軽装の生徒が増えました6月の「身だしなみを考える日」。この季節らしく軽装の生徒が増えてきました。湿度の高さも勘案した生地の服装も選びたいですね。 今日はこの後、1年生のネットリテラシー講座とI組の「卒業生を囲む会」が計画されています。 衣替え期間の見直しについてそういった点からも、衣替え期間を設定することは、現状には合わなくなっていると考えています。そのため今年度は生徒がその日の気候等を踏まえて調整するよう、各学級で伝えています。趣旨をご理解の上、ご家庭でもご協力いただきますようお願い申し上げます。 校長 建部 豊 生活指導主任 淵上 英紀 南門ご利用の皆様へ南門ご利用の皆様は、扉は施錠されておりませんので、そのままお入りいただけますが、入校後は扉を閉めていただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。 校長 建部 豊 やってみようQubina6/11の給食・梅じゃこごはん ・鮭の照り焼き ・みそドレサラダ ・水ようかん ・牛乳 <産地> しょうが:高知 きゃべつ:茨城 もやし:栃木 にんじん:栃木 じゃこ:広島 鮭:チリ 米:山形 わかめ:三陸沖 梅干し:紀州 黒板メッセ―ジ
今朝の朝読書タイム 8割以上の生徒が朝学習に切り替えています。黒板には担任からのメッセージがあり、生徒を励ましています。暑い日は室内でも熱中症になることがあるので気を付けましょう。と体調を気遣う言葉もあります。(副校長)
万全の熱中症対策を朝から理科実験生徒の疑問をきっかけとして砧中の避難計画では、火災や地震発生時は校舎から速やかに離れるとあり、それを根拠に「走って」避難集合するという訓練を長年繰り返してきました。一方で、生徒からの指摘の通り、走ることにより転倒事故などのリスクも高まります。 そこで本日、急きょ生活指導部会を開き、併せて成城消防署と世田谷区教委にも基本的な対応方針を確認しました。 その結果、最新の避難についての考え方を情報収集することができました。対応方針としては「走る」「走らない」を一律に定めるのではなく、ケースバイケースにより訓練することが望ましいとの見解でした。例えば火災の発生場所が校舎内なのか近隣なのかにより、走る場合と慌てず落ち着いて行動する場合に分けるなどです。本校では一律に「走る」と設定してきましたが、今後の避難訓練計画に際しては、具体的なケースを想定し、その都度避難方法を変更する必要があります。今回の検討を受けて、より詳細に避難訓練計画を定めることとしました。 今回、生徒からの疑問は、私たち教職員の固定観念に一石を投じるとともに、前例踏襲に陥っていた体制を見直すきっかけとなりました。生徒の安全対策を最優先としていたにもかかわらず、最新情報の収集と検証作業の不十分さを痛感した次第です。 本日の学活で生徒には避難訓練の変更点を伝えました。今後も生徒の疑問に真摯に向き合い、改善すべき点は改善してまいります。 校長 建部 豊 生活指導主任 淵上 英紀 放課後を利用して
3年生修学旅行の班別コース選定作業。
6校時を使っての作業では終わらず、班によっては放課後を利用して作業を継続しています。期末考査前ですので、時間を決めて効率的に作業できるよう教員が配慮しています。それでも生徒たちの集中力は高く「もう少し時間ください」という班もありました。 箸の取り方
2年生 家庭科
和食についての学習が始まりました。 自分に合った箸の長さや箸の取り方を確認しました。箸を取るときは利き手でとった後に他方の手を添えます。お椀を持つときは、先にお椀をもって箸を持ち替えます。このことを教わった生徒からは、そんなことをしていたら給食を食べる時間が足りなくなってしまう、という声が上がりました。 ちなみに、家庭科の教員は給食中も正しいマナーで箸を持っています。 将来大事な会食の時はちゃんとやりますよ。と頼もしい言葉が聞かれましたが、美しい所作は日頃からやってこそ身に付くものかもしれませんね。(副校長) 蹴るのは得意なんだけど
1年生体育、今日からハンドボール投げが始まりました。
