動ですが、まずは土づくりが基本となります。見事な大根の収穫まで、丁寧な手入れをお願いしますね。
次の学校行事に向けてその3年生の朝学活。昨日の委員会報告が行われていました。今やるべきことを一つずつ、その積み重ねこそが大切ですね。 オリパラ学校連携観戦の中止について |
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