1年国語
他の人が書いた文章を読み、「もっと○○の部分を△△したらいいのでは」などアドバイスをしています。
人の文章を添削することによって、自分の文章の構成や言葉の使い方を改めて考える機会になります。 おすすめの1冊 No.339
12月3日は「奇術の日」
奇術や手品につきもののかけ声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」にちなみ、日本奇術協会が1990(平成2)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ドローセルマイアーの人形劇場』 斉藤洋(著) 森田みちよ(絵) / あかね書房 自分の仕事に魅力を感じなくなっていた、若き数学教師のエルンスト。ある日、人形師のドローセルマイアーに出会います。彼の人形劇を目にしたエルンストは、その魅力に取りつかれ、飛び込むように人生の旅にでることになります。夢中になれるものに出会うことの素晴らしさが描かれた1冊です。 2年学年集会
最近、タブレットの使用方法がよくないと問題意識をもった学級委員会が、生徒のみんなに話したいということから学年集会が開かれました。
タブレットは使い方によって、たいへん素晴らしい学習ツールになります。でも、間違った使い方をすると、遊んでしまったり、人を傷つけたりするものです。 まずは自分たちでしっかりしていこうと呼びかけられ、ルールについて説明されました。その前に、ルールで縛られることなく、間違ったことをしてしまったら気が付いてやめる意識をもってほしいと。 教員からのお説教ではなく、「自ら」律していく。素晴らしい意識です。 おすすめの1冊 No.338
12月2日は「奴隷制度廃止国際デー」
1949年のきょう、国連総会で「人身売買および他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」が採択されたことにちなむ国際デーの1つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 エレン・レヴィアン(作) カディール・ネルソン(絵) 千葉茂樹(訳) / すずき出版 奴隷は家具や家畜と同じように扱われ、本人の気持ちなど関係なく、家族でさえも売られてしまう事が普通でした。誕生日すらありません。ヘンリー・ブラウンはそんな奴隷のひとりでした。ヘンリーが奴隷であることから、自由へ脱却するまでの人生を描いた1冊です。 授業の様子
3年生の数学と2年生の英語です。
3年生のこの時期になると難しいですね。でも、これまで学習してきたことを生かすことが大切で、活用することで解けるはずです。 2年生英語はALTの質問に英語で答えるもの。しっかり聞きとることができ、答えを英語で考え答えます。 おすすめの1冊 No.337
12月1日は「手帳の日」
12月に入り、手帳を活用して1年を振り返り、翌年分の新しい手帳を準備する時期であることから、手帳を製造販売する会社により制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『掟上今日子の備忘録』 西尾維新(著) / 講談社 あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう少年、隠館厄介(かくしだてやくすけ)が相棒となり、全てを1日で忘れてしまう忘却探偵の掟上今日子(おきてがみきょうこ)が、事件をほぼ即日で解決していく人気シリーズの1作目です。スピーディーな展開が楽しい1冊です。 |
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