5/12の給食・親子丼 ・野菜の辛子和え ・メロン ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 にんじん:徳島 えのきたけ:新潟 三つ葉:群馬 小松菜:埼玉 もやし:栃木 メロン:熊本 鶏肉:青森 たまご:栃木 米:山形 4分30秒先生を先頭に給食中、何の集まり?合奏練発表曲はもう少し先のご連絡となりますが、自分たちなりの正解を探して、がんばります! (少し曲のヒント入りました!) 検校幸雄 プレ運動会を次へのステップとして体育委員会、給食委員会、保健委員会からは日常の安全対策に関して注意すべき点の説明がありました。どの委員会からもコロナ下にあっても毎日の教育活動にしっかりと取り組もうという前向きなメッセージが発信されました。 オンライン授業 アンケートを分析していち早くオンライン授業に取り組んだことに関しまして、多くの感謝の言葉を頂戴し、教職員一同更に取り組みへの意欲が増したところです。一方で課題もたくさん頂いています。長時間の視聴による生徒の疲労や、途中で音声等が途切れた場合、問い合わせしづらかったなど今後検証が必要なご意見もありました。 その中で、授業中の生徒による落書きなどの書き込みにより、授業に集中できなかったという声は生徒からも多く指摘されました。この件については書き込んだ生徒を一方的に責めるのではなく、学校側の管理の問題とも捉えています。あらゆる可能性を想定して準備を進めてきましたが、学校として危機管理の甘さであったと認識しています。そのことも踏まえて本日午後、当該学年では臨時の集会を開き、学校側の責任を明確にした上で、授業を真摯に受けたいという生徒の思いも紹介しました。 新たなツールが導入されれば、当然生徒は様々に試したいという気持ちになります。それはツールに対する関心の表れでもあります。問題が起きた際には、禁止するだけでなく、そのチャレンジ意欲は評価しつつも、授業規律も同時に確立していかなければならないと思います。本日の集会では、当日の授業をした教員も生徒たちに書き込みがあった時の授業者としての気持ちを率直に話しました。生徒の意欲を減退させることなく、授業としても成立させていくために、今後もどこまで生徒に任せて、どこに制限を加えるのか、課題を共有して解決を図りたいと考えています。 なお、最終的な分析結果はPTA運営委員会等の場で報告させていただきます。 校長 建部 豊 活気に満ちています
放課後の部活動、文化部では新入部員を迎えたことで、大所帯となった部もあります。2・3年生にとっては責任感と意欲が更に増したようです。間もなく活動終了時刻となりますが、各部とも活気に満ちています。
17時までですが
放課後の部活動は生徒たちにとっても楽しみの一つです。多くの自治体で部活動が休止されている中、世田谷区では平日17時までという制約はありますが、活動を続けることができています。特に運動部では大会が間近の3年生にとって、一日一日がとても貴重な時間となります。自分たちの練習も大切な中で、新入部員へも丁寧に指導をしている3年生。この思いが後輩たちに受け継がれていくのですね。
5/11の給食・ピザドッグ ・パリパリサラダ ・ココアババロア ・牛乳 <産地> にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 ピーマン:茨城 小松菜:埼玉 にんじん:徳島 きゃべつ:神奈川 ウインナー:千葉 コーン:北海道 それぞれの6校時
火曜日の6校時となりました。1年生は美術で校庭で見つけた珍しいものをタブレットで撮影しています。その写真を基にして絵を描きます。国語とコラボして詩などの言葉を添える計画です。
I組が体育でテニスコートに集合していました。「テニスをするの?」と尋ねてみると、「いえ、バッティング練習です」との答えが。ティーボールの練習でした。柵越え連発の1年生。今年度の区大会、期待が膨らみます。 昼休みの校庭ではそして昼休み終了のチャイムと同時に教室へと戻っていく生徒たち。このメリハリは連休後も健在のようです。 昼休みになりました図書室では本の貸出し数が連休前後から一気に増えました。窓口業務の図書委員も大忙しです。昼休みや放課後の図書室は、生徒にとって心落ち着く居場所になってきました。 給食時間の楽しみは食事中はパーテーションで区切られますが、その穴埋めとして放送委員が選曲するBGMがあります。今日はレディガガの『Shallow』が流れました。とても素敵な曲です。みんなと一緒の給食、オンライン授業にはない貴重な時間です。 長距離走となりました対面授業の様子です
各学年での対面授業の様子です。偶然ですが全て社会科の授業風景となりました。タブレットを活用できる場面では、できる限り活用していきたいと考えています。
今週が始まりました
土曜日のオンライン授業、ご家庭でのご協力ありがとうございました。活用したロイロノートでのやり取りなど、今後は通常の授業の中でも積極的に活用してまいります。
さて、今日からは対面授業です。オンラインの方が良かったという生徒もいるかもしれませんが、集団としての学びが学校の基本ですので、当面は対面授業を続けていきます。友だちとの語らいも大切にしてくださいね(もちろん感染症対策での制約はありますが)。 I組では朝読書が始まっていました。心を落ち着かせて授業に臨みましょう。 『富岳の眺め』 No.175【今さら言えない】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 バドミントン部 夏季選手権大会 男子団体勝者戦結果は、男子3位に入賞し、ブロック大会への進出を決めました! 勝者戦ということもあり、厳しい試合ばかりでしたが、よくがんばってくれました。来週以降の個人戦に向けて、また励んでいきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。 バドミントン部顧問 大野 竜太郎 中野 碩香 ご協力ありがとうございました昨日の一斉オンライン授業、 ご家庭でのご協力 ありがとうございました。 連休中の接続実験をはじめ、何度も試行錯誤を繰り返しながら、昨日大きな混乱もなく、授業を終えることができました。 昨日は職員室を情報管理室に位置付け、授業者以外の教員が生徒からのチャットなどでの質問や要望を受け取り、それを授業者に随時還元して、授業の途中でも指導方法の改善に努めました。例えば画面上では白いチョークと色つきチョークの区別がつきにくいなどの指摘です。また生徒の中には、教師の説明がわかりづらいと対面授業の方が「わからない」と教師に伝えやすい、という声もありました。チャット機能や発言機能があっても、直接相談する方が早いと感じる生徒もいたようです。 昨日段階ではおおむね高い評価をいただいていますが、本校では厳しい指摘にこそ、組織改善のための鍵があると共通認識しています。これは学校関係者評価にも通じる考え方ですが、例えば90%の高評価を得たとしても、そうではない10%の方に着目するという方針です。 今回の取り組みには全教職員が参加しました。ICT教育推進にあたっては、まず出来る教員から進める学校が多いようです。しかし、出来る教員からという進め方は、結果的に出来る教員への一任となり、校内でのICT活用の二極化に繋がる可能性もあります。本校では、ICTに関して専門性の高い教員が先導的役割を果たし、校内研修や個別支援を繰り返してきました。そして今回の一斉オンライン授業では一人が一役を担い、生徒サポートを行いました。先行き不透明な現状にあって、対面授業とオンライン授業をいつでも切り替えることができる体制が必要だと考えています。 今後、アンケートをより詳細に分析し、オンライン授業のレベルアップに繋げてまいります。保護者の皆様におかれましては、お気づきのことがありましたら、ご助言いただきますようお願い申し上げます。 校長 建部 豊 教務部 ICT担当 |
|