6年家庭科 「貿易ゲーム」でSDGsを考えよう「貿易ゲーム」は紙(資源)や道具(技術)を不平等に与えられたグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲームです。楽しくゲームをしながら、ゲーム後にしっかりふり返りで討議をすることで、資源や機会等の不平等な配分を疑似体験をします。 子ども達は、「貿易ゲームで世界の格差を実感しました」や「何も作ることができなくて、やる気がなくなった。いっぱいもっている国にいらついてけんかをしかけた。こういうのがテロにもなるのか、と思った」「貧しい国の人を初めて知ったような気がした」「他の班とけんかしたのが現実では「貿易摩擦」なんだな、と思った。こういうことが紛争や戦争のきっかけになると思った」「格差は解消しないといけない、と本気で感じた」「格差や不公平はSDGsの1番、「貧困をなくそう」だけでなく、いろんな番号に関係していると思った。解消する方法を考えたい」など、たくさんのことをゲームから考えていました。 3年生図工 「ふくろの中には何が・・・」紙袋の中に広がる世界を想像して、身近な材料をもとに表しています。 「あ!いいこと思いついた!!」 「くっつかないから手伝って下さい。」 「この棚の材料使っていいですか?」 「○○さんの面白い!先生も見て!」 「ここにお花つけたんだ♪」 「それ僕もやってみよう。」 とイメージを広げたり、自分のひらめきを伝えたり、友達の発見に感心したり・・・ 楽しむ姿にどんな作品ができるか楽しみです。 1年生 日直を始めました5月からは、子どもたちが日直を行っています。日替わりで2人ずつ日直となり、朝の会や帰りの会、授業前後の号令をします。みんなの前で、緊張しながらも声を合わせて号令をかけていました。 1年生 初めての5時間授業!4月中は4時間授業でしたが、5月から5時間授業の日が増えました。おいしい給食を食べた後、初めての掃除や昼休みを過ごし、5時間目の学習に一生懸命取り組んでいます。 2年生 道徳「大きくなったね」子猫のミーちゃんは、今まで着ていた洋服が入らなくなりました。ミーちゃんは、「洋服が小さくなっちゃったのかな。」とお母さんに聞くと、お母さんは「いいえ、ミーちゃんの方が大きくなったのよ。」といいました。 お母さんのニコニコした様子から、お母さんの気持ちを考えました。「成長を喜んでいる。」「自分の子どもが大きくなって嬉しい。」など、周りの人が自分の成長を喜んでくれていることに気付きました。大きくなるということは自分が生きている証であることに気付き、そこから生命を大切にしようとする気持ちをもちました。 6年家庭科 「食べ物」からSDGsを考えよう前時のザンビアの学びから、アフリカの慢性的栄養不良の状況、急性栄養不良(いわゆる「飢餓」)の状況や世界の食糧生産は世界の人口をまかなえていないのか、を考えました。穀物生産量は人口をまかなえているのに、栄養不良がある原因を予想し合いました。そのあと、1つの要因であるフードロスを体育館に移動して、鬼ごっこで体感しました。「消費」の場面だけでなく、「生産」「加工」「流通」の場面でフードロスになり、食糧の1/3にもなることが分かります。家庭科室に戻り、「フードロス」「肉食と飢餓」「世界の食べ物」など、各自の興味に基づいて調べ学習を行いました。 鬼ごっこの前と後では、「自分はフードロスに関係している」の割合が大きく変化しました。 世界の課題を遠い国の出来事ではなく、自分のくらしに引き付けて考えています。 2年生 道徳「ぽんたとかんた」仲良しのぽんたとかんた。入ってはいけない裏山に入ったかんたを見て、遊びたい気持ちと、きまりを守るべきだという2つの気持ちで揺れたぽんた。悩んだ結果、「僕は行かないよ。よく考えて決めたんだ。」と大きな声で伝えました。かんたも黙って考え、「僕も行かない。」と、言いました。その後、ふたりは仲良くぶらんこで遊びました。 授業では、児童が前に出てきて、登場人物になりきって役割演技をし、なぜその言葉を言ったのか、理由を発表し合いました。「けがをしたら大変だよ。」「ダメって言われているから、きっと危ないんだよ。」などの意見から、自らよいと思うことを進んで行おうとする気持ちが見られました。 5年家庭科 クロスステッチのデザインをしようドアや壁にかけられる丸い額に刺繍をしていきます。