ハンドボールは手でつかむには少し大きいサイズです。やや投げにくそうにしていました。それでも徐々にイメージできてきたようです。 「蹴るのは得意なんだけど」ある生徒がポツリと呟きました。 6/10の給食・きつねうどん ・ゴーヤチャンプルー ・アップルポンチ ・牛乳 <産地> にんじん:千葉 ねぎ:茨城 小松菜:埼玉 もやし:栃木 しょうが:高知 ゴーヤ:宮崎 たまご:栃木 鶏肉:北海道 豚肉:北海道 干し椎茸:岩手 英単語を楽しく学ぶ
1年生 英語
ビンゴを楽しみながら英単語を習得します。書くこと、聞くこと、発音することに集中しています。ファーストビンゴは同時に7人。嬉しそうに手を挙げていました。 3年生 英語 フラッシュカードは片面が英語、裏面は日本語訳が書いてあります。日本語の面を見てすぐに英語を答える活動を楽しみながらやっていました。 中学校で習う英単語は1000語を越えています。聞いたことがある単語、書いたことがある単語を楽しみながら増やしていきたいですね。(副校長) 工具に慣れよう技術の授業は、作品を製作することと同時に、工具の使い方を学ぶ機会でもあります。使い方にもそれぞれコツがありますから、まずは慣れることですね。もちろん、安全が第一です。 のこぎりは「引く」と言います。「引き」ながら切断するためには、どこに力を入れるのかも考える必要がありますね。 木陰の心地よさ暑さが心配でしたので、様子を見に行ったところ、中庭の木陰を選んで絵を描いていました。暑くなってくるとこの場所は生徒たちのお気に入りとなります。確かに木陰に入ると心地よい風がふき、気持ち和らぎます。 この環境ならきっと作業もはかどることでしょう。 暑さを「見える化」昨日に続き、今日も暑くなる予報です。昨日は午前中授業でしたが、今日は6校時まで。午後からの活動には注意が必要です。 生徒昇降口には先日から暑さ指数の掲示板が登場しました。「見える化」することで生徒一人ひとりも体調面に留意してもらおうという取り組みです。そして今日は「警戒」レペル。水分補給はこまめに行ってまいります。 うれしいニュースです!!I組ではこれまで生徒たちが栽培したパンジーなどを喜多見駅前ロータリー花壇に植える活動や、ボッチャを通じた地域交流に取り組んできました。こういった活動が地域への貢献として、世田谷区の「青少年表彰」に選ばれました。 砧中のホームページでI組の活動を知った青少年砧地区委員会の皆様から世田谷区へ推薦され、表彰が決定したとのことでした。生徒たちの地道な活動に注目していただいている地域の皆様に改めて感謝申し上げます。 帰りの学活で報告したところ、生徒たちは立ち上がって大喜びでした。またこれらの活動をリードしてきた昨年度の3年生が今週土曜日に「卒業生を囲む会」で来校予定です。先輩たちへもこの朗報をお伝えしたいと思います。 今後とも地域の皆様との連携を通じて、地域から愛され、また地域へ貢献できる学級となれるよう取り組んでまいります。 不安なときには不安な時や自信がない時などは、つい否定的な言葉を自分自身に向けてしまいがちです。「どうせ無理だ」等々。「どうせ」と思った時点で、既に自分の限界を自分で決めてしまったことになります。負の言葉には負の感情が伴います。そして負の結果を引き寄せてしまうものです。時には「何とかなるさ」という言葉も必要かもしれませんね。スポーツの世界でも開き直った途端に、問題を突破できることはよくあることですから。 恨みごとをいくら言っても相手には伝わらないことがほとんどです。だから愚痴が多くなってしまうのかもしれませんね。他人が愚痴ばかり言っているのを見たり聞いたりするのは、あまりいいものではありません。愚痴ばかりになっているあなたも他人からそう見られているかもしれませんね。 定期考査前の不安な時期。そんな時期だからこそ「何とかなるさ」や「自分ならできる」と自分自身に言い聞かせてみてはどうでしょう。認識が変わることで、世界はまた違って見えてくるかもしれませんね。 表彰式 野球部
野球部がタヌキカッププレ大会で優勝しました。今後の大会に向けて校長からも励ましの言葉があり、部員一同意欲をあらたにしていました。
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