空も飛べるはずとっ、その時です。I組音楽室から合奏曲が流れてきたのです。曲はスピッツの『空も飛べるはず』 曲調が思い出の風景と相まって、自然と目頭が熱くなってしまいました。学校生活には『空も飛べるはず』がよく似合います。 3年生へ3学年主任からのメッセージを見つけました。 11/19の給食・チャーハン ・いかのチリソース ・豆腐と青梗菜のスープ ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 ねぎ:埼玉 にんにく:青森 しょうが:高知 もやし:栃木 青梗菜:茨城 グリンピース:北海道 豚肉:青森 鶏肉:北海道 いか:青森 たまご:栃木 米:山形 昼休み返上でこうした自治活動のおかげで、生徒の皆さんが毎日楽しく過ごせるのだと思います。今週の週番の皆様おつかれさま、来週の週番のみなさんよろしくお願いします。 生活指導主任 淵上 給食室より〜本格的中華料理を栄養士 この瞬間が・・・「ドキドキするぅ〜」 「見たくな〜い」 その思い、とても伝わってきました。答案用紙を手渡されて、得点を確認するまでが、なんとも言えない瞬間ですよね。みんな笑顔になれるといいな。 テストが返ってきたスポーツの世界でも、例えば自分に持久力がないと自覚すれば、冬場にしっかりと走り込んで持久力をつけようとします。自分の弱いところを強化することで、実力向上を目指すのです。 学習においても、正解だった問題よりも不正解だった問題に着目して、その誤答の原因を探り、強化していくのです。英単語を間違えたり、計算を間違えた時、何度も書いたり、計算し直すなどして、次回同じ問題で同じ過ちに陥らないようにします。不正解の問題はあまり見たくないものですが、弱い部分に着目して、そこから逃げずに克服を図る、スポーツにも学習にも共通する向上策だと思います。 写真は1年生英語(上段)と3年生数学(下段)の答え合わせの様子です。 今日は何の日?8時25分からは各教室で朝読書が始まっています。11月も半ばを過ぎて秋は深まりつつあります。 さて、今日は国連が定めた「世界トイレの日」です。世界では3人に1人がトイレの無い生活を強いられています。不衛生な生活環境のなかで、免疫力の弱い幼い子どもたちの命が脅かされているのです。トイレが身近にある生活は、世界的に見れば決して当たり前ではないのですね。 日本では11月10日が「トイレの日」です。”いいトイレ” の語呂合わせですね。 いつもトイレをきれいに使っていただき、ありがとうございます。 期末考査・問題用紙の回収について予定通り試験を受けた生徒からすれば、答え合わせなどを行うため、問題用紙をそのまま手元に置きたいとは思いますが、考査の受験機会を少しでも担保するための措置として、ご理解いただければと存じます。 なお、問題用紙については、採点後、答案用紙を返す際に、生徒に改めて配布する予定です。 砧中学校 教務部 17時完全下校しました
久しぶりの練習ということもあり、今日は怪我の防止の観点から、体を慣らすための軽めの練習となりました。気温も下がってきています。まずはしっかりウォーミングアップですね。
今日は17時には全ての活動が終わりました。期末考査の疲れもあるでしょう。少しゆっくりと過ごしてくださいね。 11/18の給食・豚すき丼 ・和風しらすサラダ ・りんご ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 玉ねぎ:北海道 小松菜:埼玉 もやし:栃木 にんにく:青森 豚肉:北海道 りんご:長野 米:山形 しらす:茨城 明正小の皆さん ようこそ砧中へちょっと緊張した面持ちで生徒会役員の砧中紹介を受けていた小学生も、休憩時間にはリラックス。小学校より高い位置にあるバスケットに向かってジャンプしたり、砧中のトイレはきれいかな?と話しながらトイレに案内されていました。 後半は2年生学級委員による校内巡りを行いました。部活動黒板や生徒会掲示板に興味を持っていました。 小学生の皆さんん、入りたい部活動はありましたか。皆さんの入学を心よりお待ちしていますね。(副校長) 帰宅時には声かけも帰宅する生徒たちに、昇降口で先生が声かけをしています。明日もお待ちしています。 この後は明正小学校6年生の砧中訪問が行われます。 やっぱり美味しいね給食の時間も開放的な気分で迎えられますね。思いっきりクラスメートとお喋りをしたいところですが、黙食にご協力ください。 それでは、いただきます!! ラストは国語最後まで集中して問題に向き合っています。 お疲れさまでした。(副校長) 最終問題まで集中してテストの後は(I組)来週のマラソン大会に向けて一人一人選択した距離を走っています。 昨日、面接練習した生徒に中学校で頑張ったことは何か尋ねたら 去年のマラソン大会で5KMを頑張って走りぬいたことと答えていました。目標に向けて頑張ることが生徒の自信につながっているようでした。 今年も応援しています。(副校長) いよいよラストスパート
社会が終わり、いよいよ最後の教科・国語です。廊下では答え合わせをしたり、次の試験の確認をしたり、休み時間も休まる暇はありません。さあ、もうひと踏ん張りです。
千里の道も今日は給食があり、部活動も再開です。最終下校は17時を予定しています。 「話す力」を育むために 〜 高校入試スピーキングテストに向けて英語の「話す力」育成はとても大切なことです。しかし私たちが懸念しているのは、テストで得点するための学習に陥らないか、ということです。会話とは拡散するものです。様々な表現を使いながら相手に伝え、また相手の言葉を受けとめるものです。多少の言葉の選択を間違えても、まずは身振り手振りで相手に伝えようとする意欲が前提となります。時には言葉ではなく、笑顔や頷きなどの非言語も用いることも必要でしょう。 しかしテストとなるとそうはいきません。より正しい表現をしようと思えば思うほど、会話が拡散ではなく収束していく可能性があります。また正しい表現を使わなくてはと思うあまり、会話を楽しむ余裕が失われるかもしれません。 スピーキングテストの導入は既定路線です。しかしあまりにもテスト対策にこだわり過ぎると、正解不正解だけを求める会話学習となってしまいます。それこそ「話す力」育成の目的からは大きく逸れてしまいます。 砧中学校では、まず自然な英会話の機会を設けて、生徒たちがネイティブの先生とフランクなコミュニケーションをとれるよう取り組みを始めることにしました。まずは会話のハードルを下げること。多少言い間違えても気にせずに、伝えようとする意欲を喚起していきたいと思います。 そのため12月からはALTと連携して、昼休みに外国のボードゲームを使った遊びを通じて、自然なコミュニケーションがとれるよう、英語科教員だけでなく、全校体制で取り組むこととしました。感染症対策もあるため、学年ごとに指定日を設けて、興味関心のある生徒が自主的に参加できるよう企画しています。まずは会話へのハードルを下げることで「話す力」を育む基盤となればと願っています。 もちろん、授業においてはテスト対策としての「話す力」育成にも努めていきます。授業は公的な場、昼休みの活動は私的な場、この公私のバランスの中で、生徒が着実に「話す力」が身に付けられるよう、計画的に取り組んでまいります。 12月からの新たな取り組みの詳細は、追ってお知らせいたします。 校長 建部 豊 砧中学校 英語科 |
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