トレーシングペーパーに色鉛筆で1マスずつ色をぬり、デザインをしていきました。 「お気に入りのキャラクター」や「ドア表示として自分の名前」や「好きなスポーツのロゴ」など、一人ひとりの個性が光っています。 自分が刺繍をしたいデザインを考えて集中して丁寧にマスに色をぬっていました。 次回は、いよいよ針に糸を通してぬい始めます。 6年家庭科 ザンビアからSDGsを考えようザンビアの小学校の様子、首都と村の様子の違い、村のインフラが整っていない様子、貴重なたんぱく源であるイモムシ食やトウモロコシから作る主食(シマ)などの食文化、豊かな大自然、1964東京オリンピックで開会式と閉会式で国名が違った(オリンピック期間中に独立)ことなどに、驚きの声が上がりました。それらの概要をクイズに応えながら知るとともに、ザンビアの民族衣装のチテンゲの試着もしました。 異文化理解とともに、世界の課題をSDGsの視点を通して見る学びでした。 一年生と学校探検をしました。活動を振り返って、「これから一年生にもっと優しくしてあげたい。」や「一緒に遊んであげたい。」などの思いをもちました。 5年生 音楽 「ふしぎなじゅもん」
♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス♪
音楽室からは5年生の明るい声が聞こえます。 5年生は「ふしぎなじゅもん」の合奏に取り組んでいます。 コロナ渦において、楽器練習の方法が限られますが、子どもたちは工夫しながら協力して楽器の練習をしています。 次回はいよいよグループで合わせます。楽しい合奏にするために、一生懸命取り組む姿が素晴らしいです。 6年生〜赤小ソーラン引き継ぎ式〜まず、6年生が5年生の前で演技をしました。腰をしっかり落として力強く表現する6年生の姿に、5年生も気持ちを高めていました。そして、昨年度つくった大漁旗とともに、赤小ソーランの思いを託しました。 引き継ぎ式が終わると、個人練習に分かれました。「構え」の姿勢や「波」の表現など、一つひとつ丁寧に伝える姿は、最高学年として立派でした。 6年生として着実に歩んでいる子どもたちとともに、これからさらに飛躍していきます!! しっかり学んだ交通安全教室でした。横断歩道の歩き方やバスの運転手さんから見えない位置など、体験的な活動をしました。 子どもたちは真剣に話を聞き、興味関心をもって学びました。 バスの運転席に座らせてもらい、見えない位置などを確認する場面では、子どもたちは貴重な体験をしました。 ご家庭でも交通安全についてお話ししてみてください。 3年生はじめての音楽室
3年生は、専科の授業が図工室や音楽室ではじまりました。
初めての教室、目を輝かせて授業を受けている様子がとても新鮮です。 今日の授業は、「春の小川」をすてきに歌うために、曲の山を手で表しました。 曲の山を意識することで、音の高さに気を付けて歌うことができます。長時間歌うことができない替わりに、手ぶりをしたり身体を動かして表現を高めています。 これからも感染対策を取りながら、もっと楽しい音楽活動に取り組んでいきます。 3年生遠足
美味しいお弁当を食べた後は、きちんと片付けをして、集合整理ができる。気持ちのけじめがつけられる子供たち。素晴らしい。公園を出発し学校へ帰ります。
3年生遠足
お楽しみのお弁当の時間にしました。嬉しい気持ちを少しおさえて、なるべく静かに、少しだけ離れて食べています。
3年生遠足
無事に下高井戸あおぞら公園に着きました。途中の歩き方もとても上手でした。公園での約束を確認して、さあ遊びスタート!いい天気でとっても楽しそうです。
3年生遠足 出発しました1年生アレルギー指導まず、養護教諭から「アレルギーとは何か。」「周りの人が気をつけないといけないことや協力できることは何か。」についての話を聞きました。 その後、栄養士から具体的な配膳方法や除去食配膳の際の注意点についての話がありました。 どの子も真剣な目、姿勢で話を聞いていました。 アレルギーがある子もない子も、楽しく、安全に給食を食べられるよう努めてまいります。 教職員研修 エピペン等アレルギーシミュレーション研修本校では、毎年この時期に研修を行っています。 緊急時にはどんな役割が必要なのか、どういう動きの手順をとるべきかなどを確認しました。 |
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